ホテルでゆっくり起きて朝食を取り、千葉で待つ扶養家族のお土産を買い、
JR博多駅で待ち合わせたのは、旧姓三宅先生です。
幼稚園の恩師で、お遊戯会の主役にしてもらって以来人前が苦にならなくなった、
いわば私の原点を作ってくれた恩人です。
そのことに気づいて30年ぶりに探し当て、以来2,3年に1度デートしております。
この日も、予約客で一杯だったお寿司屋さんで特上寿司を頬張り、

隣のホテルで珈琲フロートをご馳走になりながら、しばし歓談。

50歳の時から約30年ダンスを続けておられ、
『今でも、ステップを覚えるのが楽しいよ〜。』と仰います(笑)。
ここにも、刺激を与えて頂ける存在が居ます。
実は、この日は数ヶ月前から人生の師匠であるF永先生をお見舞いする予定でしたが、
事情があってそれが叶わなくなりました。
年に一度、先生に1年間の報告をするのが楽しみだったのですが、
独り立ちしなさい!ということだと理解してガンバリマス。