2017年10月28日

40代のキャリアデザインセミナー(9)

【10月27日(金) 第9班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第9班は、49名(女性17名)。
職歴あり4名、技術専門製造職21名、本年度の異動者5名です。

本年度の最終戦ですが、30分時間短縮の要望を頂き、
メンバーも60名弱の予定だと聞いて、苦しい一日を覚悟しました(笑)。
ところが、幸か不幸か欠席者が出たので、12グループがほぼ4名体制。
しかも、”仕事充実派”が”そうでもない派”とほぼ拮抗しており、
私の自己紹介も4つの質問の解説も、かなり集中して聴いてくれます。
私も、少しずつ時間を短縮しようと、自己紹介も解説もいつもとは変えたのですが…。

セミナーの流れは、前回とほぼ同様ですが、それぞれ少しずつ圧縮しております。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 先に視点提供をしてから個人が目標設定し、グループ内で目標値を宣言しました。
 チャレンジャーの存在や実績の確認はしませんでしたが、
 ”思い込みの排除”と”相互学習”の重要性を体感してもらえれば充分です。
 来年も担当できるようであれば、この流れで行きましょう(笑)。
    
■”私の歩みを振り返る”の情報交換は、4人体制なので60分にセットし、
 昼休みも50分でガマンしてもらい、12:50集合とする。
 この段階で、約20分ほど貯金が出来ました。
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 12グループもあるので、個別の話は聞こえにくいのですが、思いのほか楽しそうで
 終了後の雰囲気は更に和んでおりました。
 いつものまとめのポイントを伝え、更に育短で早退するママさんも居たので、
 『人生には様々なステージがあり、今一番大切なものや事を守る為に集中する!
 というメッセージを送っております。
 感想ラベルで分かったのですが、私のまとめのメッセージで、
 少し気が楽になってくれたメンバーも居た様です。
 時間も気になるが、最低限伝えたいことは大切にして良かったです(笑)。
 
■”将来像を描く”では、まず”84才のおばあ”の事例を紹介しました。
 人数が多いので確率的な面もありますが、
 今回のメンバーには受け止めてもらえるという予感もあったのです。
 ”働く意味”の仮説を立てて共有化の場面でも、
 2分間だけと伝えているが、かなり真面目に語り合っているので、数分間延長する。
 いつもは紹介する事例を一部カットした場面もあるのですが、
 ”働く意味”の重要性を示す二つの事例を紹介しても、
 素直に受け止めてくれたメンバーがいつも以上に多かったと思います。

■”財産目録づくり”は、まず個人ワーク25分。
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 ”カンニング大歓迎!””談合もOK!”と伝えているが、
 ラベル作成の15分間までは黙々と取り組み、
 ラベル貼りの10分間で徐々にワイワイ盛り上がっていきます。
  
 ”プチ自慢大会(面接形式)”は4人体制なので、なんとか28分にセットしました。
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 ところが、席を移動するので進捗状況が見えてしまうのです。
 最後の情報交換でもあり、1分ずつタイマーをリセットしていたら、5分延長でした。

 いつもは自信を無くさないようにと紹介する”給食調理員さん”の事例ですが、
 この日は事例は紹介せずに一般論として伝えることにしました。
 どこまで伝わり切れたかは不明ですが…。
    
■最終コーナーの”将来像を描く”は、今回も20分しか確保できませんでした。
 それでも、皆さん集中して取り組んでくれた様子で、
 疲れて休むか、感想ラベルの作成に入ることも覚悟していたのですが、
 多くのメンバーがラベルに自身の夢や理想を描いてくれました。

 ”将来像を実現する為に”又は”担当業務を納得して充実させる為に”、
 ”人系と仕事系の分析”の重要性と手順を説明して、
 ”事後課題の目的”と”自分と向き合う意味”をメッセージとして送り終了です。
 
散髪を終えて、自宅に戻る快速電車の車内で確認した感想ラベル、
研修時間中も終了後の雰囲気もとても良かったのですが、
49名もいれば様々な受け留め方がある筈です。
短い時間では、将来像を描くのは難しかった。
という感想も当然ありましたが、その後に
この後じっくり考える。』とか、『もっと時間をかけたかった。』とか記されており、
ネガティブな感想はほとんど無かったです。

これで、なんとか有終の美を飾れたと思います。
下期の4会合は毎回景色が違ったのですが、
人数も意欲も意識も多少平準化されていると進行し易いのでしょうが、
それは難しいことだし、だからこそ面白いのだと思います。
30分短縮したことで、また少し私自身も奥行きが広がった様に思うので、
この経験を他社でも活かしていきたいと思います。
 
彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 18:01| Comment(0) | 日記

昇任試験事前研修(第2班)

【10月25日(水) 第2班】

メンバーは、38名(女性10名)で、平均年齢は約46才。
職歴ありは10名、技術専門職は15名です。
本年度の異動経験者は7名です。

4つの質問に対する回答は、
仕事で走っている”は28名、
仕事を任されている”は23名、
視野を広げている”は11名、
仕事が充実している”は24名。
昇任積極派”が多いのか、
手あげの状態もかなり良好です。
昇任試験を意識している訳ではないと思うのですが…。
顔ぶれも濃いメンバーが多いので、前日と同じ流れで良いのか、少し悩みます。

少し期待していたのですが、
研修を楽しみに来てくれた”メンバーも、
主体性とは?”に答えてくれたメンバーも居ませんでした。

大きな流れは、前日と同様ですが、微妙に変更しているところもあります。

■オリエンテーションの中で、自己紹介or近況報告をやるのですが、2分延長する。
 個人的には、さっさと終るよりもホッとします。

 ”部下育成は必要ない!?”という模擬ディベートの時間配分は同様です。
 チーム編成で、一グループだけですが、2名対4名で議論するところがありました。
 こういう動きは好きなのですが、たまたまグーパーで決めただけでした(笑)。
 まずは、10分間の作戦タイム。
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 ”ディベートモード”も”仲良しモード”も、
 7グループでワンワンやっているので細かい内容は聞こえてきません。
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 ただ、メンバーの表情を観察していると笑いながらも真剣に取り組んでいます。

■”互いの歴史や体験の共有化”の冒頭で、
 前日は最終コーナーの方で解説した3つの視点(切り口)
  will:何をやりたいのか(長期的に)⇒働く意味(仕事観)
  can :何が出来るのか       ⇒能力、専門性
  must:何をしなければならないのか ⇒使命・役割
 を先に紹介した上で、”働く目的”の%の仮説づくりに入りました。

 情報交換は、6名グループが複数あったので、70分にセットする。
 午前と
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 午後の模様です。
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映像では難しいが、親密度は徐々に高まっておりますよ(笑)。

■マネジメント系も、基本的には前日と同様ですが、ところどころ追加しております。
 例えば、”指導”と”育成”と”キャリア支援”の違いなど…。

 前日同様に、テキストのそれぞれのテーマの主旨を先に説明して、
 任意で決めたテーマをまず個人で20分整理分析するのですが、
 情報交換のオリエンテーションも行い、
 グループ内で共通のテーマを設定するのか、任意で取り組むのか作戦タイムから。
 各自の分析結果や感想や気づきの情報交換も、25分は確保できました。

 第1班は4名と5名グループ、第2班は5名と6グループだったので
 時間管理は大変でしたが、人数が多い分情報量も増えるので、
 充実した情報交換になったと思います。

 最後は、”自分と向き合う意味”を再度確認して、16時丁度に終了です。
 一日時間との闘いでもあったのですが、
 実家が私の自宅そばというメンバーに声をかけてもらい、
 専門職の仕事の厳しさ・恐さの実体験を聴いたり、
 部下との関係でお悩み相談をもらったり、
 学芸員さんと少し話して、美術館を立ち上げようとけしかけたり…
 いつも以上にメンバーと触れ合える場面も多かったです。
  
この日は小雨まじりでしたが、敢えて歴博に寄って確認した感想ラベル。
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この日は、顔なじみの人事さんがお二人受講者だったので、少しやりづらかったが、
彼らを含めて嬉しい感想が多かったです。
全員が一度に昇任出来る訳ではないし、今回の昇任は通過点。
万一今回は昇任出来ないとしても、学んだことを実践できれば、
更に信頼される上司や先輩やパパやママに近づけるのでしょう。
ということは、晴れて昇任した後の準備を今から出来るのです。

2日間を通して、個々には複雑な思いもあったのかもしれませんが、
全員が研修に対して前向きに取り組んでくれた様ですし、
少し元気になり、前進のキッカケを作ってくれたと思います。

彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 15:43| Comment(0) | 日記

昇任試験事前研修(第1班)

嵐の前の静けさか、のんびりした土曜日です。
来週は鳥取県倉吉市で研修予定ですが、
台風の影響が気になります。

火曜日からの研修を順番に振り返りましょう。

【10月24日(火) 第1班】

地元船橋市に近い某市役所で昇任試験事前研修(第1班)を担当しました。
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メンバーは、27名(女性15名)で、平均年齢は約50才。
職歴ありは5名、技術専門職は7名です。
本年度の異動経験者は4名です。
今年から有資格者全員が受験することになり、2班に分かれる。
昇任に関心が無いメンバーも居ると思うので、覚悟の上のスタートです(笑)。

4つの質問に対する回答は、
仕事で走っている”は12名、
仕事を任されている”は14名、
視野を広げている”は2名、
仕事が充実している”は8名。
今回も”視野を広げている”の割合が低いのが気になるし、
仕事が充実している”割合も去年より下がっており、気になるところです。

研修を楽しみに来てくれた”メンバーは居ませんでしたが、
主体性とは?”に答えてくれたメンバーが一人居ました。
少し嬉しくなります。

■”思い込みの排除”と”相互学習”を意識してもらう為に、
 ”部下育成は必要ない!?”という模擬ディベートに取り組みました。
 まずは、10分間の作戦タイム。
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 ”ディベートモード”も”仲良しモード”もかなり真剣でした。
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 ディベートモードは笑いが絶えませんでしたが、楽しく学べればベストです。
 仲良しモードでは、自身の体験や職場の状況等も含めて情報交換していました。
 私は欲張りなので、自身の期待と部下の考えや思いがずれた時に、
 ”まず相手を受け止めて、次に視点を変えてあげる”トレーニングにもなると
 アドバイスしております。

■模擬ディベートで、部下育成に対する”問題意識”や”疑問””不安”を共有した後、
 互いの歴史や体験を共有していく中で”人が育つ要因”を整理します。
 
 情報交換に入る前に、働く目的の%を1分かけて仮説を立てて、
 グループ内で2分間だけ共有しました。
 キャリア研修ではもちろんマネジメント研修でも、
 ”何の為に働くのか””誰の為に働くのか””どの様に働くのか”という働く原点を
 確認することで、創意工夫し、困難を乗り越えられると伝えております。
 『一番勿体無いのは、なんとなく働くこと!』と檄を飛ばし、2つの事例を紹介して、
 働く意味を整理することは、担当業務や相手(周囲)の見方を変えることにも繋がる!
 と伝えたのですが、マネジメントの基本以上にメンバーに響いていると思います。
 また、部下やスタッフに対して『ありがとう』を大切にしようと伝えました。

 昼休みを挟み60分かけて、互いの歴史や体験を共有化しました。
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 いつものことながら、この課題が終了した段階で、グループ内の凝集性は高まります。
 だからこそ日常業務でも、”話を聴いてあげる”ことを大切にして、
 互いに価値観も能力も性格等も違うという前提で、
 職場やチームの共通の課題に取り組む意味をまず伝えました。

 まとめは”成長体験と成長要因”と”意味のない経験は無い
 という2つの項目に絞って行いました。
 前者は”部下や後輩(お子さん)”との関連を意識づける様にしております。
 後者の”辛いことから目をそむけずに過去と仲良くしながら、将来に活かしていく”は、
 自身の体験を部下指導や育成に活かして欲しいという願いから必ず伝えております。

■残り2時間強がマネジメント系ですが、前段で意識が少し高まっているし、
 グループ内の関係も温まっているので、進行は楽なのです(笑)。

 マネジメントに関しては、まず全体像を説明し、
 個人で5分間現状をチェックリストで分析し、
 グループ内で互いの現況や何かメッセージが伝わってくるか来ないか話し合います。
 マネジメントの基本編は多少実践できているが、展開編になると…。
 私はこの研修を通して、昇任することは”目的”ではなく、
 立場や役割を活かして、部下を巻き込み自己実現を図る”手段”であることを力説し、
 ”一国一城の主”として、”仕事構想”や”職場構想”を描くことの意味を伝えております。

 ただ、この場で更に掘り下げると危険なので、マネジメント系に戻します。
 テキストのそれぞれのテーマの主旨を先に説明して、
 任意で決めたテーマをまず個人で20分整理分析した後、
 グループ内で各自の分析結果や感想や気づきを25分かけて共有化してもらいました。
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 互いの実体験を共有することで、より具体的なヒントを得ることが出来ます。
 彼ら自身、そして大切な部下にも自律して欲しいので、
 私がくどくど解説するよりも、自分たちの体験談を共有しながら学んで欲しいのです。
 締めは、『部下や後輩の様子がおかしい時に、まず何をするか?
 という問題提起をしたのですが、真摯に受け止めてくれる声も多かったです(笑)。

 最後に、某社のキャリア研修時にもらった感想ラベルを紹介しました。
 『職場の上司として家長として、自分自身に夢が無かったら、夢を語れなかったら、
  大切な部下や家族はついて来てくれませんよね。
  2日間自分と向き合って気がつきました。


 ”理想の副主幹像”を描いて実践していくためには、
  1.自分が何を実現したいのか(長期的な視点で) ≒ 働く意味(仕事観)
  2.自分に何が出来るのか ≒ 能力や専門性
  3.組織の一員として自分が何をしなければならいのか ≒ 役割や使命
 を整理することが重要であることを再確認しております。

 今回の研修は、マネジメント系のテーマですが、一連の流れの中で
 ”働く意味”の仮説を立てて、
 能力に関しても”強みを伸ばす”ことの重要性に触れることが出来ました。

 最後は、”自分と向き合う意味”を再度確認して、時間内に終了です。
  
気になっていたので、庁舎の駐車場で確認した感想ラベル、
マネジメント系”というより”キャリア系”の内容が中心でした。
研修中も、思いのほか楽しみながら集中してくれていたと思うのですが、
それでも今回は”昇任消極派”も居たと思うので、気になっておりました。
全体を通して、”元気になって欲しい””自分(関係者も含めて)を大切にして欲しい
というメッセージは伝わった様です。

彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 13:22| Comment(0) | 日記

2017年10月21日

40代のキャリアデザインセミナー(8)

【10月18日(水) 第8班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第8班は、34名(女性7名)。
職歴あり5名、技術専門製造職25名、本年度の異動者1名です。
仕事充実派”が”そうでもない派”の数(割合)を更に下回ってしまいました。
それより何より、私の自己紹介も4つの質問の解説も、スーッと抜けていくような感じ…。
覚悟しての船出です(笑)。

セミナーの流れは、前回とほぼ同じ流れです。

■自己紹介は、5人体制が主流なので11分にセットしたが、
 延長申請が出て2分だけ延長しました。
 延長希望は唯一の4人組からでした。
 何故か私も少しだけホッとします…(笑)。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 15個以上目指すチャレンジャーは居ませんでした。
 有言実行者の確認が漏れていたので夕方に確認したが、やはりゼロでしたぁ。
 ”思い込みの排除”と”相互学習”の重要性を説明している時も、
 微妙に反応が鈍いのです。
 一日終えた感想ラベルにも、この課題に関する記述は無かったです(苦笑)。
    
■”私の歩みを振り返る”の情報交換は、70分にセットしたが、
 ここでも3分だけ延長する。
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 終了後の雰囲気は随分良くなったが、
 私からの解説やメッセージはやはり抜けていく…。
 ここで意地になると益々辛くなるので、早めに切り上げました(笑)。
 
■”将来像を描く”では、
 将来を描いて実現する上で年令や早い遅いは無い点と、
 人生全体を考えた上で今の仕事生活を考えた方が可能性が広げる点を強調したくて、
 昨日同様”84才のおばあ”の事例を紹介するつもりだったが、
 前段の雰囲気もあったので、敢えてカットして各論から入る。
 ”働く意味”の仮説を立てて共有化した後、
 ”働く目的”と”目的を達成する手段”の関係性を解説し、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!
 というメッセージは外せないので伝えたが、極力彼らのワークを重視する。
 個人ワークでまとめた内容がまだしっくり来ない筈だが、10分間の情報交換で
 仲間のまとめを共有しながら徐々に整理できるのです。
 いつも10分ですが、ここでも熱く語るグループが見えたので数分間延長する(笑)。

■”財産目録づくり”は、まず個人ワーク25分。
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 目安としては、拡散思考でラベル作成に15分、収束思考でラベル貼り10分、
 個人ワークとは言え、所々で仲間と相談しながら進めております。
  
 ”プチ自慢大会(面接形式)”は5人体制が主流なので35分死守しました。
 このワークに入る前に、前日は紹介した”給食調理員さん”の事例を
 迷いながらカットしたのですが、後悔することに…。
 
 面接会場を設営する様に指示しましたが、
 向かって左側のグループは素直にやっているが、
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 右側は自由にやっているなぁと思っていたら、”誕生日会方式”が主流でした(笑)。
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 私の話は聴いてくれなくても(誤解?)、メンバー同士で楽しそうに取り組んでくれれば、
 それが一番良いことです。
   
■最終コーナーの”将来像を描く”は、20分しか確保できませんでした。
 それでも、皆さん集中して取り組んでくれた様で、
 遠めで見ると将来像のラベルも沢山貼っており、拡散思考が活きております。
 最後の最後で、いつもの教室の状態になってくれました(笑)。
 事前課題があったとはいえ、
 一日駆け足で取り組んで最後20分で将来像を描くのは難しい。
 まずは、拡散思考で取り組んでみたいこと、なりたい自分を自由に描いた上で、
 事後課題も活かしながらじっくり考えてもらえればと願っております。

 いつもの様に”将来像を実現する為に”又は”担当業務を納得して充実させる為に”、
 ”人系と仕事系の分析”の重要性と手順を説明して、
 ”事後課題の目的”と”自分と向き合う意味”をメッセージとして送り終了です。

自宅に戻る新幹線の車内で確認した感想ラベル、
昼間の空気感からして覚悟をして読み始めたのですが、
思いのほか前向きに受け止めてくれた内容が多くホッとしました。
その上で、であればもう少し盛り上がったり反応して欲しかったという恨み節も…(笑)。
ただ、自信を無くして欲しくないと思って紹介する事例をカットした為、
自信を無くして一日苦痛だったという感想もありました。
そのメッセージを伝えることで好転したかどうかは不明ですが、
時間との闘いの中で何を伝えるべきか、
特にその時々の教室の空気を感じながら柔軟性を発揮しなければと
猛省しております。

来週の最終回は、事情があって30分短縮なので、
有終の美を飾る為にも、余計に気合を入れて取り組みます。
 
彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 13:28| Comment(0) | 日記

40代のキャリアデザインセミナー(7)

今日は、土曜日。
木金は、台風が来る前に済ませておきたい事を優先させていると…。
遅まきながら、火曜日と水曜日のセミナーを振り返っておきます。


【10月17日(火) 第7班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第7班は、28名(女性8名)。
職歴あり3名、技術専門製造職16名、本年度の異動者1名です。
試行錯誤しながらも、前回の45才第1班で目処がついたと思っているが…。
また”仕事充実派”が”そうでもない派”の数を下回ってしまいました。
なかなか理想どおりには行きません(笑)。
朝一番、教室の空気はやや重いのですが、一人聴覚が不自由なメンバーが居たので、
いつも以上にゆっくりと、彼の方に顔を向けて話します。

セミナーの流れは、前回とほぼ同じ流れです。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 15個以上目指すチャレンジャーは4名で、1名が有言実行してくれました。
 4分ほどの情報交換では、徐々に緊張感も解けていきます。
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 感想ラベルによると、発想法や視点を変える重要性を体感してくれた様です。
    
■”私の歩みを振り返る”の情報交換は、7グループともに4名体制なので、
 60分にセットしたが、1班の進捗状況が気になり、70分に延長する。
 ところが、1班は早めに終り、他のグループがじっくり取り組んでおりました(笑)。
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 終了後のグループ内、教室全体の凝集性はグーンと高まっています。
 いつものまとめに加えて、
 『長い人生には様々なステージがあるので、
  その時その時一番大切なものやことに集中して守ることが大切!

 というメッセージを加えております。
 前回までの感想ラベルで、『家事育児との両立が大変で、先を考える余裕が無い。
 という感想が出てくるので加えたのですが、これは男女共通のテーマなのです。
 
■”将来像を描く”では、
 『環境変化が激しいので将来は見えないからこそ、描いて実践することが大切!
 と強調した上で、”84才のおばあ”の事例を紹介した後、
 まずwillに取り組みます。
 ”働く意味”の仮説を立てて共有化した後、
 ”働く目的”と”目的を達成する手段”の関係性を解説し、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!
 というメッセージを伝えております。
 45才ということは、20数年仕事を続けているのですが、
 ”働く意味”を意識することなく目前の課題に追われ走っているメンバーが多いのです。

■次は、”must”の要素”能力の棚卸し”です。
 ”財産目録づくり”は、まず個人ワーク25分。
 目安としては、拡散思考でラベル作成に15分、収束思考でラベル貼り10分、
 個人ワークとは言え、時間の経過と共に仲間と相談しながら進めております。
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 今回は、自グループでの”カンニング”だけでは飽き足らず、
 他グループの友人のところまでウロウロしているメンバーも…。
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 こういう乗りは、個人的に好きです(笑)。

 ”プチ自慢大会(面接形式)”は30分にセットしました。
 ワークに入る前に、この場面で自信を無くして欲しくないので、
 ”給食調理員さん”の事例を紹介して、日常を振り返り自分なりの努力や工夫や、
 苦労を思い起こしてみるとラベルが増えることを紹介し勇気づけます。
 
 面接会場を設営する様に指示しましたが、今回は素直です(笑)。
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 4人なので30分で行けると思ったのですが、タイマーが鳴っても止めません。
 私の傍のグループだったので聞いていると、なかなか興味深い話をしているので、
 3分間だけ延長しました。
 一日緩やかな運営を心がけてきたので、
 この場面は少しだけ緊張感を持って欲しかったが、
 皆さん楽しそうにやり取りをしており、結果的に得るものも多い様に思います。
   
■最終コーナーは、”将来像を描く”です。
 今回はなんとか25分確保できました。
 事前課題と一日を通して感じたり気づいたことを振り返り、
 これから取り組んでみたいこと、なりたい自分を自由に描くようにリードしております。
 また、今年から、”私生活”の領域もより大切にする様指導しております。

 最後に、”将来像を実現する為に”あるいは”担当業務を納得して充実させる為に”、
 ”人系と仕事系の分析”の重要性と手順を説明して、
 ”事後課題の目的”と”自分と向き合う意味”をメッセージとして送り終了です。

件のメンバーに余分な負担をかけないようにと思い、言葉を選んで絞った性か、
結果的には時間管理も上手くいき、いつも以上に納得できる形でクローズできました。
ということは、私の話をカットすれば良いのでしょうが、
ムダ話の中に大切なメッセージも含まれているので…。難しい(笑)。
 
ホテルに戻り確認した感想ラベル、
一抹の不安もあったのですが、
前向きに受け止めてくれた内容が多かったです。
ただ、連続して担当する場合、両方とも上手くいくケースは少ないので、
翌日は、更に慎重に取り組みます。
 
彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 11:03| Comment(0) | 日記

2017年10月15日

キャリアデザイン研修(主事・主任級)第2班

【10月13日(金) 主事・主任級 第2班】
  
某組織キャリア形成研修(主事・主任級)第2班は、36名(女性15名)。
職歴あり11名、技術専門職17名、本年度の異動者15名、異動歴なし5名です。

前回の研修は3ヶ月前なので記憶も薄れておりますが、
ごちゃ混ぜ研修はうまく行くとエネルギーが爆発するのでスリリングで楽しみです。

こちらの組織は、元々おとなしく控え目なメンバーが多いのですが、
今回は特に、私の自己紹介と4つの質問の解説をしている時の反応が
かなり引き気味だったので、覚悟の上の船出でした。

”仕事が充実している”と思っているメンバーは、
前回は約62%、今回は約36%とかなり低いです。
手あげの研修ではあるのですが、消去法で仕方なく受けているメンバーも…(笑)。

研修の流れは、第1班とほぼ同様の流れですが、一部修正しております。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 15以上発想することを目指した男性が2名居たが、残念ながら挫折…。
 それでも、女性2名が15以上の実績をあげてくれました。
 個人ワーク3分間、情報交換4分ですが、自己紹介より凝集性が高まります。

■もやもや状態を確認し、その理由について解説した後、将来像を考えていく上で、
 過去の歴史や経験からヒントを見つけ活かしていきます。
 昼休みを挟んで60分間、各自が印象に残った経験を発表します。
 トップバッターは恥ずかしいし、仲間も照れがあるのでなかなか弾みませんが、
 回を重ねるごとに集中度が増していきます。
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 終了後、テーマを絞って振り返りのメッセージを送ったのですが、
 朝一番の反応が嘘のように、じっくりと受け止めてくれるように感じました。
 また、水曜日の45才の働くママさんからもらった感想を思い出し、
 人生には様々なステージがあり、今何が大切かを真剣に考えて守らないと、
 大切なものを全て無くしてしまう危険性があると伝えました。


【10月13日(金) 昼休み】
昼食に頂いた鮎の甘露煮?と味噌カツのお弁当も美味しかったが、
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挽きたてのコーヒーも良かったです。
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事務局様の心遣いに、大感謝です(笑)。


■”将来像を描く”では、
 『環境の変化が激しい世の中なので、先が見えないからこそ描く!
  描いて実現に向けて実践していく過程で、新しい道も開けていく

 と伝えた後、84才のおばあの事例を紹介して動機づけます。

■”will”の領域である”働く意味”に入ります。

 将来像を描いて実現していく上で、”will(何をしたいのか)
 ”can(何が出来るのか)””must(何をしなければならないのか)
 の切り口を紹介してから、
 ”働く意味”の重要性を伝えて、働く目的の仮説を立てました。
 個人ワーク1分、情報交換2分だけのワークだったのですが、
 その後一つ事例を紹介して目的と手段の関係性を伝えることで、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!』という意識を喚起します。

 個人ワーク25分、情報交換10分ほどで、働く意味を整理(文章化)するのですが、
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 『今更、将来像?!』と思っている技術職専門職のメンバーも、
 働く意味を整理することで、新鮮さを感じ、落ち着いてくれます。

■次は、”can”の領域である”能力の棚卸し”です。
 事務屋さんの活動領域と、汎用能力(OS)の紹介をした後、
 いつもの様に”和菓子職人”の事例で刺激を与えた後は、
 個人ワーク25分(拡散15分強、収束10分弱)で財産目録のラベルを作成します。
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 ”カンニング大歓迎!””談合もOK!!”の個人ワークなのですが、
 冒頭ザワザワするものの、いつの間にか黙々と課題に取り組んでおりました。

 情報交換(プチ自慢大会)は面接形式で30分強確保できました。
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 たかが30分、されど30分、性別も資格も年令も経験年数も職種も違うのですが、
 日常を振り返ると様々な努力や工夫や工夫を知ることが出来るのです。
 また、組織は様々な職場や仕事で成り立っていることを実感して欲しいのです。
 まとめでは、まず”強みを伸ばす”メリットを伝え、
 次に”新参者のメリット”を問いかけ、汎用能力を高めていく為に、
 仕事だけではなく、私生活のテーマにも意識的に取り組むよう伝えております。

■最終コーナーの”将来像を描く”は、20分しかとれませんでした。
 全体の流れは同様だが、事例やメッセージを増やした結果、残り時間が…。
 事前課題と一日の研修を通して感じたり気づいたであろう
  1.今の仕事が好きだったんだぁ
  2.もっと県民や世の中に貢献していきたい
  3.目の前には難問山積だが、ここで出会った仲間と情報交換すれば…
 など様々な視点を確認してから、個人ワーク20分に入ります。

 最後に、将来像を描く前に、現行業務でモヤモヤしているメンバーの為に、
 そして描いた将来像を実現する為には”人系”と”仕事系”の課題があることを伝え、
 ”自分と向き合う意味”を伝えて、定刻を少し過ぎて終了です。
 
名古屋駅に向かう快速電車の車内で確認した感想ラベル、
第1班に比べると、ややアッサリ系かとも思うのですが、
午前中の反応を考えると、出来すぎかもしれません(笑)。
最近は、1日コースの研修も多いのですが、
所要時間、役所か民間か、年令層、同一階層か多階層などなど
微妙に条件が違う中、試行錯誤しつつ工夫をしているつもりです。
これで完璧!はあり得ないので、明後日からの45才キャリアも楽しみます。

彼らの感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 15:57| Comment(0) | 日記

40代のキャリアデザインセミナー(6)

日曜日の自宅です。
昨日は、中華街で沖縄繋がりの友人達と騒いでいたので、ほぼ一日横浜でした。
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なので、今日は早起きして事務仕事中です。


【10月11日(火) 第6班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第6班は、44名(女性10名)。
職歴あり5名、技術専門製造職25名、本年度の異動者4名です。
前回までの5班は49才対象でしたが、今回からは45才対象です。
そして、本年初めて”仕事充実派”が”そうでもない派”の数を上回っているので、
進行は楽ではないかと期待する(笑)。

セミナーの流れは、前回とほぼ同じ流れなので、印象に残ったところに絞ります。

■一日を通して、拡散思考と収束思考を繰り返していくので、
 ”ガラスのコップの使いみち”は外せません。
 15個以上目指すチャレンジャーは4名でしたが、全員有言実行ならず…。
 それでも、他の5名が15個以上アイデアを出してくれました(笑)。
 この場面では、発想のテクニックだけではなく、
 一日を通して”相互学習”していく意味も体感してもらっています。
    
■将来を考えていく上で、”過去と仲良くする(逃げることも懐かしむだけも勿体無い)
 重要性を体感してもらいたいと願っております。
 互いの歴史や体験から学ぶ情報交換に、70分かけました。
 前回は75分かけたのですが、5分の違いが後の進行に響きます。
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 ほぼ初対面の相手に、自身の過去を語ることに抵抗がある人も居るでしょうが、
 同じ年齢で会社・職場も資格や役職や職種が違う仲間の人生の一部を聴くことは
 通常なかなか出来ません。
 冒頭はサラッと発表する人も居るが、仲間の発表を聴いていると思い出すことも多く、
 徐々に熱を帯びていき、時間も延びていきます。
 ただ、昼休みを挟んでいるので、休憩時間を調整して時間内に収めてくれます。
 
■”将来像を描く”では、
 ”58才軍団”の事例を紹介した後、
 will,can,mustのうち、willに取り組みます。
 ”働く意味”の仮説を立てて共有化した後、
 ”働く目的”も大切だが”目的を達成する手段”も重要であること、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!
 というメッセージを伝えております。
 10分間の情報交換を終えた後、
 働く意味を整理することで、”仕事”や”相手や周囲”の見方を変えることに繋がる
 という事例とメッセージを送って一旦終了です。

■次は、”must”の要素”能力の棚卸し”です。
 ”財産目録づくり”は、まず個人ワーク25分。
 目安としては、拡散思考でラベル作成に15分、収束思考でラベル貼り10分、
 個人ワークとは言え、時間の経過と共に仲間と相談しながら進めております。
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 特に今回は、いつも以上に賑やかでしたよ(笑)。

 ”プチ自慢大会(面接形式)”は35分確保しました。
 面接会場を設営する様に指示しましたが、このクラスになると自由です(苦笑)。
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 ギリギリ35分しかとれないのですが、
 財産目録のラベルを増やし、内容を掘り下げ、ラベルの位置を張り替えるだけでなく、
 企業グループ全体を見渡した時、様々な職場があり業務があり、
 皆が努力と工夫と苦労していることを実感してくれたと思います。
 『辛いのは自分だけではない』と少しだけホッとしてくれる人も居るし、
 昇進がままならずモンモンとしていたが、力の差を実感したが、
 逆に認めてもらえた部分もあって嬉しかったという感想も出てきます。
 たかが35分、されど35分、充実した情報交換になりました。
   
■最終コーナーは、”将来像を描く”です。
 この課題も20分前後しかとれないのですが、事前課題と一日を通して、
  1.今の仕事が好きだったんだぁ
  2.もっとお客様や世の中に貢献していきたい
  3.目の前には難問山積だが、ここで出会った仲間と情報交換すれば…
 など様々な気づきがあったと思うので、その点を踏まえて
 これから取り組んでみたいこと、なりたい自分を自由に描くようにリードしております。
 当然20分では完成品は望めませんが、手応えを感じてくれるメンバーは居た様です。

 最後に、”事後課題の目的”と”人系と仕事系の分析”の説明をして、
 ”自分と向き合う意味”をメッセージとして送り終了です。
 
帰りの電車内で確認した感想ラベル、
研修中の雰囲気は良かったのですが、
44名も居るのでどの様な感想が出てくるか怖いのです。
前回から流れを少し工夫したのですが、
今回も前向きな受け止め方が多かったのでホッとしました。
実は、明日前泊して、火曜日から2本連続で担当するのですが、
新しい流れを大切にしながら、現場感覚を忘れずに修正していきます。
 
彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 12:09| Comment(0) | 日記

2017年10月09日

静岡オフ会2017

【10月6日(金)夜 静岡オフ会】

今年の静岡オフ会は、総勢16名が集まりました。
場所は、毎年変わらず静岡四川飯店です。
受講者の最長老は2006年9月受講、最年少は今年の7月受講。
あとは、元事務局様と私が多少平均年齢を上げております(笑)。

18:30開始で、お店との約束は一応2時間制ですが、
皆さんお忙しいのでなかなか揃わない…。
それでも、19時過ぎには全員揃い、乾杯をして、歓談。
料理の写真も撮ったのですが、ここではマーボウ豆腐の2ショット!
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超辛と普通辛ですが、違いは分かりますかねぇ?

その後、若い人から順番に自己紹介するのですが、一人ひとりが長い…。
個別の話は同じグループ内では出来るのですが、
この自己紹介で、各自が現在どの様な課題に取り組んでいるのか、楽しんでいるのか
が分かり、皆で混ぜ返しながら笑い声も絶えませんでした。
楽しくて、刺激をたくさんもらえるひと時でしたよ(笑)。

あっという間に21時を過ぎたので、集合写真を撮り、会費を清算してお開きです。
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来年はどうなるか未定ですが、出来るだけ多くのメンバーと再会したいものです。
posted by Tadashi Yano at 16:08| Comment(0) | 日記

キャリア開発研修40第4班

昼食も終えて一息ついたので、また頑張ります(笑)。
先週木金のキャリア開発40研修第4班の様子を振り返ります。

【10月5日(木) 1日目】

キャリア開発研修40第4班は32名(女性11名)。
職歴ありは4名、技術専門職が15名、本年度異動者12名でした。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は18名、
”任されている”は18名、
”視野を広げている”は0名、
”仕事が充実している”は13名。
仕事の充実度がやや低いことも気になりますが、
それ以上に視野が極端に狭くなっていることが気になります。
手あげの状態もそうですが、朝一番のテンションが微妙に低いので、
一応覚悟をしての船出となりました。

研修を楽しみにして来てくれた”メンバーも、
主体性とは”の質問に答えてくれたメンバーも居ませんでした。
ただ、”ガラスのコップの使いみち”では、
目標を15個以上に設定したメンバーが5名居て、
実績として15個以上アイデアを出したメンバーが4名居たので、
前回の第3班を思い出し、望みを繋ぎます(笑)。

大きな流れは第1班同様なのですが、

■午後は13時に集合して、”歴史と体験の共有化”から入ります。
 8グループとも4名体制なので今回も50分にしたが、
 やはり延長10分+休憩10分になりました。
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 少し長かったが、この場面を通してメンバーの凝集性が高まり、
 互いの頑張れる(頑張れない)要因や成長要因が共有できれば充分です(笑)。

■”将来像を描く(見えないから)”重要性に触れた後、3つの視点
  WILL:何をやりたいのか(長期的視点で) ⇒仕事観
  CAN :何が出来るのか           ⇒能力、専門性
  MUST:何をしなければならないのか    ⇒使命・役割
 の関係を解説してから、”働く意味”の整理に入りました。

 まず、働く目的の%の仮説を立てた後、目的と手段の関係性を説いた上で、
 簡単なツールを使って整理(文章化)します。
 個人ワーク20分、情報交換10分ですが、ある程度のベースは出来ていきます。
 感想ラベルで確認すると、このテーマでのモヤモヤが意外に多かったのですが…。

■初日の最終コーナーは、”財産目録づくり”。
 和菓子職人の事例を紹介して刺激を与えた後は、
 ”カンニング大歓迎”で個人ワーク25分(拡散15分、収束10分)。
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 ”プチ自慢大会”は、今回も面接形式にしました。
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 この課題も、思いのほか真剣に取り組んでくれたようで、
 早いグループで定刻の16:50、
 一番遅いグループで17:15分過ぎまで残っておりましたよ。
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ホテルに戻り、確認した感想ラベル。
前回以上にモヤモヤ感は多いが、翌日スッキリすることに期待をしてくれています。
ただ、一日観察している中で数名気になるメンバーが居たのですが、
午前中に比べると明るく振舞っているものの、感想ラベルを読むと気になる内容が…。
具体的な内容が不明なので難しいのですが、
出来るだけ寄り添い、少しでも元気に前を向いてもらえるよう、
明朝一番まで頑張ろうと思うのでした。


【10月6日(金) 2日目】

■前夜から早朝までかけてコメントをまとめたのですが、
 前回はほぼ一発でコメントが浮かんで来たが、
 今回は同様の内容も多く、少し悩みました。
 しかも、前回より2グループ8名分多いのです。
 そこで、1部と2部に分けて、途中5分だけですが休憩を挟みました。
 1部が40分、2部が35分。60分弱は覚悟していたが、この数分間が影響します。
 それでも、1部終了時はさほどでもなかったが、
 2部終了後から教室の空気が少し締まった様に感じました。

■組織の一員として取り組む課題を考える為に、
 ”環境分析”の共有化に入ります。
 前回は少し長めの40分でしたが、今回は遅れを取り戻す為に30分。
 それでも、皆さん自身のフィルターを通した環境の変化を、
 前日以上に『私の場合は…』と積極的に自己開示してくれました。

■午前中の最後は”将来像を描く”個人ワークです。
 簡単なオリエンテーションをして、民間人のサンプルを紹介した後は自主運営。
 前回もそうでしたが、今回は更にサンプルに群がる姿が目立ったような…。
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 それでも、出来上がった将来像は拡散思考が出来ていたのか、
 ラベルの枚数は多かったです。

■午後一番、将来像の共有化は45分にセットしましたが、更に5分強の追加。
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 情報交換の場面で、いつも延長申請が一番長いグループが決まっている。
 しかも、その場で積極的に発言してくれるメンバーは、
 この場に居るのが嫌だったそうです(笑)。
 彼女なりに、前向きに取り組んでくれた様なので、嬉しかったです。

■将来像を実現する為の課題づくりは、
 まず”職場と職務を見直す”から入ります。
 仕事環境が”かなり恵まれている”メンバーが5名、
 ”あまり恵まれていない”メンバーは2名で、
 ”かなり恵まれていない”メンバーが3名居ました。
 前回よりも、かなり良好な状態です。
 初日”仕事が充実している”割合が41%と少し低かったので、
 状態はかなり厳しいと予測して居たのですが、外れましたぁ(苦笑)。

■”人的財産を活かす”は、個人ワーク20分、情報交換20分でまとめてくれました。
 事前課題があったとは言え、これくらいの時間で人的財産を振り返ることでも、
 大切な人や会いたかった(会いたい)人が見えてくる。
 ここでも、立ち止まって振り返ることの重要性を実感してくれたと思います。

■最終コーナーは、”仲間に映った自分”です。
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 毎回このワークは時間が読めないのですが、事務局様からアドバイスを頂きました。
 『公務員、というかうちの職員は、時間を指定すればほぼその通りにまとめますよ(笑)
 前回の終了後に聞いていたので、40分から45分で終ると踏んで指定したところ、
 ものの見事にほぼ時間内におさめてくれましたよ(笑)。
 個人的には、制限を設けず納得できるまでやって欲しいが、
 全体のバランスを考えると、これがベストなのか、と私も学ばせて頂きました。

 最後に、貰ったラベルの内容に一喜一憂せず、この経験を次に活かすように伝えて、
 いつになく定刻で終了です(笑)。
 
この日の夜は、元受講者や事務局様とのオフ会があるので、時間調整。
昔の常宿で、オフ会の会場であるホテルに早めに入り、感想ラベルを打ち込む
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つもりでしたが、嬉しい内容が多いが、文章量が多すぎるのでエクセルの入力を諦める。

少し休息をとりながら余韻に浸っていると、
この夜の受講者最長老が現れて、そのまま会場へ…。
自宅に戻る新幹線の車内で打ち込む覚悟だったが、不覚にも挫折…。
結局自宅に戻り、眠い目をこすりながら打ち込んで居たら、3時前になっておりました。

彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 16:07| Comment(0) | 日記

主任主事研修2017

自宅で、3連休の最終日です。
昨日まで人に会ったり、おばあの90才の誕生会等だったので、
今日は比較的のんびりと事務仕事を整理しております。
まず、先週水曜日のキャリア研修1日コースを振り返っておきます。

【10月3日(火) 前夜祭?】
翌日の研修修了後に静岡に移動する為、田端のホテルに前泊です。
こういう機会に会えればと、某社初代の事務局様Nさんにおつき合い頂く。
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初めての打ち合わせで、かなりバトルをしたので、
最初は互いに好印象ではなかったと思うが、その後もバチバチやったお陰で
納得できるプログラムになったし、10年以上経ってもおつき合い頂ける関係です(笑)。


【10月4日(水) 1日コース】

主任主事研修は、21名(女性14名)です。
資格と在級年数で対象が決まっているので、
年齢は確認できていないが、平均年齢は50才に近いのかなぁ…。
職歴あり5名、技術専門職11名、本年度異動者は3名。
後輩が居る人は9名でした。

今年は会場が外部だったので、9時開始で係長講話もあり、実際には9:15開始。
例年こちらの組織は明るい雰囲気で、朝一番の挨拶も元気です(笑)。

4つの質問ですが、
”走っている”は12名、
”任されている”は8名、
”視野を広げている”は6名、
”仕事が充実している”は11名。
手あげの状態は必ずしも良好とは言えないが、
私の自己紹介や4つの質問の解説に対する反応は良いので期待できます。

研修を楽しみにしてきた”も、
主体性とは?』に答えてくれる人も居ませんでした。
”ガラスのコップ”でもチャレンジャーは居なかったが、
結果として15個以上アイデアを出したメンバーが1名居てくれたので救われました。

今回も、保育士さんと児童指導員さんが9名居てくれるので楽しみです。

全体の流れは、昨年とほぼ同様ですが、微妙に変わっている点もあります。

■”ガラスのコップの使いみち”を個人とグループで発想しながら、
  1.思い込みを排除する
  2.相互学習を大切にする
 重要性を体感した後、

■更に、日常の思い込みを排除する課題に取り組みます。
 題して、”後輩(後継者)育成は必要ない!?”という模擬ディベート。
 将来像を描き実現していく為の3つの視点、
  Will:自分が何をしたいのか(長期的な視点で)…仕事観
  Can :自分に何が出来るのか         …能力や専門性
  Must:自分が何をしなければならないのか   …使命や役割
 のうち、Mustから入ります。
 
 日常的に、なんとなく『後輩(後継者)育成は必要かなぁ』と思っているが、
 その重要性と課題を改めて見直します。

 グループ内で、後継者育成の”必要派”と”不要派”に別れ、
 相手チームと離れて作戦会議。
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 本番は、”ディベートモード”と”仲良しモード”に各々10分ずつ取り組みます。
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 メンバーのやりとりに耳をダンボにしていると、
 敢えて否定派に回ってみたメンバーが居たり、
 多くのメンバーに尊敬できる先輩の存在があり、近づこうと思っている
 等様々な本音が聞こえてきます(笑)。

■ディベートで議論して『そもそも…』と考えることもも大切だが、
 どうしても頭で処理しがちなので、互いの歴史と体験を共有化していく中、
 人が成長していく要因を整理します。
 昼休み1時間を挟み、50分間でセット。
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 事前課題が無いので、最初は戸惑いもあったと思うが、
 午前中2名が発表して、4名グループが多数派なので午後からは楽だと思ったが、
 午後からの情報交換も、かなり盛り上がっていきます。

 メインテーマは”人が育つ(独立する)要因”ですが、
 たかが10分、されど10分、
 それぞれに様々な人生があり、人が頑張れる要因や、育つ要因も違うし、
 苦労話や成功談を共有しながらグループ内の親密度が増していきます。
 最後に、振り返りのポイントや、後輩(後継者)育成のポイントをアドバイスしたが、
 ”後輩(お子さん)の様子がおかしい時どうするか”という問題提起をしたところ、
 今年も、このテーマが響いたメンバーが居たようです。

■”将来像を描く意味”については、”58才軍団”の事例を紹介しながら熱く語り、
 Willである”働く意味”から整理します。

 まず、働く目的の%の仮説を立ててグループ内で、違うという前提で共有化。
 私から、ある組織の部長(お父さん)の事例を紹介して、
 ”目的”を達成する為の”手段”の重要性を伝えます。

 その上で、消防士さんの事例を紹介して、
 『働く意味を整理することは、ゴールではなくスタート』であることを伝え、
 簡単なツールを使って整理(文章化)します。

 個人ワーク20分強、情報交換10分の後、
 ”誰の為に働くのか”という事例を2つ紹介し、
 ”ありがとうございましたの意味”について触れております。

■一旦休憩後、Canの”財産目録づくり”に入ります。
 ”汎用能力”に触れた後、”和菓子職人さん”の事例を紹介して刺激を与え、
 ”カンニング大歓迎”の個人ワークに25分取り組みました。
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 ここでも、事前課題をやってないハンデを乗り越えて、
 ガラスのコップの要領で拡散思考を続けながらラベルを作成し、
 基準もあるが主観を大切にしながらラベルをシートに貼っておりました。

 情報交換の前に、”給食調理員さん”の事例を紹介して、
 ”働く意味”と”能力”と”将来像”の関係も伝えます。
 情報交換(プチ自慢大会)は25分ほどでしたが、
 最後だけは多少の緊張感も必要かと思い、今回は面接形式にしました。
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 面接形式ではあるが、笑顔や笑い声が絶えません。
 それでも、仲間のプラス面を探して、質問やアドバイスを送りながら、
 少しずつ互いのラベルを増やしておりました。

 最後に”強みを伸ばす”、”汎用能力を大切にする”、
 ”個人だけでなく、チームや職場の能力も考える”よう
 メッセージを送って、最終コーナーに突入です。

■最終コーナーは、1日を振り返り、仕事を始めてからを振り返り、
 ”将来像を描く”課題に取り組みます。
 ワークの前に、
 『一日駆け足で課題に取り組み、いきなり将来像を描けと言われて困ると思うが、
  @今の仕事が好きだ A住民にもっと幸せになって欲しい Bこのメンバーとだったら…
  と思ったことを整理しながら、これからやってみたいこと、ないたい自分を
  ガラスコップの要領で自由に描いてみましょう。

 と動機づけて、個人ワークのみで20分取り組みました。

■最後に、”仕事と私生活のバランスを取りながら頑張るママさん”を紹介し、
 ”将来像”を”現行業務”に置き換えてみると問題解決のヒントが見つかることも伝えて、
 ”自分と向き合う意味”を再確認して、時間内に終了です。

静岡に向かう新幹線の車内で確認した感想ラベルは、嬉しい内容が多かったです。
そして、今回は新採の事務局様ともお知り合いになれて、彼から学ぶこともあったので、
とても充実した一日になりました。

感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 11:56| Comment(0) | 日記