2017年10月21日

40代のキャリアデザインセミナー(7)

今日は、土曜日。
木金は、台風が来る前に済ませておきたい事を優先させていると…。
遅まきながら、火曜日と水曜日のセミナーを振り返っておきます。


【10月17日(火) 第7班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第7班は、28名(女性8名)。
職歴あり3名、技術専門製造職16名、本年度の異動者1名です。
試行錯誤しながらも、前回の45才第1班で目処がついたと思っているが…。
また”仕事充実派”が”そうでもない派”の数を下回ってしまいました。
なかなか理想どおりには行きません(笑)。
朝一番、教室の空気はやや重いのですが、一人聴覚が不自由なメンバーが居たので、
いつも以上にゆっくりと、彼の方に顔を向けて話します。

セミナーの流れは、前回とほぼ同じ流れです。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 15個以上目指すチャレンジャーは4名で、1名が有言実行してくれました。
 4分ほどの情報交換では、徐々に緊張感も解けていきます。
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 感想ラベルによると、発想法や視点を変える重要性を体感してくれた様です。
    
■”私の歩みを振り返る”の情報交換は、7グループともに4名体制なので、
 60分にセットしたが、1班の進捗状況が気になり、70分に延長する。
 ところが、1班は早めに終り、他のグループがじっくり取り組んでおりました(笑)。
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 終了後のグループ内、教室全体の凝集性はグーンと高まっています。
 いつものまとめに加えて、
 『長い人生には様々なステージがあるので、
  その時その時一番大切なものやことに集中して守ることが大切!

 というメッセージを加えております。
 前回までの感想ラベルで、『家事育児との両立が大変で、先を考える余裕が無い。
 という感想が出てくるので加えたのですが、これは男女共通のテーマなのです。
 
■”将来像を描く”では、
 『環境変化が激しいので将来は見えないからこそ、描いて実践することが大切!
 と強調した上で、”84才のおばあ”の事例を紹介した後、
 まずwillに取り組みます。
 ”働く意味”の仮説を立てて共有化した後、
 ”働く目的”と”目的を達成する手段”の関係性を解説し、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!
 というメッセージを伝えております。
 45才ということは、20数年仕事を続けているのですが、
 ”働く意味”を意識することなく目前の課題に追われ走っているメンバーが多いのです。

■次は、”must”の要素”能力の棚卸し”です。
 ”財産目録づくり”は、まず個人ワーク25分。
 目安としては、拡散思考でラベル作成に15分、収束思考でラベル貼り10分、
 個人ワークとは言え、時間の経過と共に仲間と相談しながら進めております。
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 今回は、自グループでの”カンニング”だけでは飽き足らず、
 他グループの友人のところまでウロウロしているメンバーも…。
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 こういう乗りは、個人的に好きです(笑)。

 ”プチ自慢大会(面接形式)”は30分にセットしました。
 ワークに入る前に、この場面で自信を無くして欲しくないので、
 ”給食調理員さん”の事例を紹介して、日常を振り返り自分なりの努力や工夫や、
 苦労を思い起こしてみるとラベルが増えることを紹介し勇気づけます。
 
 面接会場を設営する様に指示しましたが、今回は素直です(笑)。
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 4人なので30分で行けると思ったのですが、タイマーが鳴っても止めません。
 私の傍のグループだったので聞いていると、なかなか興味深い話をしているので、
 3分間だけ延長しました。
 一日緩やかな運営を心がけてきたので、
 この場面は少しだけ緊張感を持って欲しかったが、
 皆さん楽しそうにやり取りをしており、結果的に得るものも多い様に思います。
   
■最終コーナーは、”将来像を描く”です。
 今回はなんとか25分確保できました。
 事前課題と一日を通して感じたり気づいたことを振り返り、
 これから取り組んでみたいこと、なりたい自分を自由に描くようにリードしております。
 また、今年から、”私生活”の領域もより大切にする様指導しております。

 最後に、”将来像を実現する為に”あるいは”担当業務を納得して充実させる為に”、
 ”人系と仕事系の分析”の重要性と手順を説明して、
 ”事後課題の目的”と”自分と向き合う意味”をメッセージとして送り終了です。

件のメンバーに余分な負担をかけないようにと思い、言葉を選んで絞った性か、
結果的には時間管理も上手くいき、いつも以上に納得できる形でクローズできました。
ということは、私の話をカットすれば良いのでしょうが、
ムダ話の中に大切なメッセージも含まれているので…。難しい(笑)。
 
ホテルに戻り確認した感想ラベル、
一抹の不安もあったのですが、
前向きに受け止めてくれた内容が多かったです。
ただ、連続して担当する場合、両方とも上手くいくケースは少ないので、
翌日は、更に慎重に取り組みます。
 
彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 11:03| Comment(0) | 日記

2017年10月15日

キャリア形成研修(主事・主任級)第2班

【10月13日(金) 主事・主任級 第2班】
  
某組織キャリア形成研修(主事・主任級)第2班は、36名(女性15名)。
職歴あり11名、技術専門職17名、本年度の異動者15名、異動歴なし5名です。

前回の研修は3ヶ月前なので記憶も薄れておりますが、
ごちゃ混ぜ研修はうまく行くとエネルギーが爆発するのでスリリングで楽しみです。

こちらの組織は、元々おとなしく控え目なメンバーが多いのですが、
今回は特に、私の自己紹介と4つの質問の解説をしている時の反応が
かなり引き気味だったので、覚悟の上の船出でした。

”仕事が充実している”と思っているメンバーは、
前回は約62%、今回は約36%とかなり低いです。
手あげの研修ではあるのですが、消去法で仕方なく受けているメンバーも…(笑)。

研修の流れは、第1班とほぼ同様の流れですが、一部修正しております。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 15以上発想することを目指した男性が2名居たが、残念ながら挫折…。
 それでも、女性2名が15以上の実績をあげてくれました。
 個人ワーク3分間、情報交換4分ですが、自己紹介より凝集性が高まります。

■もやもや状態を確認し、その理由について解説した後、将来像を考えていく上で、
 過去の歴史や経験からヒントを見つけ活かしていきます。
 昼休みを挟んで60分間、各自が印象に残った経験を発表します。
 トップバッターは恥ずかしいし、仲間も照れがあるのでなかなか弾みませんが、
 回を重ねるごとに集中度が増していきます。
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 終了後、テーマを絞って振り返りのメッセージを送ったのですが、
 朝一番の反応が嘘のように、じっくりと受け止めてくれるように感じました。
 また、水曜日の45才の働くママさんからもらった感想を思い出し、
 人生には様々なステージがあり、今何が大切かを真剣に考えて守らないと、
 大切なものを全て無くしてしまう危険性があると伝えました。


【10月13日(金) 昼休み】
昼食に頂いた鮎の甘露煮?と味噌カツのお弁当も美味しかったが、
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挽きたてのコーヒーも良かったです。
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事務局様の心遣いに、大感謝です(笑)。


■”将来像を描く”では、
 『環境の変化が激しい世の中なので、先が見えないからこそ描く!
  描いて実現に向けて実践していく過程で、新しい道も開けていく

 と伝えた後、84才のおばあの事例を紹介して動機づけます。

■”will”の領域である”働く意味”に入ります。

 将来像を描いて実現していく上で、”will(何をしたいのか)
 ”can(何が出来るのか)””must(何をしなければならないのか)
 の切り口を紹介してから、
 ”働く意味”の重要性を伝えて、働く目的の仮説を立てました。
 個人ワーク1分、情報交換2分だけのワークだったのですが、
 その後一つ事例を紹介して目的と手段の関係性を伝えることで、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!』という意識を喚起します。

 個人ワーク25分、情報交換10分ほどで、働く意味を整理(文章化)するのですが、
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 『今更、将来像?!』と思っている技術職専門職のメンバーも、
 働く意味を整理することで、新鮮さを感じ、落ち着いてくれます。

■次は、”can”の領域である”能力の棚卸し”です。
 事務屋さんの活動領域と、汎用能力(OS)の紹介をした後、
 いつもの様に”和菓子職人”の事例で刺激を与えた後は、
 個人ワーク25分(拡散15分強、収束10分弱)で財産目録のラベルを作成します。
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 ”カンニング大歓迎!””談合もOK!!”の個人ワークなのですが、
 冒頭ザワザワするものの、いつの間にか黙々と課題に取り組んでおりました。

 情報交換(プチ自慢大会)は面接形式で30分強確保できました。
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 たかが30分、されど30分、性別も資格も年令も経験年数も職種も違うのですが、
 日常を振り返ると様々な努力や工夫や工夫を知ることが出来るのです。
 また、組織は様々な職場や仕事で成り立っていることを実感して欲しいのです。
 まとめでは、まず”強みを伸ばす”メリットを伝え、
 次に”新参者のメリット”を問いかけ、汎用能力を高めていく為に、
 仕事だけではなく、私生活のテーマにも意識的に取り組むよう伝えております。

■最終コーナーの”将来像を描く”は、20分しかとれませんでした。
 全体の流れは同様だが、事例やメッセージを増やした結果、残り時間が…。
 事前課題と一日の研修を通して感じたり気づいたであろう
  1.今の仕事が好きだったんだぁ
  2.もっと県民や世の中に貢献していきたい
  3.目の前には難問山積だが、ここで出会った仲間と情報交換すれば…
 など様々な視点を確認してから、個人ワーク20分に入ります。

 最後に、将来像を描く前に、現行業務でモヤモヤしているメンバーの為に、
 そして描いた将来像を実現する為には”人系”と”仕事系”の課題があることを伝え、
 ”自分と向き合う意味”を伝えて、定刻を少し過ぎて終了です。
 
名古屋駅に向かう快速電車の車内で確認した感想ラベル、
第1班に比べると、ややアッサリ系かとも思うのですが、
午前中の反応を考えると、出来すぎかもしれません(笑)。
最近は、1日コースの研修も多いのですが、
所要時間、役所か民間か、年令層、同一階層か多階層などなど
微妙に条件が違う中、試行錯誤しつつ工夫をしているつもりです。
これで完璧!はあり得ないので、明後日からの45才キャリアも楽しみます。

彼らの感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 15:57| Comment(0) | 日記

40代のキャリアデザインセミナー(6)

日曜日の自宅です。
昨日は、中華街で沖縄繋がりの友人達と騒いでいたので、ほぼ一日横浜でした。
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なので、今日は早起きして事務仕事中です。


【10月11日(火) 第6班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第6班は、44名(女性10名)。
職歴あり5名、技術専門製造職25名、本年度の異動者4名です。
前回までの5班は49才対象でしたが、今回からは45才対象です。
そして、本年初めて”仕事充実派”が”そうでもない派”の数を上回っているので、
進行は楽ではないかと期待する(笑)。

セミナーの流れは、前回とほぼ同じ流れなので、印象に残ったところに絞ります。

■一日を通して、拡散思考と収束思考を繰り返していくので、
 ”ガラスのコップの使いみち”は外せません。
 15個以上目指すチャレンジャーは4名でしたが、全員有言実行ならず…。
 それでも、他の5名が15個以上アイデアを出してくれました(笑)。
 この場面では、発想のテクニックだけではなく、
 一日を通して”相互学習”していく意味も体感してもらっています。
    
■将来を考えていく上で、”過去と仲良くする(逃げることも懐かしむだけも勿体無い)
 重要性を体感してもらいたいと願っております。
 互いの歴史や体験から学ぶ情報交換に、70分かけました。
 前回は75分かけたのですが、5分の違いが後の進行に響きます。
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 ほぼ初対面の相手に、自身の過去を語ることに抵抗がある人も居るでしょうが、
 同じ年齢で会社・職場も資格や役職や職種が違う仲間の人生の一部を聴くことは
 通常なかなか出来ません。
 冒頭はサラッと発表する人も居るが、仲間の発表を聴いていると思い出すことも多く、
 徐々に熱を帯びていき、時間も延びていきます。
 ただ、昼休みを挟んでいるので、休憩時間を調整して時間内に収めてくれます。
 
■”将来像を描く”では、
 ”58才軍団”の事例を紹介した後、
 will,can,mustのうち、willに取り組みます。
 ”働く意味”の仮説を立てて共有化した後、
 ”働く目的”も大切だが”目的を達成する手段”も重要であること、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!
 というメッセージを伝えております。
 10分間の情報交換を終えた後、
 働く意味を整理することで、”仕事”や”相手や周囲”の見方を変えることに繋がる
 という事例とメッセージを送って一旦終了です。

■次は、”must”の要素”能力の棚卸し”です。
 ”財産目録づくり”は、まず個人ワーク25分。
 目安としては、拡散思考でラベル作成に15分、収束思考でラベル貼り10分、
 個人ワークとは言え、時間の経過と共に仲間と相談しながら進めております。
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 特に今回は、いつも以上に賑やかでしたよ(笑)。

 ”プチ自慢大会(面接形式)”は35分確保しました。
 面接会場を設営する様に指示しましたが、このクラスになると自由です(苦笑)。
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 ギリギリ35分しかとれないのですが、
 財産目録のラベルを増やし、内容を掘り下げ、ラベルの位置を張り替えるだけでなく、
 企業グループ全体を見渡した時、様々な職場があり業務があり、
 皆が努力と工夫と苦労していることを実感してくれたと思います。
 『辛いのは自分だけではない』と少しだけホッとしてくれる人も居るし、
 昇進がままならずモンモンとしていたが、力の差を実感したが、
 逆に認めてもらえた部分もあって嬉しかったという感想も出てきます。
 たかが35分、されど35分、充実した情報交換になりました。
   
■最終コーナーは、”将来像を描く”です。
 この課題も20分前後しかとれないのですが、事前課題と一日を通して、
  1.今の仕事が好きだったんだぁ
  2.もっとお客様や世の中に貢献していきたい
  3.目の前には難問山積だが、ここで出会った仲間と情報交換すれば…
 など様々な気づきがあったと思うので、その点を踏まえて
 これから取り組んでみたいこと、なりたい自分を自由に描くようにリードしております。
 当然20分では完成品は望めませんが、手応えを感じてくれるメンバーは居た様です。

 最後に、”事後課題の目的”と”人系と仕事系の分析”の説明をして、
 ”自分と向き合う意味”をメッセージとして送り終了です。
 
帰りの電車内で確認した感想ラベル、
研修中の雰囲気は良かったのですが、
44名も居るのでどの様な感想が出てくるか怖いのです。
前回から流れを少し工夫したのですが、
今回も前向きな受け止め方が多かったのでホッとしました。
実は、明日前泊して、火曜日から2本連続で担当するのですが、
新しい流れを大切にしながら、現場感覚を忘れずに修正していきます。
 
彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 12:09| Comment(0) | 日記

2017年10月09日

キャリア開発研修40第4班

昼食も終えて一息ついたので、また頑張ります(笑)。
先週木金のキャリア開発40研修第4班の様子を振り返ります。

【10月5日(木) 1日目】

キャリア開発研修40第4班は32名(女性11名)。
職歴ありは4名、技術専門職が15名、本年度異動者12名でした。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は18名、
”任されている”は18名、
”視野を広げている”は0名、
”仕事が充実している”は13名。
仕事の充実度がやや低いことも気になりますが、
それ以上に視野が極端に狭くなっていることが気になります。
手あげの状態もそうですが、朝一番のテンションが微妙に低いので、
一応覚悟をしての船出となりました。

研修を楽しみにして来てくれた”メンバーも、
主体性とは”の質問に答えてくれたメンバーも居ませんでした。
ただ、”ガラスのコップの使いみち”では、
目標を15個以上に設定したメンバーが5名居て、
実績として15個以上アイデアを出したメンバーが4名居たので、
前回の第3班を思い出し、望みを繋ぎます(笑)。

大きな流れは第1班同様なのですが、

■午後は13時に集合して、”歴史と体験の共有化”から入ります。
 8グループとも4名体制なので今回も50分にしたが、
 やはり延長10分+休憩10分になりました。
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 少し長かったが、この場面を通してメンバーの凝集性が高まり、
 互いの頑張れる(頑張れない)要因や成長要因が共有できれば充分です(笑)。

■”将来像を描く(見えないから)”重要性に触れた後、3つの視点
  WILL:何をやりたいのか(長期的視点で) ⇒仕事観
  CAN :何が出来るのか           ⇒能力、専門性
  MUST:何をしなければならないのか    ⇒使命・役割
 の関係を解説してから、”働く意味”の整理に入りました。

 まず、働く目的の%の仮説を立てた後、目的と手段の関係性を説いた上で、
 簡単なツールを使って整理(文章化)します。
 個人ワーク20分、情報交換10分ですが、ある程度のベースは出来ていきます。
 感想ラベルで確認すると、このテーマでのモヤモヤが意外に多かったのですが…。

■初日の最終コーナーは、”財産目録づくり”。
 和菓子職人の事例を紹介して刺激を与えた後は、
 ”カンニング大歓迎”で個人ワーク25分(拡散15分、収束10分)。
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 ”プチ自慢大会”は、今回も面接形式にしました。
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 この課題も、思いのほか真剣に取り組んでくれたようで、
 早いグループで定刻の16:50、
 一番遅いグループで17:15分過ぎまで残っておりましたよ。
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ホテルに戻り、確認した感想ラベル。
前回以上にモヤモヤ感は多いが、翌日スッキリすることに期待をしてくれています。
ただ、一日観察している中で数名気になるメンバーが居たのですが、
午前中に比べると明るく振舞っているものの、感想ラベルを読むと気になる内容が…。
具体的な内容が不明なので難しいのですが、
出来るだけ寄り添い、少しでも元気に前を向いてもらえるよう、
明朝一番まで頑張ろうと思うのでした。


【10月6日(金) 2日目】

■前夜から早朝までかけてコメントをまとめたのですが、
 前回はほぼ一発でコメントが浮かんで来たが、
 今回は同様の内容も多く、少し悩みました。
 しかも、前回より2グループ8名分多いのです。
 そこで、1部と2部に分けて、途中5分だけですが休憩を挟みました。
 1部が40分、2部が35分。60分弱は覚悟していたが、この数分間が影響します。
 それでも、1部終了時はさほどでもなかったが、
 2部終了後から教室の空気が少し締まった様に感じました。

■組織の一員として取り組む課題を考える為に、
 ”環境分析”の共有化に入ります。
 前回は少し長めの40分でしたが、今回は遅れを取り戻す為に30分。
 それでも、皆さん自身のフィルターを通した環境の変化を、
 前日以上に『私の場合は…』と積極的に自己開示してくれました。

■午前中の最後は”将来像を描く”個人ワークです。
 簡単なオリエンテーションをして、民間人のサンプルを紹介した後は自主運営。
 前回もそうでしたが、今回は更にサンプルに群がる姿が目立ったような…。
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 それでも、出来上がった将来像は拡散思考が出来ていたのか、
 ラベルの枚数は多かったです。

■午後一番、将来像の共有化は45分にセットしましたが、更に5分強の追加。
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 情報交換の場面で、いつも延長申請が一番長いグループが決まっている。
 しかも、その場で積極的に発言してくれるメンバーは、
 この場に居るのが嫌だったそうです(笑)。
 彼女なりに、前向きに取り組んでくれた様なので、嬉しかったです。

■将来像を実現する為の課題づくりは、
 まず”職場と職務を見直す”から入ります。
 仕事環境が”かなり恵まれている”メンバーが5名、
 ”あまり恵まれていない”メンバーは2名で、
 ”かなり恵まれていない”メンバーが3名居ました。
 前回よりも、かなり良好な状態です。
 初日”仕事が充実している”割合が41%と少し低かったので、
 状態はかなり厳しいと予測して居たのですが、外れましたぁ(苦笑)。

■”人的財産を活かす”は、個人ワーク20分、情報交換20分でまとめてくれました。
 事前課題があったとは言え、これくらいの時間で人的財産を振り返ることでも、
 大切な人や会いたかった(会いたい)人が見えてくる。
 ここでも、立ち止まって振り返ることの重要性を実感してくれたと思います。

■最終コーナーは、”仲間に映った自分”です。
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 毎回このワークは時間が読めないのですが、事務局様からアドバイスを頂きました。
 『公務員、というかうちの職員は、時間を指定すればほぼその通りにまとめますよ(笑)
 前回の終了後に聞いていたので、40分から45分で終ると踏んで指定したところ、
 ものの見事にほぼ時間内におさめてくれましたよ(笑)。
 個人的には、制限を設けず納得できるまでやって欲しいが、
 全体のバランスを考えると、これがベストなのか、と私も学ばせて頂きました。

 最後に、貰ったラベルの内容に一喜一憂せず、この経験を次に活かすように伝えて、
 いつになく定刻で終了です(笑)。
 
この日の夜は、元受講者や事務局様とのオフ会があるので、時間調整。
昔の常宿で、オフ会の会場であるホテルに早めに入り、感想ラベルを打ち込む
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つもりでしたが、嬉しい内容が多いが、文章量が多すぎるのでエクセルの入力を諦める。

少し休息をとりながら余韻に浸っていると、
この夜の受講者最長老が現れて、そのまま会場へ…。
自宅に戻る新幹線の車内で打ち込む覚悟だったが、不覚にも挫折…。
結局自宅に戻り、眠い目をこすりながら打ち込んで居たら、3時前になっておりました。

彼らの感想は、MCYHPにアップしております。


【10月6日(金)夜 静岡オフ会】

今年の静岡オフ会は、総勢16名が集まりました。
場所は、毎年変わらず静岡四川飯店です。
受講者の最長老は2006年9月受講、最年少は今年の7月受講。
あとは、元事務局様と私が多少平均年齢を上げております(笑)。

18:30開始で、お店との約束は一応2時間制ですが、
皆さんお忙しいのでなかなか揃わない…。
それでも、19時過ぎには全員揃い、乾杯をして、歓談。
料理の写真も撮ったのですが、ここではマーボウ豆腐の2ショット!
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超辛と普通辛ですが、違いは分かりますかねぇ?

その後、若い人から順番に自己紹介するのですが、一人ひとりが長い…。
個別の話は同じグループ内では出来るのですが、
この自己紹介で、各自が現在どの様な課題に取り組んでいるのか、楽しんでいるのか
が分かり、皆で混ぜ返しながら笑い声も絶えませんでした。
楽しくて、刺激をたくさんもらえるひと時でしたよ(笑)。

あっという間に21時を過ぎたので、集合写真を撮り、会費を清算してお開きです。
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来年はどうなるか未定ですが、出来るだけ多くのメンバーと再会したいものです。
posted by Tadashi Yano at 16:07| Comment(0) | 日記

主任主事研修2017

自宅で、3連休の最終日です。
昨日まで人に会ったり、おばあの90才の誕生会等だったので、
今日は比較的のんびりと事務仕事を整理しております。
まず、先週水曜日のキャリア研修1日コースを振り返っておきます。

【10月3日(火) 前夜祭?】
翌日の研修修了後に静岡に移動する為、田端のホテルに前泊です。
こういう機会に会えればと、某社初代の事務局様Nさんにおつき合い頂く。
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初めての打ち合わせで、かなりバトルをしたので、
最初は互いに好印象ではなかったと思うが、その後もバチバチやったお陰で
納得できるプログラムになったし、10年以上経ってもおつき合い頂ける関係です(笑)。


【10月4日(水) 1日コース】

主任主事研修は、21名(女性14名)です。
資格と在級年数年数で対象が決まっているので、
年齢は確認できていないが、平均年齢は50才に近いのかなぁ…。
職歴あり5名、技術専門職11名、本年度異動者は3名。
後輩が居る人は9名でした。

今年は会場が外部だったので、9時開始で係長講話もあり、実際には9:15開始。
例年こちらの組織は明るい雰囲気で、朝一番の挨拶も元気です(笑)。

4つの質問ですが、
”走っている”は12名、
”任されている”は8名、
”視野を広げている”は6名、
”仕事が充実している”は11名。
手あげの状態は必ずしも良好とは言えないが、
私の自己紹介や4つの質問の解説に対する反応は良いので期待できます。

研修を楽しみにしてきた”も、
主体性とは?』に答えてくれる人も居ませんでした。
”ガラスのコップ”でもチャレンジャーは居なかったが、
結果として15個以上アイデアを出したメンバーが1名居てくれたので救われました。

今回も、保育士さんと児童指導員さんが9名居てくれるので楽しみです。

全体の流れは、昨年とほぼ同様ですが、微妙に変わっている点もあります。

■”ガラスのコップの使いみち”を個人とグループで発想しながら、
  1.思い込みを排除する
  2.相互学習を大切にする
 重要性を体感した後、

■更に、日常の思い込みを排除する課題に取り組みます。
 題して、”後輩(後継者)育成は必要ない!?”という模擬ディベート。
 将来像を描き実現していく為の3つの視点、
  Will:自分が何をしたいのか(長期的な視点で)…仕事観
  Can :自分に何が出来るのか         …能力や専門性
  Must:自分が何をしなければならないのか   …使命や役割
 のうち、Mustから入ります。
 
 日常的に、なんとなく『後輩(後継者)育成は必要かなぁ』と思っているが、
 その重要性と課題を改めて見直します。

 グループ内で、後継者育成の”必要派”と”不要派”に別れ、
 相手チームと離れて作戦会議。
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 本番は、”ディベートモード”と”仲良しモード”に各々10分ずつ取り組みます。
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 メンバーのやりとりに耳をダンボにしていると、
 敢えて否定派に回ってみたメンバーが居たり、
 多くのメンバーに尊敬できる先輩の存在があり、近づこうと思っている
 等様々な本音が聞こえてきます(笑)。

■ディベートで議論して『そもそも…』と考えることもも大切だが、
 どうしても頭で処理しがちなので、互いの歴史と体験を共有化していく中、
 人が成長していく要因を整理します。
 昼休み1時間を挟み、50分間でセット。
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 事前課題が無いので、最初は戸惑いもあったと思うが、
 午前中2名が発表して、4名グループが多数派なので午後からは楽だと思ったが、
 午後からの情報交換も、かなり盛り上がっていきます。

 メインテーマは”人が育つ(独立する)要因”ですが、
 たかが10分、されど10分、
 それぞれに様々な人生があり、人が頑張れる要因や、育つ要因も違うし、
 苦労話や成功談を共有しながらグループ内の親密度が増していきます。
 最後に、振り返りのポイントや、後輩(後継者)育成のポイントをアドバイスしたが、
 ”後輩(お子さん)の様子がおかしい時どうするか”という問題提起をしたところ、
 今年も、このテーマが響いたメンバーが居たようです。

■”将来像を描く意味”については、”58才軍団”の事例を紹介しながら熱く語り、
 Willである”働く意味”から整理します。

 まず、働く目的の%の仮説を立ててグループ内で、違うという前提で共有化。
 私から、ある組織の部長(お父さん)の事例を紹介して、
 ”目的”を達成する為の”手段”の重要性を伝えます。

 その上で、消防士さんの事例を紹介して、
 『働く意味を整理することは、ゴールではなくスタート』であることを伝え、
 簡単なツールを使って整理(文章化)します。

 個人ワーク20分強、情報交換10分の後、
 ”誰の為に働くのか”という事例を2つ紹介し、
 ”ありがとうございましたの意味”について触れております。

■一旦休憩後、Canの”財産目録づくり”に入ります。
 ”汎用能力”に触れた後、”和菓子職人さん”の事例を紹介して刺激を与え、
 ”カンニング大歓迎”の個人ワークに25分取り組みました。
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 ここでも、事前課題をやってないハンデを乗り越えて、
 ガラスのコップの要領で拡散思考を続けながらラベルを作成し、
 基準もあるが主観を大切にしながらラベルをシートに貼っておりました。

 情報交換の前に、”給食調理員さん”の事例を紹介して、
 ”働く意味”と”能力”と”将来像”の関係も伝えます。
 情報交換(プチ自慢大会)は25分ほどでしたが、
 最後だけは多少の緊張感も必要かと思い、今回は面接形式にしました。
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 面接形式ではあるが、笑顔や笑い声が絶えません。
 それでも、仲間のプラス面を探して、質問やアドバイスを送りながら、
 少しずつ互いのラベルを増やしておりました。

 最後に”強みを伸ばす”、”汎用能力を大切にする”、
 ”個人だけでなく、チームや職場の能力も考える”よう
 メッセージを送って、最終コーナーに突入です。

■最終コーナーは、1日を振り返り、仕事を始めてからを振り返り、
 ”将来像を描く”課題に取り組みます。
 ワークの前に、
 『一日駆け足で課題に取り組み、いきなり将来像を描けと言われて困ると思うが、
  @今の仕事が好きだ A住民にもっと幸せになって欲しい Bこのメンバーとだったら…
  と思ったことを整理しながら、これからやってみたいこと、ないたい自分を
  ガラスコップの要領で自由に描いてみましょう。

 と動機づけて、個人ワークのみで20分取り組みました。

■最後に、”仕事と私生活のバランスを取りながら頑張るママさん”を紹介し、
 ”将来像”を”現行業務”に置き換えてみると問題解決のヒントが見つかることも伝えて、
 ”自分と向き合う意味”を再確認して、時間内に終了です。

静岡に向かう新幹線の車内で確認した感想ラベルは、嬉しい内容が多かったです。
そして、今回は新採の事務局様ともお知り合いになれて、彼から学ぶこともあったので、
とても充実した一日になりました。

感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 11:56| Comment(0) | 日記

2017年09月21日

40代のキャリアデザインセミナー(5)

朝、いつもより早めに目覚めたので、事務作業を片づけ、
先日のセミナーを振り返っております。
某社40代キャリアデザインセミナー(49才コース)は、今回で最終戦なのですが、
事前に事務局様からフィードバックを頂く。
アンケートの結果が、昨年に比べると満足度が下がっているというのです。
前回の感想ラベルの内容を見て危惧していたのですが、もう一度独り反省会。
 1.理想的な一日コースを目指し過ぎて、プログラムをこなしていなかったか
 2.常に”メンバーに寄り添う”ことを大切にしているつもりが、
   肩に力が入り過ぎて押しつけになっていなかったか
 3.この年代は、”自分自身”も大切だが、大切な部下や後輩やお子さんの為に活かす
   という視点を少しだけ強調した方が良いのではないか

 
課題が見つかれば、後は実行に移せば良いので少し落ち着いた時、
10年前に出会った鳥取の若者からメールをもらったのです。
 『研修で分かったのは「人の役に立ちたい」ということが自分の行動原理でした。
  この組織に入って丸七年が過ぎましたが、組織の仕事、福祉の現場は、
  役立っている感、感謝される感を得やすく、一番長続きしているキャリアになりました。
  役立っていなければ、役立つようにすればそれが仕事になるので、シンプルです。
  必要とされる居場所があるということが、すごく有難く思っています。

このメールで、背中を押されました(笑)。


【9月19日(火) 第5班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第5班は、53名(女性4名)。
職歴あり5名、技術専門製造職25名、本年度の異動者7名です。

なんとか逃れようとしたが出来なかったメンバーが大半だと思うのですが、
その割には朝から元気が良いので、少しホッとします。
仕事が充実していない”と思っている人の割合も45%なので、
反省点をうまく克服すれば…と少し期待してしまいます(笑)。

セミナーの流れは、これまでとほぼ同じ流れなので、印象に残ったところに絞ります。

■11グループ中9グループが5人体制なので、自己紹介も少し延ばす。
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■一日を通して、拡散思考と収束思考を繰り返していくので、
 ”ガラスのコップの使いみち”はやはり外せません。
 15個以上目指すチャレンジャーは1名だけでしたが、彼が有言実行してくれました。
 彼だけ、2度も大拍手をもらって、一日気持ちよく過ごしてくれたようです(笑)。
 
■自社を否定する模擬ディベートは、今回外しましたが、
 事前課題でも日常業務でも、立場や年齢からしても考えているであろうし、
 私も、ところどころ部下後輩育成やマネジメントのポイントを伝えております。
 一つのセッションとしては設けてはいませんが、
 意外と素直に受け止めてくれたようなので、ホッとしております。
 will,can,mustのうち、mustに触れました。
   
■今回は、働く目的の仮説づくりも止め、事前課題を活かして、
 互いの歴史や体験から学ぶ情報交換に、75分かけてみました。
 これまでも結果的に60分を越えることが多かったのですが、
 この場で、職場や職種は違うけど同じ年令の仲間の
 成功体験・失敗体験・頑張っていること・悩んでいること・大切にしていることを
 共有化することで、”独りじゃない、皆もそれぞれ頑張っているんだ
 という一体感も沸いてくるようです。
 もちろん、学びや気づきも増えていきます。
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 大半のグループが昼休みを10分短縮して取り組んだ様で、
 午後からの会場は、とても和やかな雰囲気になっておりましたよ(笑)。
 
■”将来像を描く”では、
 久々に”58才軍団”の事例を紹介して、将来像まではいかなくても、
 中長期の視点を持って仕事をする重要性を伝えました。

■その上で、”働く意味”の仮説を立てて共有化した後、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!
 というメッセージを伝えております。
 更に、簡単なツールを使って文章化して10分ほど共有化して、
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 働く意味を整理することで、”仕事”や”相手や周囲”の見方を変えることに繋がる
 という事例とメッセージを送って一旦終了です。

■次は、”能力の棚卸し”です。
 ”財産目録づくり”は、まず個人ワーク25分。
 目安としては、拡散思考でラベル作成に15分、収束思考でラベル貼り10分、
 個人ワークとは言え、時間の経過と共に仲間と相談しながら進めております。
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 ”プチ自慢大会”も今回は35分確保しました。
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 たかが35分、されど35分、一人当たりの時間は短いが、
 その分多様な職場や業務の現状や課題や頑張りや苦労が見えてきます。
 この情報交換も、笑顔と笑い声の中で進んでおりました。
   
■最終コーナーは、”将来像を描く”ですが、
 課題を一つ外したので余裕かと思っていたが、
 各課題を一つずつ丁寧に取り組んでいると、結局25分弱しかとれませんでした。
 それでも、会場内の空気からは集中力が伝わってきた、つもりです(笑)。

 最後に、”事後課題の目的”と”人系と仕事系の分析”の説明をして、
 ”自分と向き合う意味”をメッセージとして送り終了です。
 
一日気を遣ったのか疲れ果て、帰りの電車内では爆睡状態。
自宅に戻りエクセルに落としながら確認した感想ラベル、
思いのほか前向きなのでホッとしました。
もちろん、今回上手く行ったから次も上手く行くほど単純ではないのですが、
まず大事なことは、私自身が反省した点をなんとか克服できたことです。

来月から45才コースが始まりますが、
今回の結果に満足せず、更に充実できるよう準備をしていきます。

タイムリーなフィードバックをして頂けた事務局様と営業様に、
そしてタイムリーなメッセージで私の原点を確認させてくれた圭吾さんに、
心から感謝しております。
 
感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 09:01| Comment(0) | 日記

2017年09月16日

キャリア開発研修40第3班

自宅です。
比較的のんびりした3連休の筈です(笑)。

週はじめのキャリア開発40研修第3班の様子を振り返ります。

【9月12日(火) 1日目】

ホテルを出る時に雨が降っていたが、タクシーも行列で大変だろうと歩いていくと、
途中で大雨にたたられる。
朝からテンションが下がるかと思ったら、事務局様がお茶を出してくれました。
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さりげない気遣いにテンションが戻ります(笑)。   

キャリア開発研修40第3班は24名(女性7名)。
職歴ありは8名、技術専門職が9名、本年度異動者9名、異動無しは居ません。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は11名、
”任されている”は17名、
”視野を広げている”は8名、
”仕事が充実している”は14名。
任されている”比率も高いし、充実度もそこそこなのですが、
朝一番のテンションが微妙に低いのです。
1班2班と充実できたが、3班は…と不安が少し募ります(笑)。

研修を楽しみにして来てくれた”メンバーも、
主体性とは”の質問に答えてくれたメンバーも居ませんでした。
ただ、”ガラスのコップ”では、
目標を15個以上に設定したメンバーが2名、
実績として15個以上アイデアを出したメンバーが3名居たので、望みを繋ぎます(笑)。

大きな流れは第1班同様なのですが、

■午後は13時過ぎに集合して、”働く目的”の仮説作りをする。

■”歴史と体験の共有化”は、6グループとも4名体制なので50分にしたが、
 それでも足りず延長10分+休憩10分で収めてもらいました。
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 少し長かったが、この場面を通してメンバーの凝集性が高まれば充分です(笑)。

■”84才のおばあ”の事例を紹介して将来像の重要性に触れた後、
 ”働く意味”を整理します。
 個人ワーク20分、情報交換10分ですが、ある程度のベースは出来ていきます。
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■初日の最終コーナーは、”財産目録づくり”。
 和菓子職人の事例を紹介して刺激を与えた後は、
 ”カンニング大歓迎”で個人ワーク25分。
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 ”プチ自慢大会”は、久々に面接形式にしてみました。
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 多少なりとも緊張感を持ってやってもらえたらと思ったのですが、
 思いのほか真剣に取り組んでくれたようで、早いグループで17:05終了、
 一番遅いグループは17:15分過ぎまで自主的に残って楽しんでくれましたよ。

ホテルに戻り、確認した感想ラベル。
超シンプルな感想もあれば、いつも以上にこってり系の感想も目立ちます。
朝一番の反応からすると、夢の様です(笑)。
内容も深いのでコメントを考えるのが楽しみです。

【9月12日(火) 会食】
感想ラベルを確認し、ひとまず安心した後は、この夜も元受講者との会食でした。
毎年個人的にも数回は会っているのですが、
この夜はアルコール抜きで、私の好みにおつき合い頂く。
最近マイブームのさわやかで”げんこつハンバーグ”を頂きました。
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前回一人でお邪魔した時は、夏休みだったので約60分、
この夜は夏休みでもないし平日なのでと高をくくっていたが、やはり50分待ちました。
ハンバーグも美味しいが、サービスしてくれるお嬢さんがとても”爽やか”でしたよ。


【9月13日(水) 2日目】

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研修会場傍の公園です。
前回来た時は蝉の鳴き声で大変でしたが、この日はもう鳴いておりません。
秋の訪れを感じます。

■前夜感想ラベルのコメントをまとめたのですが、
 これも久々に9割方ほぼ一発でコメントが浮かんで来ました。
 とは言え、この日も早起きして読み返し、教室にも早めに入り読み返す。
 メンバーがまとめてくれた感想なので、私も真正面から受け留めようと頑張りすぎて、
 共有化は、60分を目指したものの、一度休憩を挟んで65分以上かかりました。
 当然とも言えるのですが、初日朝一番とは傾聴姿勢が違います。

■組織の一員として取り組む課題を考える為に、
 ”環境分析”の共有化に入ります。
 今回は少し長めの40分ですが、特に指示をしなくても自主的に進めてくれます。

■多少時間管理を誤まり、”将来像を描く”個人ワークは25分に…、
 今回は、いつも以上に民間人のサンプルに群がる姿が目立ちましたが、
 その後は各自のペースで集中してくれました。
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■午後一番、将来像の共有化は40分にセットしましたが、5分強の追加。
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 私は、邪魔をしたくないのでウロウロしないようにしていますが、楽しそうに情報交換。
 公私ともにの将来像なので、どちらで盛り上がっているのかは分かりません(笑)。
 でも、私生活の夢を実現する為には”経済的裏づけ”と”時間的余裕”が必要なので、
 公と私を切り離すことは勿体無いのです。

■将来像を実現する為の課題づくりは、
 まず”職場と職務を見直す”から入ります。
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 仕事環境が”かなり恵まれている”メンバーが2名、
 ”あまり恵まれていない”メンバーは5名で、
 ”かなり恵まれていない”メンバーが1名居ました。
 初日”仕事が充実している”割合が60%にも関わらず、
 メンバーのテンションがさほど高くなかったことも頷けます。

■”人的財産を活かす”は、個人ワーク20分、情報交換20分でセットしたのですが、
 個人ワークが早めに終った様子だったので短縮して、情報交換に回しました

■最終コーナーは、”仲間に映った自分”です。
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 全グループが4人体制なので、40分から45分で終ると踏んでいたのですが、
 中にはじっくり取り組み、下書きをしてそれを読み上げて確認するグループもあり、
 結局全てのグループが終了するまで60分かかりました。
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 初日の朝一番、今回は初日も2日目も早めに帰れることを想定していたのですが、
 結局いつもと同様というか少し遅くなりました。
 最後に、貰ったラベルの内容に一喜一憂せず、この経験を次に活かすように伝えて、
 20分遅れで終了です。
 
自宅に戻る新幹線の車内で確認した感想ラベル。
終了後の教室の雰囲気である程度安心していましたが、
読んでみるとそれ以上に嬉しい内容がほとんどでした。
翌月の最終戦も、更に充実できるように取り組みます。

彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 16:43| Comment(0) | 日記

2017年09月10日

鳥取パラレル留学

自宅です。
ここのところ仕事に追われていたのですが、どうやら追いつきました(笑)。

1週間前の、”鳥取パラレル留学”の中間振り返り研修の模様です。

【9月2日(土) 13:00〜18:00】

約1ヶ月前からスタートしたこのプロジェクト。
地元の2つの企業の課題解決に、
所属社員と民間人と公務員と大学生のチームが取り組みます。

立ち上げからしばらく経過して、多少目的意識が希薄になっているかもしれないので
プロセスの面から振り返りを行います。
私が担当するので、当然”キャリア”の視点を取り入れますが…(笑)。

午前中は、1ヶ月経過した時点での、
情報収集やトップインタビューの結果を基にした中間報告でした。
10分間で発表して質疑応答ですが、
メイン講師がおられるのでおとなしくするつもりでした。
それでも、一生懸命取り組んでいるのだろうが、熱量が伝わり切れていないので、
かなりきつい質問やアドバイスをしたと思います。
午後からの研修への導入もあったのですが…(笑)。

一旦休憩後、メイン講師であり尾鷲で熱き想いを持って地域おこしに取り組む
伊東将志さんの講演があり、大いに刺激を頂く。
やはり、実践している方は強いです。
メンバーも、大いに刺激をもらった筈なので、午後からの研修で更に…(笑)。

諸事情があり、午後からの参加者は12名(女性1名)です。

4つの質問ですが、
”走っている”は6名、
”任されている”は5名、
”視野を広げている”は10名、
”仕事が充実している”は5名。
プロジェクト開始後約1ヶ月間に焦点を当てているので、通常とは違いますが、
視野を広げている”が10名は良かったが、他はやや残念な状態です。
仕事や学業と平行して、物理的にも離れたメンバーとやり取りするのは大変です。
そこまで苦労して取り組むプロジェクトが、自分にとってどの様な意味があるのか、
この活動が将来の自分にどの様に繋がっていくのか、
少し立ち止まって振り返る時間にしてもらえればと思いました。

午前中の発表では、両チームの進捗状況に(あくまでも)現段階では差があったし、
二人の講師からかなり詰められたので、
彼らのテンションはやや下がり気味でした(笑)。

オリエンテーションの最後は、
■”ガラスのコップの使いみち”の発想ゲームに
 個人で3分、グループで4,5分かけて取り組みます。
 準備段階で15個以上を目指すチャレンジャーが2名居て、実績をあげたのが3名。
 多面的な視点の重要性と、
 一人では限界があるが仲間とやりとりをしていくことで発想も広がる
 ことを体感して欲しかったのです。
 ”拡散的思考と収束的思考の組み合わせ”と”相互学習の重要性”です。
 それに加えて、仲間とワイワイやった方が楽しいのです。

■ウォーミングアップした後は、プロジェクトのプロセス面から見た現状分析です。
 ”課題達成機能面”と”集団維持機能面”のプロセスを、私がリードしながら、
 ”チーム全体として””チームの一員として自分はどこまで取り組んだか
 をチェックシートを使って自己分析します。
 これを仮説として、様々な課題に取り組みながら、
 最終コーナーでチームメンバーで共有化して、課題化します。
 と、筋書きは出来ているのですが、どこまで充実できるかは不明です(笑)。

■次は、”将来像”や”理想”を意識して、現在地を確認していきます。
 今回のプロジェクトを短期的視点で終らせないで、将来に繋げていく。
 その時に大切な3つの視点を確認します。
  WILL:自分が何をやりたいのか(長期的視点で)   ⇒働く意味
  CAN :自分に何が出来るのか             ⇒能力や専門性
  MUST:組織の一員として何をしなければならないのか ⇒使命や役割


 今回は時間的な制約もあり、2つのテーマに絞りました。
 ”働く目的”の割合の仮説を1分で立てて、チーム内で数分間共有化します。
 その後、”働く目的と手段の関係”と
 ”何となく働くのではなく、働く意味を意識しながら仕事する
 重要性を喚起してこの場は終了です。
 たったそれだけでも、メンバーがこれまで以上に”働く意味”を意識してくれて、
 仲間と成功体験や失敗体験を共有化していく中で、更に深まっていきます。

■パラレル留学を始めてからを振り返り、プロジェクトと仕事(勉強)との両立や
 プロジェクトそのもので苦労したこと、辛かったこと、意識して取り組んだこと、
 良かったなと思ったこと、学んだこと、自分が少し成長できたと実感したこと等々
 印象に残る出来事や体験を語り合いました。
 もちろん、言いたくないことを無理やり話す必要はありません。
 一人5〜10分しか時間はとれないが、立場も違うし、経験年数や年齢も微妙に違うが、
 共通した1ヶ月の実体験をもとにしているので、皆さん興味津々でした。
 終了後のチーム内の親密度はかなりあがっております。
 数ヶ月間同じプロジェクトに取り組む上で、互いのバックグラウンドや強み弱み、
 更には価値観を、違うという前提で理解し合った方が進めやすい。
 そんなことを、彼らは少しだけでも実感してくれたのではないかと思います。
 徐々に、彼らに笑顔が戻ってきます。
 ”人は仕事を任されて、試行錯誤しながら成長している。
  とことん集中してみないと、何が好きか嫌いか、得意か不得意かわからない

 ”意味の無い経験は無い!
 というメッセージを送り、プロジェクトに取り組む意味を伝えております。

■今回は約1ヶ月だが、今後は時々立ち止まって振り返ることも重要、
 と伝えた後は、まず働く意味の重要性について簡単な事例を紹介しました。

 その後、これも1ヶ月間を振り返り、
   1.パラレル留学で身につけたあるいは蓄えた、更には発揮した能力
    (知識・技能・情報・経験、性格的側面、人脈、意識したこと、失敗体験…)を
    “ガラスのコップの使いみち”の要領でラベル化し、
   2.次に、留学以外で、業務や学業で身につけたあるいは蓄えた・発揮した能力を
     1.と同じ要領でラベル化しました。
 個人ワークとはいえ時間も短いので、チーム内でワイワイガヤガヤも大歓迎です。
 
 更に、チーム内で一人5分強でしたが、作成したラベルを発表します。
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 本人が気づいていない強み持ち味はなかったか、
 まだ出し惜しみしている強み持ち味はないのか…
 中には『この期間、お役に立てなくて申し訳なかった。』という声も聞こえるが、
 『そんなことはなくて、こういう場面で頑張ってくれたよ!』と返してくれます。
 仲間の良いところに焦点を当てることで、メンバーの笑顔や笑い声も増えて、
 今後のプロジェクト運営にもきっと良い影響を及ぼすと思います。

■ここまで来ると、残り時間は30分ほど。
 チェックシートの共有化は当初1時間予定していたのですが…。
 それでも、これまでの流れで勢いがついたのか、
 私が細かい指示をしなくても、チームで話し合いしっかり共有化してくれましたよ。

予定時間を少しオーバーしていたし、
各ワークの中でプロジェクトを意識しながら送ったメッセージがあるので、
最後はサラッと終了させる。

教室の後片付けをしている間に確認した感想ラベル、
多くのメンバーが、プロジェクトの原点を思い起こし、
楽しみながら前進していく意欲を表してくれました。

いつもとは違うプログラムなので、私も戸惑いましたが、
とても貴重な体験をさせて頂きました。
最終のプレゼンテーション、まずは自分達が納得できて、
両者のトップにも納得していただける提案になることを祈っております。

彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 19:13| Comment(0) | 日記

評価者研修そのU 第2班

【8月31日(木) 第2班 9:00〜18:00】

某社の評価者研修そのU 第2班は、10名(女性1名)。
第1班が前日なので記憶も鮮明で、私の近況報告をしながら、
前回少し取り組んだ”働く意味”の重要性等を振り返る。

朝一番の5つ質問ですが、
”走っている”は8名、
”仕事を任されている”は7名、
”部下に仕事を任せている”は9名、
”視野を広げている”は2名、
”仕事が充実している”は3名。

仕事を任されている””仕事を任せている”はまずまずでしたが、
仕事が充実している”が3名は少ない…。
全体で9割以上が部下に仕事を任せてくれているのであれば嬉しいことですが(笑)

■拡散思考と収束思考
 ”ガラスのコップの使いみち”では、
 準備段階で15個以上を目指すメンバーは居ませんでしたが、
 実績で15個以上発想できた免ー3名でした。

■模擬ディベート”わが社は必要ない!?”
 第2班は、2グループしかないが、両グループともに
 第一希望も第二希望も不要派…。
 なんとか片方のグループに必要派に回ってもらいました。
 作戦タイムは同じグループの5名なので、10分で終わると踏んでいたが、
 結局5分間慎重に話し合ってくれました。

 逆に、”ディベートモード”も”仲良しモード”も10分ほどで収まる。
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 ディベートモードは、不要派が”地球目線”で不要を訴え、
 必要派は”お客様の安心”を訴える。
 噛み合っているようないない様な雰囲気でしたが、仲良しモードで、
 各自の仕事や職場を通した自社の存在意義や強み弱みを発表して終了です。

■半年間の振り返りと今後の課題
 第1班で全グループが一致したこともあり、今回はいきなり30分に設定。
 特に抵抗も無く、進みます(笑)。
  
■各等級に必要なレベル(表)のすり合わせ
 第1班同様、被評価者研修のまとめの場面の話を紹介してから、
 等級基準のすり合わせに入ります。
 時間の見積もりは、両グループともに同意見だったので、
 グループ討議は30分に設定して10分延長、
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 メンバーを一部替えた合同検討会は15分、自Gに戻っての振り返り10分でした。

 第1班同様に、各自の等級も職種も考え方も違うので、
 全員が納得する訳ではないが、徐々にコンセンサスが出来つつあると思います。

■目標達成困難度のレベル合わせ
 目標達成困難度の設定(レベルあわせ)は、
 Aグループが40分、Bグループが50分希望だったので、45分に設定。
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 ほぼ時間通りに終了し、また一部メンバーチェンジをして、合同で検討会です。

■事例研究:自己申告書の内容確認と評価
 “達成困難度のレベル合わせ”を行った後、
 事務局から統一見解を説明して頂き、
 自己申告書の検討と評価に入ります。
 両グループ共に、時間の見積もりは30分で、5分の延長で収まりました。
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 時間配分だけ見ているとややアッサリ系ですが、
 両グループ共に、かなり真剣に取り組んでくれました。

■評価面談の実際
 最終コーナーの模擬面談は、なんとか45分は確保できました。
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 5人体制なので、2組が模擬面談している場面を残った一人が観察するのでしょうが、
 ここまで来ると各グループあるいは個人が納得できるやり方に任せます。
 
 前日の第1班もそうでしたが、朝から課題の連続だったにも拘らず、
 最後まで電池が切れることなく、照れも抑えて、真剣に取り組んでくれました。

 最後に私からのメッセージを送り、
 この日も終日オブザーブして頂いた両部長から
 熱〜いメッセージを送って頂き、無事終了です。

自宅に戻る電車で確認した感想ラベル、
中には一部不安にさせてしまったメンバーが居た様ですが、
おおむね前向きに捉えてくれたようだし、
最後の模擬面談も真剣に取り組むことによって得ることが多かった様です。
この経験を活かして、この後の”評価面談”に臨んで欲しいです。

彼らの感想集は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 15:52| Comment(0) | 日記

評価者研修そのU 第1班

【8月29日(火) 前泊】

朝から歯医者に行き、車検あがりのマイカーを受け取り、
週末担当する研修のプログラムを大至急練り直し、
なんとか八王子の常宿にたどり着く。
前々週の日曜日から地方出張が続いており、
正直なところ翌日からの研修の準備が万全とは言えない。
伝えたいメッセージは絞っているが、ワークが多いので時間の経過が読めないのです。
夕食は、ほとんどルーチンの様に古巣のロイヤルホストへ。
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オニオングラタンスープも、牡蠣のグラタンも、ハンバーグも熱々で、
口の中は火傷3連発でしたが少し落ち着いたので、翌日の準備です(笑)。


【8月30日(水) 第1班 9:00〜18:00】

朝一番、八王子の朝はまずまずお天気です。
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某社の評価者研修そのU 第1班は、13名(女性3名)。
半年前にも会っているので、私の近況報告をしながら、
前回少し取り組んだ”働く意味”の重要性等を振り返る。

前回は2つだった質問を、今回は5つにしてみました。
”走っている”は10名、
”仕事を任されている”は5名、
”部下に仕事を任せている”は12名、
”視野を広げている”は3名、
”仕事が充実している”は6名。
今回は、新しい制度がスタートしてからの半年間を意識してもらっているので、
手間が増えて大変だよ!』というメッセージが伝わってくるようです。
それでも、実際に部下に仕事を任せてくれているのであれば嬉しいことです(笑)

■拡散思考と収束思考
 メンバー同士の自己紹介or近況報告は今更なので省略して、
 発想ゲームに取り組みました。
 評価に対する思い込みを排除し、相互学習の重要性を実感してもらう為です。
 ”ガラスのコップの使いみち”に個人で3分、グループで4分弱かけました。
 準備段階で15個以上を目指すメンバーが2名居て、実績は2名。
 但し、別人です(笑)。
 ”目標”を設定する意味の再確認もありますが、
 部下との共通の話題にしてもらえればと願っております。

■模擬ディベート”わが社は必要ない!?”
 自社の存在意義や強み弱みを知ることが目的ですが、
 冒頭、営業部長から『半期・通期も大切だが、将来を見据えた視点も忘れずに!
 という熱いメッセージを送って頂いたので、その点も強調していきます。
 当初はグループ内で実施する予定でしたが、
 人数も少ないので2グループ合同で闘います。
 4グループありましたが、うまく必要派不要派に別れることが出来ました。
 まずは、10分の作戦タイム。
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 次は、10分で”ディベートモード
 ”仲良しモード”は20分ほどかけました。
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 ディベートモードは、不要派がお客様か消費者団体の様な立場で追及し、
 必要派は必死に応戦しておりました。
 充分に議論が噛み合っていたとは言いがたいが、ある意味当然でしょう。
 仲良しモードでは、各自の仕事や職場を通した自社の存在意義や強み弱みを発表し、
 社内の視野を広げ、中長期の視点を少しだけでも意識してくれたと信じております。

■半年間の振り返りと今後の課題
 事前課題のアンケートを持ち寄り、各自が被評価者と評価者の立場から、
 『気づいたこと』『困ったこと』『不安になったこと』を共有し、
 自分たちで出来ること、上司や会社に働きかけていくことを討議しました。
 前夜から時間管理が不安だったのですが、
 自主的に設定してもらえば…と思いメンバーに投げかけたところ、
 4グループ共に30分、これで決まりました。
 冒頭は、『目標達成困難度の基準が分からない』というような声も多かったのですが、
 マイナス要素だけでなく、「最初は戸惑ったが、工夫したら部下の行動が少し変わった
 とか「強制的ではあるが、部下とのコミュニケーションが増えて良かった
 という声も出てきます。
 最後に、一日で整理・解決出来ないこともあるが、課題は当事者意識を持って、
 事務局に情報発信して欲しいと伝えて、午前中は終了です。

■各等級に必要なレベル(表)のすり合わせ
 午後一番、被評価者研修の“過去の振り返り”でまとめの場面の話を紹介しました。
 成長体験や成長要因は色々あるが、
 究極は“人は仕事を任されて、試行錯誤しながら成長している”ことである。
 「だからこそ、この半年間で、新しいことや難しいことに挑戦して、
  自分らしく納得できる仕事をしていこう!
」とメンバー(部下)に伝えたことを紹介し、
 部下が成長できる、自信を持てる、ワクワク出来る目標を話し合い設定しませんか?
 と伝えております。

 その上で、この制度と運用を充実させていく上で基盤となる等級基準を、
 充分に浸透させる、曖昧な要素があれば少しずつ整理する課題に取り組みました。
 まずは、時間の見積もりです。
 グループ討議は10分(2)、40分、60分と割れましたが、40分に設定。
 グループを変えた合同検討会は、30分(3)、60分に分かれ、30分に設定。
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 この課題も、事前課題である程度考えてきてもらっておりますが、
 各自の等級も職種も考え方も違うので、全員が納得する訳ではありません。
 この後、事務局で回収して精度をより高めていくが、
 どれほど精度を高めても限界があり、
 全社の共通基準を、各自の職場、部下一人ひとりの職務に当てはめ、
 具体的に伝えてあげることも、上司の重要な役割だと伝えております。

■目標達成困難度のレベル合わせ
 各グループ内ではありますが、人数も多く中心となって欲しい等級に期待される要件を
 すり合わせた上で、実際の目標をリストアップし、達成困難度を設定しました。
 3グループが30分+α、1グループが50〜60分希望でしたが、45分に設定。

 この場面でも、「この文章では状況がわからないねぇ」という声が聞こえてきます。
 状況をよく掴めないまま、話し合いが無いまま、
 期首の自己申告書として認められている事実もあり、
 メンバーの気づきの一助になったのではないかと考えます。

■事例研究:自己申告書の内容確認と評価
 “達成困難度のレベル合わせ”も充分に意味があるのですが、
 単品の目標の羅列なので、
 部下の自己申告書の全体における位置づけ等が把握できません。
 そこで、実際の自己申告書にアレンジを加えたものを使って、評価をしてみました。

 その前に、メンバーの多くが不安に思っているテーマに対して、
 事務局から統一見解を説明して頂きました。これが大切です(笑)。

 事務局の説明を踏まえて、自己申告書の検討と評価に入ります。
 1班では、40分(2)と60分(2)に分かれたので、50分に設定しました。
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 今回の事例は、期首に上司と部下が話し合い、
 合意の上で修正を加えた自己申告書に基づき半年間取組み、
 期末評価の自己申告書があがってきた段階を想定しております。
 実際に自分が関わった事例ではないが、期首の目標設定の反省点も考えながら、
 “評価面談”ではどの様な質問をしてあげるか、どの様な点を誉めてあげるのか、
 どのような点が物足りなかったので来期の課題に繋げるか、作戦を練る段階です。
 ただ単に評価するだけではなく、部下が来期更に成長していく為に、
 上司として自分に何が出来るのか、業務の流れや役割分担やペアリング等
 様々な観点から検討するヒントが詰まっている筈です。
 部下個人としては、この半期とても努力と工夫して随分成長したが、
 部下の等級に期待されるレベルとしてはどうなのか、冷静な判断も必要です。
 上記のような観点から、自己申告書を料理してもらい、
 それをもとに模擬面談を実施します。

■評価面談の実際
 最終コーナーの模擬面談は、60分の予定でしたが、30分しかとれませんでした。
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 原則は、1回10〜15分程度で、上司役と部下役の両方を体験して欲しかったが、
 あるチームでは、2人が模擬面談している場面を一人がずっと観察し、
 それだけで30分かけておりました。
 じっくり取り組んでくれたので、他者のやり取りから学ぶことも出来ます。

 最後に、私からのメッセージはアッサリ目にして、
 終日オブザーブして頂いた営業部長と総務部長から
 熱〜いメッセージを送って頂き、終了です。

ホテルに戻る電車で確認した感想ラベル、
朝から一日次から次へと課題に取り組んだので、厳しい内容も覚悟したのですが、
思いのほか前向きで楽しんでくれた様なのでホッとしました。
とは言え、時間管理等課題が残るので、翌日巻き返します。

彼らの感想集は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 14:22| Comment(0) | 日記