2008年06月08日

55歳の誕生日!

自宅です。
何とか、本日のノルマはこなしたかな…。

夕食後に、ささやかな誕生ケーキを頂きました。
トップスのチョコレートケーキ誕生プレート付。
流石に、ローソクまではもらわなかったそうです(笑)。

【6月7日(土)】

昨日の誕生日は、大切な友人というか悪友というか、
農業活動に従事する澄夫さんと一緒でした。
お昼過ぎに実家まで迎えに来てくれて、一路”ぶどうの樹”へ。
わがもの顔で園内を見学して回るのですが、
意外と従業員さんも素直に受け止めてくれる。
実は、こちらの社長とは知り合いで時々一緒に園内も回るらしい。

昼食は、隠れ家風のステーキハウスへ。
時間がずれていることもあり、貸切状態。
かたことの日本語を話すトーマスはかつて紅花さんに居たとか。
小気味良い道具使いは、
かつて新婚旅行で訪れたシスコの店を彷彿とさせました。
ここでも、澄夫さん、自分の店の様にワガママを言っておりました。
こちらは、”地産地消”がコンセプトなのですが、
サラダの盛が半端では無いし、トーマスオリジナルのドレッシングや
デザートも美味しかったです。

食事後、また園内を散歩しながら、”草楽 野々庵”を見学。
とても落着いた女性が居るなぁ、と思ったらなんと社長夫人
もちろん、他のスタッフもとても好感度が高かったですよ。


次に、田舎道をドライブしながら、”茅の舎”さんへ。
以前、彼を案内した”うかい鳥山”にもどこか似ている雰囲気。
大きな茅葺の屋根が目立つレストランが、
こんな山奥にというか山奥だから出来るのか…。
おじさん達はバームクーヘンを使ったデザートをほうばりました。

留めは、少し早い夕食。
散々美味しいものを頂いた後なので、
古巣ロイヤル本社の傍のラーメン屋さんへ。
同じ敷地に2軒あり、極端だから間違うな、と昔言われたことも。
客が集まる時間帯から少しずれているので、
混雑度で判断するのも無理。えいやっと決めました。
まぁ、こんなものでしょうか。

お忙しい澄夫さんは福岡空港まで送ってくれて、
ブックショップで書籍を物色し、お土産までくれて、
かっこよく去っていきました。

美味しい食べ物も、道中の景色も素晴らしかったが、
出荷時期で忙しい彼と久々にのんびり過ごした気がします。
持つべきものは、金持ちの友人です(笑)。
とても素敵な、誕生日でした。感謝!
posted by Tadashi Yano at 21:08| Comment(4) | 旅行記

2008年04月24日

ねぶた&志功さん

自宅です。
旅行は楽しかったのですが、自宅に戻るとホッとする…(笑)。

【4月23日(水) 3日目】

弘前市内は混雑すると思い、早々に青森に向いました。
東北道の脇に広がるリンゴ畑は、花が咲き乱れた頃に訪れたい。

当初、五所川原の”斜陽館”に行く予定でしたが、
私たちのペースで連れまわすのも可哀想かと思い、
ねぶたの里” と ”棟方志功記念館”に絞りました。

ねぶたの里は、新幹線(予定)高架下にある駐車場に入った瞬間
失敗したかと思ったら、大きなねぶたが7つも8つも…。
ねぶた囃子を聴きながら、明かりのついたねぶたを見ていると
元気が出てくるようです。
津軽弁で「眠い」ということを「ネプたい」というらしい。
長い冬で眠り癖がついている農民が、農作業の忙しい夏や秋を控えて、
睡魔を追い払い、邪霊を流す行事らしいです。
写真は週末にアップしますが、静止画なので勿体ない。
やはり一度は現場に立ってみたいと思います!

ねぶたも良かったのですが、もっと良かったのが志功さん。
たまたま4月1日〜6月29日まで春の展示だったのですが、
板画のみならず、油絵も書もエネルギーがほとばしるようです。
志功さんの作品の現物を見ることはなかったのですが、
女性はふくよか男性はどこかユーモラスなので、
ニヤニヤニコニコしながら見入っておりました。
作品の素晴らしさもさることながら、
ところどころで紹介される彼の言葉が深いのです。
版画”ではなく”板画”に取り組む想いとか信念とか
生き様までが伝わってきます。
うろ覚えの内容をここで紹介するのは避けますが、
これを契機にもっと志功さんを知りたいと思っております。
今回展示されている作品の多くは、
棟方板画美術館”に所蔵されているようです。
青森は遠いですが、鎌倉山であればいつでも行ける(笑)。

3日間4人で過ごすと、互いにペースが合わず疲れも…。
でも、年に一度は近場で良いので、一緒に旅行したい。
いつまでも、ばあちゃん二人には元気でいて欲しいものです。
というか、私たちの方が元気で居られるか…(苦笑)。

楽しく充実した家族旅行でございました。
posted by Tadashi Yano at 12:04| Comment(0) | 旅行記

2008年04月22日

津軽三味線

弘前パークホテルの自室です。

【4月22日(火) 2日目】

二日目は、朝食後もう一度奥入瀬に向かい、
今回はところどころ歩きながら写真を撮りました。
新緑でも紅葉でもない季節ですが、
道路と同じくらいの高さで流れる渓流は心癒されます。
機会があれば、是非もう一度…。

その後十和田湖を遊覧船で一周したのですが、
客は我々4名とカップルの6名だけ。
船着場もやけに人通りが少なく、ピーク時は知らないが、心配になります。
でも、水の色が思いのほかきれいでしたよ。
湖を取り巻く山々も、紅葉の始まりかと思う赤と
ところどころ残った雪の白が奇妙なコントラストでした。

弘前では真っ先に弘前城に向ったのですが、
明日からのさくら祭りを控え、本番さながらの人手と盛り上がり。
駐車場も無いのでホテルにチェックインして、歩きで…。
帰りに乗せてもらった運転手さんが、
『弘前の桜は日本一です!』と話していたのも納得できます。
いまや真っ盛りで、お堀端から場内まで広大な敷地を
桜の花が埋め尽くしていました。
写真も撮りましたが、”筆舌に尽しがたい”がピッタリ!
ばあちゃん達が居るので、見物は追っ手門から入り東門まで。
疲れたのでタクシーで城外を一周し、長勝時へ。
https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000020.html
最初は乗り気ではなかったような運転手さんですが、
徐々に案内も詳しくなり、殿様の墓まで案内して頂きました。

夕食は、ぼんずさんに教えてもらった”ライブハウス山唄”へ。
津軽三味線と民謡の迫力は圧巻でした。
正直、食事の印象はほとんど残っておりません(笑)。
予約が早くステージすぐ傍の席を確保してもらったのですが、
ばあちゃんは足が痛いので、ステージを横から眺める椅子席へ。
ここも思いのほか興味深い位置でした。
素直に聴いている人が居れば、
自分でもやるのか真剣に見つめている人も居れば、
やや批判的な目をしているように思える人も居て…。
私自身は、素直にライブの格闘技を楽しませてもらいました。

さて、日程も残すところ一日です。
ばあちゃん二人も、年々足が弱り、体力も続かない様です。
来年は場所を近場にするか、行程も工夫することが必要です。
良かれと思ってとった行動が、
逆に苦しめることになっていなければと思うようになりました。
明日は、出来るだけゆったりと行動するつもりです。
posted by Tadashi Yano at 22:30| Comment(2) | 旅行記

2008年04月21日

盛岡〜十和田湖

十和田プリンスホテルの自室です。

【4月21日(月) 1日目】

新幹線で盛岡まで来て、駅レンタを借りて白龍(パイロン)へ。
マイミクのぼんずさんにも確認したジャじゃ麺の老舗。
店はとても小さく、おばちゃんの従業員さんがとても優しい。
好き嫌いもあるというので今回は手堅く小(350円)を注文。
肉味噌も美味しくなかなか他所では食べられないお味です。
食べ終わった後卵を一つ落とし、味噌を追加して
スープをいれてもらうのがちーたんたん(50円)。
追加したギョーザもアッサリ系で美味しかったです。
白龍目当てに盛岡で降りたのですが、
盛岡城の桜も、裁判所の石割桜もきれいなので得しました。

その後高速を使って十和田湖へ。
明日も行くつもりですが、日が暮れる前に奥入瀬へ。
マイミクの寛子さん曰く『この時期は何も無いですよ』だったのですが、
初心者にはあのせせらぎと滝で十分。
地元の人は、当り前すぎて感動がなくなるのかも…(笑)。

奥入瀬の途中から逸れてホテルに向ったところ、
途中の山道では雪がまだ1m以上積もっています。
思わぬところで雪景色も堪能できました。

プリンスホテルは季節営業なので、先週の土曜日にオープン。
まだお客様も少なく、温泉も貸し切り状態でした。
夕食も、落着いたダイニングでゆったりとコースで。
84歳のばあちゃんも、八甲田牛のステーキをペロリ!
やはり、人間は食欲がなくなったらお仕舞いのようです。
よく食べて、都合の悪いことは忘れる!
二人のばあさんに記憶力の試験をしながら、
天然ボケに何度も笑わせられ楽しい夕食でした。
周りにお客様が居ればご迷惑ですが、今夜は最後は独り占め。
この雰囲気で、この料理で、この値段は本当にお得です。

ダイニングから眺めた十和田湖の湖面に映るお月様が美しく
厚着をして写真を撮りました。
きれいに撮れていたらHPにアップしましょう。

それにしても、昼間は冷房をつけて走り、夜は暖房の部屋。
青森県と秋田県が交互に出てきたり…。
何とも不思議な十和田湖であります(笑)。
posted by Tadashi Yano at 22:22| Comment(0) | 旅行記

2008年03月06日

鴨川シーワールド

自宅です。
昨夜から今まで、プライベートでバタバタしておりました(笑)。

【3月5日(水) 2日目】

ゆっくり朝食をとり、極力海岸沿いを走り、
お目当ての”鴨川シーワールド”に行きました。
正直さほど期待していなかったが、水族館は楽しい。
趣向を凝らした水槽を眺めるだけでも十分ですが、
何と言っても”イルカのショー””シャチのショー”
年甲斐も無く楽しかったですよ。
日陰に入ると寒さに震えるほどでしたが、
真ん中の座席を確保するため20分近く待ちました。
それでも待った甲斐があり、イルカをしっかり見物できました。

イルカも傍で見ると大きいのでしょうが、
その後見たシャチ(母親は4t)の迫力には圧倒されます。
流石に重い身体なのでイルカほどの敏捷さはありませんが、
ジャンプした時の水しぶきとかドスーンという音が、大迫力!
でも、わが身に置き換えて物悲しくもありました。
”人間とシャチの信頼関係”という触れ込みもわかりますが、
彼らの”仕事満足度”は果たしてどうなのか??…。
動物たちの気持ちを考えるとやや複雑ではありますが、
久々に童心に返ることが出来ました。感謝。

その後、昼食が中途半端だったので、
おやつ代わりに勝浦の”和可奈”さんへ。
こちらは休憩が無いので助かるのですが、そんなことよりも
とにかく寿司ネタが新鮮であっという間に食べてしまいます。
当然、4名の女性陣にも満足していただけました。
私はその場に居ませんでしたが、
例の衝突事故の話も聞けたそうで、
地元でしか聞けない話もあったようです。
話をそのままここに書くことは止めておきますが…(笑)。

さて、家族サービスも、リフレッシュも少しだけ出来ました。
posted by Tadashi Yano at 20:48| Comment(0) | 旅行記

2008年03月04日

アッシー君

千葉県は館山の国民休暇村です。

【3月4日(火) 1日目】

館山自動車道が全線開通したので、
自宅からこちらまで休憩を入れても2時間ほどでした。
便利になりました…。

今日明日は、女性陣4名の家族旅行の運転手。
今日は事情があって午後からの出発だったのですが、
明日は一日かしましい4名におつき合いです。

国民休暇村はばあちゃんが毎年利用しているのですが、
我々は今回初めて。
想像以上に綺麗だし、海の傍というロケーションも良い。
当然、料金もリーズナブルのはずです。
今夜の食事を食べてからのの判断ですが…。
今からお風呂に入ってゆっくりします(笑)。

しばらくブログに投稿しておりませんが、生きておりますよ。
posted by Tadashi Yano at 17:23| Comment(0) | 旅行記

2008年01月17日

鶴岡八幡宮

自宅に戻りました。

【1月17日(木)】

朝起きると船橋地方は、うっすらと雪化粧。
一瞬迷いましたが、四人の日程を考えると今日がベスト。
半月遅れの”初詣”に行ってきました。

突然腹痛が襲い、塩浜警察にお世話になる一幕もありましたが、
なんとか鎌倉の鶴岡八幡宮に到着。
お参りの前に腹ごしらえと、”天ぷら大石”さんへ。
こちらは、表通りにあるものの2階なので分かり難いですが、
ネタも新鮮で揚げ方も上手でとてもお奨めです。
但し、ランチとしてはちょっと高め。
その後、毎年この時期に買い換える”鎌倉彫”のお箸を購入。
これで、ようやく年明けです(笑)。

その後小町通りかな、門前町?をそぞろ歩いて、八幡宮へ。
お賽銭を少しはずみ、おみくじを買うと””。
微妙ですが、”これからが大切!”という温かい内容。

次の場所に向おうと思ったのですが、
こじか幼稚園のご学友Yさんのお店だけでも確認しようと大仏様の方に向ったのですが、
結局確認出来ませんでした。
今度は、アポをとってゆっくりお邪魔します。

逗子の海岸から葉山の御用邸を抜けて、三崎経由で観音崎へ。
途中、野比駅のあたりでYRPに向かい、和尚様に合掌!
年に一度くらいお邪魔する”観音崎京急ホテル”は、
窓際の席から東京湾を行きかう船を眺めているだけでノンビリ出来ます。
シートがゆったり座れるし、眼前の海が意外と荒々しいのです。
紅茶もココアもロイヤルミルクティも美味しいですよ(笑)。

最後の締めは横浜中華街。
春節に向けて一息ついた時期なのでしょうが、
あまりにも人通りが少なくて驚きました。
山下公園はライトアップされて、表向きは華やかなのに。
久々に食べた”エビワンタン”も、少し味が落ちたような…。
敢えて、お店は紹介しません。
味が落ちたのか、口が贅沢になったのか…。

新浦安で途中下車をしましたが、横浜から津田沼まで1時間強で戻ってきました。
空いていれば、高速は早い!
それはともかく、母娘三人が仲良くしていると、ささやかな幸せを感じます。
これからも、時々こういう機会を作りましょう。
神頼みをしないで、自分で努力しなければ…(笑)。
posted by Tadashi Yano at 22:43| Comment(0) | 旅行記

2007年12月27日

また戻ってきます 沖縄

自宅に戻りました。

【12月26日(水) 4日目】

ゆっくりブランチをとり、
沖縄の東海岸をゆっくりドライブしながら浜比嘉島へ。
とても天気が良かったので、海の色が素晴らしいのです。
デジカメにも撮りましたが、やはりこれは実際に見て欲しい。
海と空の青さのグラデーションがなんとも言えない。
それにしても、車内は冷房をつけていないと暑いのです。
12月26日なのに…。

その後、DFSでちょっとした買い物をして、
うなりざきで”砂糖の天ぷら”を受け取る。
6個入りを15袋で90個。安くて本当に美味しい!
おかあちゃんが、笑顔で迎えてくれるのが嬉しい。
明日の朝食べるアンダギーが楽しみです(笑)。

早めにレンタカーを返し、空港の回転寿司へ。
昨夜富山夫妻に教えて頂いたのですが、これが美味い!
回転すしだけど、トロの炙りやボタンエビもあり、
ネタも新鮮で良かったですよ!
騙されたと思って、一度行ってみてください。
ちなみに、ロイヤルさんの裏側になります。

沖縄リゾートも楽しかったけど、
自宅が妙に落着くのが”貧乏セレブ”の特徴か…。
明日から、また現実に戻りますが、頑張ります(笑)。
posted by Tadashi Yano at 00:40| Comment(0) | 旅行記

2007年12月25日

ハッピー クリスマス!

カヌチャの1822号室です。

【12月25日(火) 3日目】

昨夜の不安にも拘らず、お天気だけは良かったですよ(笑)。
12月なのに、半袖シャツでも十分暑い。
私はと言えば、ゴルフ用のアンダーウェア上下を着て臨み、
2ホール目で上は脱ぎましたが、下までは…。
スコアは相変らず散々でしたが、二人でのんびり楽しめました。

スルーのラウンドなので1時前には終り、昼食をとって部屋に。
ベランダにあるジャグジー風呂に入っても、日差しがきつい!
それでも、のんびりと日向ぼっこ風のお風呂に入って、
マッサージ用?のベッドで潮騒を聞きながらしばし午睡。
3日目にして、リゾート気分を十分満喫できました。

夕食は、那覇からわざわざ訪ねてくれた美容室トッティの富山夫妻と、
ホテル内の龍宮で中華料理を堪能する。
食事も美味しかったが、ご夫妻の息の合った仕事振りも、
客商売の難しさも聞かせて頂けたのが何よりのご馳走です。
どうしても受身になりがちな旦那様をフォローすべく、
外に出てお店の存在をさりげなくアピールする奥様。
すぐに商いになるかどうかで諦めるのは営業ではない。
 足しげく通っているからこそ、将来の仕事に結びつく

という言葉は、わが身に置き換えてとても参考になりました。
今もテレビで将棋の羽生さんが、
『才能とは、努力を継続出来る力』と語っていますが、
才能はないものの、もっと謙虚に仕事に取り組まなければ、
と痛感しました。

とても、貴重な話を聞かせて頂き、素敵なクリスマスでした。
posted by Tadashi Yano at 22:55| Comment(3) | 旅行記

2007年12月24日

沖縄の素敵な友人たち

カヌチャの自室です。

【12月24日(月) 2日目】

往復3時間かけて那覇でのオフ会に行ってきました。
場所は、首里城の傍にある”あしびうなぁ”さん。
実は、前々から一度入ってみたいと思っていたお店で、
チーカーがしっかり予約をしてくれました。

5分前に到着すると、知佳朝陽(あさひ)の幹事一家が待機中。
あさひは夏生まれた翌日に会っていたのですが、4ヶ月ぶりの再会! 
目鼻立ちがはっきりして、可愛い!
海人のおじいの血が流れているようです。

そうしていると、安樹なつき安琉(あいる)一家が登場。
1歳半?になるあいるは、最初不安そうな顔をしていましたが
徐々に元気が出てきて、細い身体にも関わらずよく食べ飲む…。
あいるは、色白でやや繊細そうに見えるが、これも可愛い!
どちらも私にとっては大切な沖縄の孫なのです。

二人を無理矢理抱いて、無理矢理すりすりさせてもらいました。
これで、来年もきっと良いことがあるでしょう。

少し遅れて、道に迷った幸ちゃん(ヤマネコちゃん)が登場。
修士論文を昨日提出したばかりで、本人曰くやつれているとか。
彼女も8月に初めて会って3回目ですが、すごく溶け込み、
来年就職で上京した際にはわが家に来て頂く約束も(笑)。

今年の冬からは、元祖””が居なくなったので
随分静かにはなったがやはり寂しい。
父ちゃんに電話したら運転中で、
先日のボウリング大会で優勝した母ちゃんと久々に話する。
沖縄と福岡に離れていても、やはり沖縄ファミリーの一員です。

今回は、雅代君が一生懸命作ってデコレーションしてくれた
クリスマス用のパンを手渡し、話が弾んでいる時に乱入者が!

先日の研修で出会ったがたぶんフィアンセなのでしょう、
素敵な彼女と合流してくれました。
彼女もどうやら、沖縄病のようなのでこれからが楽しみです。
予約が無かったので、お土産を準備できませんでした。
ごめんなさい!

若い男性3名はほぼ30前後なので、
これを機会に仲良くしてもらえれば嬉しい限りです。
お盆のシーズンであれば、饒平名さん林さん
残念ながら今回は急用が出来て参加を断念したお杉さんなど、
濃いメンバーが集結すると、このオフ会もさぞ賑やかでしょう。

来年の夏は、伊是名島に集合しようという話もあるので、
日程調整とお小遣いを貯めるのが大変です(笑)。

これからは、素敵な友人たちの力を借りながら、
大好きな沖縄に役立てるような活動をしていきたいと思います。
また、来年も会いましょうねぇ。

明日のゴルフに備えて早くやすみますが、
どうやら明日は雨らしい…。
posted by Tadashi Yano at 21:40| Comment(0) | 旅行記

2007年12月23日

神様からの贈り物?!

沖縄は名護にあるカヌチャベイホテル&リゾートです。
今日は、ちょっと宣伝してあげたい気分なのです(笑)。

【12月23日(日) 1日目】

朝5時半、あたりは真っ暗でかなり雨が降る中自宅を出て来たのですが、
沖縄はピーカンではないけれど、薄手のコートも熱く感じる22℃。
いつものように、中城インターでソーキそばならぬラーメンを食べて、
のんびりドライブしながらホテルへ。
途中の大浦湾では、ジュゴンが居ないか気にしつつ、
米軍基地の移転を反対する気持ちがますます強くなります。

今回はラッキーでしたよ(笑)。
いつもイルミネーションが綺麗に見える部屋を予約しているが、
ダブルブッキングだったようで、別の部屋に変更。
ところが、その部屋がいつもの部屋の1.5倍の広さで設備も抜群!
調べてみると、こちらのホテルで2番目に高い部屋らしい。
更に、元々は一泊だったはずなのですが、3連泊もOKとか。
いつもの部屋も我々にはかなり贅沢なのですが、
この部屋は更に上を行きます…。
憎い計らいをしてくれるホテルです。

いつもとは違う目線で海を眺めることが出来、
明日朝陽が見えるかどうか楽しみです。

今日は比較的のんびりしましたが、
明日は那覇でオフ会、明後日は昼間ゴルフで夜那覇で飲み会、
明々後日は夜には帰らなければなりません。
身体はハードかもしれませんが、精神的にはゆったりと…。

毎回、沖縄に来て嬉しいことがあります。
那覇空港に降り立ち、沖縄の若い友人たちに
『ただいま!』メールを送ると、
しっかり『お帰りなさい!』と戻ってきます。
今回も、ナッキーチーカーヤマネコちゃんから
嬉しいメールが返ってきました。
この”お帰りなさい”メールが、一番の贈り物だと思うのです。

残り3日間、ゆっくり楽しみます。
posted by Tadashi Yano at 19:53| Comment(2) | 旅行記

2007年12月09日

宮崎牛

宮崎観光ホテルの自室です。

今回も予約係のKさんからメッセージが届いていました。
いつもながらのお気遣いに感謝です。
まるで、上顧客にしてもらったようで…(笑)。

【12月9日(日)】

今夜も、宮崎在住の若者に夕食をつき合ってもらいました。
イオンSCの裏手にある”ミヤチク”さんです。
ホテル内にもお店があり、かつて利用させてもらいました。
今回の店はカジュアルな雰囲気だったので、
ドライブがてら挑戦してきました。
ちょっとお洒落だけど気取らない位置づけでしょうか。
宮崎牛のサーロインステーキは、量も多く美味しかったが、
おじさんにはそろそろ重く感じるようになってきました。
もうステーキもすき焼きも、たくさんは食べられません。
しゃぶしゃぶだったら良いのですが…(笑)。

食事そのものは30分ほどで平らげ、それ以上に二人で
”仕事”とか”時間”とか”家族愛”について語りました。
倫太郎君はそそっかしいようで、じっくり考えているようで…。
やはりユニークな人材なのでしょうが、
だからこそ私なんかに毎回つき合ってくれるのでしょう。
彼の父親は、私が勝手に親友だと思っている男ですが、
不思議なもので空港に着いたらメールが届いていました。
Jrと会うことは知らずに、別件です。
今度この三人+αでもゆっくり話したい。

折角大好きな宮崎に居るのに、一泊では寂しい。
宮崎牛は食べたが、おぐらのチキン南蛮は明日微妙だし、
伊勢海老もうに丼も食べたかった。
来年の研修も一応内定しているので、楽しみは残しておきましょう。

(地鶏と言えば、先日の”山里の紅葉”をアップしました。)
http://mc-yano.biz/yamazato1.html

さて、明日は一日研修で、人数もやや多目。
それでも、一人でも多くのメンバーが元気になってくれるよう
楽しみながら取り組みます。
posted by Tadashi Yano at 21:47| Comment(0) | 旅行記

2007年11月03日

京都…

【11月2日(金)】

烏丸三条に新しく出来たホテルです。
スコットランドをイメージしたデザインらしいが、
色彩感覚がかなり派手派手です…(笑)。

明日はの結婚式で帰福するので、日程の関係で今夜は京都泊まり。
雅代君と二人で、閉門後の清水さんにタクシーを走らせます。
学生時代には、おたべのバイトで坂を駆け上がった記憶があるような無いような…。
三年坂から高台寺までブラブラ歩きましたが、
あの界隈は人通りが少なくなって歩いた方が風情があります。

高台寺ではライトアップされた境内を見学しましたが、
ライトアップのセンスにはついていけなかった。
どうやら、紅葉も12月までずれ込みそうだし…。
高台寺からタクシーで祇園界隈を軽くドライブした後、
某老舗のカジュアルなお店で京料理を頂いてホテルに戻る。

週末は故郷の空気を吸って、月曜日からまた走ります。
posted by Tadashi Yano at 01:20| Comment(0) | 旅行記

2007年10月01日

驚き桃の木…(笑)

宮崎観光ホテルの自室です。
東京から戻ってくる若武者と会食をする為に、待機中。

【10月1日(月)】

定刻で研修を終了して、ワンメーターのタクシーに飛び乗って、ホテルに帰還。
時々このブログで紹介する、宿泊予約課のKさんに会うために。
次のようなメールが届いたからです。
『どうしても帰宅せねばならない事情もございますので、
 出来る限りお待ちさせて頂きたく存じます。
 (幼い待ち人が、2名おりますので。笑)』

一瞬、共稼ぎで今日はパパの番かな、
あるいはクレーマークレーマーかな、と色々想像しておりました。

で、ホテルのフロントで待っていると、うら若き女性が現われて
Kさんと名乗るではないですか!?
どこで間違えたのだろう。Kさんは、ではなく、彼女でした。
冷静に考えると、あの文面は女性にしか書けないかぁ…(苦笑)。

10分ほど話をさせて頂いたのですが、
なんと彼女は勤続2年のパートさん。
前職は、サービス業ではなく、私が大好きな職業。
私の受講者であれば、見当がつくかなぁ。私の原点です(笑)。
組織内の立場や身分でもなく、前職経験でもなく、
”相手を思いやる心”があれば、立派なサービスが出来るのです。

彼女と知り合えて、とても嬉しかったです。
他にも、色々な話を聞かせて頂いた挙句、お土産まで頂戴しました。
大切に使わせて頂きます。

Kさんが、男性でも女性でも、どちらでも構わないのですが、
予約メールで”禁煙室希望”と書いたことから始まった文通と出会い。
つくづく、人と人の出会いは面白い。
これからも、積極的に人様に接していきたいと思いました。

これからも、宮崎では観光ホテルを利用させていただきます。
今後とも、よろしくお願いします。
posted by Tadashi Yano at 19:04| Comment(0) | 旅行記

2007年08月06日

沖縄最終日

【8月6日(月) 5日目】

朝一番で那覇のホテルをチェックアウトして、まずはうなりざきへ。
こちらの砂糖のてんぷら”サーターアンダギー”は最高!
1個60円で、地方発送もしてくれます。
電話&FAX:0988667596
九州支部長Hさんの紹介で知ったのですが、今ではお友だち。
それでも、おばあは今回Hさん一家が来てくれたことに、手放しで喜んでおりました。
まだまだ営業部長にはかないません。

早めに空港に入り、しばし人間ウォッチング。
夏休みの性か、ミニ団体旅行が多い。
若いファミリーは当たり前ですが、
中年の兄弟がおじいおばあと一緒に家族ぐるみで来ているケースが多い。
ようく観察していると、集団の中に必ず自由行動?をとる人が居るようで、
周囲からひんしゅくを買っております(笑)。

また、子供たちが騒ぐのはある意味仕事だから仕方ないが、
野放し状態の親の態度を見ているとイライラしてきます。
息抜きに来たつもりが、結構ストレスが溜まったかも…(苦笑)。


自宅に戻って、出張の支度をして出かけようとしたところ、
携帯にメールが…。
元受講者のSさんからお子さんが今日生まれた報告でした。
これで、3日連続で朗報が入ってきました。
日本の将来も安泰か?!
もう身近なところでは居なかったかなぁ。

4泊5日の沖縄旅行でしたが、3晩は”ゆんたく”でした。
しかも、初対面の人が5名も居ました。いや、6名か。
この関係を維持・発展させていきたいと願っております。
大いに息抜きが出来ましたし、刺激も頂けました。
posted by Tadashi Yano at 22:22| Comment(0) | 旅行記

2007年08月05日

沖縄最後の夜

ホテルに戻りました。

【8月5日(日) 4日目】

Aさん夫のJrアサヒ君とのご対面に行きました。
ママも元気そうで安心したし、パパのとにかく嬉しそうな顔。
途中でママのご家族も来られたのですが、
皆さんが手放しで喜んでいるようでした。
確か海人のおじいの一言『近くに引っ越してもいいさぁ…』が印象的でした。
やはり孫は可愛いのでしょうねぇ(笑)。

沖縄最後の夜は、おもろまちのぱいかじでオフ会でした。
皆が揃う前に、沖縄までわざわざ飲みに来てくれるSさんに電話したら、
湘南で若者の相手をしておりました。
今回の参加者は、本物の里帰り中のYさん。残念ながら一人参加。
金曜日に続き、Hさん一家。そして私たち夫婦。
アルコールが入るまで意外とシャイなYさんなので、
どう盛り上るか心配していましたが、杞憂に終わりました。
立て続けに生ビール2杯を飲んで、エンジン全開!
そうしていうるちに、金曜日も来てくれたAさん一家が
妹さんまで連れてきてくれて、大盛況でした。

Aさん一家は途中で早退しましたが、その後もYさんが怪獣二匹と遊んでくれたので、
沖縄の良さをしんみりと話し合いました。
Hさん曰く『沖縄は、旅行ではなく、住む所。合えばねぇ』
私たち夫婦も一度は住んでみたみたいし、彼らともっと一緒に居たい…。
男は全員恐妻家なのですが、いい人が揃っているのです(笑)。

次の沖縄は12月になりますが、
生まれたばかりのアサヒ君も、9ヶ月のアイル君も、
もっと大きくなっているだろうから、反応が楽しみ。

Yさんとは、東京でもなかなか会えないのですが、
近いうちにSさんと一緒に騒ぎましょう。
沖縄でも再会したいと願っております。

明日は昼便で帰京し、夜には地方に前泊移動です。
Hさんと約束しました。
『来週は、仕事しようねぇ』
頑張ります。
posted by Tadashi Yano at 22:57| Comment(2) | 旅行記

2007年08月04日

命の誕生

今夜は早めにホテルです。

【8月4日(土) 3日目】

午後から西部〜北部をドライブしてきました。
時間が半端なので、お昼はA&Wでハンバーガー。
店の中はBGMからしてアメリカ気分。
ハンバーガーもオレンジジュースも大味なので、妙に納得。
夕食は、馴染みのカヌチャリゾートまで足を延ばし、
高速経由で1.5時間かけて戻ってきました。
夕食を終えたのが19時頃でしたが、
夕暮れの大浦湾はジュゴンこそ見えませんが、とても落ち着く風景です。
やはり、この自然は失いたくない。
と言いつつ、ドライブすることも破壊に加担しているのか…。

さて、今夜は命の誕生話が二つです(笑)。
昨晩のオフ会を急遽欠席した山ちゃんご夫妻に
本日の11時前 Jr誕生!
ママが小柄なので心配していたのですが、
2896gで無事に出産出来ました。
繊細なパパのお知らせメールから、
嬉しさと感激振りがひしひしと伝わってきます。
知佳ちゃんの身体を本当に心配していたので、私たちも一安心。
早速、明日病院に行ってきます。

それにしても、この日を狙ったかのように沖縄入りをセッティング
してくれた林さんの勘は素晴らしいし、お手柄! 
明日の夜は、さぞ鼻の穴が膨らむのでしょう(笑)。

更に、一日違いの昨日、パートナーの従妹なのですが、
娘同然に可愛がってきた沙央理さんにも男児が誕生!
こちらは3622gとかなり巨大…(笑)。
残念ながらすぐに会いに行けないのですが、
今は携帯メールという便利なものがあります。
両家から送ってもらった赤子の写真は、
とても一日違いとは思えません…。
それでも、出産時はともかく、これから健康で素直に育つことが大切です。
去年生まれた安琉君と言い、一度に孫が三人になった気分。
もちろん、甥や姪にも子供は居るのですが、立場が微妙(笑)。
せいぜい、おじいちゃん気分を味あわせてもらいます。

それにしても、3人の子供たちは、
家族や親類が待ち焦がれた状態で誕生してくれました。
当たり前のはずですが、今の世の中では何故かホッとする。
この子たちの未来を築くのは本人達でしょうが、
彼らの未来の邪魔をしないように、
私たち大人も心してかからねばなりません。
昨夜は大切な命を一瞬抱っこさせてもらいました。
明日と帰京してからは、すぐには抱っこできないでしょうが、
安らかな寝顔を見せてもらい、思いを新たにしたいと思います。

沖縄には人に会う為に来たので夜は忙しいが、
昼間は少しのんびりするつもりでした。
ところが、気がつくと毎日動いております。
それだけ、沖縄の空と海と人がステキなので、
じっとしてはいられないということなのでしょう。
posted by Tadashi Yano at 22:16| Comment(0) | 旅行記

のどかなゆんたく

先ほどホテルに戻りました。

【8月3日(金) 2日目】

午前中はゆっくりして、午後からレンタカーを借りて
南城市にある”カフェくるくま”に行ってみました。
”週末カフェ”にも寄ったのですが、あいにく店主が病気とかで断念。
”カフェくるくま”から一望できる海の青さは絶品です。
エスニック料理はまずまずですが、ボリュームが若者向き??
一つ心残りは、ぜんざいが美味しいというのを知らずに、食べ損なったこと。
夕方その情報を入手したのです…。

その後必ず走る”海中道路”を経て、”浜比嘉島”へ。
浜比嘉大橋から見る海の色が大好きなのですが、
残念ながらちょうど潮が引いた後でした。
今日はあまりタイミングが良くなかったなぁ。
それでも、里帰りをしたように落ち着きます(笑)。

19:30からのオフ会を前に、
ラグナガーデンでTさんと待ち合わせ。
兄上と鳥取で仲良くしてもらっており、
彼女とは就職関連で文通し始めたばかり。
1時間ほどでしたが、イリオモテネヤマネコの生態や遭遇した場面、
ヤマネコの研究を始めた理由などなど。
パートナーも私も、一度ヤマネコに会ってみたいので、
彼女の話は本当に興味深く聞かせてもらいました。
ロビーで会った瞬間に、”玄ちゃん妹さん”とわかりましたよ。
これからも、兄妹一緒に仲良くさせて欲しいと思います。

19:30 沖縄オフ会。
Tさん、夏休みで里帰り?しているHさん一家4名、
Aさん一家3名と我々の総勢10名が参加。
参加予定だったYさん一家はママが今朝産気づいてしまい、急遽キャンセル。
でも、日曜日までに生まれてくれれば
我々も顔を見に行けるのですよ! 頑張れ!!

男女の怪獣と、”沖縄の孫”あいる君9ヶ月が中心になるので、
ゆっくり話が出来たわけではありません。
それでも、子供達の成長を見ているだけで十分意義があります。
社会に巣立つTさんに、諸先輩の経験談を話してもらえたらと思っていたが、
今夜は出来ずじまいでした。
まぁ焦らずに、12月のクリスマスオフ会か、今月5日のオフ会に期待しましょう。
でも、5日はもっと強烈な怪獣が登場するかも…。

年に2、3回しか会えませんが、軽口をたたける関係が大切。
店の玄関を出てからも、別れがたくグズグズしておりました。
これからは、が徐々に増えていき、ゆっくり話し合うことは難しいでしょうが、
沖縄オフ会はこれで良いしこれが良い。
チャンスがあれば、昼間に真面目な勉強会でも出来ると
良いなぁと勝手に考えております(笑)。
posted by Tadashi Yano at 00:16| Comment(2) | 旅行記

2007年07月08日

大阪で讃岐うどん

JR大阪駅から一駅の、全室温泉つきホテルの自室です。

【7月8日(日)】

ミナミに寄って「自由軒」のインディアンカレーを食べるのがパターンですが、
今日は即チェックイン。
気になる宿題が3,4つあり、一つでもラフ案を作りたかった。
ということで、温泉には一度ゆっくり入ったものの
缶詰状態でテキストやレポートを作成しておりました。

20時頃になってお腹が空いたので、以前友人から教わっていた
はがくれ」という讃岐うどん屋さんへ。
ホテルに隣接された地下1階の店ですが、注文したのは「かまたまうどん」600円なり。
茹でたてのうどんに生卵とゴマとねぎを混ぜて、醤油で味つけ。
これが腰があって美味しいのです。
今週うどんの本場?に行くので、食べ比べてみましょう(笑)。

うどんを食べるだけですから、店に入って出て来るまで、ものの20分。
隣にあったケーキ屋さんを横目で睨んで部屋に戻り、
「ドリームハウス」を見ながら仕事の続き。
やっぱり建築家はクリエイティブで良いですねぇ。
狭小土地でも、アイデア一つで広々使える。
もう少し理数系の学科が出来ていたらなぁ…。

どうにか、たたき台が2本出来たので良しとしましょう。
あとは明日以降見直します。
折角大阪に泊まっているので、関西系の番組も見たいが、
明日以降に備えて早めに寝るべきか…。
もう一度温泉に浸かり、本を30分だけ読んで寝ることにします。
posted by Tadashi Yano at 23:28| Comment(0) | 旅行記

2007年06月10日

帰省便り

福岡から自宅に戻りました。
羽田の手荷物カウンターで「白いブランコ」の兄弟デュオが隣に。
先方は、梅雨真っ只中の島からの帰還のようでしたが…。

【6月9日(土)】

朝から懐かしい再会続きでした。
兄夫婦に車で送ってもらい、94歳の伯母の家へ。
心筋梗塞で倒れ退院したばかりなのに、
すっかり寝ついたひ孫を抱っこしておりまずは一安心。
昼食は、ドライブしながら北九州八幡ロイヤルホテルへ。
道中、孫が運転する道順が違うと後ろから指図して娘と喧嘩。
口では、「もう、これで会えんけねぇ」と言っているが大丈夫です!
昨晩95歳と書いたが、間違えると怒られそうな勢い。
当面の目標は、”100歳まで元気!”だそうです。
こちらのホテルの13階フランス料理「シェ・ルカ」は、
スペースワールドの全貌が見渡せ、料理もまずまずでしたよ。
別れを惜しみつつJR折尾駅まで送ってもらいました。
別れ際に涙ぐむ伯母を見るのが辛かったなぁ…。


次のお世話係は、高校時代からの刺激的友人Aさん
まずは、彼の農協直売所を見学させてもらい、
その後『ぶどうの樹』という”地産地消”を売りものにしたお店へ。
http://www.budounoki.co.jp/
残念ながら社長には会えませんでしたが、本店ばかりか、
海の見える寿司屋さんとカフェ、イノシシやヤギを飼っている山など
色々と案内してもらいました。
どちらの店に行っても、スタッフの対応が自然で親切でした。
岡垣とは思えない洒落た雰囲気で、
さすがに土曜日なのでどの店も予約で一杯です。
次回はゆっくり楽しみたいと思えるお店でした。


そろそろ空港に行かないと、と思うのですが、
高校時代の友人Iさんに会いたくなり、いきなり電話して、
JR福間駅そばにある『マルシェ』というスーパーに直行。
3人でしばし旧交を温める。
昔からややライトタッチでしたが、真面目に勤務している雰囲気は…(笑)。
高校時代は同じ落ちこぼれグループで、大学時代は大阪と京都だったので、
休日にはよくつるんでおりました。
卒業後はほとんど会わずに、4,5年前の同窓会で再会。
それ以来なのですが、会った瞬間「カツヨシ!」だって。
やはり旧友は、安心できます。彼いわく
『お前から電話が来て不思議やなぁと思うたんは、
 月曜日がお袋の一周忌なんよ…』

彼のおっかさんは、家業の文房具と毛糸屋を切り盛りしていた根アカのおばちゃんでした。
大学時代は帰省するとよくお邪魔していたのです。
遅まきながら、ご冥福をお祈りします。

そうこうしているうちに、時間も無くなり、
Aさんとは空港で別れました。
お偉い方に、アッシー君をさせてしまいました。
一緒に夕食をとるつもりだったのですが、残念です。
でも、この男と一緒に居ると、元気をもらえます。

懐かしい人に会えて、美味しいものもご馳走になり、
綺麗な海を眺めながらドライブできて、充実した一日でした。
皆さん、それぞれお忙しいのに、時間を割いていただき、
再会を喜んで頂けて感謝感激です。
次の帰省は、11月になると思うのですが、
またゆっくり会いたいと願っております。
posted by Tadashi Yano at 01:30| Comment(10) | 旅行記