私のSNSには、”感想ラベル”というキーワードが頻繁に出てきます。
例え数時間でも、研修終了後にメンバーから率直な感想を書いてもらいます。
ラベルは名刺大ですが、一言もあれば、一行か二行もあります。
裏表びっちり書かれたラベルも、意外と多いのです。
2日や3日コースであれば、毎朝1時間ほどかけて、
全員の感想ラベルを読み上げ、事例を紹介し、私なりのメッセージを送ります。
前日の不安や不満、疑問等に答えることで、リセットして臨む為です。
時には、直後の休憩明けからメンバーの行動が変化することもあるし、
それでなくても、二日目の感想のボリュームが倍増し、具体性が増していきます。
彼らの、感想から私が想像していなかった捉え方をしてくれていることを学び、
当然のことながら反省点も浮き彫りになってきます。
私にとっては、命綱とも思える”感想ラベル”の共有化なのですが、
今年から進め方を変更しました。
昨年までは、メンバー全員の感想を読み上げて、
一人に一つ以上必ずコメントしていました。
中には同様の内容もあるのですが、
そこで悩みながら違った視点のコメントすることも
大変だけど、楽しみでもあったのです。
ただ、最近この共有化にかける時間が長くなってしまい、
先週のお客様では、昨年度の平均でも70分以上。
限られた中で、時間を有効活用する為にはテーマを絞ることも大切です。
ということで、全体の傾向を確認した上で、共通のテーマは人数を絞り、
各グループの人数−1名位に絞ってみると、思いのほかうまく行くのです。
時間が短縮出来ることもそうですが、
時間を気にしてサラッと流すところを少しだけでも深掘りでき、
メンバーの反応を確認しながら眠くなってきたと思ったら、1,2カットも。
更に、全員分では無いので、誰が書いたか曖昧にすることも可能です。
今年になって、2社で試してみたが、時間管理も楽になりました。
でも、本当は、メンバー一人ひとりに寄り添いたいのです。
感想の傾向は同様でも、何度も読み返すと、微妙に思いは違うのです。
そんなことを考えながら、毎回、感想ラベルと向き合っております。
2019年07月28日
感想ラベル
posted by Tadashi Yano at 15:23| Comment(0)
| 研修・セミナー
2019年07月05日
手羽先オフ会
【7月2日(火) 世界の山ちゃん名古屋東店】
恒例の手羽先パーティでした。
ちあき幹事長が、毎年店を替えてくれるが、基本は山ちゃんです。

いつもは週末の開催ですが、今回は私の日程に合わせて週の前半です。
いつも集まってくれるメンバーのうち、
母親や孫のお世話をする人達、
ケガをしてしまい手羽先を両手で食べられない人、
仕事の準備で来れない人などが、残念ながら欠席。
本当は私に会いたくなかったのでしょう。
それでも、写真で私の前から、
横浜や埼玉からわざわざ来てくれた人達、
指名手配中の人、
久々に登場してくれた人、
謎の男女と盛り上がりました。

20年前の受講者某社1号さん2号さんが、久々の揃い踏み。
遠い昔の研修を思い出しながら、
現状の苦労話も充実振りも共有し合い、
時々新婚さん(でもないか、もう)の馴れ初めを取材しながら、
最初から最後まで大笑いのひと時でした。
このオフ会は、ほぼ年に一度ですが、久々に会ってもすぐ昔に戻れるし、
共通の友人達の消息を確認するだけでも意味があります。
お仕事で疲れていたメンバーも、楽しそうに笑っている姿を見ていると、
私まで勇気と元気をもらえそうです。
別れを惜しみながら解散してコンビニに向かいながら、
持つべきものは愉快な友人達だと実感し、
一日の疲れもスーッと引いていきました。
誰かがさりげなく用意してくれたお土産。

流石にその場で食べることは控えましたが、
ホテルに戻ってフィナンシェを、
翌朝、ひよこちゃん(名前を忘れたぁ)を堪能しました。

恒例の手羽先パーティでした。
ちあき幹事長が、毎年店を替えてくれるが、基本は山ちゃんです。

いつもは週末の開催ですが、今回は私の日程に合わせて週の前半です。
いつも集まってくれるメンバーのうち、
母親や孫のお世話をする人達、
ケガをしてしまい手羽先を両手で食べられない人、
仕事の準備で来れない人などが、残念ながら欠席。
本当は私に会いたくなかったのでしょう。
それでも、写真で私の前から、
横浜や埼玉からわざわざ来てくれた人達、
指名手配中の人、
久々に登場してくれた人、
謎の男女と盛り上がりました。

20年前の受講者某社1号さん2号さんが、久々の揃い踏み。
遠い昔の研修を思い出しながら、
現状の苦労話も充実振りも共有し合い、
時々新婚さん(でもないか、もう)の馴れ初めを取材しながら、
最初から最後まで大笑いのひと時でした。
このオフ会は、ほぼ年に一度ですが、久々に会ってもすぐ昔に戻れるし、
共通の友人達の消息を確認するだけでも意味があります。
お仕事で疲れていたメンバーも、楽しそうに笑っている姿を見ていると、
私まで勇気と元気をもらえそうです。
別れを惜しみながら解散してコンビニに向かいながら、
持つべきものは愉快な友人達だと実感し、
一日の疲れもスーッと引いていきました。
誰かがさりげなく用意してくれたお土産。

流石にその場で食べることは控えましたが、
ホテルに戻ってフィナンシェを、
翌朝、ひよこちゃん(名前を忘れたぁ)を堪能しました。

posted by Tadashi Yano at 10:57| Comment(0)
| 元受講者・事務局様