2015年10月28日

40代のキャリアデザインセミナー(6)

自宅です。

昨日のキャリアデザインセミナーを振り返っておきます。

【10月27日(火) 1日コース】
40代キャリアデザインセミナー第6班は、32名(女性6名)。
職歴あり2名、技術専門製造職が26名です。
1名欠席者が出たので、理想の4人一組になりました(笑)。

4つの質問ですが、
”走っている”は22名、
”任されている”は10名、
”視野を広げている”は4名、
”仕事が充実している”は10名。
割合からすると、第5班と同様にまずまず良好な状態と言えるでしょう。
ただ、私の自己紹介も、4つの質問の主旨とメッセージを送った時も、
昨日ほどの熱気は伝わってきません。この後に期待します。

研修を楽しみにしてきた”メンバーは居ませんでしたが、
”ガラスのコップ”で15個以上目指す人が1名居ました。
挑戦心が尊いのでその場で拍手を送ったが、実績の確認を失念しました(笑)。

連戦なので、昨日の流れを覚えており、午前中は時間も含めてほぼ同じ進行です。
わが社Gは必要ない!?”の模擬ディベートでは、
必要派”と”不要派”のチーム編成は、一班を除いてなかなか決まらずにいた様です。
それでも事前課題に取り組んでいる性か、
作戦タイムも本戦も短時間なりに深い議論をしている様でした。
作戦タイムと
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本戦の模様です。
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性別、職場(会社)、資格、役職、職種が違う4人組ですが、
様々な視点から討議した結果、視野も少し広がり、
改めて会社の良さに気づけたメンバーも居た様です。
最後に某情報系企業と某食品メーカーでの事例を紹介して、
活躍の場を、今の職場や職種に限定せず考えてみては?
 活躍の場を変えるための準備は、この後進めていきましょう。

というアドバイスをして次のテーマに入ります。
  
昼休みを挟んで、事前課題の”私の歩みを振り返る”の共有化に
60分かけて取り組みました。
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全員が45才なので同じ時代を生きてきた訳ですが、
仕事に入る前の歴史も入社後の経歴も随分違うので、
知らない世界を垣間見ることが出来て新鮮に受け止めてくれるようです。
一人15分なので、昼休みまで10分弱だったので早めに休憩かと思っていたら、
8班全てがまず一人紹介を終えました。なかなか良い傾向です(笑)。
午後から残り3人ですが、午前中の発表が刺激になったのか、
思い出すことが多かったのか、午後からの熱気が少し高まります。
最終的には、3グループから延長申請が出て10分延長。
他のグループも特に文句もなく、更に話を続けている様でした。
振り返りのポイントを絞って伝え、一旦休憩ですが、
10分間を取り戻すために残りは走ることを宣言しております。

休憩後、いつも最後にバタバタしてしまうので、
事後課題のオリエンテーションを余裕のある時にやっておきます。
途中での解説はピンとこない人も言うかもしれないが、
この場で説明することで気づいた点をメモ書きしてもらえればと考えております。

10分間の遅れを取り戻す為には、私の話を短縮するしかありません。
将来像を描く意味に関する事例紹介も省き、いきなり各論に入ります。
まずは、”働く意味(何をしたいのか:長期的視点で)”の整理です。
個人ワークに入る前に仮説を立てるのですが、
働く目的”でお金の割合は、10%〜98%(2%はかっこつけ)の幅があり、
70%80%がボリュームゾーンでした。
数字だけを見ると随分バラつきもあるのですが、
例えば”家族”の存在をどこで捉えるかにより数字は違ってきます。
だからこそ、話し合いすることが興味深い。
個人ワークでとりあえず文章化するものの、どこか不完全燃焼気味。
まとめは、”誰の為に働くのか”という事例を2つ紹介し、
ありがとうございましたの意味”について触れております。

次に取り組んだのが、”財産目録づくり”です。
和菓子職人さん”の事例で刺激を与え、
拡散思考と収束思考と合わせて30分(休憩10分)でセット。
カンニング大歓迎!””談合もOK!”と伝えたのですが、
また午前中に戻ったようで淡々と進めている様子…。

情報交換(プチ自慢大会)は、”給食調理員さん”の事例を紹介し、
肩の力を抜いてもらった上で、グループ内で25分で実施。
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人数の違いもあるが、静かだなと思って会場をウロウロしてみると、
たまたまあるグループで自称”マイナス発想人間”のプチ自慢に対して、
他の3名が一生懸命盛り立てようとしてあれこれアドバイスを送っている。
かなり頑固そう(朝からマークしていた一人)な人ですが、
結構嬉しそうだし少なくとも一部は受け止めラベルを高めに貼り換えておりました。
彼はこれまで随分闘ってきて玉砕が多かったようなので、
能力開発のポイント”では、
組織的対応”をする為には、他の事業や部署にも乗り込んで欲しいし、
根元的パワー”の中でも、
葛藤や対立を恐れず理解を議論を深める”パワーが大切だとを強調しております。
折角正論を伝えても、表現が拙いと真意は伝わり難い”ことも添えて…。

最終コーナーの”将来像を描く”は、20分確保しました。
振り返りは出来て良かったが、将来像を描くのは難しい。
という感想もあったのですが、ここで考え悩むことが次に繋がります。
そういうフォローももう少し出来ればと思いつつ、走らざるを得ません。

最後に、”自分と向き合う意味”を再確認して終了です。

自宅に戻るこだまの車内で確認した感想ラベル。
終了後の雰囲気はさほど悪くなかったが、
一日を通して熱い想いが伝わって来難いと思っていたのですが、
読んでみるといつになく熱〜い内容の感想ばかりでした。
もちろん、耳に痛い内容もあるのですが、
必ずといって良いほどプラスのコメントも入れてくれております。
ようやく、納得できる流れが出来たと思うので、
残り2会合では更に充実させていきます。

感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 15:24| Comment(0) | 日記

2015年10月26日

40代のキャリアデザインセミナー(5)

沼津のホテルです。

お持ち帰りの”黒毛和牛のステーキ重”がかなり美味しかったので、
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テンション上がり気味、ただ、フォトショップの調子が悪く、
人物像のぼかしを入れられずテンションは帳消しです(笑)。

【10月26日(月) 1日コース】
40代キャリアデザインセミナー第5班は、46名(女性8名)。
職歴あり3名、技術専門製造職が38名です。
急きょ1名欠席者が出たが、時間前に全員が集合です。
あたり前の様で、なかなか珍しい…(笑)。

4つの質問ですが、
”走っている”は31名、
”任されている”は11名、
”視野を広げている”は5名、
”仕事が充実している”は17名。
45歳と、過去4会合のメンバーより3,4歳若いが、
手あげの状態としてはまずまず良好と言えるでしょう。
私の自己紹介も、4つの質問の主旨とメッセージを送った時も、
比較的聴いてくれている様子なので、気持ち良く話せます。

研修を楽しみにしてきた”メンバーは居ませんでしたし、
”ガラスのコップ”で15個以上目指す人も居なかったが、
結果としては15以上発想したメンバーは1名居てくれたので救われました(笑)。

発想を柔らかくした後は、5分間で”私は○○○○○である”に取り組む。
この段階で、自分が何者であるのか思いつくままに書き留めておいて、
その後研修の経過とともに気づきや発見があれば付け加えます。

次に取り組んだのが、”わが社Gは必要ない!?”という模擬ディベート。
必要派”と”不要派”のチーム編成も、11班あったが比較的すんなりとまとまる。
10分間の作戦タイムは、好きな場所でやるように伝えたが、
広い会場を自由に使って、ひそひそ話で作戦を練ります。
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ディベートモード”も”仲良しモード”も、
11班あるのでほとんど討議の内容を把握できないのですが、
皆さん楽しそうに取り組んでおります。
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組織の存在意義や存在理由”とか”組織的対応”というのが趣旨ではありますが、
難しいややこしいテーマだからこそ楽しみながら取り組んで欲しいです。
最後に某情報系企業と某食品メーカーでの事例を紹介して、
活躍の場を、今の職場や職種に限定せず考えてみては?
というアドバイスをして次のテーマに入ります。
  
昼休みを挟んで、事前課題の”私の歩みを振り返る”の共有化に
60分かけて取り組みました。
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自身と仲間の歴史や実体験を踏まえて、人が頑張れる要因や、育つ要因を整理します。
また、大きな組織の中で、たまたま一緒になった仲間の仕事を通して、
少しですが視野を広げることも出来ます。
最初は、『一人15分も話すことはないよねぇ。』と言っていたが、
午後からの2人目以降は徐々に時間が押していきます。
私も、少しウロウロしていたのですが、中には過去ばかりではなく、
現在落ち込んでいる人もおり、視点を変えるアドバイスをしておりました。
延長も覚悟したのですが、それでも一人12,3分もしくは15分あるので
コンパクトにまとめてくれて、今回も時間内に収めてくれました。
分刻みのプログラムなので、とてもありがたいです。
その場で、振り返りのポイントを絞って伝え、一旦休憩です。

本来は、ここで前回までの流れを少し変える予定でしたが、私のミスが発覚!
まとめシートのバージョンが違っていたので、用意して頂きながら次へ進む。

将来像を描く意味を、”58才軍団”の事例を紹介しながら伝えた後、
私生活の夢やテーマと実現の要件”について、5分だけ話し合ってもらいました。
私生活の夢を実現させようと思うと、仕事も変えていかなければならず、
今後は仕事生活だけではなく、私生活の将来像を描くことも大切であることを伝えます。
本セミナーでは、仕事生活が中心だからこそ、付け加えております(笑)。

魅力的で具体的な将来像を描くためには、自分が見えていないと難しいものです。
まずは、”働く意味(何をしたいのか:長期的視点で)”の整理です。
個人ワークに入る前に仮説を立てるのですが、
働く目的”でお金割合は、10%〜100%(4名)の幅があり、
70%80%がボリュームゾーンで、次に50%が多かったようです。
ただ、この割合も、働く意味を整理(文章化)していく過程で、
微妙に変わることもあります。変えることが目的ではありません。
まとめは、”誰の為に働くのか”という事例を2つ紹介し、
ありがとうございましたの意味”について触れております。

ここで、最終の課題(宿題)を作成する目的を伝え、
気づいたことをメモするようにアドバイスしておきます。

次に取り組んだのが、”財産目録づくり”です。
和菓子職人さん”の事例で刺激を与え、
拡散思考と収束思考と合わせて30分(休憩10分)でセット。
今回は、いきなりワーッと盛り上がるグループは少ないのですが、
カンニング大歓迎!””談合もOK!”の方針に基づき、
グループ内で相談しながら進めておりました。
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情報交換(プチ自慢大会)は、”給食調理員さん”の事例を紹介し、
肩の力を抜いてもらった上で、グループ内で25分で実施。
たかが5分されど5分、グループによって多少の差はあるものの、
発表・質疑応答しながらラベルの位置を変えたり、
一日過ごした観点からのアドバイスをしながら、
色を変えて新しいラベルを追加するなど最後まで集中してくれました。
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能力開発のポイント”では、
組織的対応”をする為には、他の事業や部署にも乗り込んで欲しいし、
技術や専門性に負けず劣らず”根元的パワー”が大切であることを強調しております。

最終コーナーの”将来像を描く”は、20分確保しました。
彼らは、日常的には積み上げ式のアプローチに慣れていると思うが、
折角拡散思考を学んだのでそれも活かして欲しい。
事前課題で過去を振り返りながら、元々やりたかったことや
自身がキラキラ輝いていた(落ち込んでいた)時期を思い出し、
そういう自分がどうなれば理想なのか薄々感じている筈なので、
思いつくままに書き出して欲しいのです。
短時間では限界もあるが、このセミナーをキッカケとして
前進して欲しいと願っております。

最後に、事後課題の目的を伝えて、
自分と向き合う意味”を再確認して終了です。

ホテルに戻って確認した感想ラベル。
完全否定ではないが、進行が早すぎるとか、実務に役立つの?とかありますが、
概ね前向きに受け止めてくれたと思います。
将来像を描くことに限定せず、部下や家族との関わり方のヒントも提供しているが、
しっかり受け止めている感想もありました。
あるいは、グループの仲間が一日かけて変化していく様を観察している感想も。
最終のメッセージである『自分と向き合う』というキーワードが多かったのですが、
いつにない感想に救われました。
明日は、更に充実出来るように取り組みます(笑)。

感想集は、週末までにはMCYHPにアップする予定です。
posted by Tadashi Yano at 22:28| Comment(0) | 日記

2015年10月21日

主任主事研修

自宅です。
昨日の主任主事研修を振り返っておきます。

【10月20日(火) 1日コース】

主任主事研修は、37名(女性22名)です。
年齢は、45才から60才までの平均年齢50才前後。
職歴あり7名、技術専門職18名。
今年は会場が狭くなった性か、メンバーも教室に入ると緊張気味…。
それでも、朝一番の挨拶はかなり元気なのでホッとします。
4つの質問ですが、
”走っている”は14名、
”任されている”は23名、
”視野を広げている”は5名、
”仕事が充実している”は12名。
単純な比較はできないが、昨年と比べるとやや厳しい状態のようだが、
私の自己紹介や4つの質問に対する反応も普通以上です。

研修を楽しみにしてきた”人も、『主体性とは?』に答えてくれる人も、
”ガラスのコップ”で15以上目指す人も、残念ながら居ませんでした。
ただ、実際に15個以上アイデアを出してくれたメンバーが3名も居ましたよ。

ガラスのコップの使いみち”に関する解説を終えた後、5分ほど自分と向き合います。
私は○○○○○である”を、拡散思考で思いつくまま書き出します。
この段階で、自分が知っている自分をプラスマイナス両面から書き出すが、
ここでは共有化もしないし、その後更にアイデアが出てきたら追加していきます。

しばし、自身と向き合った後は、又皆でワイワイガヤガヤ取り組みます。
題して、”後継者育成は必要ない!?”という模擬ディベート。
必要派”と”不要派”のチーム編成は戸惑いも見られましたが、
教室の隅に行って立ってやろうとするので、椅子を勧める。
別のグループでは、2グループの同じ立場のチームが合同で作戦を練っている。
こういう乗りは大好きです(笑)。
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本番は、9グループもあり、各グループに声の大きなメンバーが居るし、
私が左耳が難聴気味なので、個別の話は聞こえにくいが、
ディベートモード”でも笑顔や笑い声が目立ちます。
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テーマも日常的なテーマであり、お子さんとの関係等も考慮すれば
いかようにも対応・展開できる筈。
ディベートモードでかなりガシガシやった性か、
仲良しモード”では各自の具体的な体験から重要性や不安・不満が出てきた様です。

ここまでで、ちょうど午前中が終了です。
午後からの情報交換の予告をして、昼休みに入る。

【昼食】
昼食は、ここ数年同じレストランに行き、ステーキにしようかと迷うが、
結局チーズインハンバーグにする。
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料理も美味しいが、いつも空いておりゆったり出来るので気にいっているが、
この日は珍しくウエィティング。
これも珍しいことに、すぐ横に受講者の女性グループが二組居たので、
緊張しながら食事する…(笑)。

午後一番、互いの歴史や体験を共有化して、
人が育つ(独立する)要因”を整理しました。
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昨年の反省を踏まえて、今年は最初から50分にセットしたが、
時間ぎりぎりまで盛り上がっているので延長を覚悟したが、見事に終了〜。
それぞれに人生があり、人が頑張れる要因や、育つ要因も違うのですが、
苦労話や成功談を共有しながらグループ内の親密度が増していきます。
彼らには、職場でも後輩や同僚の話を親身に聴いてあげて欲しいと願っております。
振り返りのポイントを数項目に絞って伝えて、
後輩(お子さん)との接し方”に関する情報提供をして、一旦休憩に入りました。

将来像を描く意味”について、他社の事例を紹介しながら熱く語る。
働く目的”では、お金の割合が50%60%が多く、
10%〜100%までの幅がありました。
個人ワーク20分強、情報交換10分の後、”誰の為に働くのか”という事例を2つ紹介し、
ありがとうございましたの意味”について触れております。

休憩をとらずに、そのまま”財産目録づくり”に入ります。
和菓子職人さん”の事例を紹介して刺激を与えた後、
カンニング大歓迎”の個人ワークを20分間、休憩を10分間とりました。
事前課題もなくいきなりの作業なのでメンバーは戸惑ったでしょうが、
メンバー同士でワイワイ相談しながら進めております。

情報交換の前に、”給食調理員さん”の事例を紹介して、
働く意味”と”能力”と”将来像”の関係も伝えます。
また、”将来像を描く”ことだけを目的化しないで、日々の生活を振り返ってみると
自分らしく前進するヒントがあることも伝えました。
情報交換(プチ自慢大会)も20分ほどでしたが、
順番に自身の現状の傾向について語っておりました。
写真はどの場面も変わりがないので省略しますが、とにかく元気が良い。
最後まで電池は切れませんでした(笑)。
最後に”新参者のメリット”に絞って、”能力開発のポイント”を伝えて最終コーナーです。

この段階で残り時間は10分です。5分だけ延長するお願いをして、
将来像を描く”課題に取り組みます。
一日駆け足で課題に取り組み、いきなり将来像を描けと言われても困ったと思います。
84才のおばあの夢”を紹介して、
将来像を描いて実現するには、年齢も早い遅いも無いことを伝え、
更に長い人生の中で残りの仕事生活をどの様に位置づけて充実させるのか、
等のメッセージを送ったのですが、黙々と取り組んでくれました。

最後に、”自分と向き合う意味”を再確認して、5分遅れで終了です。

帰りの電車で確認した感想ラベルは、嬉しい内容が多かったです。
元気で前向きそうな印象だったメンバーが意外にも悩んでいたりしましたが、
少しだけでも前を向いてくれた内容にホッとしました。
今回は、事務局の狙いとは少しずれた内容もあるのですが、個性的な感想もあり、
各自が前進するヒントを掴んでくれたように思います。
ただ、『■研修受講前より、仕事に対する混とんさが増した気がする。』という感想も。
ということは、この方はサラッと流さずに、真剣に取り組んでくれたのでしょう。
この場では一瞬混とんさが増すかもしれないが、継続して考えていくことで、
自分の考え方がより明確化することもあります。期待しております。

感想集は、すでにMCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 10:55| Comment(0) | 日記

2015年10月03日

キャリア開発研修40第4班

自宅です。
昨日までのキャリア開発40研修第4班の様子をまとめておきます。

【10月1日(木) 1日目】
キャリア開発研修40第4班は27名(女性11名)。
職歴ありは8名、技術専門職が17名です。
朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は20名、
”任されている”は16名、
”視野を広げている”は2名、
”仕事が充実している”は12名。
過去の3会合との比較はともかく、一般的な傾向から言っても
まずまず良好な状態と言えると思います。
前回もそうでしたが、女性の割合が高いので、女性主導で賑やか…。
自己紹介は12分と少し長めに設定したが、延長申請があり3分延長。
休憩時間の方がもっと元気なのですが、
本番でも弾けてくれることを期待しております(笑)。

研修を楽しみにして来てくれた”メンバーは0名で、
主体性とは”の質問に発言してくれたメンバーも居なかったが、
ガラスのコップ”で15以上を目指すメンバーが1名居ました。
女性のメンバーが自信満々で手を挙げてくれたが、結果は14個。
結果はともかく、15個以上を目指す挑戦心が大切だと思います。

午後一番、発想法を忘れないうちに、
5分間『私は●●●である』に個人ワークで取り組む。

先を見据えたテーマに取り組む”意味について解説した後、
歴史と体験の共有化”です。
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過去の記録を紐解いても延長が多いので、思い切って70分にセットしたが、
今回もとても雰囲気よく話し合っております。
仕事に入る前の歴史も波瀾万丈だし、職歴の有無、職種や家庭環境の違い等
知らない世界を垣間見ることが出来るので、皆さん興味津々。
結局、終了予定の段階で1.5人残っているグループをはじめ、
他のグループもまだ話し足りない様子なので、10分延長、10分休憩にする。
このワークは中途半端で終わらせるよりも、あとに繋がると判断しました。
それにしても、この後どの事例や課題を間引くか…大変です(笑)。

休憩後、振り返りをテーマを思い切り絞って伝え、
将来像を描いて実践する意味”の事例も省略して各論に入ります。
まずは”働く意味”の整理。
冒頭に共有化した働く目的で、お金の割合は8%〜90%の幅があり、
ボリュームゾーンは今回は50%と80%がほぼ同じ位でした。
皆さん文章作成能力に長けているので個人ワーク20分でセット。
情報交換は10分にセットして無事終了〜。
いつも紹介している事例やメッセージは翌朝に回して、
最終コーナー”自分固有の能力”に入ります。

各課題で延長申請が重なり時間不足であり、早退するママさんに配慮して、
いきなり各論のオリエンテーションから入ります。
能力を仕事限定で考えないようにアドバイスした後、
財産目録づくり”の個人ワークは、”カンニング大歓迎””談合OK”方式で20分。
今回は、比較的スムーズに何をすれば良いのか話し合い段取りをつけて、
その後は個人でワークに集中しております(笑)。
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後半思い切り事例やメッセージを省いたこともあり、
プチ自慢大会”は正規時間内に20分以上確保できました。
最後は流れ解散にしたので、各グループの裁量で自主運営。
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結果、早いグループで30分、遅いグループで45分以上かけてくれました。
しかも、遅かったグループほど4人体制であったことも興味深い。
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内容的にも、鋭い質問やアドバイスをしながら、互いのラベルを増やしておりました。

ホテルに戻り、まず確認した感想ラベル。
研修中の表情を観察している限り安心していたのですが、
あれだけ全体的に盛り上がると、
その陰に隠れていた不満や疑問が噴出することも、過去の経験であります。
結果は、思いのほか前向きに捉えてくれており、
キーワードを探す為のトスも上手くあげてくれるので、
コメントは納得できる形でまとめることが出来ました。


【10月2日(金) 2日目】
早起きしてコメントを見直すと、
前夜うまくまとめたつもりだったが、修正点が出て来ます。
やはり、一晩眠ってリセットして見直すと、新たな視点も浮かんできます(笑)。

定刻に全員が揃ったので、長丁場を想定して5分ほどフリートーク。
眠気と緊張感を飛ばした上で、感想ラベルの共有化です。
2日目の最終コーナーで伝えていた項目まで織り込んでいるので、
70分を目指し、途中で多少修正しながら時間通りにまとめる。

10分の休憩後、前日確認出来なかった技術・専門職の人数を確認すると17名。
事務屋さんの活躍領域”と”根元的パワー(OS)”の問題提起をした後、
10分間だけですが回覧方式で財産目録を共有化しました。
前日ワークが出来なかったメンバーも居たのでイメージだけでも持てれば
と思ったのですが、10分間を有効活用して更にラベルを増やしてくれました。

その後すぐに”環境分析”の共有化に入ります。
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時間は25分でしたが、順番に各自のフィルターを通した環境の変化を発表。
内容的には厳しいものが多いのですが、厳しい現状を冷静に受けとめて、
改善に向けてプラス発想をしていきたい。
環境の変化に流されずに適応していく”というよりも
豊かで平和で安心安全な県”にしていく為に行動を起こすことが
やらされ感や受け身にならない様に、再度”自分らしさ”の重要性を伝えます。

この研修のメインである”将来像を描く”の個人ワークは、
昼休みを挟んで25分で実施しました。
民間版のサンプルを、表現や展開方法で参考にしてもらおうと提示したが、
早速群がっております…(笑)。
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午後一番からの、将来像の情報交換は40分にセットしました。
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夢を語るメンバーは皆笑顔なので嬉しいが、
40分と言った筈だが一人で20分近く語り質問し合っている…。
予定時間になって最終のメンバーにはなっているが始まったばかりなので、
結局10分延長10分休憩で収めました。
そろそろ疲れて飽きるのではないかと期待もするが…(笑)。

2日目も予定通りに終了することは諦めて、私の事例も省略して
将来像を実現する為の課題づくりに入ります。
人的財産を活かす”と、”職場と職務を見直す”は、合わせ技にしました。
人系も仕事系も、私の方で解説と少しリードした後は、
個人ワーク20分+休憩10分の中で各自の裁量で順番と時間配分を工夫します。
情報交換も40分強の中で、グループで話し合い順番と時間配分を考えます。

情報交換の最中、私も少しウロウロしたのですが、
各グループの進め方が違うので把握しづらい(笑)。
それでも仕事環境が”非常に恵まれている”メンバーが少なくとも3名は居ました。
逆に”やや恵まれてない”も数名居り、
全体的には元気に盛り上がっているが、それぞれ多少の苦労も抱えているようです。
当事者は、自身の仕事や職場について具体的に説明し、
他のメンバーは”視点を変える”前提で質問やアドバイスをするのですが、
まさに”同情から共感へ”で素敵なアドバイスをしております。
仕事系に関しては、過去と他人は変えられないので、”自分が変わる!”ことの重要性を伝えております。
人系に関しては、”人に興味を関心を持って、話しかけてみる”重要性と、
会いたい人が居たら、早いうちにアクセスする”重要性を伝えております。

最終コーナーは、”仲間に映った自分”です。
いつもの様に、内容的には厳しい話も時にしているのですが、
笑顔や笑い声の中で真剣にコメントを考えております。
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6グループあるので進捗状況に差があり、話好きが多いので延長も覚悟したが、
なんとか10分延長でまとめてくれました。

最後に”フィードバックを貰った経験を今後に活かして欲しい”という
主旨のメッセージを一つだけ送って終了です。

自宅に戻るひかりの車内で確認した感想ラベル。
中には数名、メッセージが十分に伝わらなかったメンバーも居たようですが、
その他は熱い内容が多かったです(笑)。
彼らの感想は、すでにMCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 11:54| Comment(0) | 日記