出張の前泊で掛川まで足を延ばし、天竜浜名湖線の一部を楽しみました。
かつて、沿線の某社研修センターに通っていたので、一度は乗ったことがあるような…。
一日乗車券を購入したものの、時間的に無理があるので、まずは天竜二俣駅を目指す。

電車を降りかける寸前に小雨が降ってきたし、
友人から教えてもらった駅構内のラーメン屋さんが昼休みに突入直後…。
せめて天竜川だけでも見てこようと、案内所で親切な女性に教えを乞う。
案内冊子だけでなく、手書きの地図まで頂いて国道をブラブラと歩く。
お目当ての天竜川まで何分歩いたのだろう。
朝食は遅めだったが、昼食を逃したので、”うなぎ”という看板が気になります。

川の上流まで行ってみたいが、先は見えないし、時間も気になる。
結局、天竜二俣駅から西鹿島駅までブラブラ歩いただけですが、
初めての場所を歩くだけでも、リフレッシュできます。
この地では、道路や橋の上ですれ違った学生さんが、必ず挨拶をしてくれる。
西鹿島駅前の交差点ですれ違った、外国人の女性までが挨拶してくれました。
素敵な町ですね(笑)。
【9月25日(水)夜 浜松駅周辺】
浜名湖をゆっくり眺めることは諦めて、宝くじも買いたかったので早めに浜松へ。
ちょっとだけ空腹を満たして、待ち合わせ場所の新幹線改札口に向かう。
10数年前に出会ったIさんが、すでに待ってくれていました。
彼は受講する前からオフ会には来てくれていたのですが…。
とにかく情報通だし、会ってから別れるまで機関銃の様に語ってくれました。
次に登場したのは、今回の口火を切ってくれたIさん。
彼とは研修中も話した記憶はあまり無いし、オフ会でも隅の方でじっと見守ってくれる。
それでも、今回もダメ元で声をかけたのですが、
二人では勿体無いと他のお二人にも声をかけてくれました。
とにかく渋いのです。
最後に登場してくれたのは、Nさん。
研修1期生というより、研修委員会の主要メンバーであったことを知る。
彼には、Iさんと一緒に温泉やソフトクリームを楽しみました。
全員が揃い、どこに拉致されるかと思っていたら、
密かに期待していたうなぎ藤田さん。
お洒落な造りに一瞬びびったが、元々生産者だし、リーズナブルで美味しかったです。
ただ、メニューで、”一人前”と”やや一人前”があり、うけました。
まずは、ビールとウーロン茶で乾杯し、旧交を温めつつ、
鰻が来たらどうでもよくなるだろうからと、早めに記念撮影。

話題は、うなぎにまつわる話はもちろん、
何故浜松餃子が流行るのか工業的側面と農業的側面からのアプローチあり、
私が担当していた研修の、導入時の裏話まで出て来ました。

うなぎが出てきてからは、しばらく静かになりましたが、
3人が同時に会うことも珍しいらしく徐々に話が復活し、
3人の中では、2:1:0.5位の配分で話しておりました。

私の帰りを気遣って頂き、今後の為にライングループを作り、
少し早めにお店の前で解散です。
その後も、グループラインやFBのメッセンジャーやらでやり取りしております。
この関係をこれからも大切にして、もう少し広げていければと願っております。