2009年12月23日

すごいぞアンパンマン

名護のカヌチャリゾートの自室です。
地球温暖化防止には逆行しますが、
東京ドーム5個分?の敷地に広がるイルミネーションの世界は
一度は見て欲しい。
チェックインして部屋に入ると、なぜかホッとします。
今年も一年間頑張って、元気にここまでたどり着きました(笑)。

【12月23日(水:祝) 3日目】

昼間は、那覇の国際通りにある”とぅばらーま”さんで、
少し早めのクリスマスオフ会。
メンバーは、沖縄で初めてお友達になって頂いたなつきご夫妻
安琉(あいる)君と琉人(りひと)君の兄弟。
ご夫妻の友人で現在とうちゃんのは大阪に単身赴任中の為
留守番役の知佳ちゃんと朝陽(あさひ)君。
そして私達夫婦です。
開始直後昨年は日帰りで参加したお杉さんから欠席メールあり。
今日は遠くて寒い地元でスキーを楽しんでいるらしい…。

今年転職をした安樹は、新しい仕事が面白く、
仕事満足度もあがっていると聞いて嬉しかったです。
数年後には東京転勤の可能性もあるらしいので、
ひょっとすると入れ違いになるかも…(笑)。
転職もそれほど簡単には行かないのですが、
『仕事が忙しい時ほど充実感がある』という安樹なので、
これからも前進してくれるでしょう。

大阪で頑張っているとも電話で少し話をしました。
知佳ちゃんからも話を聞いていましたが、
かなりのカルチャーショックはあるものの、
一緒に仕事をしたいと思える上司らしいので安心しております。
ママさん二人も一時は不安だったと思うのですが、
今のところは順調な滑り出しなのでホッとしているのでしょう。

3人のチビ達は、一年ぶりの再会で最初は避けていましたが、
時間の経過とともに慣れてきて、最後はお土産が効きました。
東京から抱えていった”アンパンマン”のお菓子箱がことのほか気に入ったようで、
特ににいにい二人は解散した後もしっかり抱えて帰っていきました。
中のお菓子は少ししか入っていなかったけど、
外のケースはおもちゃ箱にでもしてもらえるか、
あの調子ではすぐに壊してしまうのか…。
それにしても、アンパンマンの力というか人気は凄い!
   0912okinawa 005.gif
もう一人の沖縄の孫には会えませんでしたが、
彼らが成人式を迎える頃まで毎年会おうと約束しました。
来年は、カヌチャに集合することも考えてみましょう。

そうそう、お久しぶりコールでサプライズ報告もあり、
来年のオフ会はライブと電話ともに賑やかになりそうです(笑)。

年末年始の宿題を考えると現実に引き戻されますが、
あと3日間は仕事を忘れてリフレッシュします。

沖縄の孫達に感謝です。
posted by Tadashi Yano at 21:31| Comment(4) | 旅行記

2009年12月22日

何も売らない道の駅

リッチモンド那覇久茂地の自室です。
環境的には??ですが、設備も良いし国際通りに近いので、
那覇での滞在は最近ずっとこちらです。

【12月22日(火) 2日目】

先ほどまで、ホテルロイヤルオリオン内の”四川飯店”で、
楽しい会食をしておりました。
こちらのお店は、陳健一さん関連のお店のはずですが、
充分に満足できる料理です。

今夜のお相手は、家人がうん十年も銀座でお世話になっていた
美容師のTさんご夫妻。
会食は3時間ほどでしたが、美容師と経営者のバランス、
後継者育成の難しさ、ヘルニアの痛み、夫婦の機微、
愛犬の存在意義…と話題は多岐に渡りました。
紹興酒を飲むほどに酔うほどにおとうちゃんは可愛くなる…。
どちらも子供が居ない夫婦なので、その話題は無いのですが、
やんちゃなお父ちゃんにおかあちゃんが振り回される話題で
爆笑するやら反省するやら楽しいひと時でした。


昼間は、久々に那覇〜名護までのんびりドライブしたのですが、
今日の沖縄はとても暑く、車内はしっかり冷房していました。
途中読谷村に入ったあたりで、”道の駅”という看板を発見し
休憩がてら立ち寄ったのが、道の駅「喜名番所」

駐車場で降りてあたりを見渡しても、それらしき建物もない。
1軒ぽつんと立つ木造の建物に入ってみると、
琉球王朝時代の”番所(ばんじゅ)”を復元したものらしい。
その昔は、首里城からの命令は早馬を使って浦添番所に届き、
次々に番所を経由して辺戸岬までたどり着いたものだそうです。
また、番所は旅人の宿泊所としても提供されていたらしい。
そういう解説を、案内人のIさんが一生懸命してくれます。
『内地の道の駅は地元の物産を売っていますが、
 ここではほっと休憩したり、歴史や文化に触れて欲しいので、
 何も売っていません。』
と語ります。
さりげなくかかっている暖簾は地元の名人が染めた織物だったり、
トイレの看板やタイルも地元の名工が作成しています。
使っている材木を集めるのも大変で、
小さな建物ですが数千万円かけているとか…。
『売上を生み出す施設ではないが、地元や後生に”心”を残したい。』
とも話してくれて、老人会のメンバーが3,40名の団体で見学に来たり、
小学生向けの勉強会等も実施しているそうです。
年々来場者数は増えているそうですが、
売上を産まない事業に真剣に取り組んでいる。
住民の全員が賛成しているかどうかは不明ですが、
税金を使って箱物だけを作るのではなく、
住民や来訪者の”心に残る何か”を提供する姿勢は参考になりました。
たぶん、実現するまでの過程で様々なドラマがあったのでは…。
そちらの方に、大いに関心が募ります(笑)。
posted by Tadashi Yano at 23:45| Comment(2) | 旅行記

2009年11月18日

南国の夜

宮崎観光ホテルの自室です。

【11月18日(水)】

午前中東京で打合せを終えて、午後便で宮崎入りしました。
昨日までの長崎はコートが嬉しいくらい寒かったので、
宮崎も覚悟して完全武装してきたら、バスの車内は冷房でした。
大淀川の畔をブラブラ歩いてチェックイン。
ここ数年とてもお世話になっている予約係のKさんにご挨拶。
Kさんとの出会い?は下記に記していますが、
http://mcy.sblo.jp/article/1385694.html
メールの書き方から勝手に中年のおじさんを想像していました。
ところが、会ってみると素敵なママさんだったのです(笑)。
宮観さんは、パブリックスペースは随分改装されましたが、
客室は随分古くなった印象が強いです。
でも、彼女のような温かいおもてなしをして頂ける限り、
ずーっとファンでいようと思います。

部屋に入り、浴衣に着替えて”たまゆら”温泉へ。
ぬる目のお湯にゆっくり浸かり、まずは疲れを落とす。
風呂あがりにベッドで横になっていると、もう待ち合わせ時間。
タクシーが確実と思ったが、出来るだけ歩こうと
迷いつつ辿りついたのが”やまぢ”さん。
今回は業務多忙で会えなかったのですが、
そもそも宮崎に来るキッカケを作ってくれたKさん
昨年紹介していただいたお店です。
地鶏のタタキも炭火焼も美味しかったぁ。
下手な写真ですが、いずれアップします。
今夜のお相手は、10年くらい前の研修でお世話になって以来、
お友達になって頂き2年ぶりに再会できたHさん
90分ほどでしたが、美味しい地鶏を頂きながら、
仕事、家族、飼い犬、老後、介護、ゴルフ等話が広がりました。
来年定年を迎えるのですが、38年間色々あったのでしょう。
かなり自己主張される方だし…(笑)。
再雇用制度で残ると思いますが、
彼らしい企業人生活を全うしたと思います。

来年も再会できることを願いつつ、固い握手をして別れる。
少し付近をそぞろ歩いた後、これも去年紹介して頂いた”おだまき”さんへ。
こちらの釜揚げうどんはやはり美味しい。
メニューは、釜揚げうどんのみで、1杯580円。
麺もつるつるで美味しいが、だし汁が印象的なのです。
一見薄味風ですが、しっかり出汁が出ており、
葱、天かす、ゆずのバランスもグッド!
お替りしようかと迷いましたが、何とか我慢しましたぁ。

やまぢ”さんで地頭鶏を食べて、すぐ目の前にある”おだまき”さんの釜揚げで締める。
来年も来たい。
仕事が無ければ、プライベートでも来たい…。

穏やかに南国の夜は更けていきます。
posted by Tadashi Yano at 21:57| Comment(0) | 旅行記

2009年11月16日

長崎歴史文化博物館

長崎のホテル自室です。

【11月16日(月)】

研修はほぼ定刻に終えてタクシーを呼んで頂き、
一路”長崎歴史文化博物館”へ。
道中で運転手さん曰く『長崎の運転手としては、歴史博物館と
原爆資料館を薦めるのは義務でも権利でもあります』

受講者に薦められたが、充実度は半信半疑でした。
でも、館内は”長崎奉行所”を復元したコーナーがあり、
案内係の女性が丁寧に説明してくれましたよ。
遠山の金さんも長崎奉行だったとか、
間取りはあるが高さに関する資料がないとか、
遠くの山の高さや距離を考慮して
屋根の軒の長さを計算したとか…。興味深かったです。
他にも、長崎とオランダや中国との関係など、
興味深い展示物がたくさんあり、映像もあるので飽きません。
”解体新書”が展示されていたので、後で確認したら本物!
結局100分近く見学したでしょうか。時間が全然足りません。
小雨降る長崎の町を、当時を思い浮べながら帰路につきました。

今日は同居していた義父の命日。
私達夫婦を陰になり日向になり支えてくれたことへの感謝と、
親孝行が出来なかったお詫びをしつつ、
じいちゃんの笑顔を思い出しております(笑)。
posted by Tadashi Yano at 21:48| Comment(0) | 旅行記

2009年09月16日

ケンボロー

ホテルの自室です。

【9月16日(水)】

夕食は、以前も挑戦したが、
忘年会シーズンで断念した”ケンボロー”さんに行きました。
トンカツ屋さんという認識でしたが、お奨めのステーキが最高!
『男性は400gでも召し上がりますよ!』と言われたが、
ダイエット中だし4000円は…。
結局250gを選択したのですが、出てきたお肉がピンク色。

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一瞬驚いたが、マダムが『大丈夫ですよ』とニッコリ笑う。
食べてみたら、柔らかくてくどくなくて、美味しかったぁ。
塩でも良し、わさび醤油、大根と特性ポン酢、玉ねぎとニンニクのペーストも…
全てが美味しかったです。
更に、デザートの梨のシャーベットが濃厚でしたよ(笑)。
次も行きたいが…。
posted by Tadashi Yano at 20:29| Comment(0) | 旅行記

2009年08月26日

思わぬ夏休み…

嬬恋プリンスホテルの自室です。

【8月26日(水)〜28日(金)】

1ヶ月前に研修のキャンセルが入り、収入が減る分支出を増やそうと?
ここ数年通っているこちらに決めました。
夏休みに軽井沢近辺でホテルを探すととても高いのですが、
軽井沢から4,50分走らせてここまで来るとリーズナブル。

広々としたコースを二人だけでノンビリ回り(毎年貸切状態)、
一泊朝食付でこの料金はプリンス系でも数少ない筈です。
しかも、広大なゴルフ場を望む展望温泉もありますよ。
チェックイン後に一度入りましたが、
この後もう一度温泉に入り読書をして、
明日の朝もラウンド後も夕食後も、明後日の朝も温泉です。
金曜日は12時チェックアウトなので、
午前中はゴロゴロして軽井沢を探検しながら戻りま〜す。

しばし、のんびりさせて頂きます(笑)。
posted by Tadashi Yano at 20:51| Comment(2) | 旅行記

2009年04月25日

サプライズゲストを横浜へ

自宅に戻りました。

昨日の夕方、澄夫さんからメールあり。
澄:『今から一泊で上京するが、出迎えや見送りは無用』
正:『ふーん、暇で仕方がない時には連絡して〜』
と返信。

22時前に電話あり。
澄:『倫太郎と赤坂で食事するけど、いい店知らんかぁ』
正:『最近は赤坂なんて行かんから、ようわからん。
   ホテルで食べたらぁ。明日、また電話してねぇ。』


【4月25日(土)】

今朝、早起きの澄夫さんからモーニングメールが来たので
電話をしたら、なんと信子さんも一緒ではないですか!
父ちゃんだけなら適当にあしらうが、信子さんではまずい!
当初行く予定のなかった雅代君も急いで化粧をし、
私は時間内に行けるレストランをネットで探す…。
一緒に行きたかったレストランは、残念ながら時間が合わず。

”困った時の○○頼み”で、結局横浜へ。
赤坂のホテルから横浜までの道中は、渋滞もなくスムーズに。
雨が降っていたので歩けませんが、みなとみらいや
赤レンガ倉庫群を横目に見て、港の見える丘公園から
外人墓地と山手の高級住宅街を見学。別世界です(笑)。

昼食は、華正楼新館へ。
こちらはお値段は少しだけ高めですが、
大人4人でゆっくり食事と会話を楽しむことが出来ます。
ちょうど2時間ほどですが、ゆったり過ごすことが出来ました。
料理も一つひとつ満足できる味つけだし、
久々に食べた巻海老を茹でたやつは甘かったなぁ。

4人で話していると、半分以上は澄夫さんの話。
いつものパターンですが、信子さんも雅代君も負けてないので、
時に鋭い質問や反論をします。
私は農業の実務が気になるので、ど素人の質問をします。
例えば、同じ畑で何度も作物を植えて収穫出来るのかとか…。
最近の農業は、組合や市場を通じてだけではなく、
安定供給できる(発注してくれる)顧客を自ら見つけます。
また、顧客からの注文を待つ受身ではなく、
安定的に欲しがってくれる作物を作らなければならない、
と真面目な話も聞かせてもらいました。
”顧客が欲する野菜を、いかに安定供給できるか”
こういう農家が増えていけば、日本の農業も立ち直るか?!
そこまでは話せませんでしたが、期待はしております(笑)。

私は仕事柄、人の生活とか人生が気になるのですが、
とても身近な友人が、子供が独立をして少し余裕が出来、
夜飛んできて夕方には戻る弾丸ツアーではあるものの、
二人で楽しむ姿が良いなあと思ってしまいます。
わが家には子供は居ないので、子供を中心にした人生体験は残念ながら経験不足。
なので、よそのお宅の様子を、これからも覗き見していきましょう(笑)。

先ほど、倫太郎君からお礼のメールが届きました。
”ワガママな親父の気まぐれにつき合ってくれてありがとう”
という内容で、よく出来たせがれです。
でも、嫌だったらうまく断るだろうし、雅代君も行きはしない。
一緒に居て楽しいし、いつも何がしかの刺激を頂けます。
こういう家族ぐるみのおつき合いは大切にしたいと思います。

楽しいひと時を、ありがとうございました。
posted by Tadashi Yano at 18:34| Comment(9) | 旅行記

2009年04月09日

桜の下のサプライズ

今夜まで中間の実家です。

【4月8日(水)】

伯母を大切にしているいとこ達に触発され、
というと言い訳がましいが、3人でドライブしてきました。
”水郷”にするか、”筑前の小京都”にしようか迷った挙句、
母親が一度も行ったことがないという”秋月”にしました。

NAVITIMEでおおまかな方向を確認して、直方〜飯塚〜秋月と
1.5時間ほどで到着する予定でしたが、途中で迷い30分超え。
文明の利器に慣れると退化するのか、横着になるようです。
ナビはなくても、地図で確認していけば良かったのですが…。
それでも、一度も走ったことのない山間の村を抜け、
いくつかの峠を越えて無事に”秋月”に到着。
小京都”と呼ばれる(自称?)町は多いのでしょうが、
山間の小さな町には武家屋敷もあり雰囲気があります。
10年位前に一度訪れたことがあり、思い出しながら散策。
今は学校になってしまった”秋月城跡”に抜ける桜並木がなかなか良かったです。
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盛りは過ぎていましたが、花びらがはらはらと舞い降り、まるで花吹雪のよう。
 
200m近く歩いて一応目的を果たし、昼食で悩みます。
私は車を走らせて行きたい蕎麦屋があったのですが、
雅代君がすぐ傍の店に入ろうと言う。
表から中が見えにくい造りなのですが、そこそこ客も居る様子。
ある意味妥協して、店に入り、案内された席につこうとすると、
『おぅ』とか『あっ!』とか大きな声をあげて立ち上がる男性が。
なんと、私の人生の師である福永先生でした。
尊敬を込めて呼ばせて頂いているのですが、
ぶぅさん奥様と大阪から遊びに来られた義理のお母様とご一緒。
お母様は秋月が大好きで、よく案内されるとのこと。
彼女は89才でしたが、とてもお元気で素敵な方でした。
も86才ですが、まだまだ頑張れる手本が居ると妙に安心。
ご夫妻は私たちのお仲人さんで、母親は30年ぶりの再会。
雅代君はぶぅさんとは何度かお会いしているが、
奥様とはせいぜい一度くらいか…。
そんな6人が、たまたま訪れた秋月のとある蕎麦屋で隣の席になるとは…。
人生とは愉快です。
短時間の邂逅でしたが、緩みがちで、落ち込み気味だった自分に気合が入りました。

その効果か、帰りは道に迷ったものの、随分早く戻れました。
その余勢を駆って父親の墓参りをして、
母校のこじか幼稚園と熊西中学校を覗いてみました。
幼稚園は規模が大きくなり、
中学校は校舎が新しくなり、運動場の位置も変わっておりました。
以前ブログに少し書いたF先生のお宅を探したのですが、
今回は見つからなかったのが残念です。
M君が暮らしていた社宅もなくなっていました。
短時間ながら、自分の原点を思い起こせたと思います。

”動けば何かが起こる””動けば変化を感じる”
実感です(笑)。
posted by Tadashi Yano at 00:26| Comment(2) | 旅行記

2009年04月08日

宿膳八幡屋(ぶどうの樹)

日付も変わったので、めそめそしないで楽しい話をします。

【4月7日(火)】

伯母の家から八幡駅まで従兄弟に送ってもらい、海老津駅へ。
このブログにも時々登場している安高さんご夫妻と待ち合わせ。
自称”ぶどうの樹広報部長”のご案内で、
今回は”宿膳八幡屋”さんにお邪魔しました。

まずは、小役丸社長にご挨拶。
出張の予定をずらしてまで待っていてくださいました。
テレビでは何度かお目にかかって?いましたが、
ふっくらとして笑顔が素敵な”おいしい顔”をされています(笑)
3階の店から1階まで降りて、鯖がたくさん居る生簀を
嬉しそうに紹介してくれる姿がチャーミング!
写真は肖像権に触れると思ったので、
彼の思いの分身とも言える刺身たちは〜こちらです!

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このお店(によって違いますよ)の面白いのは、料金システム。
平日限定で夜は大人980円(75歳以上は580円)で、
地元の食材を使ったバイキング料理が食べられます。
これでも十分なのですが、『ちょっとお肉を食べたい!』と思ったら、
黒毛牛のステーキ980円。鹿児島産で美味!
九州の岡垣だから出来るのでしょうが、あっぱれです。
料理も大満足でしたが、夕景の海が素敵でしたし、
次回は、併設のお風呂にも入りたいと思います。

澄夫さんに煽られて、”広報部次長”を努めますが、
スタッフも”おもてなしの心”をお持ちです。
どこかで、二人を見つけたら声をかけてください。
左が今年の新入社員満吉(みつよし)さん、
右がベテラン店長の北本さんです。

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で、二組の夫婦の会話も盛り上がりました。
今回は安高家が主役で、農業経営の難しさや、
夫婦間の役割分担、子供の教育問題、将来的な後継者問題等々
話題は多岐にわたりました。
会うたびに信子さんの発言に貫禄がついているように思え、
夫婦で切磋琢磨している賜物だろうと感心しております。
途中でツーショットの写真を撮り、倫太郎君に送ったところ
『貴重な写真なので、保存しておきます!』
という返信が先ほど届きました。

ここには、ツーショットはまずいので、フォーショットです。
   0904fukuoka 004.jpg

家族ぐるみでおつき合いして頂ける安高さんご一家と
”ぶどうの樹”の皆さんのお陰で、
ちょっぴり辛い思いが随分癒されました。嬉しかったです。
このご恩返しは、また次回にでも…。
posted by Tadashi Yano at 01:08| Comment(2) | 旅行記

2009年04月02日

まるは食堂

自宅に戻りました。

【4月2日(木)】

朝はゆっくり起きてチェックインし、ブラブラ名駅へ。
名古屋城で花見も考えたのですが…。
名駅で”風来坊の手羽先””天むす”を買うという、
中部方面出張時の動向を再現した後、一応バスセンターへ。
セントレアにはバスで行くつもりだったのですが、
バスは”藤が丘”発しかありません。
確かに、名鉄で行った方が早いが、行きも帰りも同じでは…。

セントレアをざっと見学して、本日の目当て”まるは食堂”へ。
過去のブログにも書いたのですが、相変わらず大繁盛!
春休みだからではなくていつもそうなのですが、
今日は逆にすんなり入れた方か。
いつもは一人で食べているのですが、今日は証人つき。
雅代君も、1500円コースの内容に大満足でした。
時々、フラッと来てみたいお店の一つです、私の場合。

で、期待は裏切られ、帰りもプロペラ機でしたが、
昨日の倍以上乗客が居たので、なぜか安心感が違う。
機体は小さいが、新造なので座席の間隔はむしろユッタリ状態。
あっという間のフライトでした。

成田空港では、セントレア便は必ずバスで移動します。
毎回思うのですが、成田空港は妙なところ。
あちらこちら掘り返して建設中だし、
所々に”空港建設絶対反対!”という立看板がある砦も…。
進化している空港というより、雑然としており、
見切り発車したつけが、未だに整理されていない様に思えます。

京成の車内も、旅行帰りの日本人や外国の旅行者が居たりして、
”どこから帰ってきたのか””どこへ何をしに行くのだろう”
と想像していると飽きることもなく、あっという間でした。

今回は、名古屋で会いたい人も居たのですが、
二人で話した以外はあまり他人様に声をかけることもなく、
静かな旅行でありました。それもまた良し。
posted by Tadashi Yano at 19:32| Comment(0) | 旅行記

2009年04月01日

なぜか名古屋…

名古屋市内の某ホテルです。

【4月1日(水)】

パートナーのマイレージが中途半端に残っていたので、
某ホテルチェーンのポイントを活用して、
はるばる名古屋に”ひつまぶし”を食べに来ました。
これまでは松坂屋の本店でしか食べたことがなかったので、
今回はセントレアからまっすぐ神宮前に出て本店へ。
待たされるのを覚悟していましたが、思いのほかすんなり席へ。
もう少し風情のある店をイメージしていたがまぁ普通…(笑)。
”ひつまぶし”と”うまき”を頼みましたが、
あまり待たずに出てきた”うまき”は最高!
甘口のだし巻きたまごでうなぎを巻いているが、
”うまき定食”だけでも食べたくなります。(実際はないです)
当然、ひつまぶしも美味いのですが、サービス温度がやや低い。
松阪屋も混んでいますが、本店も次から次へと客が入り、
ほぼ全員と言ってよいくらいひつまぶしを食べています。
うーん、少し管理が雑かなぁと思いましたが、
”本店で食べてみる”という目的は達成できました。

その後熱田神宮に参拝して心も身体も清めるつもりでしたが、
おなか一杯で歩くのが嫌になり、地下鉄で”亀島”へ。
駅から5分ほど歩くと、”ノリタケの森”にたどり着きます。
名古屋駅から徒歩15分のところですが、旧本社?と言い、
レンガ造りの工場を活かした展示場と言い、
落ち着ける空間でした。
関連企業グループの技術を紹介する展示場も、
当然ノリタケ製品の即売場もあります。
誰かさんは目移りしてかなわないと言っていましたが、
私は工場の跡地を公園に仕上げた企業の余裕?が印象的。
敷地内をそぞろ歩くだけでも落ち着けるので、
疲れた営業さんが来るのかなぁ、と想像しておりました(笑)。

そこから、ホテルまで結局20分以上歩いたのですが、
時々乗っている東山線は、
名古屋駅からまっすぐ走ってはいないことも初めて知りました。

今回”土産で食べるものを現地で熱いうちに”がテーマでしたが
もう一つのお目当て”風来坊の手羽先”住吉店が見つからない。
別の系列店にも行ったが20時過ぎなのにウェイティング。
手羽先は明日土産で買うことにして、結局”つくね屋”へ。
サラダも白湯ラーメンも美味しかったが、
やはり小ぶりのつくねが美味しかったです。
場所は違うが、かつて八重子姉さん幹事でオフ会をやったか…。

ということで、よく食べて、少し歩いて、二人で話をして、
名古屋の一日は無事に終了しました。
posted by Tadashi Yano at 23:33| Comment(5) | 旅行記

2009年03月29日

思い出が到着(笑)

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先ほど、宮古島から宅急便が届きました。
沖縄県陶芸工房みやこ焼”さんで取り組んだ
面白シーサーが届いたのです。
当日の簡単な模様は下記で…。
http://mcy.sblo.jp/article/27388538.html

そろそろ宮古のことを忘れかけていたのですが、
また3人で4頭のシーサーを並べて、
ああでもないこうでもないと話が弾みました。

”つくる”喜び、”ながめる”喜び、”品評する”喜び等が
いくつも重なり、これはこれで素敵なことだと再認識。
来週は、福岡の実家で母親と3人で楽しみましょう。

ちなみに、私の作品は下記ですが、
パーツが一つ壊れていましたぁ(苦笑)。
正面から見るとまだしも、横から見ると…。
ちなみに、バナナはその時に買った島バナナです。
ようやく、色づいてきましたぁ。
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posted by Tadashi Yano at 14:44| Comment(0) | 旅行記

2009年03月07日

宮古島最終日

昨日の深夜自宅に帰り、しっかり現実に戻っております。
ダイキンオーキッドの会場が琉球ゴルフクラブなので、
テレビ観戦しながら沖縄を懐かしんでおります(苦笑)。

【3月6日(金) 4日目】

ホテルで最後の朝食をとり、小雨まじりの中しばし来間島へ。
ホテルからすぐ傍だし、天候によって海の色がどれ程違うか
初日の景色と比較したかったのです。
空はどんよりとしていても、海の色は遜色ない!
国内では、宮古島の海が一番美しいのかなぁ。

宮古島から那覇までは気流で随分揺れましたが、無事に着陸。
ゆいレールの一日乗車券(600円)を買って、
始発の”那覇空港”から終点”首里”まで高いところから見物し、
折り返して”牧志”で下車。

国際通りを散歩しながら、平和通の”ゆんたく茶屋”へ。
那覇のディープなお店の様で、親切なおばあ
『これは、畑からとってきたばかりさぁ』と言って
一人に一つずつタンカンを分けてくれました。むろんサービス。
沖縄の大切な友人、なつき璃人ちーかー朝陽
2組の親子が会いに来てくれました。
4人とは去年のクリスマスにも会ったのですが、
子供たちの成長は著しい。
残念ながら、二人ともなついてはくれませんでしたが、
2婆も喜んでくれたし、楽しいひと時でした。

4人と別れて公設市場を探検していたら、雨がひどくなる。
タクシーに飛び乗って、”うなりざき”に行ったが、
あいにくその日は店が閉まっていました。
連絡をしなかった我々が悪いのですが、
砂糖のてんぷらを食べられなかったし、
おばあと話が出来なかったのが残念!!

雨が降っていなければ首里城や金城の石畳付近をドライブするのですが、
あいにくの雨なのでまっすぐ空港へ。
でも、タクシー運転手の宮城さんの奥様が宮古出身だとか。
車内でしばし盛り上がりました。
そう言えば、今回は家族や知人以外と話をする機会が極端に少なかったのです。
宮古は人が歩いていないし…。
最後の最後で宮城さんと話が出来て良かったです。

帰りの飛行機では、2婆は一緒に座らせ、我々は別々に座る。
機内食を食べ終わった後、隣の人がおもむろに17インチのMacBook Proを取り出し、
ワインを飲みながら映像をチェックするのです。
何気なく覗くと、その映像が素晴らしい!!
メガネを外し読書をしていたので、ようくは見えないが、
どうやらゴルフ選手の写真なのです。
藍ちゃんや茂樹やウッズも居たのかなぁ…。
このおっさんは、写真家、デザイナー、何者か??
と思いを巡らせていたところ、たまたまバッグの名札を確認。
自宅に戻ってWEBで検索すると、ゴルフフォトグラファーでした。
当然プロです。
横目で見ても、あれだけウットリできる写真を撮れるとは?
私の写真は、あくまでも証拠写真なのだと痛感しました(笑)。

今後は、証拠写真より前進できるように勉強しようと思います。
お陰様で、写真に対するモチベーションがあがりました。
もちろん、3日坊主で終わる可能性も高いのですが…。

楽しい4日間もあっという間に終わりましたが、
二人の母親も喜んでくれました。
来年は、北陸方面を狙って、体力作りと小遣い作りに励みます。
明日中には、HPに証拠写真をアップする予定です。
posted by Tadashi Yano at 17:49| Comment(3) | 旅行記

2009年03月05日

童心に戻る(笑)

宮古島東急ホテル最後の夜です。

【3月5日(木) 3日目】

今朝もゆっくり朝食をとり、まずはホテルの浜辺へ。
灯台下暗しではないですが、雲の切れ間から太陽が顔を出すと
海の色がこの世のものではないように変化します。
ホテルにじっとしているだけでも良いのかもしれません(笑)。

その後まずは、”観光農園ユートピアファーム宮古島”へ。
さほど期待はしていなかったのですが、
ブーゲンビレアやハイビスカスの花がとても綺麗!!
おまけに、ANAマッタリーナホッコリーナのクーポン使用で、
入場料、フルーツ入りのソフトクリーム、黒糖1袋が無料。
そして、サトウキビから黒糖(液状)を作る工程を見せてもらうことも出来ました。
サトウキビの種類が多数あることも知ったし、
液状の黒糖は土産になります!!

引き続き”みやこパラダイス”へ。
”蝶々”の学習をして、温室で放し飼いの蝶を楽しみました。
クーポンでソフトクリームと塩豆腐作りの体験も出来たのですが、
10分前に濃厚なソフトを食べたばかりなので丁重に辞退。
温室の梯子は、かなり体力を消耗します。
まだ3月になったばかりとは、信じられません…。

この時点で12:30。昼食は、老舗の”古謝そば”へ。
個人的には昨日の”シギラ”の方が食べやすかったが、
女性軍はこちらの方が人気だったようです。
こちらも地元の皆さんが楽しそうに食べていました。

本日のメインイヴェントは15時からの予約なので、
この時間が勿体ないと”砂山ビーチ”へ。
小さな砂丘を登り降りするのは、2婆には大変だったようですが
情報誌にもよく出てくるアーチと海の色に大満足でした。
宮古島の海はどこに行っても満足度が高いのです。

予定より少し早めに向かったのが、”みやこ焼”。
プロの先生が最初だけ指導してくれるが、後は自由放任。
まるで、誰かの研修のようです。正解もないし…。
約2時間平均年齢68歳弱のおじいとおばあ4名が、
一心不乱に独創的なシーサー作りに励みましたよ。
久々に集中できたひと時のような気もします。
ときおばあは、肩がパンパンに張ったと嘆きつつ満面の笑顔、
久子おばあも最初は渋々始めた様子でしたが、
終わってみると満更でもなかったようです。
1ヵ月後の完成が待ち遠しい限りです。

本日の締めは、”レストランのむら”の夕食。
こちらの”イセエビのむら風”は半身だけど大きいし、
甘めのソースをのせて焼いており、火が通り過ぎだったが美味。
「食欲が無い!」と言っていたおばあたちも、
一心不乱に食べておりましたぁ。
最後まで元気な二人で良かったです。

楽しかった3日間も、あっという間に終わりました。
明日は、那覇で孫たちとつかの間の再会です(笑)。
posted by Tadashi Yano at 20:47| Comment(0) | 旅行記

2009年03月04日

島内一周

ホテルに戻りました。

【3月4日(水) 2日目】

12時間の睡眠をとって、朝食もゆっくり頂く。
天気を心配しながら出かけたのですが、大丈夫でした。

ホテル傍の前浜ビーチで、白い砂と青い海のコントラストに感激。
その足で、うえのドイツ文化村へ。
お城の中の様子も素晴らしかったが、最も興味深かったのは
沖縄サミット時、ドイツのシュレーダー首相の招聘騒ぎ。
一国の宰相を招聘することが、これほど大変だとは意外でした。
これだけ大変な思いをして招聘されるだけの人物なのでしょうか
と、わが国の宰相たちを思い浮かべて考えました…。

見学を終えたら正午を過ぎていたので、昼食をとる為
ガーデンレストランシギラへ直行です。
琉球の調べを聴きながら、色鮮やかな花に囲まれたテラスで
頂いた”宮古そば”も”海ぶどう&海鮮サラダ”も
ゴーヤのピザ”も美味しかったです。
観光客よりも、地元の皆さんが多くノンビリとした空間です。
このお店は友人のお杉さんのお勧めでしたが、十分に納得!!

東平安名崎は強風と暑さにたたられましたが、
海の青さは素晴らしかったです。
ただ、現地に近づくにつれて『開発断固阻止!!』という立看板が目立ちます。
例えば、沖縄本島の世界遺産と言われる場所も、
最近妙に俗化されてきたと思うし、
それに我々も加担しているのかと考えてしまいます。
『昔のままにしておいて!』と望むのは旅人のワガママか?
とも考えたりしますが、現地の皆さんも大切な財産を守ろうとしていることにホッとした気分です。
でも、開発反対派は、現地の皆さんで間違いないのだろうか?

その後、東シナ海を右手にドライブして、西北に向かう。
毎年マンゴーを頼んでいる辺土名農園を経由して、
雪塩ミュージアムへ。
雪塩の作り方を学習し、土産を買い、塩ソフトを食す。

西平安名崎は、前回来た時海の色が印象的だったのですが、
二度目の今回はさほどでもなかった。
池間大橋も池間島も、確かに海は美しかったし、
前回海に落ちかけた場所にも行きましたが、
こちらも前回ほどの感動はなかったです。

新鮮さを失ったのか、すでに美しい海を眺め過ぎて麻痺したか。
季節なのか、天気なのか…条件によっても違うのでしょうが、
十分美しいにもかかわらず、感動が薄れてしまいました。
前回ほどの感動はなかったのですが、また来たい!!
と思えるほど美しい海です(笑)。

夕食は、いくつか迷ってお店の前にも行ってみましたが、
外から見た様子がどうもしっくり来ない。
迷った末に、お昼のお店を紹介してくれたお杉さんを信じて、
やはりお奨めの金吾に行きました。
諸々のチャンプルーグルクンのから揚げも美味しかったが、
やはり一番嬉しかったのはイセエビでした。
うにソースを乗せて焼いた海老はもっとお代わりしたかった。

ということで、天気予報も見事にはずれ、何とか一日晴でした。
天気は2婆の為に微笑んでくれたのだと、思うことにします。

島内一周して気づいたのは、道路がにわかシュガーロード。
サトウキビの切りくずや丸ごと1本が、道路のいたるところに落ちています。
ある意味産業の一翼を担っているのでしょうが、
サトウキビ栽培の生産性は果たして…。
戻ったら、少し調べてみようと思います。
posted by Tadashi Yano at 21:24| Comment(0) | 旅行記

2009年03月03日

宮古島1日目

宮古島東急リゾートの自室です。
現在、さとうきび畑は刈り取りの真っ最中。

なんでも、東京方面では今に雪になりそうだとか…。
こちらは、風呂上りにシャツ1枚で窓を開けております(笑)。

【3月3日(火) 1日目】

宮古島は確か2度目のはずですが、
以前来た6月とは違って空はどんよりしております。
二人のおばあは宮古島初体験なので、キレイな海を一目でも見せてあげたい。
天気予報は、かなり厳しいのですが…。

早い便がとれなかったので、宮古島に着いたのが2時半過ぎ。
速攻でレンタカーを借りて、市内をざっとドライブして、
早々にホテルにチェックインしました。

夜は外で食事をしようと思っていたが、
移動だけでも疲れた様子なので、
早めにホテル内で食事を済ませすでに就寝体制!

明日の天気に期待して、早々にやすみましょう。
おやすみなさい
まだ19時前ですが…(笑)。
posted by Tadashi Yano at 18:57| Comment(3) | 旅行記

2008年12月26日

夢から覚めて…

自宅です。
昨夜、シンデレラになるギリギリで戻ってきましたぁ。

【12月24日(水) 3日目】

午後からゆっくりラウンドして、夜はXマスディナー。
ステーキハウスHOPEのシェフが交代したとかで、
塩茹でのエビが大きくて大満足。
もちろん、お肉も頂きましたよ(笑)。


【12月25日(木) 4日目】

最終日は、中華レストラン龍宮で早めの昼食をとり、
お目当ての黒蜜の杏仁豆腐もしっかり頂きました。
宜野座インターの手前に、猪を飼っているお宅があるのですが、
二頭のイノちゃんが健在であることを確認して空港へ。
早めにチェックインした後、”斎場御嶽(せいふぁうたき)”へ。
デジカメで写真は撮ってみましたが、直接行ってみないと…。
厳かな空気を感じ、一年の締め括りが出来たと思います。

帰りの飛行機で前の席に座ったおじ様
18:15着の便で飛んで来て、Xマスパーティに参加して、
20時便で帰京だそうです。
我らがSさんの那覇滞在5時間も立派でしたが、
世の中には贅沢な時間の使い方をする人が居る様です(笑)。

 
今日はゆっくり起きて残務整理をした後、
午後からじいちゃんの墓掃除に馬込霊園へ。
いつもの様に、施設の皆さんが掃除をしてくれていました。
ボランティアなのか、多少なりともお礼が出ているのか…。
感謝しつつ、いつも気になっております。

現実に戻りましたが、夢を見ている最中も
ビジネスパートナーが営業活動をしてくれていたので、
今年のお客様の95%はリピートが決まりました。
まだ日程調整でしばらく悩みますが、それでもありがたいことです。
来年も納得出来る仕事をして、支えてくれている営業さんや
お客様の期待に応えたいと思います。
posted by Tadashi Yano at 22:41| Comment(2) | 旅行記

2008年12月23日

首里オフ会

沖縄県名護市にあるカヌチャリゾートの自室です。
広大な敷地がイルミネーションで埋め尽されております。
先ほど、携帯で写真を撮ったがやはり不鮮明でした。
上記のホテル名をクリックして、HPで鑑賞してください。

例年テラスのジャグジー風呂で夜空を見ながら反省会ですが、
今夜は肌寒いし風邪をひいてはまずいので、内風呂でガマン。

【12月23日(火) 2日目】

朝ゆっくり起きて、12時開始のオフ会へ。
会場の首里どぅんち(すいどぅんち)は、
首里の金城石畳を降りきったところにあります。
駐車場に車を入れて、店の前で写真を撮っていると、
客待ちのタクシーの運転手さんが、『写真とろうかねぇ』と言って、
積極的にカメラマンをやってくれます。
自分のお客でもなんでもないのに…(笑)。
沖縄大好きです。

姉妹店のおもろ(新都心)どぅんちは、過去2回のオフ会で
行っているので勝手は知っていますが、今日は完全個室。
ところが、沖縄タイムか待ち人はなかなか現われません。
トップは、東京からわざわざこの為に来てくれたSさん
続いて、沖縄の最初の友人であるAさんのご家族。
最後は、午前中急な仕事が入って遅れたYさんのご家族。
お杉さん、安樹、なつき、安琉(あいる)、璃人(りひと)、
篤、
知佳、朝陽、正、雅代の総勢10名です。

オリオンビールに始まり、泡盛をロックで飲みながら、
会場は託児所状態。
2歳と1歳の孫はすっかり意気投合して走り回り、
3ヶ月の孫はわれ関せずとスヤスヤ昼寝。
男どもは子育ての話や、転職間もない体験談、
仕事と私生活のバランスについてなどゆっくり話しました。
少人数のオフ会ならではの話題だと思います。
途中で、MLの九州支部長Hさん夫妻と、
沖縄出身東京在住で仕事中のYさんに電話をかけて近況報告。
来たくて来れなかった人には嫌がらせの様な電話になりました。
やはり地元大学出身の幸子さんにも電話をかけたのですが、
残念ながら繋がりませんでした。

お杉さんの帰りのフライトに間に合うよう15:50に解散。
全員揃ったのが1時前ではありましたが、
それでも、結局4時間近く話をしていました。
年に一度、この日の為に時間をあけてくれるA&Yさん家族。
忙しい中滞在5時間で駆けつけてくれるお杉さん。
感謝感謝です。
来年の23日は水曜日ですが、多分この日になるでしょう。
私たち夫婦の日程は決めました(笑)。
12月21日〜24日に来沖します。
先ほど、ML上で九州支部長から夏休み召集がかかりました。
うーん、来年の8月は研修や地方出張の移動が…。
でも、日帰りでも日程が合えば来るべきなのでしょう。
折角だったら、一泊はしたい…。
と、すでに来年に心が飛んでおります。

http://mc-yano.biz/mcyml121.html
posted by Tadashi Yano at 23:07| Comment(0) | 旅行記

2008年12月22日

ただいま! 沖縄

那覇のリッチモンドホテル那覇久茂地です。
最近では、那覇に泊まる時にはよく使いますが、
ロケーションはやや怪しいものの、部屋は広くて快適です。
古巣の関連会社ということもありますが、よろしく!

【12月22日(月) 1日目】

朝8時の便で飛んで来ました。
季節の性か天気の性か、空から青い海を見ることが出来ず、
大きな損をしたような思いで残念です。
月曜日に来ることは初めての様な気もするが、
心なしか羽田も那覇空港もニッポンレンタカーも人が少ない…。

レンタカーを借りてまず行った先は、”うなりざき”
こちらの砂糖の天ぷら(サータアンダギー:紅芋味)は最高です。
MLの九州支部長に教えてもらって以来、
来沖の際には必ず寄って、おかあさんと話します。
最近は、油の値上がりが大変らしく、1個80円に。
それでも、満足度は高いし、頑張って欲しいので、
130個買って自宅に送りました。
電話かFAXすれば、地方発送してくれますよ(笑)。
『千葉の矢野さんの紹介です』と言えば、
『あぁ、そうですかぁ』と言ってくれると思います。それだけ。
電話&FAX:098−866−7596
先に電話で話をして、住所等FAXで確認するのがベスト!
ちなみに、直接会ってみるととてもフレンドリーですが、
電話応対は愛想なしですよ〜(笑)。

大事な用件を終えて、お腹が空いたので、沖縄自動車道へ。
中城PAの食堂で、ラーメンと沖縄ソバを頂く。
沖縄に来てまでラーメンを食べることはないと思うが、うまいのです(笑)。
今日は、おにぎりも追加。
売店で、お土産に”大東羊羹”(南大東島産)も購入。

目的は果たしたので安心し、穴場がないかと考えて、
一度も行っていなかった”中城城跡”を目指す。
現在工事中ですが、首里城のようにお城はないものの、
太平洋も一望できてなかなか風情があります。
でも、今日はその手前にある、”中村家”という豪農の住宅が
とても良かったです。
まだまだ知らないが素敵な世界がたくさんありますねぇ(笑)。
写真はたくさん撮ったので、年末までにはHPにアップします。

途中で、DFSで買い物とお茶をして、ホテルにチェックイン。
一休みした後夕食をとる為に、国際通りをそぞろ歩きながら
ホテルロイヤルオリオンの四川飯店へ。

今夜はパートナーの旧友ご夫妻と会食をし、
明日は首里でMLのオフ会を開く為に那覇に宿泊したのですが、
美容師のTさんはぎっくり腰になってしまったそうです。
残念ながら再会は出来ませんでしたが、早い快復を祈ります。
2人だけの食事でしたが、フカヒレも陳さんの麻婆豆腐も美味しかったです。
そして、少しだけ今年一年を振り返り、来期の抱負を語り合いました。
あと2夜続きます(笑)。

徒歩もタクシーも中途半端なので、一駅だけゆいレールに。
一駅200円は高いと思うが、夜のゆいレールは初体験。
あっという間だし、夜景も思ったほどキレイに見えなかったが、
那覇で夜ウロウロすることもあまりないので、OKです。

ホテルに戻り、さっきまで話をしていた誰かさん
今はすやすや眠っております。
毎年、一年間の疲れを癒す為に沖縄に来ているのですが、
彼女も今年は色々な体験をしているのでひとしおなのでしょう。
明日会える沖縄の孫達の夢でも見ているのかもしれませんねぇ。
明日に備えて、早めにやすみます。
posted by Tadashi Yano at 22:04| Comment(8) | 旅行記

2008年06月21日

格安貸切ゴルフ

自宅です。

先ほど歯医者さんから戻ってきました。
随分痛みはひいてきたのですが、
片方の根を処理したところ、また少し痛みが…。
でも一歩前進半歩後退で、完治に向かっているようです(笑)。

【6月19日(木)〜20日(金)】

金曜日は、嬬恋高原ゴルフ場・白根コースを二人で回りました。
結婚記念といえば聞こえは良いが、
たまたま日程が空いたのと、ホテルの招待券を利用して格安ゴルフを探したわけです(笑)。
週間予報では木金と雨だったのですが、
何とか金曜日の帰りまで我慢してくれたようです…。

木曜日、旧軽井沢から白糸の滝を抜ける有料道路を抜けると、
まさに新緑が真っ盛りで窓を全開にして走りました。
部屋についても陽がくれるのが遅く、
大きめな窓からの景色をぼんやり眺める余裕もありました。
露天温泉からの夕景も素晴らしく、
ぬるいお湯にゆったり浸かると、疲れがすーっと引いていく。

金曜日のゴルフは、前後に回る組は一組も無く、
左右3ホールくらいが並行する場所もあるのですが、
目障りなお客の姿もなく、まさに貸切状態でした。
ボールを食べる池もほとんどなく、
ティーショットもゆったり振れるので、なかなか良い。
久々にハーフ40台が出ました。結婚記念のご褒美?!

二人でゆっくり話も出来たし、英気を養えました。
また、現実に戻って二人三脚で走ります(笑)。
posted by Tadashi Yano at 12:34| Comment(0) | 旅行記