2023年02月12日

久々の山陰ツアー❷ 〜 倉吉市〜米子市 〜

【 2月2日(木)倉吉市 直 】

某社キャリアデザイン研修初日を無事に終えて向かった先は、
初めてお邪魔する さん。
倉吉では、周辺や鳥取市からも参加してもらい賑やかなオフ会もあったが、
今回は、コロナ禍でもあり、ひっそりと3名で会食。
料理がとても美味しく、女将の接客も丁寧で是非またお邪魔したいお店です。

この夜も幹事は、松本さん(通称松ちゃん)。
予約時間まで少し余裕があったので、車で市内を案内してもらいました。
彼は、2008.11.18〜19実施のキャリア研修受講者で、
私の目前のグループで特等席?に着席していました。
出会ってから15年ほどですが、
倉吉か近郊でのオフ会には100%参加、というより常任幹事長です。
普段はほぼ音信不通ですが、「倉吉に行きますよ」と連絡すると即対応してくれます。

二人で先に注文しながら話をしていると、
遅れて登場したのが川上さん(通称からす天狗)。
彼も同じ研修の受講者ですが、
2004.10.28〜29、2006.10.11〜12、★2007.05.22〜23
と、一部対象は違ったが、3回受講してくれた奇特なご仁です。
到着早々乾杯もそこそこに、
鳥取に関連する古事記とか日本書紀の話を滔々と語ってくれます。
松ちゃんも知識欲旺盛なので、話を聴き質問するので終わらない。
私は毎度のことなので、ひたすら舌鼓を打つのです。
   IMG_20230202_190402.jpg   
後半は剣道6段の天狗さんが昇段するまでの苦労話を聞きながら、
私はあまり話した記憶はない。それでも、車で来ている二人ともノンアルなので、
気を遣わず楽しい時間を過ごせましたよ。
   IMG_20230202_202058.jpg

【 サプライズ!! 】
駅前のホテルに戻るために、松ちゃんに送ってもらい、
駅の下にあるセブンイレブンで買い物しようと歩いていると、
目の前をどこかで見たことがあるような後ろ姿が歩いている。
なんと、某県庁のトライアル研修の受講者で、
私の指にとまってくれたオカポンでした。
彼がとまってくれて、玄洋さんを紹介してくれたし、
鳥取県の友人たちと繋がりを築く発端となった大切な人。
コンビニの陳列棚の前で数分しか話していないのですが、
研修で考えた、具体的な将来像とは言えないが”人を繋ぐ”を実践していますよ
という言葉が嬉しかったなぁ。
  

【 2月3日(金)米子市 居酒屋和咲美 】
ほぼ定刻に研修を終えて、N課長補佐に駅まで送って頂く。
実は、その日の朝わが家の女性陣大好物の打ち吹き公園団子を買いに行ったが、
賞味期限がギリギリなので一旦は諦めたのです。
ところが、そのお団子をわざわざY課長が買いに行ってくださったようで、大感激。
日曜日の帰着が深夜だったので月曜日に頂いたが、美味しかったなぁ。
食べず嫌いはダメですね。

駅周辺で少し時間をつぶして向かった先は、倉吉から特急列車で33分の米子市。
駅前から大通りをまっすぐ進んでいくと、和咲美さんにたどり着く。
2月1日オープンなので仕方がないが、
料理の美味しさよりもサービスのぎこちなさが目立ちました。
但し、二人の女性と三名でゆっくり話すには良かったです。
   IMG_20230203_204945.jpg

待っていてくれたのは、石井さん
学校事務員さんを中心に、鳥大生や公務員さんや企業人の合同セミナーの受講者で、
その後も別のオープンセミナーに参加してくれたり、那覇オフ会にも参加。
とにかく行動力が旺盛で話好き、前回(5年くらい前?)以来の近況報告が20分、
ここでは書けないほど波乱万丈なのですが、ケラケラ笑いながら語ります。
究極のプラス思考?!

もう一人の谷本さんは、インテリアコーディネーターさん。
石井さんの2回目のセミナーに脅されて参加してくれた受講者で、
それ以来米子のオフ会には皆勤賞かな。
個人で独自にやるのか、大手の住宅会社からの受注が動きやすいのか、試行錯誤中。
そんな忙しい日々だけど、次に向けて通信制の大学で勉強を続けています。

勉強嫌いな私としては、お二人の話を聴いていて恥ずかしくなってしまいました。
   S__21217301.jpg

私が元気なうちに、米子周辺でセミナーが出来ると良いね、と話し合って解散です。
そういえば、この夜もノンアルだったが、その割には騒ぎすぎたかなぁ。

石井さんにホテルまで送って頂き、急いで地域クーポンの手続きをして、
7名分の感想ラベルの入力だけ終えて、待望の温泉に入り就寝しました。

皆生シーサイドホテル 海の四季 さんは、スタッフの対応がとても親切で、
温泉も海辺の性か塩分が濃くて疲れがスーッと引いていくようでした。
posted by Tadashi Yano at 16:11| Comment(0) | 旅行記
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