2017年07月28日

キャリア開発研修40第1班

夕方一度アップしたのですが、写真の加工が上手く行きませんでした。
なので、一度削除しましたが再投稿します。

何故か西日暮里の少しレトロな喫茶店です。
昨日は病院、今日は税理士事務所回りなどバタバタしていたので、
今からキャリア開発40研修第1班の様子を振り返ります。

【7月25日(火) 1日目】

キャリア開発研修40第1班は24名(女性8名)。
職歴ありは12名、技術専門職が9名、本年度異動者5名です。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は12名、
”任されている”は13名、
”視野を広げている”は5名、
”仕事が充実している”は7名。
開始前から同期が多いのか和やかな雰囲気でしたが、
視野が狭くなっていることと、
仕事があまり充実していない点が、多少気がかりです。

第1班なので、人事部講話をオブザーブしましたが、
毎回、事務局様が自身の経歴も語りながら、
良い雰囲気を作って頂けます。

研修を楽しみにして来てくれた”メンバーは居なかったが、
主体性とは”の質問に発言してくれたメンバーが居たので、少しテンションが上がる。
ガラスのコップ”では、
目標を15個以上に設定して達成できたメンバーが1名、
不言実行で15個以上アイデアを出したメンバーが2名居ました。
朝一番の私の自己紹介も、4つの質問の解説も、
メンバーの傾聴姿勢が伝わってくるので期待もあります。

■午前中は少し早めに終えて、12:50に集合。
 ガラスのコップの使いみちを実施した目的を2つ紹介する。

最近は、一日コースが多かったので、その流れを2日コースにも導入してみました。
事務局講話で基本的な話をして頂いているので、いきなり各論です。
働く目的”の仮説作りを、個人で1分、情報交換2分だけですが共有化し、
たまたま組織に入庁して、たまたま今の部署に配属になり、
 なんとなく仕事をするだけでは勿体無い!

というメッセージを送ります。
 これが、意外にジワーッと効いていきます(笑)。

■その上で、”もやもや状態”を確認して解説した後、
 ”歴史と体験の共有化”に入ります。
 5人体制が多数派なので難しいと思いながら50分にセット。
 予定時間になって進捗状況を確認すると、大半のグループから延長申請が出たので、
 延長10分+休憩10分で収めてもらいました。
 休憩時間も、半分以上共有化に費やすグループがチラホラと…。
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 この情報交換でグループの凝集性が高まり、とても運営が楽になっていきます。
 まとめのメッセージもテーマを絞って伝えるが、いつもより手ごたえがあります。

■徐々に本題に入るのですが、まず”84才のおばあ”の事例を紹介して、
  1.将来像を描いて実現する上で、年令や早い遅いは無い!
  2.人生全体を考えていく中で、組織の環境や財産を活かしていく発想も重要!
 と彼らに勇気を与えます。
 中には、不案を感じたり、不遇だと思うメンバーが居るかもしれないし、
 技術・専門職のメンバーは「今更キャリア?」と思っているかもしれないので…。

将来像の重要性に触れた後、
 ”働く意味”を整理します。
 事前に、働く目的の%の仮説を立てているので、
 早速個人ワークに入り20分、その後10分で情報交換です。
 午前中に立てた仮説を、互いの歴史と体験を共有化していく中で、
 少しでも明確化できるのではないかと思うし、時間管理も楽なように感じます(笑)。

■初日の最終コーナーは、”財産目録づくり”です。
 個人ワークは、和菓子職人の事例を紹介して刺激を与えた後は、
 ”カンニング大歓迎”方式で25分。
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 ”プチ自慢大会”という名の情報交換は、
 時間管理がうまくいったこともあり、30分以上は確保。
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 今回も流れ解散にしたのですが、一番遅いグループは全員技術専門職なのですが、
 60分近く語り合っており、ラベルを増やし内容を深掘りしておりました。
 一人最後まで残っていた別のグループのメンバーと、少しだけ話が出来ました。
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ホテルに戻り、確認した感想ラベル。
全体的に雰囲気が良かったので安心はしておりましたが、
素直過ぎるかな?と思うほど前向きな感想が多いなぁと思えました。
ただ、何度も読み返していくと、微妙な感想もあるので、
一人ひとりの感想に寄り添いながら、2日目に臨みます。

【7月25日(火) 夕食】
感想ラベルを確認し、ひとまず安心した後は夕食です。
地元では評判が高いというのをテレビ番組でも知っていたのですが、
意外にもホテルに近い場所にあることを発見。
私一人でも20分以上待たされましたが、店員さんの対応も爽やかで、
ハンバーグも美味しいが、野菜嫌いの私が野菜を完食しました(笑)。
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後で、元受講者の友人が、こう言っておりました(笑)。
県民のハンバーグと言えば、さわやかが代名詞ですね。


【7月26日(水) 2日目】

■感想ラベルの共有化は、60分を目標にして、なんとか終了〜。
 人数が少ない性もあるが、”能力開発のポイント”に始まり、
 事後課題の目的確認などいつになく充実できた!
 と自分では思います(笑)。

■10分間の休憩後、”環境分析”の共有化に入ります。
 時間は35分しかとれませんでしたが、
 各自のフィルターを通した様々な環境の変化を共有化しておりました。
 少しだけでも組織内の視野が広がった様ですし、
 マイナス要素が多い現実を冷静に見つめ、プラス発想で組織的に対応しながら、
 自分に何が出来るか考えようと伝えております。

■”将来像を描く”の個人ワークは30分弱確保しました。
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 サンプルは邪魔をしてしまうが、民間バージョンではあればと思い紹介したが、
 最初から群がることはないものの、徐々に数名ずつサンプルに近づいていきます。
 まずは自分で考えて、煮詰まったらサンプルで視点を変える。
 ナイスです。

■午後一番、簡潔にオリエンテーションを行い、将来像の共有化に入ります。
 1.5日を通して、”将来像”とまではいかなくても”方向性”を定めるでも良いし、
 人生全体を見渡そうといった性か、ラベルの枚数は多いメンバーが多かったです。
 発表者は、まず重点テーマを紹介した上で各論に入り、
 聞き手は仲間の将来像をより大きく、より具体化する援助をするように!
 と伝えたのですが、彼らはしっかりと実践してくれたと思います。
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 45分では足らないかもと思っていたが、休憩を含む65分で収めてくれました。

■将来像を実現する為の課題づくりは、
 順番を変えて”職場と職務を見直す”から入ります。
 私がある程度リードした上で個人ワークは5,6分に終えて、
 情報交換は25分にセットしたのですが、思いのほか熱心で5分だけ延長です。
 仕事環境が”かなり恵まれている”メンバーが1名、
 ”あまり恵まれていない”メンバーは8名と、
 いつも以上に平均点が低かったように思います。
 初日の”仕事が充実していない”要因の一つかも知れません。
 ”視点を変える質問やアドバイス”をするように伝えて、
 私の解説も、いつも以上に丁寧に伝えました。
 基本的な考え方は、こうです。
  ”自分の過去は変えられないし、他者もなかなか変わってくれない。
   であれば、自分が変わろう!

 口で言うのは簡単で実践はなかなか難しいですが、
 自分らしく働く・生活するには大切です。

■いつもより余裕がある進行だと思っていたが、そろそろ貯金が無くなりました。
 ”人的財産を活かす”は、
 個人ワーク20分で人脈マップを作成して支援内容を具体化し、
 20分間で情報交換を行いました。
 事前課題で過去を振り返りながら人的財産も考えてはいるが、
 仲間と情報交換をしていく中で、思い出す人が増えたり、意味づけが変わることも…。
 そして、今回たまたま一緒になった4名(3名)との関係も大切にして欲しいです。

■最終コーナーは、”仲間に映った自分”です。
 残り時間がいつも通り少なくなってきたので、
 進行を早める為におまじないをかけます(笑)。
 『一人平均、だいたい8分くらいかなぁ。
 本当は10分前後かかるが、今回のメンバーは素直に暗示にかかってくれました。
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 ほぼ予定通りでしたが件の男性4人組、フィードバックラベルの作成は早かったが、
 贈呈式ではゲラゲラ笑いながら追加のアドバイスをしたり、
 貰った方も質問しながら理解を深めている。
 結局、一番最後まで取り組んでくれました(笑)。

 最後に、貰ったラベルの内容に一喜一憂しないで、
 相手のことを知らないで後輩や部下や子どもをリードして行くのは無理なことを、
 肝に銘じて活かして欲しいと伝えてなんとか終了です。
 最後私が一礼した直後に、自然発生的に拍手が起こる。
 これも珍しくて、嬉しかったです。

自宅に戻る新幹線の車内で確認した感想ラベル。
メンバーの反応(評価?)の前に自分として納得できる内容だったのですが、
とても嬉しい内容が多くてホッとしました。
でも、文章量だけでも初日の倍あるので、車内で打ち込むことは諦める。
結局、自宅で2時間近くかかりましたが、疲れがひいていきましたよ。

彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 22:37| Comment(0) | 日記
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