2018年07月28日

転職組が8割強!

自宅です。
遅くなりましたが、先週のキャリアデザイン研修を振り返っておきます。

【7月19日(木) 1日目】

某社キャリアデザイン研修は、28名(女性4名)です。
昨年までは30才対象でしたが、今年から管理職一歩手前の階層になったので、
経過措置として在級5年までの未受講者が対象となりました。
転職組が23名(82%)。
女性4名全員を含めて技術専門職18名(64%)。
既婚者20名、パパママ12名。
会場の地域外の事業所から集まったメンバーが10名。

メンバー構成からしても、転職組や転換組が多数派なので、
今更、キャリア?!』と白けていることも覚悟してのスタートでした。

対象層が変わっても、大まかな研修の流れはいつも通りですが、
いつも以上に?気を遣います。

少し長めの自己紹介から4つの質問、ガラスのコップの使いみちと進みますが、
主体性とは?』の問いかけにほぼ同時に二人から手があがる。
私のテンションはあがります(笑)。
メンバーの前に、私のテンションをあげることが大切なのですが、
ガラスのコップの使いみちもワイワイガヤガヤ盛り上がる。
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昼休みを挟んだ過去の歴史や経験を共有化するワークも、60分集中。
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私も、いつもより少し濃い目にまとめのメッセージを送りました。
   
技術屋さんが多いため、”将来像”の前に”働く意味”を考えて欲しかったので、
いつもより少しだけ時間をかけました。
この場面だけでなく、2日間を通してチョコチョコと振り返る…。

将来像を描いて実現させていく上での大切な視点(Will,Can,Must)のうち、
Will:自分が何を実現したいか(長期的視点)は、働く意味で仮に整理したので、次は、
CAN:自分に何が出来るか、の領域です。

冒頭、様々な事例や視点提供をして刺激を与えた後、
まずは個人ワークで財産目録のラベルつくりに25分。
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28名なので4名7チームに別れ、60分ほど他流試合で”プチ自慢大会”。
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この場は、ラベルの枚数を増やし、高い(売れる)位置に貼り変えることがメインです。
ただ、中途なので他部署の状況を知る場面が少ないメンバーには刺激的であり、
企業グループ全体の一部ですが知ることにも繋がったと思います。
感想ラベルにも、様々な情報交換が出来て良かったとの記述がありました。

最後は、一旦元のグループに戻り、自分がどの様な場面で活躍することに
興味や関心や思いが強いのか弱いのかを整理する簡単な分析をして終了です。   

ホテルの自室に戻り、確認した感想ラベル。
開始前には覚悟していたものの、
研修中は比較的反応が良かったので心配は少なかったが、
やはり28名居るのでどの様な感想が出てくるか、ドキドキなのです。
全部読み終えて、ひとまずホッとはしたものの、
歯ごたえのある感想、懐疑的な感想もあるので、夜から朝にかけてが勝負です(笑)。


【7月20日(金) 2日目】

今年からメンバーは日帰りで、懇親会もありません。
そこで、前夜10数年前の受講者と二晩連続の会食をして、早めに釈放してもらう。
深夜までコメントを考えて、朝も早起きして見直しして、
会場にも早めに入って見直したので、思い入れが強くなっていきます。

目標は60分以内!と宣言したものの、話しているうちに別のメッセージが湧いてくる。
それだけ、メンバーの感想が真剣だし、興味深い内容も多いのです。
彼らの反応も多少波打ってはいるが集中してくれているので、
ノンストップで75分間駆け抜けました。自己満足だったかもしれないが…。
   
能力開発のポイントは感想ラベルの共有化に盛り込んだので一安心。
休憩後は自社グループを自己否定する模擬ディベート。
Must:使命や役割(やらされ感や受身ではない)の整理です。
手早くチーム編成を行い、敵のチームと距離をあけて作戦タイム。
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その後、ディベートモードと仲良しモードで、
自社グループの存在理由・存在意義や強み弱みを検討します。
8グループあるので個別の内容までは把握できないのですが、
このワークを通して、また少しだけ自社内での視野が広がり、
研修同期の頑張りや工夫や苦労も知ることが出来たでしょう。

事前課題から始まって、働く意味、強み弱み、組織人としての使命役割を整理した上で、
午前中は”将来像”という手作り模型を仕上げて行きます。
午後からは、情報交換。
個人作業には限界があるので、グループ内でワイワイガヤしながら、
互いの将来像・理想をより大きく、より具体的にしていきます。
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描いた将来像をどの様にして実現させるか、仕事系と人系の分析を行い課題設定。
まずは個人で取り組み、仲間と共有化することで新たな視点をもらえることも…。
最近、”人的財産”の重要性を特に感じているので、少しだけ時間を延ばす。
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最終コーナーは、”究極の人的財産の活用”であり、
2日間の総まとめとも言える相互フィードバックです。
当事者が2日間を振り返り自己評価している間に、
残ったメンバーで協議して、プラス発想のアドバイスをまとめプレゼントします。
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個別のやり取りは聞かないようにしているのですが、
たまたまあるグループでのやり取りを聴いていて嬉しくなりました。
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内容的には厳しいことも書いたり言ったりしているようですが、雰囲気はとても良い。
相手のプラスの要素を見つけてフィードバックすることは、相手のみならず、
自分自身も幸せになることを実感してくれたかもしれません。

開始前、一抹の不安もあったのですが、私に出来ることは限られております。
自分が納得できる仕事を貫きました。
次の目的地に向かう新幹線の車内で確認した感想ラベルは、
全員が満足してくれた訳ではありませんが、前に向かう嬉しい内容が多かったです。
あるメンバーとは、大阪の飲み会に合流してもらう約束も出来ました(笑)。
彼らの感想は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 12:14| Comment(0) | 日記
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