2018年10月28日

先輩後輩合同研修2018

自宅です。
金曜日までの研修を振り返っておきます。

【10月25日(木) 1日目】

地元に近い某市役所入庁10・11年目キャリアデザイン研修は、33名(女性16名)。
職歴ありが15名で、31才〜43才の平均35才7ヶ月。
技術専門職は9名、今年の異動者6名、後輩が居る者5名、地元出身は14名。
朝一番4つの質問の回答状況は、
走っている”は17名(51.5%)、
任されている”は21名(63.6%)、
視野を広げている”は12名(36.4%)、
仕事に乗っている”は18名(54.5%)
この段階としては、かなり良好な状態です。
安心して進めそうに思える一方、『今更キャリア?!』という反応があるのかも…(笑)。

例年、2階層の入庁同期が主流なので開始前から元気で和気藹々なのですが、
今回はギリギリ駆け込むメンバーも数名居たし、
例年に比較すると、ややおとなしい印象でした。
ただ、私の自己紹介と4つの質問に関するメッセージは真剣に聴いてくれました。
男女の数がこれほど拮抗しているのも珍しいのですが、
その性か時間の経過とともに、和気あいあいの雰囲気になっていきます。
時間内に集中してくれたので、延長申請もほとんど無く、時間管理は楽でしたよ。

研修を楽しみにして来てくれたメンバーは居ませんでしたが、
主体性とは?」に回答してくれたメンバーが一人居てホッとする。

■”ガラスのコップの使いみち”では、15以上を目指すメンバーが3名居ました。
 最近では、結果が出る前に、挑戦心を称えて拍手を送っております(笑)。
 個人ワークは3分、情報交換は5分にセットしたのですが、結果2分延長です。
 ここでは、結果はともかく視点を変えることと、相互学習の重要性を実感してくれれば、
 2日間の課題に取り組む上で必ずプラスに働くはずなのです。

 更に、復習も兼ねて”私は○○○である”に個人で5分かけて取り組みました。
 ここでは共有化はしないのですが、組織の一員、資格や職種という看板を取ったとき、
 個人として何が残るか考えて欲しいというメッセージを送っております。

■”歴史と体験の共有化”は、メンバーの経歴を考慮して長めに、
 昼休みを挟んで75分にセットしました。
 ただ、午前中は、まだギクシャクしております。
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 午後からは、少しずつ慣れてきたし、徐々に熱が帯びていきます。
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 共同で課題に取り組む時には、互いに違うという前提で、
 バックグラウンド、強み弱み、価値観を共有することの大切さと、
 ”過去と仲良くする”意味を熱く伝えて、一旦休憩です。

■”58才軍団”の事例を紹介して、将来像を描く重要性と、
 将来像とは言えなくても、少し先を見据えた課題を設定する意味について解説した後、
 まず、”自分が何を実現したいのか?:働く意味”の整理に入ります。
 まず働く目的の仮説を立てるのですが、”お金”の割合は20%〜99%と幅があり、
 今回はいつも以上に20%と30%が目立ちました。
 某組織の管理職(お父さん)の事例と消防士の事例を紹介して、
 目的と手段を意識して働くことの重要性を伝えて、
 個人ワーク25分、情報交換10分。
 私からは、”誰の為に働くのか”に関する事例を中心にメッセージを送っております。

■”自分に何が出来るのか?:財産目録づくり”は、まず個人ワークで25分。
 拡散思考で財産をラベル化し、収束思考でラベルをシートに貼りつけます。
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 この段階で自信を無くして欲しくないので、”給食調理員さん”の事例を紹介し、
  @日常の業務を振り返り、自身の苦労や努力や工夫を押さえる
  Aこの段階では、まず自身の中での強み・持ち味を大切にする

 ようにメッセージを送ります。

 ”面接形式プチ自慢大会”はグループ単位に戻しました。
 前回は他流試合にして視点を変えることを重視したのですが、
 今回は2日間じっくり定点観察をしてみようと…。
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 形式的には面接場面を想定していますが、
 その時点で主役が誰なのかを明確にすることで、
 互いの集中力が増すことを、最近特に感じております。
 但し、目的を理解した上で、手段は自由にやるのが一番です。
 アドバイスをするというよりも、相手に興味と関心を持って
 根掘り葉掘り質問しながら持ち味を引き出していくように指導しております。

 40分〜50分で情報交換して、感想ラベルを書いて17時終了の目論見でしたが、
 一番早いグループで45分、一番遅いグループでちょうど60分。
 4名グループでも、50分と55分。
 かなり集中してくれたし、得るものも多かった様です。

 京成ユーカリが丘駅に隣接するホテルにチェックインして確認した感想ラベル、
 モヤモヤ感はある意味前提ですが、アッサリ系は少なく、
 特に女性からの小さな文字でビッチリ書き込まれたラベルが目立ちました。
 朝一番の印象とは違い、悩みも多いということでしょうか…。


【急遽 送別会!】

こちらの2年前の研修を担当した時デートした元受講者YさんにLINEしました。
彼は、晴れて地方の県庁に中途採用で合格したので、送別会を開くことに…。 
 
ところが、待ち合わせた和み食風流に登場した人物が違うのです。
やっちまったぁ!!
同姓の若者でしたぁ。
どちらも転職の相談を受けたことがあるので、
細部はともかく微妙に辻褄が合うのです。
失礼をお詫びして、その後はひたすら楽しい歓送会になりました。
多少危ない話もしましたが、こちらの料理は、
どれも美味しいしコスパは最高です。
写真のカキ鍋も、これで一人前ですよ。
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元々は、彼の奥様とお友達なので、近いうちに両家で会おうと約束しました。


【10月26日(金) 2日目】

前夜歓送会から戻って一応コメントもまとめたのですが、
最近感想ラベルの共有化の時間が長くなっているので、早起きして見直し短くしました。 

更に、教室に早めに入って見直しをしていると、
数年前に私のWEBを見つけて声をかけて頂き、
とんとん拍子で採用まで導いて頂いた若手の担当者Kさんが登場。
この夜、有志で飲み会をやる予定でしたが、日帰り出張が入り欠席届け。
また、前夜歓送会を終えて向かった駅のホームで、
元事務局責任者で飲み会の幹事Mさんとばったり遭遇。
彼も業務多忙の上体調も芳しくないので欠席届でしたが、
11月の面接業務を終えた後会う予定にしております。
元事務局様をはじめ、様々な方々に応援して頂けることに感謝しております。

朝一番の挨拶は、前日に比べると随分元気でした。
緊張感と眠気を飛ばす為に、5分間フリートーク。

感想ラベルの共有化”は、60分を目指したのですが、
途中10分間の休憩を入れたものの、
実質80分近く熱いメッセージを送ってしまいました。
それでも、多くのメンバーが集中して聴いてくれたと思います。

■将来像を描き、実現していく上での切り口
  WILL:自分がなにをしたいのか(長期的な視点で):働く意味
  CAN :自分に何が出来るのか:能力や専門性
  MUST:組織の一員として何をしなければならないのか:使命や役割
 を復習した上で、”市を取り巻く環境の変化”の共有化に取り組みます。
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 35分ほど各自のフィルターを通した環境の変化を共有化しましたが、
 環境の変化に流されず適応していく為に、
 というよりもっと暮しやすい市にしていくために、
 新しい課題・難しい課題に取り組む必要があるし、
 そのことが自分にとってどういう意味があるのか、
 将来にどの様に繋がっていくのかを考えてもらえるように伝えました。

■午前中最後の課題は、”将来像を描く”の個人ワーク30分。
 いきなり民間バージョンのサンプルを確認する者、物思いにふける者等様々ですが、
 正午まで、かなり集中して取り組んでくれました。
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 午後から、各自が描いた将来像をより大きく具体的に出来るよう共有化します。
 その前に、84才の前向きな女性を紹介して勇気づけます。
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 『実現できるかどうかではなく、本気でやりたいこと、なりたい自分を自由に描く!
 と伝えたメッセージを受け止めてくれたのか、様々な将来像を語り、
 聴いているメンバーも、時にお気楽に、時に真面目に質問やアドバイスをしています。
 短いかと思いながら45分にセットしたが、今回も結局10分強延長しました。
 ここでも、楽しそうにやり取りしており、グループ内の凝集性が更に高まります。

■”将来像を実現させるための課題づくり”は、まず”仕事系”の分析から。
 私が少しリードした後、個人ワーク6,7分、情報交換30分弱。
 今回は、仕事環境が”とても恵まれている”とそれに準ずる人が7,8名、
 ”あまり恵まれていない”人は2名ほどでした。
 初日4つの質問に対する回答状況からある程度予測していたが、かなり恵まれている。
 なので、あまり恵まれていないと認識しているメンバーに、視点を変えたり、
 自身の成功・失敗体験を踏まえた質問やアドバイスをするように指示しており、
 まず全体を俯瞰し、次に細部を分析した上で、再度全体を見渡すよう指導しています。

■”人的財産”の整理は、個人ワーク15分、情報交換25分にセットしたのですが、
 彼らが互いを人的財産と認め合っているようで、
 和やかで心地よい時の流れを感じておりました。
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 私からは、
 ”これまで以上に人に興味と関心を持って話かけてみる
 ”会いたいと思った人が居たら、今すぐ会えなくても連絡だけはしておく
 というメッセージを事例をまじえて送っております。

■最終コーナーの”仲間に映った自分”がスタートしたのは、16:25。
 前回よりなんとか10分早めることが出来ましたが、
 毎回2日目の午後からバタバタしてしまいます。
 反省しきりではあるのですが、ライブ感覚で進めていると…(苦笑)。

 一人平均8、9分で、自己評価と他者評価を終えて、
 貰ったフィードバックラベルに対するお礼・感想・疑問点等を共有化します。
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 この最後のまとめが大切なのですが、
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 一グループだけ大幅に時間がかかり、不完全燃焼だったと思うので申し訳ない。

 内容的には、厳しいことを書いたり言ったりしているが、笑顔や笑い声が多いのです。
 『耳に心地よいメッセージも耳に痛いメッセージもあるだろうが、
 二日間共に行動したメンバーからの指摘だから素直に受け止められる。
 人をリードし指導し評価する為には、相手と行動を共にする、観察する、
 日常的にコミュニケーションをとることが大切なことを学び実践して欲しい。

 という私のメッセージを送って終了です。

今回は、マイカー通勤だったし、そこそこ安心感もあったので、
睡魔と渋滞と闘いながら、一路自宅へ。
それでもすぐに読んだ感想ラベルは、嬉しい内容が多かったです。
彼らが真剣に書いてくれた感想なので、一人ひとりに答えながら、
全体で大切なテーマを共有化することは大切ですが、もっと短くしなければ…。
私の修業も続きます(苦笑)。

彼らの感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 19:05| Comment(0) | 日記

2018年10月20日

昇任試験事前研修2018

【2018年10月19日(金)】

朝7時過ぎに自宅を出て向かった先は、地元に近い某市役所です。
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副主幹昇任試験事前研修の受講者は、36名(女性9名)。
39才〜51才までの平均年令44.9才だそうです。
職歴ありが11名、技術専門職が12名、本年度異動者12名、
実際に部下や後輩を抱えるメンバーは13名です。
主査級2年目は全員受験(受講)対象なので、
副主幹になんかなりたくない…』と思っているメンバーも居るでしょうから、
朝一番の空気は硬い…。
なので、私の自己紹介は、ダメな上司とダメな部下のカミングアウトから入ります。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は20名(56%)、
”任されている”は21名(58%)、
”視野を広げている”は14名(39%)、
”仕事が充実している”は19名(53%)。
手あげの状態としてはかなり良好なので、
副主幹昇任は目的ではなく手段として捉え、
自分も部下も納得できる仕事をして、暮らし易いマチにして、市民を幸せに出来るか
という発想と行動にリードしたいと思います。
更に、こちらは、元々キャリアデザイン研修を担当しているうちに
この研修も依頼されたので、私としては二つの研修の連携を考えております。

とは言え、微妙に違う伝え方をしなければならずしどろもどろにもなるのですが、
今回も、すぐ傍に座っていたメンバーが反応してくれるので、
その方を頼りに話をしていきました。
後で分かったのですが、私と同郷でした(笑)。

副主幹になり何を実現したいのか考えて欲しいので、まずはMUSTから入ります。
講義やお勉強モードは極力避けたいので、
部下(後輩)育成は必要ない!?”という模擬ディベートを行いました。
グループ内で必要派不要派に分かれて、10分ほど作戦タイム。
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思いのほか、面白がり、なおかつ真剣に準備しております。
本番もかなり盛り上がりましたよ。
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ディベートは頭で処理をしがちになるので、互いの体験を共有化するのですが、
その前に働く意味の仮説を立て、目的と手段の関係性を考え、重要性を実感します。
時間にすると、15分程度ですが、この時間が彼らを元気にする上で大切なのです。

その後は、昼休みを挟んで、互いの歴史と体験の一部を共有しました。
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【昼休み】
 新規参入のお弁当屋さんの中華弁当がなかなか行けます(笑)。ワンコイン。
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 食後は悩める元受講者とラインのやりとりをして、席に戻って作業をしていると
 元事務局の責任者で元受講者でもあるMさんが、わざわざ顔を出してくれました。
 話は短時間でしたが、次週キャリア研修の時に飲み会を企画しようかと盛り上がる。

午後からの、30分も引き続きの情報交換ですが、
かなり集中して取り組んでくれました。
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60分の情報交換でしたが、職種も経験年数も、上司歴の有無・長短等々の違いがあり、
体験談もそれぞれ違うので、自分事として捉えてみると気づきもあるのです。
ディベートで議論した部下(後輩)育成も、前段で立てた働く意味の仮説も、
実体験に基づいて整理すると更に気づきも増えてきます。
中には、上司歴の長い先輩に脱帽する後輩さんも居ました。

ここまで丁寧にやっていたら、残り時間は1.5時間を切っておりました。
ただ、今回は対象者は必須の受験(受講)なので、ニーズも多様である筈です。
しかも、私はキャリアの要素を大切にしていますが、
出来るだけマネジメント寄りの進め方を心がけております。
マネジメントの基本を整理した後は、
人材育成を中心に実践的なアドバイスをしたつもりです。
機関銃のごとく情報提供していくので、私も大変ですが、メンバーはもっと大変!!
最後は、”自分と向き合う“意味を伝えて終了です。
一気に駆け抜けました。

メンバーは休憩後に90分の論文試験を控えているので、私は早々に退散しました。
いつもの様に、近くにある歴史民族博物館まで行き、緑に囲まれて小休止。
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思いっきり駆け抜けたので、メンバーもストレスが溜まったであろうと、
恐る恐る確認した感想ラベルですが、
思いのほか前向きに捉えてくれておりホッとしました。
もちろん、研修の性質上もあるし、私が面接官であることも考えると、
多少の忖度はあったかもしれないが、それを差し引いても嬉しかったです。

この日の内容の一部を、次週のデザイン研修でもフィードバックしていきます。
 
彼らの感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 13:59| Comment(0) | 日記

2018年10月18日

浜田ランチオフ会

【2018年10月13日(土) 浜田:ごはん処・酒処 まめだ

前夜は米子オフ会の後ホテルに入り、温泉には浸かったものの、
熱〜い感想ラベルをエクセルに打ち込んでいると2時になる。
朝6時前には起きて向かった先は、島根県浜田市。
単線の普通列車に揺られて2.5時間でたどり着きました。

この日のパートナーは、6、7年前の受講者美由起さんと、
昨年益田で深夜オフ会で一緒だった役所の研修・自主研修で6回受講の伊藤さんと、
3、4年振りに再会した自主研修の受講者ゴッシーさん
 
浜田駅集合で店も予約していなかったが、中華にしようか、魚料理、豚にするか…
と悩みながら駅前の通りを探していくと、満席の店もあって落ち着いたのがまめださん

まずは、現在地元を離れており、先週だったら参加出来た神楽名人齋藤さん
1級造園施工管理技術検定合格祝を勝手にやりました。全員、ノンアルコール。
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後は食事をしながら近況報告です。
伊藤さんは、相変わらずどこに行っても忙しそうだし、
ゴッシーは近くの出身だが、今はこの地で運転手さん。
美由起さんは、研修を一つの契機として様々なことに挑戦している。
料理も美味しいが、ワイワイやっていると時間があっという間に過ぎていく。
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私が頼んだのど黒定食は、1380円で、この美味しさ!!
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お行儀が悪いが、この方が美味しさがより分かるかと…。

近況報告が一息つくと雑談に移るが、
パイロットのテクニック等で盛り上がっているうちに、
いつの間にか神楽名人の話題になっている。流石です。
 
あまり長居しても申し訳ないので、駅前の超レトロな喫茶店に場所を移し二次会です。
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予定では、1本早いバスで広島に移動して、友人紹介のお好み焼きを食べるつもりが、
別れづらくずらした為に、結局は空港で食事をすることに…。
7:30にホテルを出て、23:30に自宅にたどり着くまで、
オフ会の2時間と夕食の時間を除くと、
バス〜電車〜バス〜バス〜飛行機〜電車〜タクシーと乗り物づくし(苦笑)。
お陰で、飛行機は新造機だと思うが、シートが固くてお尻が痛いと思ったが、
まだまだ遊べるなぁ、と思える一日でした。

山陰のオフ会3連戦も、楽しく充実して終了です(笑)。
posted by Tadashi Yano at 21:38| Comment(0) | 日記

米子オフ会

【2018年10月19日(金) 米子:まいもんやかっぱ

2日間の研修を無事?に終了して、
昨夜の常任幹事長で昨日から昼・夜・昼と一緒だった松ちゃんと一緒に向かった先は、
米子駅前の居酒屋さん。
こちらのお店、どのお姉さんも元気で気持ちがよく、気遣いが凄い!!

この夜は、宏美姉さんとの二人飲みも覚悟していたが、
久々の恵美さん高田一家4名が参加してくれました。
父ちゃんとは時々会っているが、
最近FBでお友達になった美樹ママと念願叶って会えました。

時間を30分間違えた我々が待っていると、登場したのが宏美姉さん
以前倉吉オフ会で会っているので、会うなり速射砲のごとく話し出す。
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ねえさんというより、あねさんという風格です。

互いの近況を報告しながら先にやっていると、30分遅れで高田一家が登場です。
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とても素敵なご家族だし、自然体で生活している。
すずちゃんは慣れるまでに少し時間がかかったが、大陽君は大物を予感させます。
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料理も美味しかったですよ。
話すことに夢中だったので、写真は少ないのですが…。
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倉吉に戻らなければならない松ちゃんと名残惜しんで集合写真を撮っていると、
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新婚の朋ちゃんが少し早めに登場です〜。
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松ちゃんもギリギリまで残ってくれたが退散した後から、
すずちゃん大陽君の自己紹介が始まり、
すずネエネエのテンションが徐々に高まっていきます。
 
父ちゃんとは、これまで真面目な話をしたことがあったか無かったか?
という世界なのですが、熱く真剣に事業に取り組む姿勢がとても素敵でした。
ただ、一緒に居ると長引きそうな予感もしたが、
子供たちは近場のお風呂に行っている間に、
父ちゃんはお店の1階で飲み直すことになり、我々は釈放してもらいました。
とっても、楽しいひと時でした。

会場からホテルまでは、宏美姉さんに送って頂き、
この夜もギリギリ温泉に浸かることが出来ましたよ。
posted by Tadashi Yano at 20:51| Comment(0) | 日記

倉吉オフ会

山陰でのオフ会3連戦を、順を追って振り返ります。

【2018年10月11日(木) 倉吉:居酒屋五円

市役所の研修初日を無事に終えて、
いつもの変なお仲間プラス新しいお仲間と騒いでおります。
19才の鳥大生から始まり、毎回おつき合い頂ける事務局の責任者お二人を含め12名。
数年前に鳥取で騒いだ梅ちゃんが、子供達を残して参戦してくれました。
ただ、最年長?才のH先輩が参加予定ですが、
超元気な方なのに1.5時間遅刻しております。少し心配する。
 
それでも、たまたま出会ったメンバーの筈が、
高校時代のクラブで1期違いの先輩と後輩だったり、
一番若いメンバーが自己紹介すると、住所を聞いた天狗さん
ひょっとして、誰誰の息子か?! 父ちゃんと俺は同級生だよ!
と繋がっていきます。
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写真は、息子を脅して無理やり父親に迫る天狗さん

こちらのお店、コロッケが名物と聞いたが、メニューから消えておりましたぁ。
コロッケが目当てで来たメンバーも居たのに…。私ですが。
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何度連絡しても繋がらない大先輩とようやく連絡がつき、
お開きまであと20分というところで、真打登場〜。
いきなり、現在取り組んでいる事業3件の話をするので忙しかったのか
と思っていたら、後で分かったがうっかり寝ていたそうな…。

なんとか、時間内に全員の集合写真を撮影して、無事に終了です。
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この後、ホテルに戻って感想ラベルのコメントをまとめるのが大変でしたが、
なんとか温泉には入れましたよ。
温泉も適度な温度で疲れがとれたが、
皆さんとの会話が楽しく、元気も頂けました。深謝。
posted by Tadashi Yano at 19:55| Comment(0) | 日記

2018年10月17日

40代のキャリアデザイン研修2018

先週は鳥取県から一日ですが島根県にも遠征して、
懐かしい人との出会い、初めての方との出会いを楽しみ充実しておりました。
睡眠不足が残っていたのですが、今日の午睡でなんとか解消です(笑)。

【10月11日(木) 1日目】

さて、鳥取県の某市役所40代キャリアデザイン研修は、28名(女性13名)。
職歴ありが16名と過半数を超えており、技術専門職が12名。
本年度異動者6名、過去に異動が無い人は2名。
直属の部下や後輩が居るメンバーが6名でした。
過去3会合は開始前から会場内が賑やかだったのですが、
今回は集合もかなりギリギリで、挨拶もやや元気が無いのです…。
一抹の不安を感じながらの、船出でした(笑)。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は14名(50%)、
”任されている”は17名(61%)、
”視野を広げている”は7名(25%)、
”仕事が充実している”は9名(32%)。
手あげの状態としてはさほど悪くは無いが、
その割には傾聴姿勢も、元気度も少し物足りなさを感じました。
ただ、開始前に元気良く教室に入ってきたメンバーが、
ひょっとして保育士さんではないかとの予感があったのですが、
その通りで彼女がオーバーアクションで聴いてくれるので救われました(笑)。

”ガラスのコップの使いみち”では、
 15個以上を目指したメンバーは1名居てくれたので、
 実績が出る前に、挑戦する姿勢に対して拍手を送ります。
 結果は敢えて確認しておりません。
 初めての共同作業を、楽しみながら取り組んでくれました。
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■“歴史と体験の共有化”は、昼休みを挟んで80分にセットしました。
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 彼らなりに楽しんでくれている様子なので、5分か10分の延長も覚悟していたが、
 午後一番確認すると全6グループが午前中の65分で終了していました。
 この経験は初めてです。時間が長ければ良いというものでもないし、
 その後の時間管理も楽になるとプラス発想して、まとめに入ります。
   
 今回は、正直なところ自信がなかったが、多少洗脳する意味もあって、
 情報交換を終えた後、グループ内の親密度がグーンと高まっていることを確認します。
 その上で、@元気になって欲しい A自分(関係者)のことを大切にして欲しい
 という願いを込めた振り返りのポイントを紹介して、一旦休憩に入りました。

■”将来像を描く”意味について、”58才軍団”の事例を紹介した後、
 ”働く意味(自分が何を実現したいのか)”を整理します。
 まず、働く目的の%を1分間で仮説を立て、2分間グループ内で共有化します。
 今回は、お金の割合が50%がボリュームゾーンで、一番高くて80%が数名でした。
   
 仮説は仮説として、働く意味を整理(文章化)して再度見直し、
 仲間と共有化してみると、割合が微妙に変わったりします。
 変えることが主題ではないが、
 直感で捉えたことを文章化してみることで確信が深まることもあります。
 そういうアプローチの意味も、少しずつ体感して欲しいと願っております。
 最後に、”30才のパパ”の事例を紹介し、”ありがとう”の重要性を伝えました。

■初日の最終コーナーは、能力や財産の棚卸しです。
 まず、能力に関する問題提起(事務屋の存在意義、汎用能力)をして各論に入ります。
 ”財産目録づくり”は、”和菓子職人”の事例を紹介して刺激を与えた後、
 ”カンニング大歓迎”の個人ワークに25分間取り組みます。
 15分で財産目録をラベル化し、10分でラベルをシートに貼って分類します。
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 情報交換は、最近マイブームの面接形式プチ自慢大会です。
 今回は、多少時間的な余裕があったので、”給食調理員さん”の事例を紹介して、
  @他者との比較の前に、自分としての強みを探す
  A日常業務を振り返ってみると、自分なりの工夫や努力や苦労が見えてくる

 ことを伝えた上で、仲間の視点も活かしながら、更に目録を増やすように指示します。
 最近では珍しく、一人10分をかけました。
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 5人グループでは面接官が4名と圧迫面接のようになりがちですが、
 通常の情報交換は車座の体制なので、今誰が主役か意識が薄れてしまいます。
 主役を特定して、ラベルを増やす視点を提供し、ラベルの位置を高める手伝いをし、
 一日付き合った中で本人は気づいていない財産をアドバイスします。
 ほぼ同年代ですが、職場や職種の違い、個人差で仕事の進め方も違ってきます。
 このワークは随分集中してくれたようで、
 4人グループを含めて全てのグループが50分から55分ほどかけておりました。

研修終了後、オフ会の常任幹事長&送迎役のMさん
昨年の受講者Sさんを待ちながら確認した感想ラベル、
モヤモヤ状態は当然ですが、思いのほか前向きに受け止めているのでホッとしました。
ただ、感想ラベルに対するコメントをまとめるのは苦労しそうな予感です(笑)。


【10月12日(金) 2日目】

前夜は、鳥取から倉吉方面の友人達とのオフ会を楽しく終えて、
22時過ぎにホテルに戻ってコメントをまとめる。
その時点ではまだしっくり来ないので、早起きしてなんとか納得できる線までまとめる。
それでも、温泉だけは前夜も朝も入りましたよ(笑)。
      
朝一番、長丁場になるので、5分間のフリートークで眠気と緊張感を飛ばす。

■感想ラベルの共有化は、当初60分で終ることを目標にしたのですが…。
 メンバーの感想がアッサリ系であればそれなりに対応もするのですが、
 意外と文章量が多いのです。ただ、少しだけ抽象度が高いのです。
 夜も朝も考えたつもりですが、中には説得調になったり、こじつけになったり…。
 50分経過した段階でまだ2グループ残っており、メンバーが引いている印象があり、
 迷った末に一旦水を入れました。10分間の休憩です。
 その休憩時間に、あるメンバーから質問というよりお叱りを受けてしまい、
 お詫びとお礼(今後に活きるので)を伝えたが、ますます自己嫌悪に陥ります。
 自分のやっていることは自己満足ではないのか?!
 それでも、残り9名分の感想を疎かに出来ないので、気持ちを切り替えます。
 結局、70分かかりました。

■魅力的で具体的な将来像を描く為の要素は、最低3つあります。
  Will:自分が何を実現したいのか(長期的視点で) ⇒ 働く意味
  Can :自分に何が出来るのか            ⇒ 能力や専門性(財産)
  Must:自分が何をしなければならないのか     ⇒ 役割や使命

 WillCanまでは充分とは言えないが仮説は立てたので、Mustに入ります。
 民間でのこのセッションは”自社の自己否定”に取り組むのですが、役所では難しい。
 ”市を取り巻く環境の変化”を、各自のフィルターを通した具体的な内容で
 40分かけて共有化しました。
 ワイワイガヤガヤ楽しそうに語り合っておりますが、
 マイナス要素とプラス要素のどちらが多かったかと聞くと、マイナス要素なのです。
 厳しい現実を直視して、課題解決に向けてはプラス発想で考え行動していく。

 環境の変化に適応していく為に、組織の存在意義・存在理由を考えて、
 民間・国・県・他市町村と連携しながら、組織的に対応していく。
 そのことがやらされ感や受け身にならない様に、主体的な課題を設定する。
 本研修を契機に、こういう視点を持ちながら仕事をして欲しいと訴えております。

■午前中の最後は、個人ワークで将来像を描きました。
 私生活の夢を描いて実現させて自信をつけ、次に仕事で理想を描いた事例を紹介し、
 民間人のサンプルを示して、表現や展開方法のアドバイスを送ります。
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 午前中の30分+昼休みを自分のペースで使います。
 積み上げ式のアプローチも大切ですが、ややもすると小さくまとまってしまうので、
 拡散思考で思いつくままに発想して、それをシート上に展開します。
   
昼休み
前日は小雨まじりだったので、室内でお弁当を買って、Mさんと差しで食べたのですが、
この日は、事務局の責任者お二人と、前夜の反省会?もあるのかMさんも…。
例年お邪魔しているお店が定休日だったので、お勧めの洋食屋さんでミニランチオフ会。
楽しいひと時でしたし、ここまでおつき合い頂き感謝しております(笑)。
   
 午後からは午前中描いた将来像の共有化です。
 情報交換は40分にセットして、何とか45分で収めてくれました。
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 私は、個別の将来像には触れない様にしており、盛り上がり方を気にします。
 かなり盛り上がったのは、仕事だけに限定せず私生活のテーマも描いているからで、
  人生を通して今後どうなりたいかを描き、
  それを実現する為にも組織の財産や環境を活かす!
 という発想や行動が必要だと思っております。
 メンバーのテンションは徐々に上がっていきます(笑)。

 まとめでは、魅力的で具体的な将来像は難しくても、事前課題〜研修を通して、
 今の仕事が好きだ、この仕事を通して市民に貢献したい、この仲間とだったら頑張れる
 と思えたとすれば、それだけでも半歩か一歩前進だと伝えております。
 
■将来像を実現させるために、仕事系人系の現状分析をして課題を設定します。
 将来像を描いた段階では少しテンションも上がるのですが、
 ではどの様にして実現に近づけていくか課題を設定する段になると…。

 仕事系の分析では、環境的に恵まれているメンバーがほとんどで、
 厳しい環境と認識しているメンバーはごくわずかでした。
 初日朝一番の”仕事が充実している”割合がもう少し高くても良いと思うのだが…。
 情報交換では、互いの現状を共有化するだけでなく、仲間の視点を変えてあげたり、
 自身の成功体験・失敗体験をアドバイスするなど、熱い30分間でした。

 人系の分析は、個人ワーク15分、
 情報交換はテーマを絞って25分弱でした。
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 この過程で、たまたま一緒になった仲間がこれからの人的財産!
 と認識したメンバーも多かったです。
 まとめは、
   ■今まで以上に人に興味や関心を持って欲しい
   ■会いたい人が居たり、やりたいことがあれば、まず出来ることから行動を起こす
 というメッセージを送り、最終コーナーに入ります。

■最終コーナーは、”仲間に映った自分”です。
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 2日間過ごした仲間から、”良かった点”と”改善点(強みを活かす)”を指摘されると、
 嬉しかったり悔しかったりするだろうが、意外に素直に受け止めることが出来ます。
 2日間過ごした仲間からのフィードバックだからこそ素直に受け止められることを、
 今後の部下や後輩(お子さん)の育成にも活かして欲しいと伝えて、
 ほぼ定刻で終了です。

倉吉駅から米子でのオフ会に向かう電車で確認した感想ラベル、
朝の反省もあるので覚悟しておりましたが、思いのほか嬉しい内容が多かったです。
初日の感想は、キーワードを探すのに苦労した面もあったが、
2日目の感想には彼らの生の声や気持ちが込められていたと思います。
彼らの感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 22:30| Comment(0) | 日記

2018年10月04日

主任研修2018

今日明日は、自宅作業の予定です。
昨日のキャリア研修1日コースを振り返っておきます。

【10月3日(水) 1日コース】

主任研修は、26名(女性20名)です。
資格と在級年数で対象が決まっているので、
年齢は確認できていないが、平均年齢は50才に近いのかなぁ…。
職歴あり3名、技術専門職15名(内保育士・児童指導11名)、
本年度異動者は3名、面倒を見ている後輩が居る人は14名でした。
6グループですが、各グループに男性1名だけなのでどうなるか…。

今年から研修会場が常設になりました。
明るくて気持ち良いが、今回の人数では少し広すぎるかなぁ。
環境は、意外と集中力に影響すると思っております。

私の長めの自己紹介の後は4つの質問ですが、
”走っている”は17名(65.4%)、
”任されている”は15名(57.7%)、
”視野を広げている”は8名(30.8%)、
”仕事が充実している”は12名(46.2%)。
手あげの状態は必ずしも良好とは言えないが、
”仕事を任されている”メンバーが多いので、進行は楽かもしれません。

今回は、58歳のメンバーが、私のちょうど目の前の誕生席に陣取っていました。
彼は、事前に事務局に『何故私までが対象なの?!』と噛みついたらしく、
確か自己紹介でも話していた様です。
私の話にも過剰反応してくれるので、今回は彼を中心に回そうかと…(笑)。

■”ガラスのコップの使いみち”を個人とグループで発想しながら、
  1.思い込みを排除する
  2.相互学習を大切にする
 重要性を体感した後、

■更に、日常の思い込みを排除する課題に取り組みます。
 題して、”後輩(後継者)育成は必要ない!?”という模擬ディベート。
 将来像を描き実現していく為の3つの視点、
  Will:自分が何をしたいのか(長期的な視点で)…仕事観
  Can :自分に何が出来るのか         …能力や専門性
  Must:自分が何をしなければならないのか   …使命や役割
 のうち、Mustから入ります。
 
 幸か不幸か、全員がディベートは初体験でした。
 日常的に、なんとなく『後輩(後継者)育成は必要かなぁ』と思っているが、
 その重要性と課題を改めて見直します。

 グループ内で、後継者育成の”必要派”と”不要派”に別れ、
 相手チームと離れて作戦会議。
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 本番は、”ディベートモード”と”仲良しモード”に各々10分ずつ取り組みます。
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 会場が広い為、個別の議論は聞き取りにくいので、表情で確認します。
 いきなりテーマを振られて戸惑った部分もあるのでしょうが、
 新鮮に感じてくれたのか、皆さん真剣に取り組んでいます。

 今回のテーマに限らず、決まった方針や具体的な指示に基づいて、
 HOW(どうするか?)の前に、WHAT(そもそも何をしなければならないのか)
 意識して考え仕事をする必要性を伝えて一旦終了です。

■ディベートでの議論はややもすると頭で処理をしてしまうので、
 互いの歴史と体験を共有化していく中、人が成長していく要因を整理します。
 昼休み1時間を挟み、50分間でセット。
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 ここでも事前課題が無いので、一瞬沈黙があるのですが、
 誰かが試しに話し始めて、徐々に軌道に乗っていきます。
 件の彼も、徐々に真剣モードが増して行きます(笑)。

 それぞれに様々な人生があり、人が頑張れる要因や、育つ要因も違うし、
 苦労話や成功談を共有しながらグループ内の親密度が増していきます。
 最後に、振り返りのポイントを伝えるのですが、
 『意味の無い経験は無い!』というメッセージを正面から受け止めてくれた感想も。
 また、午前のディベートに立ち返り、後輩(後継者)育成のポイントをアドバイスしたが、
 ”後輩(お子さん)の様子がおかしい時どうするか”という問題提起をしたところ、
 今年も、このテーマが響いたメンバーが居たようです。

■”将来像を描く意味”については、”58才軍団”の事例を紹介しながら、
 魅力的で具体的な将来像が理想ではあるが、
 目前の課題だけではなく少し先を見据えた課題を設定して取組むだけでも
 現状は変わることを伝えております。

 まず、働く目的の%の仮説を立ててグループ内で、違うという前提で共有化。
 私から、ある組織の部長(お父さん)の事例を紹介して、
 ”目的”を達成する為の”手段”の重要性を伝えます。

 更に、消防士さんの事例を紹介して、
 『働く意味を整理することは、ゴールではなくスタート』であることを伝え、
 簡単なツールを使って整理(文章化)します。

 個人ワーク20分強、情報交換10分の後、
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 互いの働く意味は違うという前提で交換するのですが、
 様々な気づきがあるのか、とても集中した10分間でした。

 まとめは、”誰の為に働くのか”という事例を2つ紹介し、
 ”ありがとうございましたの意味”について触れております。

■次は、Canの”財産目録づくり”に入ります。
 ”汎用能力”に触れた後、”和菓子職人さん”の事例を紹介して刺激を与え、
 ”カンニング大歓迎”の個人ワークに25分取り組みました。
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 ここでも、事前課題をやってないので、珍しく質問しに来てくれたメンバーも居たが、
 『朝のガラスのコップの要領で、まず拡散思考して、徐々に絞り込みますよ〜。
 と伝えるだけで、時に仲間と相談しながらラベルを作成し、シートに貼っていきます。

 情報交換の前に、”給食調理員さん”の事例を紹介しました。
 ”働く意味”を整理することで多少気持ちは上向くのですが、
 ”能力”の棚卸しをするとまた自信を無くしてしまうからです。
 『人との比較の前に、まず自分の中での得意分野を大切にする。
  その為にも、日常業務に立ち返って、自身の苦労や工夫を全て書き出す。
  個人では限界もあるので、仲間から視点提供してあげましょう。

 と伝えて、情報交換(面接形式プチ自慢大会)に入ります。
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 面接形式ではあるが、笑顔や笑い声が絶えません。
 それでも、仲間のプラス面を探して、質問やアドバイスを送りながら、
 少しずつ互いのラベルを増やしておりました。
 去年より5分延ばして30分に設定したのですが、
 折角の盛り上がりを大切にしたくなり、結局10分弱延長してしまいました。

 最後に”強みを伸ばす”、”汎用能力を大切にする”、
 メッセージを送って、最終コーナーに突入です。

■最終コーナーは、1日を振り返り、仕事を始めてからを振り返り、
 ”将来像を描く”課題に取り組みます。
 時間が中途半端なので確認すると、定刻17時は死守して欲しいとのことなので、
 逆算すると15分弱です。
 ”将来像”という切り口もあるが、”方向性”というもう少し大き目の枠組みもあるので、
 その事例まで紹介していると、更に時間が経っていきます。
 それでも、大半のメンバーが、その10数分間集中してくれました。
 
■まとめでは、まず
 『一日駆け足で課題に取り組み、いきなり将来像を描けと言われて困ったと思うが、
   @今の仕事が好きだ 
   A住民にもっと幸せになって欲しい 
   B目の前には難問山積だが、
    このメンバーとだったらこれからも情報交換しながら頑張れる
  と思ったのであれば、それも半歩か一歩前進です。
  次の為に人系と仕事系の課題を設定する付録もあるので活かしてください。

 と伝えます。
 次に、
 ”将来像”を”現行業務”に置き換えてみると問題解決のヒントが見つかることも伝えて、
 ”自分と向き合う意味”を再確認して、時間内に終了です。

終了後、事務局様と話していたら、件の彼が事務局に寄って、
1日にでは短い!』と言って帰っていったそうです(笑)。
ちょっと嬉しいですねぇ。

自宅に戻る道中で確認した感想ラベルは、思いのほか嬉しい内容が多かったです。
今回は、担当の営業さんが気遣って、
いつもの1.5倍の大きさのラベルを用意してくれた為、
いつも以上に文章量も多かったです(笑顔)。

感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 11:45| Comment(0) | 日記