2017年03月26日

被評価者研修第3班

自宅です。
先日の被評価者研修第3班を振り返っておきます。

【3月22日(水) 午後】

某社被評価者研修第3班は、18名(女性10名)。
職歴あり4名、1年以内の異動者4名、目標管理の初心者を自覚する者8名。
3階層の等級のメンバーです。
いつもより1グループ多い性か、景色も違って見えるが、
傾聴姿勢もありまずまずのスタートです。

冒頭3つの質問ですが、
仕事で走っている”は12名、
仕事を任されてのびのび仕事をしている”は13名
仕事が充実している”メンバーが10名
まずまず恵まれたメンバーが半数以上の状態です。

■発想ゲーム:ガラスのコップの使いみち
 ”思い込みを排除する”と”相互学習”の重要性を知ってもらう為に、
 個人ワーク3分、情報交換4分で進めます。
 更に、この場で”目標設定する重要性”も知って欲しかった。
 ところが、自己目標の達成率が80.0%⇒73.8%⇒61.4%と下がっております。
 ”目標(ゴール)を設定して取り組むと、結果も出易い”に、
 説得力が乏しいので、『目標設定のレベルもあるからね』とお茶を濁す…(笑)。

■成長体験と成長要因 〜 互いの歴史と体験から学ぶ 〜
 ここでは、互いの仕事経験で印象に残っていることを共有化して、
 ”人が頑張れる(頑張れない)要因”や”成長要因”を整理します。

 その前に、”働く意味の重要性”に関する事例を紹介した上で、
 ”働く意味”の仮説(特に働く目的)を共有化します。
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 短時間ではありますが、”目標設定”を充実させる上で、
 ”働く意味”を整理することに意味があります。
 働く意味は、人が仕事をする上で創意工夫をしたり、
 困難を乗り越えていく精神的支えとなるからです。

 互いの歴史や体験の一部共有化は、一人10分ほどでしたが、
 やはり、グループ内の親密度が増して行きます。
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 いきなり自己開示を迫られて戸惑うメンバーも居たと思いますが、
 若手社員もベテラン社員も素直に自己開示をしてくれたし、
 グループ内の凝集性が高まり(その後のグループ討議もより円滑に)
 人が”頑張る(頑張れない)理由”や”成長体験(要因)”を共有化してくれたことで、
 今後の実務に活かしてくれると思います。
 また、第1班では伝えていないが、
 ”長い人生には、様々なステージがある”というテーマも
 働くママさんに限らず男女共通のテーマなので、付け加えました。

■人事評価の基本と実際
 人事評価の重要性と目的を、出来るだけコンパクトにまとめ、
 彼らの中で演習を通して実践的に学んでもらいます。

 ◆業績に対する評価
 模擬の”自己申告書(目標設定)”の検討会は、
 今回も、個人&グループで30分ほど。
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 今回も、半数近くが目標設定の初心者なのですが、
 真剣に発言してくれたし、
 ベテランも自身の体験を踏まえてアドバイスをしてくれました。

 ◆行動・発揮能力に対する評価 
 最終コーナーは、講義は簡潔に終えて、理解促進テストで6事例に取り組みます。
 ”今後、上司から部下はどの様に見られていくのか…
 という観点で、我々が送る最適解というよりコメントシートも
 被評価者である部下に対するメッセージになります。

 個人ワークを中心に25分は確保したのですが、
 残り10分ほどで、早めに終った者同士、
 あるいはグループ内でグルグル回覧しながら共有化してくれました。

 私から最適解と解説を行いましたが、
 終了後、質問というか私に対するアドバイスをしてくれたメンバーもおり、
 翌日の第4班に活かせそうです(笑)。

 最後に、まとめのメッセージを送り、
 私の連絡先をもう一度確認して、4.5時間は終了です。

ホテルに向かう車内で確認した感想ラベルは、
かなりのメンバーが、私のメッセージをしっかり受け止めてくれていました。
もちろん、不安や厳しい指摘もありますが、
全てに応えようとすると時間が破綻してしまいます。
とはいえ、有終の美を飾れるように、再度見直しを図ります。

彼らの感想集は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 11:50| Comment(0) | 日記

2017年03月19日

被評価者研修第2班

自宅です。
先日の被評価者研修第2班を振り返っておきます。

【3月17日(金)】

第2班は、育児短時間勤務のメンバーが6名居たので、
午前中からの開始です。
前回は、4.5時間で最低限のメッセージを伝えたつもりですが、
やはり時間管理が難しかったので、第2班は特に意識して取り組みました。

事務局からの制度説明を40分ほどかけて終えて、一旦10分休憩。
某社被評価者研修第2班は、15名(女性9名)。
職歴あり3名、1年以内の異動者4名、目標管理の初心者を自覚する者7名。
第2班は、4階層の等級のメンバーなので、不安でもあり、楽しみでもあります。

冒頭3つの質問ですが、
仕事で走っている”は12名、
仕事を任されてのびのび仕事をしている”は10名
仕事が充実している”メンバーが6名
というのは、前回に比べるとまずまずの状態です。
今回は、人事評価というマネジメント系の固いテーマですが、
その過程でお客様と向き合う為には、上司や同僚と向き合おう(家族や友人とも)、
その為にも、自分と向き合い何が充足・不足しているかも少しだけ考えようと伝えます。
時間を気にしながら自己開示し、お子さんとの関係もキーワードに入れながら
話をしたのですが、思いのほか素直に耳を傾けてくれます。

実質4時間強なので、具体論を学ぶことにも限界があり、
何故人事評価や自己申告が大切なのか”という点を体験で実感してもらいます。

■発想ゲーム:ガラスのコップの使いみち
 ”思い込みを排除する”と”相互学習”の重要性を知ってもらう為に、
 個人ワーク3分、情報交換4分で進めます。
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 ここまでちょうど1時間。昼食&休憩です。

 午後から、午前中の振り返りです。
 自分の目標数をクリアできたメンバーは11名(73.3%)。前回は80%。
 初めて目標設定をして自己申告するメンバーが半数居るので、
 ”目標(ゴール)を設定して取り組むと、結果も出易い”ことに、
 気づいてもらいたかったが、今回は思ったほど伸びなかった、
 というより時間が気になり省略…(苦笑)。

一旦休憩後、

■成長体験と成長要因 〜 互いの歴史と体験から学ぶ 〜
 冒頭に、人事評価の目的は
 ”社員一人ひとりが自分らしく働き、能力を高めて成果をあげて、
  お客様に満足していただき、会社を発展させるためにある

 点を確認した上で、互いの仕事経験で印象に残っていることを共有化して、
 ”人が頑張れる(頑張れない)要因”や”成長要因”を整理します。

 その前に、評価者研修同様に”働く意味”の仮説(特に働く目的)を共有化します。
 私はあまりウロウロしないようにしたのですが、
 冒頭に伝えた”視点を変える”手段として、働く意味の重要性を伝えました。
 働く意味を整理することで、自分の仕事の見方を変えたり、
 相手や周囲の見方を変えることにも繋がると、簡単な事例を通して伝えます。
 本当に、数分でしたが、その後の情報交換でも意識できたでしょうし、
 感想ラベルにもメッセージが伝わったことを実感できました。

 互いの歴史や体験の一部共有化は、一人10分ほどでしたが、
 やはり、グループ内の親密度が増して行きます。
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 『互いの違いを認めた上で、互いを理解することで、
  共通の課題に取り組み易くなる。だから、これまで以上に話を聴いてあげよう。

 と伝えた上で、人ががんばれる要因や成長要因を整理します。最後に、
 『もっと自分らしく納得できる仕事をして、お客様に幸せになってもらう為に、
  この制度と運用をみんなで相談しながら活かしていきましょう。
』とまとめると、
 人事評価や初めて取り組む目標設定や自己評価への抵抗感も和らぎます。
 更に、今回は育児中のメンバーが多かったので、
 ”長い人生には、様々なステージがある”という事例を通して、
 ”今一番大切なことに集中して、一息ついたらまた仕事に集中しましょう。
 とメッセージを伝えております。
 このテーマは男女共通なので、今後も伝えます。

 ここまでで、15分貯金が出来たと思ったのですが、
 休憩時間10分が昼休みに吸収されているので、実質の貯金は5分ほど。
 それでも、無駄なフレーズや重複するフレーズは極力抑えたし、
 新たなメッセージも加えているので、まずまずです(笑)。

■人事評価の基本と実際
 まず、人事評価の重要性と目的を、私なりのポイントとキーワードで説明します。

 ◆業績に対する評価
 ここでも、テキストの項目を確認したり、彼らに黙読してもらいながら、
 私なりのキーワードを紹介しました。 
 その上で、模擬の”自己申告書”を揉んでもらいます。
 評価者研修と同じ事例ですが、話し合うポイントを絞って指定し、
 個人&グループで30分ほど。
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 4グループのうち、一グループはじっくりと、他のグループは時間配分は半々でした。
 今回は、半数の初心者は大変でしょうが、
 ベテランにとっても初心者の新鮮な感覚が刺激的なのかもしれません。
 どのグループも真剣に取り組んでくれました。

 事務局からのコメントシートを配布して簡単に解説してもらった上で、
 私からも実践的なアドバイスをしたつもりです。
 基本的な話もするが、例えばこういうメッセージもあります。
 『半年間、自分が取り組んだことはしっかりアピールして欲しいが、
  努力と工夫が自分の等級に期待されているレベルかどうかは意識しましょう。

 『目標の連鎖も大切だが、行き過ぎるとやらされ感になってしまう。
  自分がワクワクするような目標設定も一つくらい考えて欲しいが、
  表現する時には職場やお客様にどういうメリットがあるかを訴求すること


  これらのメッセージは、彼らの上司にもしっかり伝えたつもりです。

 ◆行動・発揮能力に対する評価 
 最終の課題は、成果をあげるためのプロセス評価(人事考課)。
 講義は簡潔に終えて、理解促進テストで6事例に取り組みます。
 これも、評価者研修の事例と同様なのですが、
 ”今後、上司から部下はどの様に見られていくのか…
 という観点で、我々が送る最適解というよりコメントシートも
 被評価者である部下に対するメッセージになります。
 プロセス評価を中心に、一部目標に関する事例も入れて、
 個人ワークとグループ討議で30分とりたいところですが、
 今回は5分延ばして25分は確保できました。
 時間を気にしながら最適解と解説を行いましたが、
 文章にしているが、やはり自分の言葉でポイントを伝えたかったのです。

 最後に、
 『上司も大変でしょう?
 『みんな不慣れで不安もあるが、一人ひとりが主体的に取り組んでいけば大丈夫!
 とメッセージを送って、4.5時間は終了です。

帰りの車内で確認した感想ラベルは、
前回の感想もあったので極端に心配していないが、
やはり読むまでは怖いものです。
かなりのメンバーが、私のメッセージをしっかり受け止めてくれていました。
当然、具体的な作業に入ると疑問や新たな不安も出てくるでしょうが、
同僚や上司と話し合い、事務局と相談しながら進めていけばよいのです。
社員全員が受けてくれるメリットもあるの説得力も高まるですが、
各論の前に、彼らの意識や発想も随分変わってくれたと思います。
ただ、問題は実践なので、これからですが…。

今回で、かなりのベースが出来上がったのですが、
3回目4回目は、逆に情報も増えていくので、取捨選択が必要です。
大変ですが、楽しんで取り組みます。
彼らの感想集は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 15:16| Comment(0) | 日記

30才キャリア 第7班(最終戦)

自宅です。
20年間担当してきた某食品メーカー
キャリアプランニング30研修も今回の第7班で一区切り。
3日間を振り返ります。

【3月13日(月) 1日目】

第7班は32名(女性7名)。
職歴ありは3名、技術専門製造職が24名、既婚者14名でママが1名、
後輩等が居る者16名、今年の異動者1名、これまでに異動なしが16名です。

朝一番4つの質問では、
”走っている”は10名、
”任されている”は17名、
”視野を広げている”は3名、
”仕事が充実している”は17名。
充実しているメンバーの割合がいつもより高い性か、元気は良いです。
ただ、調子良過ぎて滑らないように注意していきます(笑)。

■”ガラスのコップの使いみち”で3分で15個以上を目指す挑戦者は1名居ましたが、
 有言実行とはいかず、他の2名が実績として15個以上発想してくれました。
 各自の目標達成率は46.9%でした。
 目標設定が高すぎたのか…(笑)。

■午後一番、”歴史と体験の共有化”。
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 60分に設定したが、時間通りに終了。
 朝から比較的賑やかだったので目立たないが、
 徐々に親密度が高まっていきます。
 
■一旦休憩後、段階を踏みながら将来像を描いていきます。
 まずは、“働く意味(何をやりたいのか)”の整理です。
 働く目的の%の仮説では、
 ”お金”の割合が20%〜100%(3名)の幅があり、
 今回は80%が目立ち、次に50%が目立ちました。
 仮説を立ててから、個人ワーク25分で整理(文章化)します。
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 その後、10分ほどで互いの働く意味を共有化します。
 この段階では、働く意味と言ってもまだモヤモヤしているのですが、
 残り2日間他の課題に取り組みながら、この働く原点に立ち返ることで
 徐々に明らかになっていきます。

■次に、”自分ならではの能力”を棚卸ししました。
 ”和菓子職人”の事例を紹介して刺激を与えてから個人ワークに入ります。
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 ”ガラスのコップの使いみち”の要領で、
 仲間と相談しながら、時にはアイデアを盗みあいながら取り組んでおりました。
 
■最終コーナーは”わが社グループは必要ない!?”という模擬ディベートです。
 チーム編成をした後、1.作戦会議、2.ディベートモード、3.仲良しモード
 まずは、G内で必要派不要派に別れて作戦を練り、
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   ディベートモード、仲良しモードで10分ずつ闘います。
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 全体会合ではどちらの立場になるかわからないので、
 グループ内で、自社の存在意義・存在理由、強み弱みを
 多面的に考えた筈なのですが…。

 全体会合は、今回7グループあったのですが、最初からうまく分かれてくれました。
 必要派希望が4グループ、
 不要派希望の3グループ。
 幸先が良いと期待したのですが…。
 
 合同の作戦タイムは10分。
 不要派
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 必要派です。
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 いよいよ本番です。
 前回の反省から、口火だけは”必要派”に切ってもらい
 その後は形式無視にしたところ、賑やかではあるけれども、上手く噛み合わない。
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 今回も、ディベートモードが微妙な空気になったので、20分前に止めました。
 さぁ、期待していた仲良しモードですが、
 自身の仕事や職場を通した自社の存在意義、強みや弱みを語ってくれるが、
 いつも以上に懐疑的もしくは期待をしていない発言が目立ちました。
 当たり障りのない感想ではなく、正直な感想を語ってくれたと思うので嬉しいが、
 残り2日間が多少不安になりました。

夕食後宿泊棟に戻り、確認した感想ラベル。覚悟していた以上に
 『興味が無く、集中出来ませんでした。
を始めとする懐疑的な感想がチラホラと…。
いつもは”寄り添う”姿勢が強いのですが、
この日は”気合を入れて真正面から立ち向かう”姿勢だったかな?
それでも、夜と朝を使って2時間以上かけてコメントをまとめると、
意外と落ち着きました。


【3月14日(火) 2日目】

30分くらい前に教室に入り、コメントを見直していると、
元気良く挨拶をして入室してくるメンバーが6,7割。
期待します(笑)。

■5分間のフリートークで眠気と緊張感を飛ばした後、感想ラベルの共有化。
 人数が1グループ多いので、余計に時間管理を気をつけたところ、
 ほぼ60分で収まりました。
 一旦休憩に入るのですが、教室の空気はメッセージが伝わったどうか微妙…。

■休憩後は、”プチ自慢大会”に入ります。
 前日個人ワークで作成した財産を目録を、他流試合で情報交換するのですが、
 その前にグループ内で予行演習します。25分間。
 今回は、グループ内で一人5分間ずつ発表するパターンがほとんどでした。

 いよいよ本番です。3名or4名ずつの9チーム。
 大半のチームは、教室内に場所を確保して面接大会。
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 2チームはわが道を行くで、別の居場所を確保して、ゆったりと情報交換。
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 前日、気になる反応だったメンバーに注目しているのですが、
 際立った変化は感じられない…。

 とはいえ、大半のチームは、初対面に近いメンバーと
 財産目録を増やし、深掘りさせるだけでなく、
 互いの仕事や職場の話を聞きながら、社内の視野を広げておりました。
  
 13:00に再開し、10分午前中のやり取りで増えたラベルを確認した後、
 ”能力開発のポイント”を共有化しました。

■自分の興味や関心がどこにあるか(ないか)を整理した後、
 個人ワーク30分で”将来像を描く”に取組み、
 互いの夢をより大きく、より具体化するように伝えて50分の情報交換。
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 今回も50分に設定して様子を観察していると、
 20分経過したあたりから盛り上げって来たと思ったら、
 半数近くのグループが早めに終った様子…。
 なかなかイメージどおり、期待通りには進みませぇん(苦笑)。

■将来像を実現する為には一人で取り組むことには限界があり、
 ”人的財産”を整理して支援してもらうことも大切です。
 個人ワークは20分、情報交換は25分にセット。
 個人ワークも情報交換も淡々と進んでいくようですが、
 個々人の中では、様々な人々を思い出し、様々なことを考えてくれていたようです。
 感想ラベルでも、その変化が伝わってきます。
  
■最終コーナーは”仲間に映った自分”。
 2日間を振り返り、
 互いの”良かった点”と”改善点(長所を伸ばす為の)”をプレゼントします。
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 今回は一番早いグループで約40分、一番時間をかけた2グループが65分でした。
 時間をかければ良いというものではないが、
 終了後のグループ内の雰囲気はとても和やかでした(笑)。
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今回の事務局Tさんと事務所で1時間近く楽しく語らい、
宿泊棟の自室に戻って確認した感想ラベル。

初日の抵抗勢力の感想は随分前向きになってくれたが、
毎回2日目の感想ラベルは質量共にぐーんと伸びるが、今回は…。
まだ残り1日あるので、
初日と2日目の感想の違いを確認しながら、更に彼らと向き合います。


【3月15日(水) 3日目】

気合を入れて30分前に教室に入り、コメント最後の見直しをしていると…。
前夜、エネルギーが有り余ったメンバーが、消灯の門限を破り、騒いでいたらしい。
事務局から何度も注意喚起していた結果なので、
対象者には始末書を提出してもらうことになりました。
事務局からは私の研修の流れに配慮したいと言って頂いたが、
まずいことは早めに指摘して、反省して、次に活かすことが大切なので、
開始前に事務局様からお叱りを頂く。

■朝一番のフリートークに始まり、対象ではないメンバーが多数派なので、
 彼らの精神状態も考えながら進行する。初日に比べると随分元気になってくれました。
 初日の夜は聞こえなかったが、2日目の夜は廊下での笑い声も多かった。
 怪しい研修の疲れと二日酔いが無ければ良いが…(笑)。
 感想ラベルの共有化も、初日との違いを確認しながら50分でまとめる。

■最終日は、将来像を実現させる為に、”仕事系”の分析に取り組みます。
 私がリードしながら個人ワークで6分強、
 まずグループ内情報交換を25分ほどで行いました。
 とても恵まれている状態は0名、かなり恵まれている人が4名、
 平均以下は5名と、割合からするといつも以上に良好とは言いづらい。
 ただ、これも全体像を漠然と捉えているので、
 細部を検討し、他のメンバーと視点を違いを共有することで見方が変わることも…。

 職種別分科会は、エンジ系の2名、研究開発・その他が合同で5名、
 営業系が4名、充填系の11名が2チーム、液プロ・調合(殺菌)系8名に、
 成形・包装の2名が合流し、10名が2チームに分かれました。
 大半のチームが教室を陣取り、情報交換。
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 分科会は、現在の職種に限定せず興味や関心のある分科会に参加を募るのですが、
 今回も人員構成の関係もあり、ほぼ現行のままでした。
 分析結果を中心にした情報交換ではありますが、
 同じ様な仕事をしていても人によって視点も感じ方も違います。
 更に、各自の現状や成功体験・失敗体験等を共有化しながら、
 60分ほど近く互いを勇気づけておりました。

■昼休みまでに新たな事態も発覚したので、60分休憩後集合し、
 状況説明と、朝一番に輪をかけて厳しいお叱りを頂いたが、
 私も同感です。
 同じことを言わないように気を遣いながら、私なりのメッセージを考えます。

 午前中の振り返りを10分ほどでまとめた後、
 模擬ディベート『後輩育成は必要ない!?』に取り組みます。
 前回は他グループとの他流試合も投げかけたが、
 今回は最初からグループ内で”最後の共同作業”に徹する。
 まずは、作戦タイム
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 ディベート&仲良しモード。
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 3日間様々なテーマに取り組んできたのですが、
 先輩の立場と後輩の立場の両面から自身の体験を振り返り、
 仲間とのやり取りで学んだことも踏まえて、楽しく議論してくれたと思います。
 
 最後に、”指導”と”育成”と”キャリア支援”の視点を紹介し、
 ”後輩の様子がおかしいと思ったら…”のアドバイスを送って
 このワークも終了です。

■最終コーナーは、『キャリア活動計画』の作成です。
 作成目的を伝えて、個人ワークを中心に45分。
 事務局提出のレポート作成に加え、
 今回は反省文作成が必要なメンバーも居たのですが、
 思いのほかこのワークに集中しているメンバーが多くて嬉しかったです。

最後に、私からメッセージを送り、グループ内でエール交換し、
感想ラベルを書いて終了です。
今回の事務局に撮影班をお願いして、集合写真で締めました。
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帰路、休憩で立ち寄ったコンビニで確認した感想ラベル。
ホップ・ステップとは行かなかったので、どうなるかと不安でしたが、
思いのほか嬉しい内容が多く、パフェを食べながらウルウルしておりました。
ただ、こういう感想を書いてくれるのに、何故約束を守れなかったのか…。
有終の美を飾れました!』とは言い難いのですが、
思い出深い研修になったし、私らしいと言えばそうなのでしょう(笑)。

これまで20年間、3日間コースを担当させて頂き、私自身学ぶことが多かったです。
今後、別の階層で担当することがあるかもしれませんが、それも未知数。
まずは、20年間担当させて頂いたこの経験を活かし、
他のお客様や他の研修プログラムに反映させていくつもりです。
20年間は長いようで短かったです。
まことにありがとうございました。

感想ラベルは、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 13:39| Comment(0) | 日記

2017年03月08日

被評価者研修第1班

自宅です。
昨日の被評価者研修第1班を振り返っておきます。

【3月7日(火) 午後】

事務局からの制度説明を40分ほどかけて行ってから担当した
某社の被評価者研修第1班は、15名(女性7名)。
職歴あり5名、1年以内の異動者4名、目標管理の初心者を自覚する者6名。
第1班は、2階層の等級のメンバーです。

今回は、3つの質問に絞ったのですが、
仕事で走っているメンバーが10名、
仕事を任されてのびのび仕事をしているが10名
まではまずまずでしたが、
仕事が充実しているメンバーが2名というのは意外でした。
それぞれ質問の受け止め方も違うかもしれませんが、
少しでも視点を変えてもらうことも私の課題の一つです(笑)。

実質4時間強なので、具体論を学ぶことにも限界があり、
何故人事評価や自己申告が大切なのか”という点を体験で実感してもらいます。

■発想ゲーム:ガラスのコップの使いみち
 ”思い込みを排除する”と”相互学習”の重要性を知ってもらう為に、
 個人ワーク3分、情報交換4分で進めます。
 短時間でまとめたいので、いつものような無駄話は省略。
 自分の目標数をクリアできたメンバーは12名(80.0%)。
 今回から初めて目標設定をして自己申告するメンバーが居るので、
 ”目標(ゴール)を設定して取り組むと、結果も出易い
 ことに、気づいてもらいたかったのです。

一旦休憩後、

■成長体験と成長要因 〜 互いの歴史と体験から学ぶ 〜
 冒頭に、人事評価の目的は
 ”社員一人ひとりが自分らしく働き、能力を高めて成果をあげて、
  お客様に満足していただき、会社を発展させるためにある

 点を確認した上で、互いの仕事経験で印象に残っていることを共有化して、
 ”人が頑張れる(頑張れない)要因”や”成長要因”を整理します。

 その前に、評価者研修同様に”働く意味”の仮説(特に働く目的)を共有化します。
 私はあまりウロウロしないようにしたのですが、
 耳をダンボにしていると、それぞれ捉え方は違っているようです。
 4時間の研修ですが、少しでも元気になって欲しいと願っているので、
 冒頭に伝えた”視点を変える”手段として、働く意味の重要性を伝えました。
 一人10分ほどでしたが、互いの歴史や体験の一部を共有化することで、
 グループ内の親密度が増して行きます。
 『自分らしく仕事をして、能力を高めて成果をあげる為にも、
  実務について結果を出しながら学んでいきましょう。
  その為にも、この制度と運用を活かしていきましょう。

 上司も同じ体験をしてくれているので、
 職場で上司や仲間とコミュニケーションをとり実践しようと伝えて、本論に…。

 予定では、もう少しコンパクトにまとめるつもりでしたが、すでに半分以上経過。
 ここまでの流れがあるからこそ、この後の展開が楽になると信じているが、
 第2班以降はかなり大胆に圧縮しなければ…(苦笑)。

■人事評価の基本と実際
 前段の体験も振り返りながら、人事評価の重要性を整理しました。
 極力お勉強モードは避けたいので、テキストの項目を紹介しながら、
 私なりのポイントを伝えます。

 ◆業績に対する評価
 ここでも、テキストの項目を確認したり、彼らに黙読してもらいながら、
 私なりのキーワードを紹介します。 
 その上で、模擬の”自己申告書”を揉んでもらいました。
 評価者研修で使った事例を、もう少しテーマを絞り、争点を提示した上で、
 個人&グループで30分ほど。
 4グループありましたが、時間配分は半々くらいでしょうか。
 第1班は、すでに自己申告を体験しているメンバーが多数派だった性か、
 グループ討議もかなり盛り上がる。
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 事務局からのコメントシートを配布して解説してもらった上で、
 私からもテーマを絞ってメッセージを送りました。
 基本的な話もするが、例えばこういうメッセージもあります。
  『目標の連鎖も大切だが、行き過ぎるとやらされ感になってしまう。
   自分がワクワクするような目標設定も一つくらい考えて欲しいが、
   表現する時には職場やお客様にどういうメリットがあるかを訴求すること


 ◆行動・発揮能力に対する評価 
 残り時間がかなり迫ってきたので内心焦りながら(笑)、
 成果をあげるためのプロセス評価(人事考課)も講義は簡潔に終えて、
 理解促進テストで6事例に取り組みます。
 基本的に、評価者研修の事例と同様なのですが、
 ”今後、上司から部下はどの様に見られていくのか…
 という観点で、我々が送る最適解というよりコメントシートも
 被評価者である部下に対するメッセージになります。
 プロセス評価を中心に、一部目標に関する事例も入れて、
 個人ワークとグループ討議で30分とりたかったのですが、
 残念ながら今回は20分強が限度でした。
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 それでも、教室にサラサラサラと響く筆記用具の音は、
 彼らが真剣に取り組んでくれた証拠でしょう。
 最後に最適解と解説を行いましたが、
 感想ラベルにあのワークが面白かったというものもありました。

 最後に、
 『少しだけ評価のシミュレーションをやってみたが、皆も大変だったでしょう。
 上司も大変さを意識しながら、前向きに取り組もうとしてくれています。
 ただ、上司も全て皆の一挙手一投足を観ている訳ではないから、
 日常的なコミュニケーションを大切にしながら、情報発信しましょう!

 とメッセージを送って、4.5時間は終了です。

帰りの車内で確認した感想ラベルは、評価者研修以上に怖かったです。
1日8時間でも駆け足でしたが、
テーマを絞っているとはいえ4.5時間で伝えることは…。
いつも緒戦は上手くまとめようと思わず、伝えたいことを網羅するのですが
感想ラベルを読むと、私のメッセージをしっかり受け止めてくれている内容も。
もちろん、中には『ますます分からなくなった。自信がない。
という感想もあるのですが、彼は自分で身につけていけると信じております。
人事評価の重要性と方法論だけでなく、自分と向き合う、後輩と向き合うなど
キャリアのメッセージも受け止めてくれた内容も意外と多かったです。

ギリギリ合格点を頂けたかもしれないが、時間管理は課題です。
次回までにレッスンプランを見直して、来週からの第2戦以降に臨みます。

彼らの感想集は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 17:01| Comment(0) | 日記

2017年03月05日

30才キャリア 第6班

自宅です。
宿題も随分片付けたので、
某食品メーカーのキャリアプランニング30研修第6班を振り返ります。

【2月27日(月) 1日目】

第6班は30名(女性7名)。
職歴ありは1名、技術専門製造職が20名、既婚者15名でパパが11名、
後輩等が居る者24名、今年の異動者0名、これまでに異動なしが14名です。

朝一番4つの質問では、
”走っている”は16名、
”任されている”は20名、
”視野を広げている”は2名、
”仕事が充実している”は12名。
前回同様必ずしも良好とは言えない状態です。
ただ、私の解説というかメッセージが、前回ほど伝わっている実感が無いのです(笑)。

■3日間の研修を円滑に進めるために、
 オリエンテーションの発想ゲーム”ガラスのコップの使いみち”では、
 3分で15個以上を目指す挑戦者は居ませんでしたが、
 実績として結果を出したメンバーが女性3名
 各自の目標達成率は76.7%でした。
 おとなしいが決して引いている訳ではないので、気長に待ちます(笑)。

■午後一番、”歴史と体験の共有化”。
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 60分に設定したが、Dグループから延長申請があり、5分だけ延長。
 こういう小さな動きや変化を大切にして、自身を動機づけます。
 グループ内はまだまだ固さが残っているものの、
 徐々に親密度が高まっているので、最終日が楽しみです(笑)。
 
■休憩後、約1日かけて、素材作りに励み、将来像を描いていきます。
 まずは、“働く意味(何をやりたいのか)”の整理です。
 働く目的の%の仮説では、
 ”お金”の割合が30%〜100%の幅があり、
 今回は70%が目立ちました。
 やや現実的なメンバーが多いのか…。

 働く意味を個人ワーク25分で文章化し、10分かけて情報交換です。
 まとめは、残り時間を気にしながら、当社の元受講生パパの事例を紹介して、
 ”ありがとうございました”の意味を伝えて、この課題は一応終了です。

■”働く意味”を充実させて自分らしく働く為には、
 自分の武器となる”自分ならではの能力”を磨くことが重要です。
 オリエンテーションは極力簡素化して、
 ”和菓子職人”の事例を紹介して刺激を与えてから個人ワークに入ります。
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 短時間の個人ワークですが、”カンニング大歓迎”とアドバイスしたところ、
 皆さんどういう手順で進めるか、相談しながら取り組んでおりました。
 
■最終コーナーは”わが社グループは必要ない!?”という模擬ディベートです。
 チーム編成をした後、1.作戦会議、2.ディベートモード、3.仲良しモード
 まずは、G内で必要派不要派に別れて作戦を練り、
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 ディベートモード、仲良しモードで10分ずつ闘います。
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 全体会合ではどちらの立場になるかわからないので、
 グループ内で、自社の存在意義・存在理由、強み弱みを
 多面的に考えた筈なのですが…。

 全体会合は、当初必要派希望が5グループ、
 不要派希望の1グループも、最後に犠牲的精神で…。
 1対5では難しく、個人で回ってくれるメンバーも手をあげてくれないので、
 もう少し粘っていたら、2グループが不要派に回ってくれました。
 
 合同の作戦タイムは10分。
 不要派
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 必要派です。
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 いよいよ本番ですが、経緯からして”必要派”が優位と踏んでいたが、
 ”不要派”が思わぬ切り口から先制パンチ!
 必要派の中で2名が応戦するが、ある種孤立無援状態。
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 今回も、微妙なクリンチ状態になり、私が約20分弱で止めました。
 通常は、仲良しモードに入ると、各自が自身の仕事や職場を通した
 自社の存在意義や存在理由、強みや弱みを語ってくれるが、
 今回は、『勉強になりました。』という当たり障りの無いコメントが目立つ。
 久々に、軽〜い渇を入れました(笑)。
 中には、前向きな意見もあったのですが、
 やや気まずいムードの中、一日目は終了です。

夕食後宿泊棟に戻り、確認した感想ラベル。
孤軍奮闘で怒っている感想もあるし、やはり当たり障りの無い感想もあるが、
意外に各自の本音の感想だったと思います。
2日目3日目で、彼らがどこまで自己開示してくれるか…。
彼らを信じて、粘り強く働きかけるつもりです。


【2月28日(火) 2日目】

2日目の流れは第5班と同様ですが、一抹の不安も…。

■5分間のフリートークで眠気と緊張感を飛ばした後、感想ラベルの共有化。
 60分間熱〜いメッセージを一気に送りました。
 彼らも、前日のことを振り返ってくれたのか、徐々に熱を帯びていきます。

■休憩後は、”プチ自慢大会”に入ります。
 他流試合のプチ自慢大会を想定して、まずはグループ内で予行演習した後、
 本番です。3名ずつの10チーム。
 季節的に外でノンビリ日向ぼっこしながらとはいかないので、
 2チームは居場所を確保して、ゆったりと情報交換。
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 残りの8チームは、教室の中で面接大会。
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 まるで就職相談会の面接ブースの様でした。
 さほど緊張感は無いものの、順番に面接を繰り広げておりました。
 時間の経過と共に、徐々にグループ内の親密度が増して行き、
 他流試合は新鮮だが、グループに戻るとホッとすることに気づいてくれたか…。
  
 13:00に再開し、10分午前中のやり取りで増えたラベルを確認した後、
 ”能力開発のポイント”を共有化しました。
 私のメッセージも、受け止めてくれている感触が増えてきます。

■自分の興味や関心がどこにあるか(ないか)を整理した後、
 個人ワーク30分で”将来像を描く”に取組み、
 互いの夢をより大きく、より具体化するように伝えて50分の情報交換。
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 今回も5分だけ延長しましたが、
 『将来像は見えないからこそ、描く!』というメッセージに応え、
 仲間と情報交換していく過程で、新たなテーマが見えたり、
 描いた将来像に確信を得たり、一部には同士が増えた人も居たようです。

■2日目は、”将来像を実現する為の課題づくり”の”人的財産”に集中します。
 個人ワークは20分、情報交換は25分にセット。
 たった20分ほどですが、事前課題でも思い出している筈だし、
 『自分はいろいろな人に支えられていたんだ
 と実感してくれたメンバーも少なからず居たようです。
 その日の積み重ねだとは思いますが、私としてはこの情報交換辺りから
 『ようやく軌道に乗ったかな…』と思えました。
 
■最終コーナーは”仲間に映った自分”。
 今回も、オリエンテーション後教室の空気が一瞬冷えるのですが、
 早いグループで約50分、遅いグループで60分強かけて、
 互いの”良かった点”と”改善点(長所を伸ばす為の)”をプレゼントしておりました。
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宿泊棟の自室に戻って確認した感想ラベル。
初日の反省を踏まえて2日目積極的に取り組んだことを仲間が認めてくれた
という内容も少なからずありました。
ただ、翌日、周囲からの賞賛も大切だが、
やはり自分で実感することが基本なのだと、
伝えるつもりです。
ここまで来れば一安心ですが、
この後彼らの初日と2日目の感想の変化に寄り添いつつ、
コメントを考えます。


【3月1日(水) 3日目】

■朝一番のフリートーク、初日に比べると随分元気になってくれました。
 初日の夜は聞こえなかったが、2日目の夜は廊下での笑い声も多かった。
 怪しい研修の疲れと二日酔いが無ければ良いが…(笑)。
 感想ラベルの共有化は、50分でまとめる。

■将来像を実現させるために、”仕事系”の分析に取り組みます。
 私がリードしながら個人ワークで6分強、
 まずグループ内情報交換を25分ほどで行いました。
 とても恵まれている状態は0名、かなり恵まれている人が5名、
 平均以下は5名といつも並ですが、良好とは言いづらい。

 職種別分科会は、エンジ・物流系の3名、管理企画事務等が合同で5名、
 営業系は女性が3名、成形・包装・検査の4名、充填系の7名が2チーム、
 液プロ・調合(殺菌)8名が2チームに分かれました。
 大半のチームは教室を陣取り、
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 営業系の3名は個室を確保して情報交換。
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 分科会は、現在の職種に限定せず興味や関心のある分科会に参加を募るのですが、
 今回も人員構成の関係もあり、ほぼ現行のままでした。
 一応分析結果を中心に情報交換とは言っています。
 同職種のチームでは、同じ様な仕事をしていても人によって視点も感じ方も違います。
 ただそれだけに拘らず、各自の現状や成功体験・失敗体験等を共有化しながら、
 50分ほど互いを勇気づけておりました。

■昼休みを55分に短縮して集合する。
 午前中の振り返りを10分ほどでまとめた後、
 模擬ディベート『後輩育成は必要ない!?』に取り組みます。
 初日のディベートのこともあったので、
 他グループとの他流試合はどうか?と声をかけたが、希望は1グループだけ。
 それでも、あるグループでは1名が4名を相手にして挑戦してくれました。
 まずは、作戦タイム
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 最後の共同作業であるディベート&仲良しモード。
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 3日間様々なテーマに取り組んできたのですが、自身の体験を振り返り、
 仲間とのやり取りで学んだことも踏まえて、楽しく議論してくれたと思います。
 
 最後に、”後輩の様子がおかしいと思ったら、まず何をしますか?
 という投げかけをして、このワークは終了です。
 初日から何度も『他人に変わってもらおうとする前に、まず自分が変わろう!
 と伝えていたのですが、どこまで受け止めてくれただろうか…。
 感想ラベルを読むと、これもずっしりと響いたメンバーが居たようで嬉しかったです。

■最終コーナーは、『キャリア活動計画』の作成です。
 作成目的を伝えて、個人ワークを中心に45分。
 事務局提出のレポート作成が残っているメンバーも多かったと思うのですが、
 今回も、思いのほかこのワークに集中しているメンバーが多くて嬉しかったです。

最後に、私からメッセージを送り、グループ内でエール交換し、
感想ラベルを書いて終了です。
今回の事務局に撮影班をお願いして、集合写真で締めました。
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帰路、休憩で立ち寄ったコンビニで確認した感想ラベル。
嬉しい内容が多く、ウルウルしてしまいました。
残すところ、あと1会合。
有終の美を飾れるよう取り組みます。

感想ラベルは、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 14:49| Comment(0) | 日記

2017年02月26日

評価者研修第2班

自宅です。
日記とは、その日のうちに書くから日記なのでしょうが、
最近は、その日のうちに一日を振り返るのがしんどくなっております(苦笑)。
ということで、随分時間が経過しましたが、
火曜日からの被評価者研修に向けて、
先週の評価者研修を振り返っておきます。

【2月23日(木) 前泊】
夕方まで地元の役所等を駆け回り、
宿泊する八王子を通り越して西八王子まで足を延ばす。
八王子に宿泊する際時々お邪魔している洋食屋さんがいつの間にか移転しており、
WEBでなんとか見つけて、今回お邪魔しました。
初めてお邪魔した時食べた大きなエビフライは顕在です。
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大将も女将さんもお元気そうでなによりですが、
失礼ながらこのお歳で移転して新装オープンされるとは凄い!
私も、見習って新しいことに挑戦しなければ!!

水曜日に第1班を終えているので多少は余裕もあるが、
昨夜も、緊張の性か少し寝不足気味でした(笑)。


【2月24日(金) 9:00〜18:00】

某社の評価者研修第2班は、男性ばかりの13名。
職歴あり4名、評価者としては初心者を自覚する者2名。
朝一番、2つの質問は、
仕事で走っているメンバーが9名はともかく、
仕事が充実しているメンバーが9名も居るので、少し期待します(笑)。
3グループともに、日常的接点が多い組み合わせなのか和気あいあい…。

第1班の反省を踏まえて時間配分や指示の内容を少し変えたが、
大きな流れは変わりません。

■模擬ディベート”人事評価は必要ない!?”
 人事評価の重要性を共有化する課題ですが、
 今回も皆さん楽しみながらも真剣モードです。
 まずは、10分の作戦タイム。
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 次は、10分刻みで”ディベートモード”と”仲良しモード”。
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 この課題は、評価面談に向けて、部下の思いや考えを一旦受け止めた上で、
 次に相手の視点を変えてあげるトレーニングも兼ねているのですが、
 中には直属の部下と上司も居た筈なので、まさに実践のシミュレーションです(笑)。

■成長体験と成長要因 〜 互いの歴史と体験から学ぶ 〜
 今回も、まず”働く意味”の仮説(特に働く目的)を共有化した上で、
 人が頑張れる(頑張れない)理由や人が育つ要因を整理します。
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 互いの歴史や体験の一部でも共有化することで、
 グループ内の親密度が増して行き、その後の共同作業がより円滑に進めます。
 そういうことも、理屈では分かっているが、
 自身と仲間の体験を共有化し、午後から共同の課題に取り組むことで実感できます。

■マネジメントの基本
 人事評価の前に、環境の激しい時代に期待されるマネジメントとは何か…
 という観点で、少し講義して、簡潔に互いの現状を共有化してもらいます。
 第1班では、若干時間不足だったので、少しでも時間を稼ごうと必死です(笑)。

■業績に対する評価
 ”目標による管理制度”の概論を簡潔に講義した後、
 3例の”自己申告書”をグループ内で揉んでもらいます。
 個人&グループで45分ほど。
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 前回、従来の基準の視点を変えたことが不徹底だったので、そこを強調したが、
 今回のメンバーは、各自各様の切り口や判断もあるが、柔軟に対応してくれて、
 1班以上に楽しんでいる印象も残りました。
 お陰で、私も1度経験していることを差し引いても、余裕を持って臨めました。

■行動・発揮能力に対する評価 
 成果をあげるためのプロセス評価(人事考課)も講義は簡潔に終えて、
 理解促進テストで6事例に取り組みます。
 プロセス評価を中心に、一部目標に関する事例も入れて、
 個人ワークとグループ討議で30分。

 理解促進テストは、敢えて曖昧だったり、誤解を招く表現があったりするのですが、
 様々な視点や考え方があり、侃侃諤諤の議論が続くが、ある種の余裕も感じました。
 最後に最適解と解説を行ったのですが、一部に納得できないメンバーも居た様で、
 終了後にワザワザ質問に来てくれました。このことも嬉しかったです。

■面談の基本と実際
 最終コーナーは、”目標設定面談”の模擬演習。
 
 前回は時間が短かった性もあるのか、ややサラッとした印象があったので、
 ”上司役”は、『敢えて自身と部下の目標がずれている状況を作って…』、
 ”部下役”には、『頑固で生意気な部下を演じて!
 とメッセージを送りました。
 組み合わせと時間配分は各グループに任せましたが、
 3グループともに、照れを捨てて真剣モードで取り組んでくれました。
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 最後に、『当事者意識を持って、部下と一緒に制度と運用を充実させましょう!
 とメッセージを送って、この日は終了です。

帰りの電車の車内で確認した感想ラベル、
研修中の雰囲気は良かったのですが、やはり読むまでは怖いのです。
でも実際に読み終えると、疲れがスーッと引いていくようでした。
もちろん、中には厳しいコメントもあるのですが、
マネジメントや評価だけでなく、自分と向き合う、部下と向き合うなど
キャリアのメッセージも受け止めてくれた内容も意外と多いのです。
いつものマネジメント研修とは少し違う内容で、
彼らなりの気づきを持ってくれたようなので嬉しかったです。

1班に比べると、終了後の疲れはそれ程でもないと思ったのですが、
やはり帰りの電車でいつの間にか眠っておりました(笑)。
疲れるのでしょうが、3月から始まる”被評価者研修”も楽しみです。

彼らの感想集は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 18:48| Comment(0) | 日記

2017年02月05日

30才キャリア 第5班

自宅です。
今年に入り面接は担当しましたが、研修はいきなり3日コース!
某食品メーカーのキャリアプランニング30研修第5班を振り返ります。

【2月1日(水) 1日目】

キャリアプランニング30研修第5班は28名(女性7名)。
職歴ありは3名、技術専門製造職が22名、既婚者12名でパパママが7名、
後輩等が居る者15名、今年の異動者1名、これまでに異動なしが15名です。

4つの質問では、
”走っている”は10名、
”任されている”は16名、
”視野を広げている”は3名、
”仕事が充実している”は11名。
必ずしも良好とは言えない状態ですが、
私が解説している時に傾聴姿勢があるようで、気持ちよく話せましたよ(笑)。

初日の流れは、下記です。
 ■オリエンテーション
 ■過去の振り返り
 ■働く意味の整理
 ■財産目録づくり
 ■企業グループの自己否定

■3日間の研修を円滑に進めるために、
 オリエンテーションで発想ゲーム”ガラスのコップの使いみち”を行います。
 発想を柔らかくする、独りでは限界があるので相互学習を活かすことを体験します。
 3分で15個以上を目指す挑戦者も、実績として結果を出す人も居ませんでしたが、
 仲良く取り組んでいるし、各自の目標達成率は64.3%でした。

■午後一番、”歴史と体験の共有化”に60分間取り組みました。
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 個人的にはもっと時間をかけても良いと思うのですが、
 照れもあるのかいつも60分前後で終了します。
 それでも、互いの30年の人生を私生活も含めて共有化する中で、
 グループ内の親密度がグーンと高まっていきます(笑)。
 
 私は、彼らを枠にはめるつもりはさらさらないのですが、
  1.もっともっと元気になって欲しい
  2.これまで以上に自分を大切に(自分さえよければではなく)して欲しい
 というメッセージを前提に、”振り返りの振り返り”を行います。

■休憩後、徐々に将来像を描く為の素材作りに入ります。
 ”84才のおばあ”の事例を紹介した後、
 魅力的で具体的な将来像を描くためには”自分らしさの整理”が重要と訴えます。
  ◆働く意味(仕事観) :自分が何をやりたいか(WILL
  ◆自分ならではの能力 :自分に何が出来るのか(CAN) 
  ◆役割と使命     :自分が何をしなければならないのか(MUST

 まずは、“働く意味”の整理です。
 文章化に入る前に、働く目的の%の仮説を立てるのですが、
 ”お金”の割合が20%〜100%(複数)の幅があり、
 50%、70%(80%)の順で目立ちました。
 いつもとほぼ同じ様な傾向です。

 個人ワーク25分で文章化し、10分かけて情報交換です。
 当初立てた仮説も、頭で考え、文章に落とし、
 自分の言葉で発表し、仲間の発表を聞くことで
 微妙に変化する人も居るし、この段階では変わらなくても、3日間で変化する人も…。
 まとめは、当社の元受講生パパの事例を紹介して”家族の為に働くとは”を伝え、
 ”ありがとうございました”の意味を伝えて、この課題は一応終了です。

■”働く意味”の次は、”自分ならではの能力”です。
 簡単にオリエンテーションをした後、
 ”和菓子職人”の事例を紹介して刺激を与えてから個人ワークに入ります。
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 個人ワークとは言え、”カンニング大歓迎”とアドバイスしたが、
 皆さん25分間黙々と課題に取り組み、時折相談をしております。
 この日は個人ワークまでで、翌日情報交換しながら更に深堀をしていきます。
 
■最終コーナーは”わが社グループは必要ない!?”という模擬ディベートです。
 チーム編成をした後、1.作戦会議、2.ディベートモード、3.仲良しモード
 まずは、G内で必要派不要派に別れて作戦を練り、
 ディベートモード、仲良しモードで10分ずつ闘います。
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 グループ内で、自社の存在意義・存在理由、強み弱みを考えたのですが、
 全体会合ではどちらの立場になるかわからないので、その点も想定しています。

 全体会合は、不要派が1グループだけで、5グループは必要派…。
 どうしたものかと悩んでいたところ、2つのグループが不要派に回ってくれました。
 
 合同の作戦タイムは10分と思っていたが、5分延長。
 不要派
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 必要派です。
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 本番は、ディベートモードが、微妙なクリンチ状態になり、私が約20分で止めました。
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 必要派の代表が口火を切ったが、
 不要派の代表が次から次へと反論をしていき、
 ”必要派”はたじたじとなり、空気が沈滞化…。
 いつもとは多少様子が違い、時には労使交渉のごとく労働条件にも話題が行く。

 このままでは収束するまでに時間がかかると思ったので、
 しばらく沈黙させた後”仲良しモード”に切り替えました。
 全員が、自分の仕事や職場を通した具体的な強みや弱み、存在意義等を
 15分以上語ってくれました。
 このやり取りを通して、社内の視野が広がり、会社に対する思いも徐々に高まります。
 そして、件の代表の本音トークでは、”必要論”を熱く語ってくれました(笑)。

夕食後宿泊棟に戻り、確認した感想ラベル。
もちろん、モヤモヤ状態もあるし、研修と将来に対する不安も見えるのですが、
最終コーナーの話題だけでなく、一日全体を振り返りながらまとめているし、
興味深い切り口も多いので、翌日からの展開が更に楽しみになりました。
ただ、一人だけ、少し(かなり?)気になる感想もあるのです。


【2月2日(木) 2日目】

少し早めに教室に入り、中庭を見渡すと…。
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いつもの開催時期であれば、午前中日向ぼっこしながら情報交換できるのですが、
今日の景色は冬場のゴルフ場の様です。
室内でおとなしく進めましょう。

2日目の流れは、下記です。
 ■感想ラベルの共有化
 ■財産目録の共有化(他流試合でプチ自慢大会)
 ■興味や関心領域の確認
 ■将来像を描き、共有化
 ■将来像を実現するために、人系の分析
 ■人的財産を活かす(相互フィードバック)

■5分間のフリートークで眠気と緊張感を飛ばした後、感想ラベルの共有化。
 55分目標で開始したが、途中で10分間休憩を挟み、実質65分でまとめる。
 前日に続き傾聴姿勢を感じるし、感想の内容も興味深いので、
 事例も少しは抑えてメッセージを伝え切ったと思います(笑)。

■休憩後は、”プチ自慢大会”に入ります。
 本番のオリエンテーションをした後、グループ内で25分準備をします。
 全員で交換するグループも、2名と3名に分かれて予行演習するグループも…。
 私の指示通りではなく、彼らが目的を理解した上で自分達で工夫してくれます。

 本番は、3名もしくは4名の他流試合。
 面接場面を想定して、60分ほどのプチ自慢大会です。
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 ここでも、基本的な流れは解説しますが、やり方は自主的に進めていきます。
 職場・職種・性別などどの様な組み合わせになるかは分からないのですが、
 強みや弱みを整理するだけではなく、
 互いの仕事の進め方や別の世界の話など知ることも出来て、
 また少〜し世界を広げることも可能になります。
  
 13:00に再開し、15分弱午前中のやり取りで増えたラベルを確認した後、
 ”能力開発のポイント”を共有化します。
 文章化もしているので項目を確認した上で、私の実体験も紹介しながら、
 重点テーマの2つは熱く語りました。

■自分の興味や関心がどこにあるか(ないか)を整理した後、
 ”将来像を描く”の個人ワークは30分。
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 冒頭、私が紹介した他社のサンプルに群がっていましたが、
 その後はまた黙々と作業に取り組んでいました。
 過去を振り返り、自分らしさを整理しているので書きやすいかもしれないが、
 積み上げ式の限界もあるので、ガラスのコップの容量で、
 すぐに実現できることから壮大なテーマまで拡散思考でラベル化し、
 シートに展開します。

 個人ワークには限界もあるので、グループ内で情報交換して、
 互いの夢をより大きくしたり、より具体化します。
 また、他者の発表を聞くことで新たなアイデアが生まれるかもしれないし、
 志を同じくする同士が居て今後のジョイントの可能性も広がります。
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 私は、メンバーから相談が無い限り、個別の内容には介入しないようにしております。
 それでも耳をダンボにして、彼らの表情やグループの笑い声を聞いていると、
 個人も色々工夫しているし、仲間とのやり取りで更に充実出来ているようです。

■互いの将来像を共有化した後は、”将来像を実現する為の課題づくり”に入ります。
 まず、『将来像を実現するには、種を撒く、仕掛けを打つことが大切!』と伝える。
 次に、”人的財産を活かす”というテーマに、拡散&収束思考で取り組みます。
 個人ワークは20分、情報交換は25分にセット。
 このワークでも、人に対する気づきが増えたメンバーが複数居たようです。
 この日の感想ラベルに、『周りに感謝の気持ちが強くなった。』というものが複数…。
 ますます怪しげな新興宗教の様に聞こえますが、ギクシャクした世の中で、
 相手を認めるとか、感謝する気持ちは忘れないで欲しいと願っております。
 
■最終コーナーは”仲間に映った自分”です。
 順番に、当事者が別室で2日間を振り返り自己評価をしている間、
 残ったメンバーで当事者に対する”良かった点”と”改善点(長所を伸ばす為の)”を
 協議してコメントをまとめます。
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 他者評価は、プラス要素は楽だが、マイナス要素を指摘するのは大変です。
 それでも、3名あるいは4名の視点を持ち寄り、
 時には真剣に、時にはおふざけも入れながら
 賑やかに話し合ってくれます。
 ラベルをもらいお礼・感想・疑問点等を交換する時も、やはり賑やか。
 それでも、2日間で伝えたメッセージを受け止めてくれたのか、
 相手を気遣いながら取り組んだ様子が伺えました。

 早いグループで45分ほど、遅いグループで65分かけていました。
 このワーク終了後、感想ラベルを書いた後流れ解散になるのですが、
 終了後の教室には、毎回爽やかな風が流れております(笑)。

感想ラベルは、いつも通り初日に比べて文章量が増えているし、
具体的で熱い内容も増えてきています。
ただ、気になるメンバーの感想ラベルは、コピーペースト…。

当日の感想だけでは読みづらいので、初日からの感想との変化も確認しながら、
彼らの感想に寄り添っていきます。


【2月3日(金) 3日目】

2月3月に担当するのは初めてですが、寒いのでラジオ体操は室内で行います。
マイカーに宿泊荷物をしまってから、いつも眺めている景色を確認です。
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20年近く通っていると、毎朝車椅子で散歩している老夫婦が突然来なくなったりとか、
定点観察から色々見えてくるものがあります。 

3日目の流れは、下記です。
 ■感想ラベルの共有化
 ■将来像を実現するために、仕事系の分析
 ■後輩育成の重要性と課題(先輩としての役割・使命)
 ■キャリア活動計画の作成

■朝一番のフリートーク、今日も変わらず元気そうですが、
 夏場と違い動きが鈍るのか、前夜皆で集まって飲み会をやった気配はなさそうです(笑)。
 感想ラベルの共有化は、前日の感想も一部紹介しながら繋いだが、
 なんとか50分ほどでまとまりました。
 今日も、素直な彼らに感謝です。

■将来像を実現させるために、”職場と仕事を見直す”を個人ワークで6分強、
 まずグループ内情報交換を25分ほどで行いました。
 とても恵まれている状態が1名、かなり恵まれている人が5名ですが、
 平均以下は7名といつも以上に多いのが意外でした。
 初日からの反応や表情を観察していると、のびのびと仕事をしているのかなぁ
 と思って居たのですが…。

 まずは、グループ内で情報交換を行い、本番の準備もしていきます。
 グループで、少し厳しい状況(と本人が認識している)メンバーの説明に対して、
 他のメンバーが視点を変えたり、自身の成功体験失敗体験等を伝えて勇気づけます。

 職種別分科会は、エンジ・物流・研究開発・管理企画事務が合同で5名、
 充填系の製造さんが6名、成形・包装・検査が5名、
 液プロ・調合(殺菌)8名が2チームに分かれて片方までが教室に残り、
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 営業系の4名がロビーで
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 液プロ・調合(殺菌)の4名は喫煙ルームだったので、撮影しておりません(笑)。
 
 分科会は、現在の職種に限定せず興味や関心のある分科会に参加を募るのですが、
 今回は現行のままでした。
 職種の混成チームでは、違った世界が見えるし、設問に対する捉え方も違います。
 同職種のチームでは、同じ様な仕事をしていても人によって視点も感じ方も違います。
 共通の素材はあるのですが、それだけにこだわらずに各自の苦労や工夫の現状を
 60分ほどですがゆっくり共有してくれたと思います。

 日頃、自職場は働きやすいとか働きにくいとか考えていますが、これも全体像。
 細分化して整理してみると、現状に甘えている自分や、
 うまくいかない原因や理由が見えてきます。 
 課題形成のアドバイスは、テキストにもまとめているが、
 口頭で熱〜いメッセージを伝えたつもりです。
 特に、数名の前向きだけど、迷ったり悩んだメンバーを想定して…(笑)。

■メンバーと話し合い、昼休みを10分間短縮して集合する。
 午前中の振り返りを10分ほどでまとめた後、研修最後の協同作業
 模擬ディベート『後輩育成は必要ない!?』に取り組みます。
 初日のディベートが、多少ワンサイドの様相も呈していたので、その反省も踏まえて
 違うことに挑戦しての失敗はOKだが、
 同じ事をやって失敗するのは勿体無いよと伝えてから、
 チーム編成をして、作戦タイムに入ります。
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 写真の右上に見えますかねぇ、
 初日のツワモノは一人で仲間3名と闘う為に、孤独な作戦タイム。

 いよいよ、ディベートモードと仲良しモードです。
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 3日間様々なテーマに取り組んできたのですが、自身の体験を振り返り、
 仲間とのやり取りで学んだことも踏まえて、楽しく議論してくれたと思います。

 ”後輩育成”の重要性と課題がメインテーマですが、
 サブテーマで、後輩の思いや考えと先輩の期待がずれた時の演習も兼ねています。
 後輩の意見を一旦は受け止めて、その上で視点を変える働きかけが出来るかどうか。
 
 最後に、”後輩の様子がおかしいと思ったら、まず何をしますか?
 という投げかけをして、このワークは終了です。
 感想ラベルを読むと、これもずっしりと響いたメンバーが居たようで嬉しかったです。

■最終コーナーは、『キャリア活動計画』の作成です。
 作成目的は2日目の朝も伝えているのでサラッと確認し、個人ワークを中心に45分。
 事務局提出のレポート作成が残っているメンバーも多かったと思うのですが、
 思いのほかこのワークに集中しているメンバーが多くて嬉しかったです。

最後に、私からメッセージを送り、グループ内でエール交換し、
感想ラベルを書いて終了です。
後任の事務局Iさんは、この研修の遠い昔の受講者。
引き続きもあったらしく、快く撮影班を務めて頂けました。
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帰路、休憩で立ち寄ったコンビニで確認した感想ラベル。
嬉しい内容ばかりでウルウルしてしまいましたが、中でも1枚が…。
初日2日目の感想ラベルが当たり障りない内容で、
行動を観察しても”心ここにあらず”という印象でした。
それでも、徐々に表情が明るくなってくれたので、
『今更…』だったのか、私が合わなかったのでか、別の問題を抱えていたのか、
と色々想像して、多少はメッセージを送っていたのですが…(笑)。
最後に、具体的な内容は不明ですが、苦しい胸のうちを素直に綴り、
3日間の詫びとお礼をまとめてくれました。
ホッとした反面、もっと何かお手伝いが出来たのではないかと、反省しております。

感想ラベルは、そのメンバーの感想も含めて多少編集を加えた上で、
すでにMCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 12:49| Comment(0) | 日記

2017年01月07日

辛いお知らせ…

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
 
新春のご挨拶をさぼっていたら、連日で辛い連絡が届いてしまいました。
 
木曜日、年賀状が来ないので心配していたら、奥様からのお便りが届く。
慌てて電話をかけると、
私の人生の師匠であり、私たちのお仲人さんでもある福永先生が昨年倒れて、
現在はリハビリに取り組んでいるということでした。
一命はとりとめたが、後遺症が残る可能性もあり、
ご本人の了解が得られれば、一日も早くお見舞いに行きたいと思っております。
 
そのことだけでもかなりのダメージだったのですが、
昨夜、携帯に1本の電話が入って来ました。
私がキャリア研修講師として導いて頂いた貞さんの名前があるので、
デートの約束かなぁと電話に出ると、相手は奥様でした。
かねて大病と闘っておられたのは承知していましたが、
前夜容態が急変し亡くなられたとのこと。
貞さんとは比較的自宅も近いので、去年も数度お会いしており、
大切な書籍をお借りしていたので、『近々、連絡してお返しにあがりま〜す。
と賀状に書いていたことを、ご家族が見つけてくれたようです。
 
私が研修講師としてはひよこ以前の頃、
某大学が開発した”キャリアダイナミクス30”という研修プログラムの評判がよく、
講師をもっと養成しようという話になり、元人事で暇をしている私に声がかかりました。
どういう内容の研修で、どのようなインストラクションをすれば良いのか、
東北で開催されたオープンセミナーをオブザーブさせてもらった時の講師が貞さん。
右も左も分からない私でしたが、『矢野さんだったら、きっとリピートが来るよ!
と声をかけて頂いた貞さんの一言が、私の心の拠り所でもありました。
その後時々会ってお茶をしていたのですが、発病されてから会う機会が増えました。
体力的な問題もあり、一部の研修を引き継いでくれないかと言って頂いたのですが、
貞さんの域には到底及ばないし、諸般の事情もあり丁重にお断りしたのです。
 
いつも笑顔で知識も豊富だし、更に柔軟性が高い(頭が柔らかい)貞さんと話していると、
研修も型にはまらずもっと楽しみながら挑戦してみようと思えました。
残念なことに、私にはその裏づけも創造力も乏しいのですが…。
 
落ち込んでいる時に、大切な友人が言ってくれました。
師の遺志を引き継ぎ、後輩を育てる役にならないと!』と。
言うは易く行うは難しですが、
まずは私自身が楽しみながら、既成概念に囚われない研修にしていこうと思います。

貞さんの遺志を少しでも継げるように取り組みますので、
安らかにお眠りください。
これまで支えて頂き、ありがとうございました。
心から感謝しております。
 
それにしても、この年末年始は、
何が起きるか分からないから、早めの準備!』を例年以上に意識したのですが、
しばらくショック状態でもなんとか当面のお仕事には支障は無さそうです。
ただ、お通夜も告別式も、行くのが辛いです…。
posted by Tadashi Yano at 14:48| Comment(0) | 日記

2016年12月09日

素敵な再会

自宅です。

昨日は、嬉しい再会を果たしましたよ(笑)。

12月8日(木) 於:海辺の喫茶店メイズ
昨年、茨城県鹿嶋市でオープンセミナーを担当したのですが、
その時の気になるメンバーを訪ねてきました。
研修でも事例として紹介している”84才の元気で前向きなお嬢さん“の
その後が気になっていたからです(笑)。

彼女は内モンゴルの砂漠緑化のボランティアに関わり、
60歳から中国に3年間語学留学し、帰国後鹿嶋市(旧大野町)に移住してからも、
ボランティアを25年続けていました。
オープンセミナーは3会合でしたが、
皆勤賞は主催者彼女だけだったかな?(^▽^)
最終日の発表会で、真っ先に発表してくれて、
ボランティア活動も20年以上続けてきたが、足跡を残していないので
 写真を整理して文章をまとめて本にしたい。

そのことも素敵だと思ったが、次に
わが家から見える海がとても綺麗だから、自宅を改装してカフェを開いて
 コミュニケーションの場や情報発信基地にしたい。
』と言うのです。
年齢を考えて首を傾げたが、休憩時に確認したら準備を進めていると言う(笑)。

研修では将来像を描く場面で、彼女のことを紹介し、 
夢を描いて実現する上で、年令や早い遅いは関係ない』というメッセージを送りつつ、
一方では実際にはどうなったのか気になっておりました。

本来はセミナー主催者桑ちゃんカフェ&バー ターメルに行くことがメインでしたが、
チャンスと思いネットで個人情報を確認して、ナビをセットする。
近くまで行くが、それらしき店が見つからない。
1軒お店らしいものはあったが、電話番号も住所も微妙に違ったので、
諦めようとしたが、もう一度住所と新規オープンで検索すると引っかかりましたぁ。
どうやら、先ほどやり過ごしたお店らしい…。

お邪魔すると、彼女はお手伝いのスタッフさんと昼食中でした。
一瞬ポカンとしていたが、すぐに思い出してくれました。
1年以上の経過を聴かせてもらったのですが、
友人達の力を借りて自分たちでお店を作り、6月にオープン。
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細かい所は手作り感満載のお店ですが、海がとても綺麗だし、
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お金ではなく、コミュニケーションの場にしてもらうことが目的です(笑)。

更に嬉しいのは、宣言どおりNPOの活動を文章と写真でまとめてくれていました。
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自分のことだけではなく、
 一緒に活動してくれた人達のことももっと書きたかったのに…。

発行までの時間が足りなくて…と本人は嘆いていましたが、
内モンゴルの砂漠植林事業にまつわるドラマが綴られています。
終戦直後、子ども達の惨状を見て『子どものために何かをしていきたい
と考えていたことが今に繋がっているし、
元々喫茶店経営という夢を持っていたことも分かりました(笑)。

嫌がる写真撮影を無理にお願いしたが、ヘアスタイル等を気にしていましたぁ。
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去年が84才とは思えないほど、チャーミングでしたよ(笑)。

地元の情報誌にも紹介されて、私が居る間も、場所を確認するお客様からの電話が…。
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いつまで、どこまで継続できるかは不明ですが、
何か活動していないと落ち着かないというし、バリバリ元気でした。

いつまでも元気で居て欲しいし、やりたいことを実践して欲しいです。
また、鹿嶋にお邪魔する楽しみが増えましたよ〜(*^O^*)。
posted by Tadashi Yano at 18:57| Comment(0) | 日記

2016年11月20日

佐倉オフ会

【11月18日(金) 19:00〜 オフ会】

この夜も、現在と過去の事務局様との懇親会。
開始まで少し時間があるので、前事務局のKさんとガストでデートです(笑)。
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元々彼が私のHPを見つけてくれて、それが契機でお手伝いするようになりました。
その恩人が、今回の受講者。
事務局としてオブザーブしているのと、受講者として取り組むのは違うそうです(笑)。

本番の懇親会場は、この夜欠席した元事務局Tさん行きつけの居酒屋さん
全員が揃うまで少し時間がかかりましたが、研修や面接の話から、
前回登場してくれた石黒さんの拠点豊橋市での懇親会など話題は多岐に渡ります。
講師と事務局という昼間の関係では知れない、人となりが見えてきて興味深い。

おまけに、こちらの大将はお寿司屋さんで修業を積んだとかで、料理が美味しい。
刺身も美味しかったが、地元の野菜だけでまとめた一皿は大好評でした。
大将とフェイスブックのお友達になったからではないが、一部写真も掲載(笑)。
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新春早々に昇任面接を担当するのですが、
その夜に再度懇親会という話もありました。
でも、みんな酔っているから忘れているでしょう(笑)。
楽しいひと時でしたし、また集まりたいと願っております。
posted by Tadashi Yano at 15:59| Comment(0) | 日記

先輩後輩合同研修

自宅です。
先日、内視鏡検査でポリープが見つかったのですが、
昨日良性であることが分かり、ホッとしているところです(笑)。
金曜日までの本年最終戦を振り返っておきます。

【11月17日(木) 1日目】

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某市役所入庁10・11年目職員のキャリアデザイン研修は、19名(女性5名)。
ただ、職歴ありが11名も居るので、平均年齢はジャスト37才。
一般的なストライクゾーンは数名です(笑)。
技術専門職は4名、今年の異動者6名、後輩が居る者5名、地元出身は9名。
朝一番4つの質問の回答状況は、
走っている”は10名(52.6%)、
任されている”は15名(78.9%)、
視野を広げている”は9名(47.4%)、
仕事に乗っている”は15名(78.9%)
この段階としては、かなり良好な状態です。研修は無用かも…(笑)。

開始前は、2階層の入庁同期が主流なので、元気で和気藹々、期待をする。
但し、挨拶の元気度もそこそこ、私の自己紹介・解説の傾聴姿勢もほどほど…。
楽しみにして来てくれたメンバーも、
主体性とは?」に回答してくれるメンバーも居ません。

■”ガラスのコップの使いみち”でも、15以上を目指すメンバーは居ませんでしたが、
 目標達成率73.7%(14名)、結果として15個以上は1名居ました。
 今回、4グループともに目標設定の段階でざわついているので、
 『この段階でざわつくということは、頭が固くなっていない?』と声をかけたが、
 情報交換も単に共有化ではなく深掘りをしていたのでこっそり3分ほど延長。
 いつもと勝手が違います(笑)。

 その後、復習も兼ねて”私は○○○である”に個人で5分かけて取り組みます。
 ここでは共有化はしないのですが、組織の一員、資格や職種という看板を取ったとき、
 個人として何が残るか考えて欲しいというメッセージを伝えております。

■”歴史と体験の共有化”は、メンバーの経歴を考慮して、
 昼休みを挟んで75分。午前中は、まだギクシャクしております。
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 午後からは、少しずつ慣れたし、仲間の発表で思い起こすこともあったのか、
 徐々に熱が帯びていきます。
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 共同で課題に取り組むとき、お互いに違うという前提で、
 バックグラウンド、強み弱み、価値観を共有することの大切さと、
 ”過去と仲良くする”意味を熱く伝えて、一旦休憩です。

■”58才軍団”の事例を紹介して、将来像を描く重要性について解説した後、
 まず、”働く意味”の整理に入ります。
 某組織の管理職(お父さん)の事例と消防士の事例を紹介して、
 目的と手段を意識して働くことの重要性を伝えて、
 個人ワーク25分、情報交換10分。
 日頃から考えていた人も、初めて取り組んだ人も、まとまらずモヤモヤしています。
 情報交換の内容は、かなりコッテリ系でした。 
 働く目的の中で”お金”の割合は、20%〜96%と幅があり、
 50%が多数派(4名)でした。
 私からは、”誰の為に働くのか”に関する事例を中心にメッセージを送っております。

 ”行政職(事務屋)の存在意義”と”OS(駆動力)”の問題提起をして、
 ”財産目録づくり”へのブリッジをかけて、一旦休憩です。

■”財産目録づくり”は、まず個人ワークで25分。
 拡散思考で財産をラベル化し、収束思考でラベルをシートに貼りつけます。
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 ”カンニング大歓迎”と指示しても黙々と取り組むのですが、
 今回は、比較的あちらこちらで相談しておりました。

 ”プチ自慢大会”は4人(3人)一組の他流試合で40分。
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 一応面接場面を想定して、と伝えるが、目的を理解して自由にやるのが一番です。
 アドバイスをするというよりも、根掘り葉掘り質問しながら持ち味を引き出していく。
 私も、たまたまあるチームのメンバーに質問したのですが、
 専門職になった理由を聞くと、現場での限界を感じたからこそ更に上を目指した
 という彼女の原点が見えてきました。

 40分で情報交換して、5分で感想ラベルを書いて17時終了の目論見でしたが、
 17時過ぎまで取り組むチームがほとんどでした。

 京成成田駅傍にある古巣の関連ホテルにチェックインして確認した感想ラベル、
 モヤモヤ感はある意味前提ですが、働くママさんの悩みや不安が特に目立ちます。
 文面から察するに、充分納得できていない感想もあるので、
 明朝までに何度も読み返して、コメントを考えます。

【8年振りの再会】
この夜は、元受講者Yさんと8年以上振りの再会です。
彼とは、18年以上前県内某社の研修で出会いました。
とてもしっかりしており前向きなので、ML等でも仲良くしていたが、
地元の企業に転職してからしばらく関係が途絶えていました。
それが、最近フェイスブックで繋がり、関係復活です。
行きつけの居酒屋さんで、2時間弱でしたが会食。
営業時代の苦労話もたくさん聴きましたが、振り返ってみると
当時の苦労が血と肉となり、今に活きているという話も聴かせてもらいました(笑)。
馬肉の刺身も鰯フライも美味しかったが、写真はツーショットのみ。
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近いうちの再会を約束して、早めに解散です。


【11月18日(金) 2日目】

朝一番の挨拶も微妙…。
緊張感と眠気を飛ばす為に、5分間フリートーク。

感想ラベルの共有化”は、50分を目指し、なんとか時間通りに収める。
一旦休憩して、財産目録をグループ内で15分強共有した後、
能力開発のポイント”の重点項目を整理する。
情報交換は、サラッと終ると思っていたが、かなり突っ込んだ質問をしていました。

■将来像を描き、実現していく上での切り口
  WILL:自分がなにをしたいのか(長期的な視点で):働く意味
  CAN :自分に何が出来るのか:能力や専門性
  MUST:組織の一員として何をしなければならないのか:使命や役割
 を説明した上で、”市を取り巻く環境の変化”の共有化に取り組みます。
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 35分ほど各自のフィルターを通した環境の変化を共有化しましたが、
 プラス要因よりマイナス要因の方が多いというよりも、ほとんどがマイナス要因。
 ただ環境の変化に流されず適応していく為に、
 というよりもっと暮しやすい市にしていくために、
 新しい課題・難しい課題に取り組む必要があるし、
 そのことが自分にとってどういう意味があるのか、
 将来にどの様に繋がっていくのかを考えてもらえるように伝えました。

■午前中最後の課題は、”将来像を描く”の個人ワーク30分。
 私生活の将来像の重要性も伝え、84才の前向きな女性を紹介して勇気づけます。
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 いきなり民間バージョンのサンプルを確認する者、物思いにふける者等様々ですが、
 かなり真剣に取り組んでくれました。

 午後から、各自が描いた将来像をより大きく具体的に出来るよう共有化します。
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 『実現できるかどうかではなく、本気でやりたいこと、なりたい自分を自由に描く!
 と伝えたメッセージを受け止めてくれたのか、様々な将来像を語り、
 聴いているメンバーも、時にお気楽に、時に真面目に質問やアドバイスをしています。
 短いかと思いながら45分にセットしたが、結局10分強延長しました。
 ここで、グループ内の凝集性が更に高まります。

 描いた将来像を実現する為に、”仕事系”と”人系”の現状分析をする予告をして、
 一旦休憩です。

■”将来像を実現させるための課題づくり”は、まず”仕事系”の分析から。
 私が少しリードした後、個人ワーク6,7分、情報交換30分弱。
 仕事環境が”とても恵まれている”とそれに準ずる人が4名、
 ”あまり恵まれていない”人は2名、大半は”まずまず恵まれている”状況でした。
 4つの質問に対する回答状況からある程度予測していたが、かなり恵まれている。
 なので、あまり恵まれていないと認識しているメンバーに、視点を変えたり、
 自身の成功・失敗体験を踏まえた質問やアドバイスをするように指導しています。
 この30分間も、かなり充実していました。

■”人的財産”の整理は、個人ワーク・情報交換ともに20分にセットしたが、
 情報交換が止まらず、5分だけ延長しました。私からは、
 ”これまで以上に人に興味と関心を持って話かけてみる
 ”会いたいと思った人が居たら、今すぐ会えなくても連絡だけはしておく
 というメッセージを事例をまじえて送っております。

■最終コーナーの”仲間に映った自分”がスタートしたのは、16:25.
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 大幅な時間延長も覚悟したが、17:10までにまとめてくれました。
 内容的には、厳しいことを書いたり言ったりしているが、笑顔や笑い声が多いのです。
 『耳に心地よいメッセージも耳に痛いメッセージもあるだろうが、
 二日間共に行動したメンバーからの指摘だから素直に受け止められる。
 人をリードし指導し評価する為には、相手と行動を共にする、観察する、
 日常的にコミュニケーションをとることが大切なことを学んで欲しい。

 という私のメッセージを送って終了です。

彼らの感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 15:58| Comment(0) | 日記

2016年11月15日

6年目の7名様

自宅です。
先週の中堅社員研修の様子をまとめておきます。

【11月11日(金) 1日目】
某社中堅社員研修は、20代後半のメンバーを中心に7名。
20年近く担当していますが、男性のみの研修は初めてかもしれません。
職歴ありは1名、技術専門職5名、本年度異動者2名、異動なしは1名、
全員が独身です。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は3名、
”任されている”は4名、
”視野を広げている”は1名、
”仕事が充実している”は0名という状態。
昨年に引き続き、決して良好な状態とは言えません。
任されている”ことと”充実している”の相関関係は今のところ無いようです。

開始前の教室はおとなしかったが、朝一番の挨拶はまずまず元気でした。
私の自己紹介から4つの質問まで傾聴姿勢がまずまずなので、密かに期待もしたが、
研修を楽しみにしてきてくれたメンバーは0名、
主体性とは”の問いかけに応えてくれたメンバーも居ません。
多少覚悟をした上でのスタートです。

■研修での約束ごとを確認して一旦休憩後は、発想力のトレーニングです。
 ”ガラスのコップの使いみち”では、1名が15個を目指してくれました。
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 残念ながら有言実行とはいきませんでしたが、この挑戦する精神は尊い。
 7名様の目標達成率が14.3%(1名)と低いのは、目標を高く設定した性か…。

 予行演習後、
 ”理想のビジネスプロ”の要件に個人で3分、グループで10分かけて取り組みました。
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 aチームは、個人 9個、グループ36個、
 bチームは、個人10個、グループ30個と数は少なかったが、
 内容的には真面目路線ばかりでした。
 リストアップしてくれたことを実践してくれれば良いのですが…(笑)。

■今回は、1グループ7名なので、時間管理に悩みます。
 ”歴史と体験の共有化”を一人10分見当でセット。
 午前中はややアッサリ系のメンバー3名が時間通りに収めてくれました。
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 午後からの4名は40分で設定して、結果80分!
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 発表が増えていくほど様々なことが思い出され、後半ほど長くなるのは常ですが、
 特に午後からは、つらい時期の経験をカミングアウトするメンバーもおり、
 時間管理的には大変ですが、7名の親密度は高まったと思います。
 一旦休憩をとり熱を冷ました上で、ポイントを絞ってメッセージを送る。

■次に、他社の事例を紹介して”夢を描いて実現に向けて取り組む意味”を紹介します。
 ”働く意味”は、消防士の事例も紹介し、しっかり導入できました。
 働く目的の%ですが、お金が60%〜100%と幅があり、70%と80%が複数。
 100%と仮説を立てたメンバーも、様々な観点から検討している様でした。
 個人ワークに、25分かけて取り組み、
 情報交換は、2チームに別れ10分間かけて取り組みました。
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 互いの働く意味を違うという前提で共有化し、私からメッセージを送ります。
 今回は、人数が少ないので、2日目に伝えているメッセージや事例も早めに紹介。

■”財産目録づくり”は、拡散思考15分と収束思考10分で個人ワーク。
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 プチ自慢大会という名の情報交換は、自主的に3・4名に別れます。
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 少し長いかなぁと思ったが、55分に設定。
 前半はサラ〜ッと流れていくので不安になったが、後半は持ち直す。
 ”財産目録”のラベルを増やし、内容を深めることがメインテーマですが、
 同じ職種でも事業所や上司や個人によって仕事の進め方が違います。
 そういう点も含めて、情報交換をしてくれたのであればOKです(笑)。

■夕食後取り組んだのが『わが社は必要ない!?』という模擬ディベート。
 ここ数年、社長と総務部長にオブザーブして頂いております。

 7名なので予行演習も出来ず、いきなり本番なので、
 作戦タイムの時間を延ばし、ディベートモードの時間も延ばしました。
 とはいえ、事前課題でも考えているので、作戦タイムは15分。
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 時間になり、不要派はもう少し時間が欲しいような素振りもあったが、
 必要派がある意味押し切る(笑)。

 ディベートは、”無制限1本勝負”にしました。
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 すると、必要派がいきなり『黒字を出している企業が不要なんてありえない!
 とカウンターパンチ!
 不要派は、想定外の切り口に戸惑ったのか、
 その後やや防戦一方になりがちでしたが、自分達の切り口も展開します。
 結局、ディベートモードは40分かけました。当然、勝敗は決めません。
 私は仲良しモードに重きを置いているので、一人1回以上発言してもらいます。
 主張したかったことを再確認する者、ワークを通した気づきや感想を述べる者…
 互いの仕事や職場を通した自社の存在意義や強み弱みを共有化します。

 ”仲良しモード”終了後、社長から会社の現状と今後の課題を熱く語って頂けたので、
 メンバーの不安も多少は解消されたと思います。

 社長には懇親会にも出席して頂き、
 1時間ほどでしたが若者たちの生の声を聴いて頂きました。

 部屋に戻って確認した感想ラベル、
 モヤモヤ感はあるものの、まずまず前向きでした。
 一日の行動を観察していると、素直だが熱量が低いとも思っており、
 その理由や原因を確認し、解決の糸口をつかめるのか…。
 コメントはある程度まとまったが、
 2日目が勝負だなと思う初日の夜でした。


【11月12日(土) 2日目】

■朝一番、最終コーナーが長引く予感もあり、いきなり感想ラベルの共有化に入ります。
 感想は7名分ですが、一人1つ〜3つのコメントを返し、45分で収める。

 一旦休憩後、感想ラベルの共有化では伝え切れなかった”能力開発のポイント”、
 ”強みを伸ばす”を追加する。

■そのまま、”将来像を描く”に入ります。
 個人ワーク30分では足らなかったので、40分に延長しました。
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 情報交換は、7名でもあるし60分にセットしたが、
 社内コンサル志望者も居たので質問やアドバイスをしていると10分延長。
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 今回は職種に偏りもあり、魅力的で具体的な将来像を描くことが難しく、
 多様な将来像を共有化するには多少限界があったかもしれないが、
 私生活の将来像を含めて、今とは違った仕事に取り組む将来像を語ってくれました。

■若干タイミングを逸したのですが、”84歳の前向きな女性”の事例を紹介して、
 将来像を描いて実現する上で年齢や早い遅いは関係ないし、
 ”人生全体を考えた上で組織の一員として如何に充実させていくか
 を考える様伝えております。
 その流れで、”種を蒔く、仕掛けを打つ”重要性を紹介した上で、
 ”将来像実現の為の課題化”に入ります。

 まず、”仕事系”のテーマから入ります。
 午前中、私がある程度リードした後で個人ワークを7分間取り組みます。

 昼食後の情報交換は、職種別を中心に、4人(3人)組で行いました。
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 25分ほどですが、互いの現況を共有化します。
 今回”かなり恵まれている”メンバーは0名で、
 ”あまり恵まれていない”メンバーが3名でした。
 初日から気になっていた彼らの職場環境の現状が少し見えてきたのですが、
 だからこそなのか、短時間ですがかなり真剣モードで語り合っておりました。

 対人関係のポイントも含めて、課題解決のヒントを私なりに送って、一旦休憩です。

■”仕事系”の次は、”人系”のテーマに入ります。
 20分かけて、拡散思考で人脈マップを作成した後、
 先ほどの分科会で人脈の全体像と個別の人的財産を20分間共有化しました。
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 私からは、”人に興味や関心を持つ重要性”を特に強調し、
 ”三宅先生”という私の原点である幼稚園の恩師を紹介し、
 最終コーナーに入ります。

■最終コーナーは、”相互フィードバック”で締めました。
 プラス発想で仲間の”強み”に着目するが、
 ”改善点”を指摘することも大切!と伝えたのですが、結果はどうだったでしょうか。
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 7名分なのである程度覚悟はしていたが、6名で話し合うので、
 行動面の評価が割れる場面もあり、アウトプットの内容を吟味するなど…
 なかなか円滑には進みません。
 結局、7名分で100分かかりました。

 私からは、2点に絞ってメッセージを伝え、2日間の研修は終了です。
  1.フィードバックは耳に痛い内容も心地よい内容もあったと思うが、
    2日間一緒に過ごした仲間からのプレゼントだから素直に受け止められる。
  2.もらった内容に一喜一憂するだけではなく、今後他者をリードしていく上で、
    相手を知る・行動を共にするなど気づいたポイントを忘れずに実践して欲しい。

 
帰りの電車で確認した感想ラベル、初日よりは前を向いてくれたと思うが、
例年の様な熱量は伝わってきませんでした。
ただ、感想ラベルの内容ではなく、行動を変えてくれることが大切です。
メンバーの今後の前進を期待しております。
感想集は、すでにMCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 14:10| Comment(0) | 日記

2016年11月03日

40代のキャリアデザインセミナー(9)

自宅です。
昨日のセミナーを振り返っておきます。

【11月 2日(水) 第9班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第9班は、49名(女性12名)。
職歴あり3名、技術専門職22名、本年度の異動者6名、異動歴なし4名です。

4つの質問ですが、
”走っている”は30名、
”任されている”は27名、
”視野を広げている”は9名、
”仕事が充実している”は16名。
人数が多い性もあるが、研修開始前から賑やかだし、朝一番の挨拶もまずまず元気。
ただ、手上げの状態は良好とは言えないが、傾聴姿勢があるので助かります。

研修の流れは、第7班とほぼ同様ですが,少しずつ変更しております。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 個人ワークと情報交換を無邪気に楽しんでくれた様です。
 クスッと笑って欲しい所でゲラゲラ笑ってくれるので、安心かなぁと思いました。
 個人の目標達成率は55.6%、15個以上発想した人は居ませんでした。

■将来像を描き実現する為の切り口である
 will,can,mustの関係を説明してから、
 自社を否定する模擬ディベートに入ります。
 予想通り、チーム編成から盛り上がり、作戦タイムもお約束通り形から入ります。
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 10分の作戦タイムを終えて元に戻り、ディベートモード〜仲良しモード。
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 11グループもあるので個別の討議内容は把握しづらいが、
 表情を見ていると笑いながら辛辣な意見も出ていました。
 このセミナーは個人の将来を考えるのですが、
 組織の一員として、会社の将来も考えて欲しいと願っております。

■ここまではいつもと同じ時間配分で流れていき、
 ”互いの歴史と体験の共有化”は、11:45から開始できました。
 但し、今回は全グループが早めに昼食&休憩に入り、午後から情報交換です。
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 5人グループで、先頭の2名がかなり熱く語っていたので、延長も覚悟していたが、
 さすが45才、ぴったり時間通りに収めてくれました(笑)。
 私のまとめもそうですが、朝から集中して聴いてくれます。
 ”人の話をじっくり聴いてあげる”ことを、仕事生活でも私生活でも実践して欲しい。
 ”人生に無駄な経験はない”といメッセージも、
 あまり熱過ぎると宗教家と間違われそうですが、ついつい熱く語ってしまいます。

■”自分らしさ”の整理では、まず”働く意味”を考えます。
 今回は、働く目的でのお金の割合は確認出来ませんでしたが、
 感想ラベルにもあったのですが、働く意味は意外と新鮮で、
 皆さんかなり真剣に個人ワークに取り組んでいました。
 もちろん、情報交換も盛り上がりました。

■もう一つの自分らしさは、”能力の棚卸し”です。
 ”財産目録づくり”は、”和菓子職人”の事例に加えて、
 ”庶務担当は職場の扇の要である”というメッセージを送り、個人ワークに入ります。
 拡散思考(ラベル作成)と収束思考(ラベル貼り)を合わせて25分弱です。
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 ”プチ自慢大会”という情報交換は25分。
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 一人5分ほどですが、たかが5分、されど5分。
 発表者の話を集中して聴きながら、視点を変えてラベルを増やし、
 発言内容やラベルに関する質問をしながら、発表者の確信を深め、
 自信を持ってもらえるような働きかけもしてくれていました。
 彼らの姿を観察していると、
 ”時間の長短ではなく、目的を理解して如何に集中できるか
 が大切だと思います。

 まとめは、
  @個人だけでなく、職場や組織としての棚卸しも考える
  Aラベルが少ないのは『こんなものは当然!』と思い込んでいる可能性があるので、
   自部署に限定しないで自身の能力や財産を活かす場面を増やすことを考える
  B強みや好きなことにとことん打ち込みながら、弱みを徐々に改善する
  Cどこに出しても通用する、汎用能力を伸ばしていく
 と伝えました。
 ここでも、部下や後輩あるいは子どもへの接し方のポイント等も触れております。

■”将来像を描く”では、”84才のおばあ”の事例を紹介してから個人ワークに入ります。
 45年間走ってきたことを、
 セミナーを受けて、20分弱の個人ワークで将来像を描くのは大変ですが、
 しっかり描いてくれる人も意外と居るのです。
 具体的な将来像まで描けなくても、
  ◆今の仕事が好きだと実感する
  ◆自身の仕事を通して、顧客や社会に貢献する思いを確認する
  ◆まだまだ難問山積だが、ここで出会ったメンバーと一緒に前進したい
 と思ってもらえれば、それも半歩か一歩前進だと伝えております。
 今回も、この点はしっかり伝えました。

 描いた将来像を実現させる為に、モヤモヤしている将来像を明確にする為に
 ”人を巻き込む””仕事と職場を見直す”課題の付録の存在を紹介し、
 事後課題の作成目的と手順を簡潔に伝えました。
 今回、昼食の利便性を考えて、初めて昼休みを60分にしたのですが、
 この10分間が響いてきます…(苦笑)。

 最後に、”自分と向き合う意味”を解説して終了です。
 終了後の雰囲気も、まずまず良かったです。
 
自宅に戻る快速電車の車内で確認した感想ラベル、
前向きな内容がほとんどでしたが、中にはかなり辛辣な内容も…。
全体像を眺めて安心していると、落とし穴があるということです。
それでも、今回は頂いた条件の中で、かなり納得できる流れだったので、
あまりショックはありません。
ただ、反省はして、来年度(チャンスを頂ければ)更に充実させていきます。
 
感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 13:45| Comment(0) | 日記

2016年11月01日

6年目研修第3班

【10月27日(木) 1日目】
ホテルの自室から眺めた景色です。
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6年目職員研修第3班は、14名(女性9名)。
職歴ありは2名、技術専門職が5名、本年度異動者は4名、異動なしは1名、
直の後輩が居る者5名、既婚者7名です。

女性の割合が高いので賑やかになると期待したが、
開始前は元気だったが、始まるとおとなしい…(笑)。

朝一番4つの質問は
”走っている”は6名、
”任されている”は11名、
”視野を広げている”は4名、
”仕事が充実している”は6名。
3班ともに、朝一番手あげの状態はまずまずです。
ただ、全体像で判断しがちなので、
この後細部を分析して、もう一度全体像を見直す様に進めて行きます。

研修を楽しみにしてきた”メンバーは居ませんでしたが、
主体性とは?”の問いに答えてくれたメンバが1名居ました。
緊張感が少しとれたのか自己紹介は随分賑やかでしたし、
ガラスのコップの使いみち”では目標達成率78.6%(11名)、
結果として15個以上アイデアを出したメンバーが3名居ました。
更に、情報交換が意外にも盛り上がったので、数分ですが延長する。

大まかな流れは、第1班と同様なので、ぼかした写真を中心にまとめます(笑)。

■”歴史と体験の共有化”は、昼休みを挟んで75分に設定し、予定通り終了です。
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 仕事生活だけでは6年ちょっとなので、任意で生い立ちからも紹介してもらうと、
 波乱万丈の人生模様が興味深いし、同期であっても知らなかった側面も見えてきて、
 徐々に親密度が増していきます。

■情報交換のまとめを簡潔に終えて、”働く意味”の整理に入ります。
 働く目的の%で、お金の割合は30%〜80%の幅で、いつもより格差が小さくて、
 ボリュームゾーンは50%が少し目立ちました。
 今回消防士さんは居ないが、いつものように事例を紹介するのですが、
 抽象的な話題は関心が低いのか、反応が微妙です(笑)。
 早めに個人ワークに入り、休憩含めて30分間に設定したが、
 心なしかいつもより個人ワークの時間が短かったです。
 この日の感想ラベルでも、”働く意味”に関する記述は少なかったです。
 休憩後、情報交換は10分ですが、指示をしてから行動に移るまで一瞬間が空きます。
 『この間がいつ無くなるか、期待してるよ』と伝えたが…。
 まとめは、”某社のパパ”の事例と”ありがとう”の重要性に絞りました。

■最終コーナーは、”財産目録づくり”の個人ワークと”プチ自慢大会”。
 個人ワークは、拡散思考15分でラベルを作成し、収束思考10分でラベルを貼り、
 5分追加して任意で情報交換。
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 プチ自慢大会は、”他流試合”。
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 1班や2班ほどの演出は無かったが、新鮮な相手と情報交換ですから真剣です。
 財産目録を増やし、一部深堀することがメインテーマですが、
 それ以上に、職場・職種・個人が違えばアプローチも違うし、
 様々な職場や職種での頑張りや苦労があることを認識できます。
 終了後の会場の雰囲気は良かったので、明日に繋がります。

ホテルに戻り、クラブフロアーで感想ラベルを確認する。
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1日私と目が合わなかったり、とんがってそうだったり、若干妙な動きをするなど
感想ラベルの内容は覚悟していたのですが、意外と素直でした。
もちろん、さっと目を通した段階での印象なので、
この後ゆっくり彼らの感想に寄り添います(笑)。

最後の夕食は、魚を食べたいと思いあちらこちら歩いたが、
結局いつもの蕎麦屋さんへ。
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先週頂いた2色丼の魚が新鮮だったので期待したが、
期待通り今期で一番美味しかったです。
写真は、蕎麦がメインの様に見えるが、秋刀魚が大き過ぎただけです(笑)。


【10月28日(金) 2日目】
2日目朝一番、メンバーは元気なような、そうでもないような…です(笑)。

■いきなり感想ラベルの共有化に入り、14名分でちょうど60分かかりました。
 それでも”学習スタイル”等の情報提供も出来たので良かったです。

■”将来像を描く”は、
 ”84才のおばあ”の事例に加えて”某県の女性職員”の事例を紹介し、
 ”私生活の夢を叶える条件”についても少し触れました。
 民間バージョンですがサンプルを紹介して30分個人ワークに取り組みます。
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 描いた将来像を”より大きく””より具体的”に出来る様オリエンテーションをしてから、
 60分の情報交換に入ります。
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 音声を出せないので残念ですが、笑顔と笑い声の中で、楽しく情報交換。
 初日の午前中に比べると、随分明るく元気に夢を語り合っていました。
 時々キーワードが漏れてくるのですが、仕事系の将来像もしっかり考えています(笑)。

 まとめは、まず”積極的な意味での公私のバランス”に関する事例を紹介しました。
 理想的には、過去を振り返り現在地を確認して、価値観を整理して能力を棚卸しして、
 将来像を描ければ良いのですが、全員がそうなれるとは言えません。なので、
 魅力的で具体的な将来像とはいかなくても、
  仕事が好きだ、
  仕事を通して市民に貢献したい、
  たまたま一緒になった仲間と情報交換しながら前進できる

 と思えただけでも、半歩か一歩前進だよと伝えております。
 この一言で、肩の力が抜けるメンバーも多いのです。

■午後からは、”将来像を実現する為の課題づくり”に取り組みます。
 仕事系のテーマの分析結果は、
 ”かなり恵まれている”が2名で、残りは”まずまず恵まれている”でした。
 ”やや恵まれていない”が0名は少し意外でしたが、
 そもそもこの分析も、客観性は無く、むしろコミュニケーションツールとして活かすと、
 自分や職場の同僚が働き易くなることを伝えております。
 今回も、結局33分かけて共有化しました。

 人系のテーマに関しては、個人ワーク20分で整理して、
 25分間ですが仲間と情報交換しました。
 楽しそうに情報交換しており、ここから親密度がより増したように思います。
 最後に私からは
  ・”人に興味や関心を持つ
  ・”会いたいと思ったら、すぐ手を打つ
 事例とメッセージを送りました。

■最終コーナー”仲間に映った自分”は時間内で50分確保。
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 4人組みの@班は、少し早めに終えたので、
 ラベルをプレゼントした後、お礼・感想・疑問点の確認に時間を割いてくれました。
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 残りの二班は、もう少し時間をかけてメッセージラベルを作成し、
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 最後のB班も、
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 さらっと流さずに、お礼・感想・疑問点確認の交換してくれたので、15分弱残業。

 仲間から貰ったラベルは、耳に心地よい内容も痛い内容もあると思うのですが、
 この経験を、今後自身が後輩やスタッフ、将来の部下やお子さんをリードしていく時に
 活かして欲しいというメッセージを送って研修は終了です。

自宅に戻るこだまの車内で確認した感想ラベル。
思いのほか本音で熱い内容が多かったし、
大半のメンバーが、悩みや不安を抱えながらも、前に向かってくれたと思います。
彼らの感想は、MCYHPにアップしております。

この3連戦は、事務局様の目的や思いもあり、
3会合とも14名という少人数で担当させて頂きました。
多少なりともお役に立てたとは思いますが、
次年度以降もこの条件が許させるのは難しいことも覚悟しております(笑)。
posted by Tadashi Yano at 12:53| Comment(0) | 日記

豊橋オフ会

【10月26日(水) 豊橋オフ会】

この夜は、ホテルから徒歩1分の居酒屋ありゅう亭で、豊橋オフ会。
 現在と歴代の事務局様と、
 元受講者とその同僚で東京のイヴェントでご一緒したメンバーと、
 私の20年来の友人である民間人2名の、総勢9名。
一昨年は5名で開催し、昨年は台風に邪魔されたので、久々の再会で嬉しかったです。
様々な話をしたし、初対面のメンバーに共通の友人が居たりして、
3時間弱があっという間でした。
料理の写真も撮ったが、ここでは集合写真のみです。
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皆さんと再会できたので、翌日からの最終戦も楽しく取り組めます。
posted by Tadashi Yano at 10:33| Comment(0) | 日記

6年目研修第2班

自宅です。
先週の6年目研修第2班と第3班の模様を振り返っておきます。

【10月25日(火) 1日目】
6年目職員研修第2班は、14名(女性6名)。
職歴ありは4名、技術専門職が8名、本年度異動者は4名、異動なしは4名、
直の後輩が居る者6名、既婚者6名です。

開始前は少しおとなしいと思ったが、始まってみると元気でした。
朝一番4つの質問は
”走っている”は9名、
”任されている”は8名、
”視野を広げている”は2名、
”仕事が充実している”は7名。
視野が狭いのが気になるが、まずまずの状態です(笑)。

研修を楽しみにしてきた”メンバーが3名、
主体性とは?”の問いに答えてくれたメンバは居ませんでした。
自己紹介は随分賑やかでしたし、
ガラスのコップの使いみち”では目標達成率92.9%(13名)、
結果として15個以上アイデアを出したメンバーが4名居ました。

大まかな流れは、第1班と同様ですが、
メンバーの背景や反応を確認しながら微妙に変更しております。

■”歴史と体験の共有化”は、最初から昼休みを挟んで75分に設定したが、
 それでも5分間延長です。
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 第1班の様に、国や海外に派遣という派手さは無いが、
 学生時代から始まり波乱万丈の人生模様が興味深い。

【昼休み】
 昼休み、人懐っこい消防士さんと意気投合し、ツーショット写真を撮るが、
 自撮りはなかなか難しいです(笑)。
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 昼食後、各グループで残った1名が発表し、
 まとめは、先週同様に”自分の基準を持って仕事をする”重要性を追加しております。

■”将来像を描く”意味について、”58才軍団”の事例を紹介した後、
 ”働く意味”の整理に入ります。
 働く目的の%で、お金の割合は0%〜97%の幅があり、
 ボリュームゾーンは50%が3名だが多数派です。
 今回は消防士さんが4名も居たが、いつもの様に”消防士”さんの事例も紹介する。
 個人ワークは20分、情報交換は10分ですが、真剣に取り組んでくれました。
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 まとめは、”某社のパパ”の事例と”ありがとう”の重要性に絞りました。

■初日の最終コーナーは、”財産目録づくり”の個人ワークと”プチ自慢大会”。
 個人ワークは、拡散思考15分でラベルを作成し、収束思考10分でラベルを貼ります。
 情報交換が他流試合になるので、5分追加して任意で情報交換。
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 プチ自慢大会は、”他流試合”にしました。
 今回のメンバーも、乗りが良くて助かります。
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 財産目録を増やし、一部深堀することがメインテーマですが、
 職場・職種・個人が違えばアプローチも違うし、
 更には様々な職場や職種での頑張りや苦労があることを認識できます。

研修を終えて帰ろうとした時、外を眺めると虹が出ていました。
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ホテルに戻り、クラブフロアーで感想ラベルを確認すると、
2,3気になる感想もあるが、概ね前向きです。
額面どおりに受け止めるとかなり深刻なメンバーもいる様なので、
2日目少しでも前を向いてくれるように取り組みます。


【10月25日(火) 夜】
感想ラベルを確認し、慌てて向かった先は名駅。
元受講者と2回目の婚活相談。
彼が残業だったので開始が少し遅れたが、
現在の進捗状況を確認しながら1.5時間天ぷらを食べながら懇談。
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お役に立っているかどうかは不明だが、求められればとことんつき合います(笑)。


【10月26日(水) 2日目】
5時半に起床して感想ラベルを読み返すと、
前日まとめたコメントの曖昧な部分もクリアになります。
気になるメンバーのメッセージは気を遣うが、どこかで決断するしかありません。

2日目朝一番、メンバーはまずまず元気です。

■今回も、いきなり感想ラベルの共有化に入ります。
 14名分ですが、約60分かかりました。
 感想の中には”公務員気質”に関する記述があったので、
 メンバーに目を閉じた上で挙手してもらったが、共感する声は少なかったです。
 それでも、組織の中で、部署によってはメンバーにそう思わせる風土もあるようです。 

■”将来像を描く”は、
 ”84才のおばあ”の事例に加えて”某県の女性職員”の事例を紹介しました。
 女性職員の事例は、私生活の将来像を描いて実現して納得すると、
 次は仕事のテーマも設定できるという内容です。
 将来像を描くことに、抵抗感も感じたので…。
 民間バージョンですがサンプルを紹介して30分個人ワークに取り組みます。
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 描いた将来像を”より大きく””より具体的”に出来る様オリエンテーションをしてから、
 60分の情報交換に入ります。
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 グループによっては、個人ワークを少し続けてから情報交換に入るところもあり、
 5名中2名がかなり熱く語っているので、5分だけ延長しました。

 まとめは、”積極的な意味での公私のバランス”に関する事例を紹介した後、
 魅力的で具体的な将来像とはいかなくても、
  仕事が好きだ、
  仕事を通して市民に貢献したい、
  たまたま一緒になった仲間と情報交換しながら前進できる

 と思えただけでも、半歩か一歩前進だよと伝えております。

■午後からは、”将来像を実現する為の課題づくり”に取り組みます。
 仕事系のテーマの分析結果は、
 ”かなり恵まれている”が2名で、大半は”まずまず恵まれている”のですが、
 ”やや恵まれていない”が4名でした。
 1班とは逆に、もっと厳しい状況にあるのかと考えていたが、
 まずまず恵まれているメンバーが多くてホッとしました。
 それでも、いつもは25分ほどですが、今回は35分かけて共有化しました。

 ここでのまとめも、いつも以上に熱く語りました。
 見方を変えて欲しいし、元気になって欲しいので…。

 人系のテーマに関しては、個人ワーク20分で整理して、
 25分間ですが仲間と情報交換しました。
 楽しそうに情報交換しており、最後に私からは
  ・”人に興味や関心を持つ
  ・”会いたいと思ったら、すぐ手を打つ
 事例とメッセージを送りました。

■最終コーナー”仲間に映った自分”は時間内で50分確保。
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 今回は、どのグループもコメント作りは早めに終えて、ラベルをプレゼントした後、
 お礼・感想・疑問点の確認に時間を割いてくれました。
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 仲間から貰ったラベルは、耳に心地よい内容も痛い内容もあると思うのですが、
 この経験を、今後自身が後輩やスタッフ、将来の部下やお子さんをリードしていく時に
 活かして欲しいというメッセージを送って研修は終了です。

ホテルに戻り確認した感想ラベル。
初日気になっていたメンバーの感想はやはり変わりませんでしたが、
行動を観察していると、少〜し変化があったような…。
大半のメンバーが、悩みや不安を抱えながらも、前に向かってくれたと思います。
今回も、FBのお友達が増えました(笑)。
彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 10:32| Comment(0) | 日記

2016年10月24日

6年目研修第1班

自宅ですが、夕方から豊橋に移動です。
先週の6年目研修第1班の2日間をまとめておきます。

【10月20日(木) 1日目】

朝、ホテルの自室から眺めた景色です。
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6年目職員研修第1班は、14名(女性4名)。
職歴ありは5名、技術専門職が3名、本年度異動者は5名、異動なしは3名、
直の後輩が居る者4名で、既婚者5名です。

開始前から、とても明るい雰囲気でしたが、
朝一番4つの質問も
”走っている”は12名、
”任されている”は7名、
”視野を広げている”は7名、
”仕事が充実している”は7名。
とまずまずの状態で、期待が持てます(笑)。

研修を楽しみにしてきた”メンバーが5名、、
主体性とは?”の問いに答えてくれたメンバー1名、
ガラスのコップの使いみち”では目標達成率85.7%(12名)、
結果として15個以上アイデアを出したメンバーが1名居ました。

自己紹介or近況報告を聞いていると、この年代で国や海外に派遣された(される予定)
のメンバーも居て、様々な情報交換や視点提供が出来るかと更に期待が膨らみます。

■”歴史と体験の共有化”は、当初60分にセットしたが、
 途中で確認するともう少し時間がかかりそうなので、昼休みを挟んで75分に再設定。
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 3グループしかないので、話の内容も比較的聞こえてくるのですが、
 それぞれの歴史や体験が興味深い。
 職場も職種も年齢も違うのですが、公私に渡る経歴を共有化していく中で、
 共感をし、刺激を受け、元々同期が中心ですが更に親密度も深まります。

 昼食後、残る一人が発表して一区切りです。
 情報交換のまとめを、ポイントを絞って整理して、そのまま次の課題に入ります。

■”将来像を描く”意味について、”58才軍団”の事例を紹介した後、
 ”働く意味”の整理に入ります。
 働く目的の%で、お金の割合は20%〜100%の幅があり、
 ボリュームゾーンは50%で次に80%が少し目立ちました。
 消防士さんが1名居ましたが、いつもの様に”消防士”さんの事例も紹介する。
 一旦休憩を取り、グループ内で情報交換するのですが、
 今回は少人数なので午前中に”4つのステップ”を伝えているので、説明も楽です。

■初日の最終コーナーは、”財産目録づくり”の個人ワークと”プチ自慢大会”。
 冒頭、”事務職の存在理由”と”汎用能力”について問題提起してから各論に入ります。
 まず、拡散思考15分でラベルを作成し、収束思考10分でラベルを貼ります。
 個人ワークとは言え、情報交換しつつお互いを高め合いながら25分間集中します。
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 自慢大会は、作成した財産目録をグループ内で10分ほど共有化してから、
 ”他流試合”にしました。
 役所の研修では、意向を確認すると拒絶されることが多いので、黙ってやります(笑)。
 今回のメンバーは、乗りが良くて助かります。
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 財産目録を増やし、一部深堀することがメインテーマですが、
 職場・職種・個人が違えばアプローチも違うし、
 更には様々な職場や職種での頑張りや苦労があることを認識できます。
 自主運営なので最後は流れ解散になりましたが、休憩を含めて55分かけて、
 各チーム共に集中してくれました。

ホテルに戻り、自室ではなく、クラブフロアーで感想ラベルを確認すると、
前向きで素直な感想ばかりです。
初日の動き方を見ていると、明るく前向きだが、自信家も多いと思っているので…(笑)。
ただ、若干モヤモヤしているメンバーも居るようなので、
夜も朝も気合を入れて、感想ラベル(メンバー)と向きあいます。


【10月21日(金) 2日目】

6時前に起床して感想ラベルを読み返すと、
新たなコメントも浮かんでくるが、
14名分の割にはコメントが多くてくどいので、削除に入ります。

2日目朝一番、メンバーは元気そうです。

■5分間のフリートークは省略して、いきなり感想ラベルの共有化です。
 途中”能力開発のポイント”コーナーも設定したので、結局60分かかりました。
 ただ、途中で1名が業務の都合で席を外したので、
 教室の空気も考えて10分間休憩で逃げる。
 休憩後1名分共有化して終了です。

■”将来像を描く”は、”84才のおばあ”の事例を紹介し、
 民間バージョンですがサンプルを紹介して30分個人ワークに取り組みます。

 ”より大きく””より具体的”な将来像に近づける様にオリエンテーションをしてから、
 60分の情報交換です。
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 耳をダンボにしていると深い話もしているので、10分ほど延長しました。
 発表者は各論に入る前に将来像を描くにあたり力の入れどころを説明し、
 聞き役も発表者に対して将来像だけではない、前日の話題等も入れながら、
 多面的に質問しアドバイスをしておりました。

昼 食
前日同様、事務局のIさんにおつき合い頂き、昼食へ。
この日は、最近見つけたという”五月寿し”さん。
小さなお店ですが、おとなしい大将とお茶目な女将の組み合わせが絶妙です。
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いつもの様に、半世紀近くの商売の苦労話を始め、根掘り葉掘り聞かせてもらいました。
辞めようとおもったことは何度もあったが、これしかないし、一から出直すのもね…。
という大将の言葉が、飽きっぽい私には新鮮でした。

■午後からは、”将来像を実現する為の課題づくり”に取り組みます。
 13:10過ぎに全員が揃ったので、”某市役所のママさん”の事例を紹介して、
 ”今が大切だが、今だけしか見ていないと徐々に軌道がぶれているいく危険性も…
 ”積極的な意味での仕事生活と私生活のバランスが大切
 というメッセージを伝えます。

 午前中の情報交換を振り返り、”将来像を描く”までは行かなくても、
 ”今の仕事が好きだと実感する””市民の役に立ちたいという思いを新たにする
 ”問題もあるが、この仲間とだったら協力して乗り越えられる
 と思えたら、それだけでも半歩か一歩前進です。

仕事系のテーマは、私が冒頭リードしているので、個人ワークは5,6分です。
 分析結果は、”かなり恵まれている”は2名、
 大半は”まずまず恵まれている”のですが、
 ”やや恵まれていない”が4名でした。
 ただ、2日間の行動からすると、もっと恵まれていると思っていたので、
 何が問題なのか、何故そう思うのか話し合ってもらおうと考えて、
 いつもは25分ほどですが、今回は40分かけて共有化しました。
 そこそこ恵まれている人はともかく、恵まれていないと捉えているメンバーには、
 視点を変えたり、自身の体験を伝えて、少しでも前向きに課題解決に取り組めるよう
 働きかけをしてもらいました。事実、なかなか深い議論が出来ていました。

 まとめも、コーチングの基礎や知識の活かし方等も含めて熱く語り、
 一旦休憩ですが、この直前に鳥取県中部地震の影響で、会場もかなり揺れました。
 2日前には倉吉に居たので他人事とは思えません。ご無事を祈ります。

 午前中まで描いて共有化した将来像も、自分だけで実現するのは難しい。
 ところが、走っていると周りに様々な人的財産が居てくれることに気づいていません。
 人系のテーマに関しては、個人ワーク20分で整理して、
 20分間ですが仲間と情報交換しました。
 楽しそうに情報交換しており、最後に私からは
  ・”人に興味や関心を持つ
  ・”会いたいと思ったら、すぐ手を打つ
 事例とメッセージを送りました。

■最終コーナー”仲間に映った自分”は時間内で50分確保。
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 今回も、コメント作りは早めに終えて、ラベルをプレゼントした後に
 お礼・感想・疑問点の確認に時間を割くグループがあれば、
 コメント作りにじっくり時間をかけるグループがあるなど、
 3グループともに自分達で話し合い方針を決めて取り組んでくれました。

 仲間から貰ったラベルは、耳に心地よい内容も痛い内容もあると思うのですが、
 2日間過ごしたメンバーからの指摘なので思いのほか素直に受け止められます。
 この経験を、今後自身が後輩やスタッフ、将来の部下やお子さんをリードしていく時に
 活かして欲しいと熱いメッセージを送って研修は終了です。

自宅に戻るこだまの車内で確認した感想ラベル。
全員がスッキリとは言えませんが、
多くのメンバーが、悩みや不安を抱えながらも、前に向かってくれたと思います。
すでに、FBのお友達も増えました(笑)。
彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 12:09| Comment(0) | 日記

2016年10月23日

倉吉オフ会

【10月18日(火) 18時頃〜】

今回は、ホテルが遠いので、常宿で一旦小休止。
大好物の、辛口ジンジャーエールを楽しみながら、感想ラベルの確認です。
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感想は、来る前は嫌だったが、来てみると楽しんでくれたようなのでホッとしました。
中には手ごわい感想もあるので、オフ会終了後ホテルに戻って闘います(笑)。

元&今回の受講生Mさんが仕事で抜け出せないので、
一人オフ会の会場に向かいます。
向かった先は倉吉駅傍の居酒屋”つなみ”さん。
鳥取に来始めて以来の友人から事務局様まで、
2才?から70才手前までの老若男女が12名が集まりました。
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学生人材バンクの玄洋さんは、
可愛くて優秀な秘書さん2名を鳥取から引き連れての登場です(笑)。
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話し込んでまたも料理の撮影を忘れてしまいましたが、
地元の前向きなおじ様方と市職員との会話(バトル?)も刺激的でした。
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この様な関係を、少しずつ広げてもらえればと願っております。
posted by Tadashi Yano at 17:48| Comment(0) | 日記

40代のキャリアデザイン研修2016

【10月18日(火) 1日目】

数年ぶりに、昔泊めて頂いていた水明荘に泊まったのですが、
朝の東郷湖の景色が素晴らしい。
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さて、某市役所40代キャリアデザイン研修は、32名(女性17名)。
39才〜44才が中心で、職歴ありが10名、技術専門職が8名。
本年度異動者10名、過去に異動が無い人は居ませんでした。
直属の部下や後輩が居るメンバーが7名です。
女性が過半数である性か、開始前から会場内は賑やかです(笑)。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は23名、
”任されている”は16名、
”視野を広げている”は10名、
”仕事が充実している”は12名。
前半の3項目は前回の研修より良好でしたが、
充実している”は残念ながら半数以下でした。
それでも、私の解説を聴いてくれる姿勢が強いので、期待が高まります。

研修を楽しみにしてきた』メンバーは居ませんでしたが、
主体性とは?』に応えてくれたメンバーが1名居て救われる。
もっとも、8年前に別の研修で出会いそれ以降仲良くしてもらっている人ですが…。

”ガラスのコップの使いみち”では、
 目標を達成できたメンバーが59.4%(19名)、
 15個以上アイデアを出したメンバーは1名で、目標30個で実績19個でした。
 頭を柔らかくした後に、”私は○○○○○である”で5分間自身と向き合います。

■オリエンテーションを終えて、“歴史と体験の共有化”に入るのですが
 6人の班が2つあるので、思い切って90分かけました。午前中は約60分。
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昼 食
 昼食は、前回同様事務局様にご案内頂き、ワンコインランチのお店に。
 話しこんで写真を撮り忘れましたが、道楽かと思うほど味もボリュームも満点です。
 また、お店を出るとすぐ脇がこういう景色です(笑)。
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 午後からも自主的に情報交換を開始してくれましたが、
 中には午前中が2名で午後の30分で3名消化というグループも…。
 絶対に無理だと思ったが、後半のメンバーが努力して巻いてくれました。
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 全員と顔見知りではなかったと思いますが、
 互いの歴史や体験を共有化し、人が頑張れる(頑張れない)要因や
 どの様な経験を通じて成長・自律・独立していくのか、体験的に学ぶことが出来ます。
 この情報交換を終えた後の、グループ内の親密度がグーンと高まっていきました。
 最後に、少しテーマを絞ってまとめのメッセージを送りましたが、
 集中して聴いてくれたと思います。

 直後の休憩時間、私から向かって両サイドに盛り上げ役の両横綱が居るのですが、
 濃いキャラが濃いキャラにアドバイスしているので、微笑ましかったです(笑)。

■”将来像を描く意味”について、他社事例を紹介した後、
 ”働く意味(自分が何を実現したいのか)”を整理します。
 まず、働く目的の仮説を立てるのですが、
 お金の為に働く割合は、10%〜97%の幅があり、
 ボリュームゾーンは80%でした。
 前回は他の役所と比較してもお金の割合が低かったですが、今回は民間並みです。
 その後個人ワーク25分弱、グループ内で10分間情報交換ですが、
 整理(文章化)してもう一度見直すと、先ほどの割合が微妙に変わったりします。
 変えることが主題ではないが、感覚的に捉えることと文章化の違いもあります。
 
 最後に、能力に関する問題提起(事務屋の存在意義、汎用能力)をして、
 次の課題の予告をして、一旦休憩です。

■初日の最終コーナーは、能力や財産の棚卸しです。
 ”財産目録づくり”は、”和菓子職人さん”の事例を紹介して刺激を与えた後、
 ”カンニング大歓迎”の個人ワークに25分間取り組みます。
 拡散思考15分で財産目録をラベル化し、
 収束思考10分でラベルをシートに貼って分類します。
 普通は、冒頭ワイガヤですが、しばらくすると黙々と個人作業に入ります。
 でも、今回だけは25分間、誰かしらが声を出し、笑っておりました。
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 まず、”給食調理員さん”の事例を紹介して、能力を難しく考え過ぎないように、
 日々の仕事を振り返ると、自分なりの努力や工夫が見えるからと伝えます。
 情報交換は、他流試合にせず、50分間で自主運営に任せました。
 最近では、能力の情報交換にこれだけ時間をかけることは珍しいのですが、
 互いのラベルを増やし、一部深堀をし、ラベルの位置を(高めに)貼り替えます。
 ほぼ同年代ですが、職場や職種の違い、個人差で仕事の進め方も違ってきます。
 ここでもワイワイガヤガヤ賑やかに楽しんでくれたと思います。
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今回は、ホテルが遠いので、常宿で一旦小休止。
大好物の、辛口ジンジャーエールを楽しみながら、感想ラベルの確認です。
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感想は、来る前は嫌だったが、来てみると楽しんでくれたようなのでホッとしました。
中には手ごわい感想もあるので、オフ会終了後ホテルに戻って闘います(笑)。


【10月19日(水) 2日目】

前日オフ会から戻り感想ラベルのコメントをまとめたが、この日も早起きして見直す。
この日の東郷湖の景色が、微妙に違います。
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朝一番、この日も開始前から元気です!!
まずは、5分間のフリートークで、眠気と緊張感を飛ばします。

■感想ラベルの共有化は、断腸の思いで24名分に絞りました。
 それでも、懐疑派をなだめ、迷い派を元気づけ、
 能力開発のポイントをテキストに戻り解説していると、結局65分かかりました。
 彼らの感想に寄り添ったつもりですが、彼らも集中して聴いてくれたと思います。

■魅力的で具体的な将来像を描く為の要素は、最低3つあります。
  1.自分が何を実現したいのか(長期的視点で) ⇒ 働く意味
  2.自分に何が出来るのか           ⇒ 能力や専門性(財産)
  3.自分が何をしなければならないのか     ⇒ 役割や使命

 1.と2.まではなんとか終えたので、3.に入ります。
 民間であれば、”会社の自己否定”に取り組むが、役所は環境の変化の共有化です。
 各自のフィルターを通した変化を、40分弱かけて共有化しました。
 環境の変化に適応していく為に、組織の存在意義・理由を考えて、組織的に対応する。
 そのことがやらされ感や受け身にならない様に、主体的な課題を設定する。
 本研修を契機に、こういう視点を持ちながら仕事をして欲しいと願っております。

■午前中の最後は、個人ワーク30分で将来像を描きました。
 まず、”84才の元気なおばあちゃん”の事例を紹介し、
 将来像を描いて実現することに、早いも遅いも年齢も関係ないことを伝えた上で、
 簡単な手順を説明し、民間バージョンですがサンプルも提示します。

昼 食
昨日に続き、白壁土蔵群の一角にあるオヤジさん独りで切り盛りするお店。
前日の鯖の塩焼き定食と言うより御膳もすごかったが、
最初にカレーが出てきたので食べていると
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後からこんなものまでついてくる…(笑)。
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この日のランチもボリュームたっぷりで、ワンコインでしたぁ(笑)。
こちらのお父さんの経歴が興味深いが、個人情報なので内緒です。

 12:50開始だったので慌てて戻り、午後からは午前中描いた将来像の共有化です。
 情報交換は50分で何とか収めてくれました。
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 仕事に私生活に幅広い観点から将来像を描き、
 仲間に発表して確信を深め、更に質疑応答&アドバイスで夢を大きく具体化します。
 個別に見ると、将来像を描いていない(描けない?)メンバーも居たようですが、
 魅力的で具体的な将来像は難しくても、事前課題から2日間の研修を通して、
 今の仕事が好きだ、この仕事を通して市民に貢献したい、この仲間とだったら頑張れる
 と思えたとすれば、それだけでも半歩か一歩前進だと思っております。

 まとめは、”仕事と私生活の積極的なバランスを取るママさん”の事例を紹介し、
 私生活の夢や将来像を実現しようと思ったら仕事もやり方を替える筈
 という話をして、”将来像を実現させる”課題に入ります。
 
■次に将来像を実現させるために、仕事系人系の現状分析をして課題を設定します。
 仕事系の分析では、環境的に恵まれているメンバーも2割近く居たのですが、
 厳しい環境と認識しているメンバーもそれ以上に居たので、
 コーチング等にも触れながら、いつも以上に声を大にして熱く語りました(笑)。

 人系の分析は、個人ワーク30分(休憩含む)、
 情報交換はテーマを絞って25分でしたが、
 最後まで電池が切れることなく、集中してくれたと思います。
 まとめは、
   ・今まで以上に人に興味や関心を持って欲しい
   ・会いたい人が居たり、やりたいことがあれば、まず出来ることから行動を起こす
 というメッセージを送り、最終コーナーに入ります。

■最終コーナーは、”仲間に映った自分”です。
 2日間過ごした仲間から、”良かった点”と”改善点(強みを活かす)”を指摘されると、
 嬉しかったり悔しかったりするだろうが、意外に素直に受け止めることが出来ます。
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 最後に、2日間過ごした仲間からのフィードバックだから素直に受け止められたことを、
 今後の部下や後輩(お子さん)の育成にも活かして欲しいと伝えて、2日間終了です。

倉吉駅から豊橋市に向かう電車で確認した感想ラベル、嬉しい内容が多かったです。
全員がスッキリしてくれたとは言えませんが、
気になっていたメンバーが、自身の心情を素直にまとめてくれたり、
ほんの少しの変化ですが、感じました。
感想集は、すでにMCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 17:47| Comment(0) | 日記

昇任試験事前研修

土日は、のんびり自宅作業中です。
先週は鳥取県倉吉市で研修していたのですが、
火曜日の夜地元の友人達と騒いでいたので、地震の一報に驚きました。
まずは1週間、予断を許さないと思いますがご無事を祈っております。

月曜日からの研修を順番に振り返ります。

【10月17日(月)】

地元船橋市のお隣のお隣の某市役所で昇任試験事前研修を担当しました。
マイカーでお邪魔するのですが、到着時は生憎の雨模様…。
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今年のメンバーは、28名(女性10名)で、平均年齢は46.9才。
職歴ありは6名、技術専門職は9名です。
過去の受講者は研修免除なのですが、任意のリピーターが6名。
確かに、見たような顔がチラホラと…(笑)。
今年は受験資格をとってすぐのメンバーが7割弱居ます。

4つの質問に対する回答は、
仕事で走っている”は22名、
仕事を任されている”は15名、
視野を広げている”は7名、
仕事が充実している”は11名。
視野を広げている”の割合が低いのが気になるが、
その他の項目は割合からしても昨年以上です。

朝一番の挨拶はそこそこ元気でした。
研修を楽しみに来てくれた”メンバーは居ませんでしたが、
感想ラベルを読むと実は楽しみに来てくれたメンバーが複数居ました。
4つの質問の解説に対して、傾聴姿勢があるし、メモを取る人も居たが、
主体性とは?”に答えてくれたメンバーは居ませんでした。
自己紹介全て4名体制なので8分にセットして、時間通りに終了です。

■”思い込みの排除”と”相互学習”を意識してもらう為に、
 ”部下育成は必要ない!?”という模擬ディベートに取り組みました。
 この演習も、作戦タイムから盛り上がります。
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 会場の隅に集まりひそひそ話で作戦を練るのですが、
 乗りの良さは今年も同様です。

 ”ディベートモード”も”仲良しモード”もかなり真剣でした。
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 随分笑い声の多いディベートモードですが、仲良しモードでは、
 自身の体験や職場の状況等も説明しながら真面目に話しています。
 少し欲張りかもしれないが、自身の期待と部下の考えや思いがずれた時に、
 ”まず相手を受け止めて、次に視点を変えてあげる”トレーニングにもなると
 アドバイスしております。

■模擬ディベートで、部下育成に対する”問題意識”や”疑問””不安”を共有した後、
 互いの歴史や体験を共有していく中で”人が育つ要因”を整理します。
 
 この研修を通して、昇任することは”目的”ではなく、
 立場や役割を活かして、部下を巻き込み自己実現を図る”手段”であることを力説し、
 ”一国一城の主”として、”仕事構想”や”職場構想”を描くことの意味を伝えました。
 更に、”理想像”を描くためには、
  1.自分が何を実現したいのか(長期的な視点で) ≒ 仕事観
  2.自分に何が出来るのか ≒ 能力や専門性
  3.組織の一員として自分が何をしなければならいのか ≒ 役割や使命
 を整理することが重要であり、それは仲間の体験に興味と関心を持って聴くことでも
 ヒントは貰えると伝えております。

 情報交換に入る前に、働く目的の%を1分かけて仮説を立てたのですが、
 今回は、グループの中で数分間の共有化に留めました。
 働く意味の重要性を”誰の為に働くのか”という観点で事例を紹介した上で、
 部下やスタッフに対して『ありがとう』を大切にしようと伝えました。

 ここで、残り時間が50分あったので、情報交換は午前中に済ますことが出来ました。
 毎回ですが、互いの歴史や体験を共有化することで、親密度が増していくし、
 自身だけではなく、部下や後輩をリードしていく上でのヒントももらえた筈です。
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 午後一番の振り返りは、2つの項目に絞って行いましたが、
 いつも以上に”部下や後輩(お子さん)”との関連を意識づける様にしております。
 ”辛いことから目をそむけずに過去と仲良くしながら、将来に活かしていく意味”は、
 自身の体験を部下指導や育成に活かして欲しいという願いから必ず伝えております。

■残り時間は2時間弱ですが、昨年よりは少し余裕があります(笑)。
 マネジメントに関しては、全体像を説明し、個人で5分間チェックリストに取組み、
 その後4名でチェックした結果について、あるいはメッセージが伝わってくるか
 話し合ってもらいます。
 短時間なので、”部下育成”を中心に、体系づけて情報提供しております。
 それぞれのテーマの主旨を先に説明して、課題をまず個人で整理分析した後、
 グループ内で各自の分析結果や感想や気づきを共有化してもらいます。
 互いの実体験を共有することで、より具体的なヒントを得ることが出来ます。
 理解するだけでなく現状分析をする流れを大切にしたのですが、
 時々コーチング等部下との接し方のヒントも伝えました。
 日頃無意識に実践している行動も、裏づけがあると自信を持って先に進めるし、
 だからこそ知識も大切だと伝えることで、より自分事として受け止めてくれた様です。
 締めは、『部下や後輩の様子がおかしい時に、まず何をするか?
 という問題提起をしております(笑)。

 今回の研修は、マネジメント系のテーマですが、一連の流れの中で
 ”働く意味”の仮説を立てて、
 能力に関しても”強みを伸ばす”ことの重要性に触れることが出来ました。

 去年の流れはあまり意識せず、キャリアの要素は抑えたつもりですが、
 根底には”キャリア”の要素が脈々と流れています。
 私が担当する以上、それしかありません(笑)。

 最後は、”自分と向き合う意味”を再度確認して、時間内に終了です。

 例年は歴史民俗博物館に寄って帰るのですが、
 今回は夕方から倉吉に移動なので、残念ながら直帰です。
  
一旦自宅に戻って倉吉への移動中に確認した感想ラベルですが、今回も
マネジメント系”というより”キャリア系”の内容が中心でした。
11月に若手のキャリアデザイン研修も担当しているので、今回のメンバーには
キャリアサポーター”になって欲しいという願いもあるので、確信犯。
全体を通して、”元気になって欲しい””自分(関係者も含めて)を大切になって欲しい
というメッセージは伝わった様です。

彼らの感想は、すでにMCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 10:29| Comment(0) | 日記