2018年10月20日

昇任試験事前研修2018

【2018年10月19日(金)】

朝7時過ぎに自宅を出て向かった先は、地元に近い某市役所です。
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副主幹昇任試験事前研修の受講者は、36名(女性9名)。
39才〜51才までの平均年令44.9才だそうです。
職歴ありが11名、技術専門職が12名、本年度異動者12名、
実際に部下や後輩を抱えるメンバーは13名です。
主査級2年目は全員受験(受講)対象なので、
副主幹になんかなりたくない…』と思っているメンバーも居るでしょうから、
朝一番の空気は硬い…。
なので、私の自己紹介は、ダメな上司とダメな部下のカミングアウトから入ります。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は20名(56%)、
”任されている”は21名(58%)、
”視野を広げている”は14名(39%)、
”仕事が充実している”は19名(53%)。
手あげの状態としてはかなり良好なので、
副主幹昇任は目的ではなく手段として捉え、
自分も部下も納得できる仕事をして、暮らし易いマチにして、市民を幸せに出来るか
という発想と行動にリードしたいと思います。
更に、こちらは、元々キャリアデザイン研修を担当しているうちに
この研修も依頼されたので、私としては二つの研修の連携を考えております。

とは言え、微妙に違う伝え方をしなければならずしどろもどろにもなるのですが、
今回も、すぐ傍に座っていたメンバーが反応してくれるので、
その方を頼りに話をしていきました。
後で分かったのですが、私と同郷でした(笑)。

副主幹になり何を実現したいのか考えて欲しいので、まずはMUSTから入ります。
講義やお勉強モードは極力避けたいので、
部下(後輩)育成は必要ない!?”という模擬ディベートを行いました。
グループ内で必要派不要派に分かれて、10分ほど作戦タイム。
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思いのほか、面白がり、なおかつ真剣に準備しております。
本番もかなり盛り上がりましたよ。
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ディベートは頭で処理をしがちになるので、互いの体験を共有化するのですが、
その前に働く意味の仮説を立て、目的と手段の関係性を考え、重要性を実感します。
時間にすると、15分程度ですが、この時間が彼らを元気にする上で大切なのです。

その後は、昼休みを挟んで、互いの歴史と体験の一部を共有しました。
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【昼休み】
 新規参入のお弁当屋さんの中華弁当がなかなか行けます(笑)。ワンコイン。
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 食後は悩める元受講者とラインのやりとりをして、席に戻って作業をしていると
 元事務局の責任者で元受講者でもあるMさんが、わざわざ顔を出してくれました。
 話は短時間でしたが、次週キャリア研修の時に飲み会を企画しようかと盛り上がる。

午後からの、30分も引き続きの情報交換ですが、
かなり集中して取り組んでくれました。
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60分の情報交換でしたが、職種も経験年数も、上司歴の有無・長短等々の違いがあり、
体験談もそれぞれ違うので、自分事として捉えてみると気づきもあるのです。
ディベートで議論した部下(後輩)育成も、前段で立てた働く意味の仮説も、
実体験に基づいて整理すると更に気づきも増えてきます。
中には、上司歴の長い先輩に脱帽する後輩さんも居ました。

ここまで丁寧にやっていたら、残り時間は1.5時間を切っておりました。
ただ、今回は対象者は必須の受験(受講)なので、ニーズも多様である筈です。
しかも、私はキャリアの要素を大切にしていますが、
出来るだけマネジメント寄りの進め方を心がけております。
マネジメントの基本を整理した後は、
人材育成を中心に実践的なアドバイスをしたつもりです。
機関銃のごとく情報提供していくので、私も大変ですが、メンバーはもっと大変!!
最後は、”自分と向き合う“意味を伝えて終了です。
一気に駆け抜けました。

メンバーは休憩後に90分の論文試験を控えているので、私は早々に退散しました。
いつもの様に、近くにある歴史民族博物館まで行き、緑に囲まれて小休止。
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思いっきり駆け抜けたので、メンバーもストレスが溜まったであろうと、
恐る恐る確認した感想ラベルですが、
思いのほか前向きに捉えてくれておりホッとしました。
もちろん、研修の性質上もあるし、私が面接官であることも考えると、
多少の忖度はあったかもしれないが、それを差し引いても嬉しかったです。

この日の内容の一部を、次週のデザイン研修でもフィードバックしていきます。
 
彼らの感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 13:59| Comment(0) | 日記
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