一仕事終えて向かった先は、岐阜県関市の小瀬(おぜ)鵜飼。
まず、駐車場に降りて、夕焼けの美しさにうっとり…。


駐車場には、かつて大変お世話になった方もおられ、ご挨拶をする。
少し舟を漕いで、腹ごしらえ。


鮎の塩焼きは、今年で5匹目かな。いずれも、塩味が程よく美味しいです(笑)。
しばらくして、岩佐さん(宮内庁式部職鵜匠)から15分近く丁寧に説明をしていただく。

私の記憶が断片的ですが、鵜匠が操る鵜は12羽までとか、年間158日操業出来て、
最盛期は1日に鮎900匹とれて、300匹以下では失格〜とか。
鵜はペアで勤務するらしいが、つがいではなく全て雄のみ。
雌は小さいので飲み込む鮎の大きさにも限界があるのでしょう。
とにかく、生業としてやっているので、観光用とは趣が違い、
派手さは無いがじっくり鵜飼見物を堪能できました。

静止画よりも、動画の方が臨場感があるのですが、
現段階では、動画が容量オーバーでアップできません。
もう少し、動画を短く出来るように努力してみます(笑)。
1.5時間位だったでしょうか、舟から上がって帰路につくのかと思ったら、
たまたま同行者の知り合いが居たらしく、
本来は宿泊客で無いと入れない場所まで案内していただき、
鵜に餌をやる場面も見学させて頂きました。
こちらも、一生懸命動画を撮ったのですが…。


とても、楽しく刺激的な時間を過ごすことが出来たので、
大幹事長には感謝しております。
ホテルに戻って仕事をするつもりでしたが、
大幹事長からカラオケのお誘いがあり、
嫌いではないので柳ヶ瀬の某スナックで、2曲ずつ歌って帰りました(笑)。
わざわざありがとうございます。
って、そうかぁ、鵜飼さんだぁ(笑)。
動画だとより臨場感が伝わるのですが、
現状では容量オーバーでアップできません。
少し時間がかかるかもしれませんが、トライしてみます。