2017年06月13日

明るく元気な技術者集団

自宅です。
先週の某社キャリアデザイン研修第1班を振り返っておきます。

【6月8日(木)1日目】

人事部講話の予定が翌日になったので、初日の課題が増えました。
その分2日目が楽になるが、少〜し大変、メンバーが(笑)。

30才対象で、26名全員が男性で技術職。既婚者18名、パパ11名。
例年、関東の会場(営業・事務系が多数派)で事前情報を得て乗り込むが、
今年は順序が逆になったので一抹の不安がありました。
ところが、始まってみると全員が真面目過ぎず、真剣に取り組んでくれたので、
私は2日間ほぼノンストレスでした。

大まかな研修の流れはいつも通りですが、夕方から少し動きが出てきます。
働く意味の整理をした後、財産目録を作成します。
まずは、個人作業で財産をラベル化し、他流試合の説明後、グループ内で予行演習。
二手に分かれて取り組むグループ、全員で準備をするグループ、全て任意です。
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その後、誕生月でチーム編成して、50分ほど”プチ自慢退会”。
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能力開発のポイントは翌日に回し、
最終コーナーは自社グループを自己否定する模擬ディベートです。
手早くチーム編成を行い、敵のチームと距離をあけて作戦タイム。
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その後、ディベートモードと仲良しモードで、
自社グループの存在理由・意義や強み弱みを検討します。
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ここまでで予定時間を超過しているので、コメントをせず感想ラベルを記入して終了。
ワークごとに少しはコメントしたいが、こういう機会に彼らがどの様に受け止めるのか、
知ってみたいという思いもありました。
後で読んだラベルでは、このワークをとても新鮮に受け止めてくれたようです。

昼食と夕食、そして懇親会で嬉しいことがありました。
昼食と夕食は6,7名で、懇親会は2,3名で終ったのですが、
メンバーに、過去の受講者で印象に残る人の話をさりげなくすると、
あ、その人知ってます。とても優秀な方ですよ!
えっ、去年までの上司でしたが、凄い足跡を残して異動されましたよ
などなど、1期生のFさんや飲み友達のNさんやちょっとやんちゃなKさんなど
過去の受講者が頑張っている近況を知ることが出来て嬉しかったです。
20年間担当していると、こういう出会いや喜びが得られるのです(笑)。

感想ラベルのコメントをまとめる私は、無理やり笑顔の集合写真を撮って早退です。
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部屋に戻り、確認した感想ラベル。
昼間の印象からさほど心配はしていなかったが、
それでも半分位読み終わるまではドキドキなのです。
全部読み終えて、ホッとしました。
2日目がとても楽しみな内容です。


【6月9日(木)2日目】

少し早起きして感想ラベルの見直しですが、部屋から臨む庭の景色が嬉しいのです。
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人事部講話の後、休憩で気分転換して、感想ラベルの共有化です。
結局65分かかりましたが、伝えたいことはほぼまとめられたと思います。
2日目の感想ラベルにこういうものがありました。
■1日目の感想に対して全てに向き合い、コメントすることに驚いた。
  更に、背景まで及んだものであり、とても参考になりました。

ごくたまにこういう感想をもらえるだけで、また1年間頑張れます(笑)。

初日に過去を振り返り、働く意味、強み弱み、組織人としての使命役割を整理した上で、
2日目の午前中”将来像”という手作り模型を仕上げて行きます。
個人作業には限界があるので、グループ内で情報交換をして、
互いの将来像・理想をより大きく、より具体的にしていきます。
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描いた将来像をどの様にして実現させるか、仕事系と人系の分析を行い課題設定。
まずは個人で取り組み、仲間と共有化することで新たな視点をもらえることも…。
人系の事例を紹介しメッセージを伝えた後は、”究極の人的財産の活用”であり、
2日間の総まとめとも言える相互フィードバックです。
当事者が2日間を振り返り自己評価している間に、
残ったメンバーで協議して、プラス発想のアドバイスをまとめプレゼントします。
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内容的には厳しいことも書いたり言ったりしているようですが、雰囲気はとても良い。
相手のプラスの要素を見つけてフィードバックすることは、相手のみならず、
自分自身も幸せになることを実感してくれたかもしれません。

昔は、真面目だけど盛り上がってくれないメンバーで苦労もしたのですが、
最近では、明るく元気な技術者が増えました。
福岡に向かう新幹線の車内で確認した感想ラベルは、嬉しい内容ばかりでした。
彼らの感想集は、すでにMCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 08:40| Comment(0) | 日記
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