2018年12月16日

40代の新人さん

昨日は、元受講者と1年振りの再会でした。
5年以上前の研修で、自分のやりたいことを見つけた(再確認した?)彼女
その後も迷い悩み続けた結果、数年後に一大決心をして準備を進めます。
 
難関を乗り越えて新天地に臨んだが、理想と現実のギャップ、
現場の厳しさ(仕事も上司も)に落ち込み、
一時期窓際に追いやられ、自信を無くし精神的にも不安定になる。
それでも努力しながら少しずつ持ち直して元の担当に復帰したが、
ある失策をしてしまい複数候補の厳しい職場への異動か(退職も?)と迫られます。
 
それでも彼女は、前職を辞めてまで飛び込んだ原点を思い出し、
自身にとって一番厳しい職場を選択しました。
そして一生懸命事前勉強をして、
上司や先輩に学んだことを実践する課題に取り組ませて欲しいと訴えました。
元々彼女は基本を一から学び直すために、
学卒の新人さんと同じトレーニングを真摯に受ける姿勢があったのですが、
そういう本来の前向きさと積極性を取り戻して徐々に周囲の信頼を獲得していきます。
 
当初1時間半の約束でしたが、2時間半のうち2時間以上機関銃のごとく、
研修での学びや気づきから始まり、転職を決意してからの紆余曲折、
更に転職後1年未満の波乱万丈の仕事生活を語ってくれました。
私はひたすら話を聴きながら、時折質問するだけです(笑)。
途中一旦小休止。
   DSC_0007.jpg

休憩後も話し続ける彼女は、時に涙もありましたが、とても輝いていましたよ。
そして、今の環境が自分の理想に近づく上で、
ベストな環境だと思える様になったそうです。
少しずつ自分らしさを取り戻してきたので、会いたいと思ってくれたのでしょう。
デートの前日にも、小さいながら成功体験があったそうです(笑)。
 
職場には厳しい先輩や上司も居るが、
別の部署には認めてくれる存在が居ました。
私生活でも苦しい時に受け留めてくれる存在もあったようです。
周囲の支えてくれる存在も大きいのですが、
彼女が立ち直れたのは、やりたいことが明確であったからだと思います。
三択を迫られた時の判断基準も、
安定した環境を飛び出し挑戦した意味が無くなることはしたくなかったと…。
 
本気でやりたいことは待っていても掴めないし、
努力と試行錯誤しながら作りあげて行くものだと、
改めて実感しました。
 
まだまだ挑戦も試練も続いていくと思うので、
私なりに側面から応援していきたいと思います。
posted by Tadashi Yano at 14:31| Comment(0) | 日記
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