2017年09月21日

40代のキャリアデザインセミナー(5)

朝、いつもより早めに目覚めたので、事務作業を片づけ、
先日のセミナーを振り返っております。
某社40代キャリアデザインセミナー(49才コース)は、今回で最終戦なのですが、
事前に事務局様からフィードバックを頂く。
アンケートの結果が、昨年に比べると満足度が下がっているというのです。
前回の感想ラベルの内容を見て危惧していたのですが、もう一度独り反省会。
 1.理想的な一日コースを目指し過ぎて、プログラムをこなしていなかったか
 2.常に”メンバーに寄り添う”ことを大切にしているつもりが、
   肩に力が入り過ぎて押しつけになっていなかったか
 3.この年代は、”自分自身”も大切だが、大切な部下や後輩やお子さんの為に活かす
   という視点を少しだけ強調した方が良いのではないか

 
課題が見つかれば、後は実行に移せば良いので少し落ち着いた時、
10年前に出会った鳥取の若者からメールをもらったのです。
 『研修で分かったのは「人の役に立ちたい」ということが自分の行動原理でした。
  この組織に入って丸七年が過ぎましたが、組織の仕事、福祉の現場は、
  役立っている感、感謝される感を得やすく、一番長続きしているキャリアになりました。
  役立っていなければ、役立つようにすればそれが仕事になるので、シンプルです。
  必要とされる居場所があるということが、すごく有難く思っています。

このメールで、背中を押されました(笑)。


【9月19日(火) 第5班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第5班は、53名(女性4名)。
職歴あり5名、技術専門製造職25名、本年度の異動者7名です。

なんとか逃れようとしたが出来なかったメンバーが大半だと思うのですが、
その割には朝から元気が良いので、少しホッとします。
仕事が充実していない”と思っている人の割合も45%なので、
反省点をうまく克服すれば…と少し期待してしまいます(笑)。

セミナーの流れは、これまでとほぼ同じ流れなので、印象に残ったところに絞ります。

■11グループ中9グループが5人体制なので、自己紹介も少し延ばす。
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■一日を通して、拡散思考と収束思考を繰り返していくので、
 ”ガラスのコップの使いみち”はやはり外せません。
 15個以上目指すチャレンジャーは1名だけでしたが、彼が有言実行してくれました。
 彼だけ、2度も大拍手をもらって、一日気持ちよく過ごしてくれたようです(笑)。
 
■自社を否定する模擬ディベートは、今回外しましたが、
 事前課題でも日常業務でも、立場や年齢からしても考えているであろうし、
 私も、ところどころ部下後輩育成やマネジメントのポイントを伝えております。
 一つのセッションとしては設けてはいませんが、
 意外と素直に受け止めてくれたようなので、ホッとしております。
 will,can,mustのうち、mustに触れました。
   
■今回は、働く目的の仮説づくりも止め、事前課題を活かして、
 互いの歴史や体験から学ぶ情報交換に、75分かけてみました。
 これまでも結果的に60分を越えることが多かったのですが、
 この場で、職場や職種は違うけど同じ年令の仲間の
 成功体験・失敗体験・頑張っていること・悩んでいること・大切にしていることを
 共有化することで、”独りじゃない、皆もそれぞれ頑張っているんだ
 という一体感も沸いてくるようです。
 もちろん、学びや気づきも増えていきます。
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 大半のグループが昼休みを10分短縮して取り組んだ様で、
 午後からの会場は、とても和やかな雰囲気になっておりましたよ(笑)。
 
■”将来像を描く”では、
 久々に”58才軍団”の事例を紹介して、将来像まではいかなくても、
 中長期の視点を持って仕事をする重要性を伝えました。

■その上で、”働く意味”の仮説を立てて共有化した後、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!
 というメッセージを伝えております。
 更に、簡単なツールを使って文章化して10分ほど共有化して、
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 働く意味を整理することで、”仕事”や”相手や周囲”の見方を変えることに繋がる
 という事例とメッセージを送って一旦終了です。

■次は、”能力の棚卸し”です。
 ”財産目録づくり”は、まず個人ワーク25分。
 目安としては、拡散思考でラベル作成に15分、収束思考でラベル貼り10分、
 個人ワークとは言え、時間の経過と共に仲間と相談しながら進めております。
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 ”プチ自慢大会”も今回は35分確保しました。
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 たかが35分、されど35分、一人当たりの時間は短いが、
 その分多様な職場や業務の現状や課題や頑張りや苦労が見えてきます。
 この情報交換も、笑顔と笑い声の中で進んでおりました。
   
■最終コーナーは、”将来像を描く”ですが、
 課題を一つ外したので余裕かと思っていたが、
 各課題を一つずつ丁寧に取り組んでいると、結局25分弱しかとれませんでした。
 それでも、会場内の空気からは集中力が伝わってきた、つもりです(笑)。

 最後に、”事後課題の目的”と”人系と仕事系の分析”の説明をして、
 ”自分と向き合う意味”をメッセージとして送り終了です。
 
一日気を遣ったのか疲れ果て、帰りの電車内では爆睡状態。
自宅に戻りエクセルに落としながら確認した感想ラベル、
思いのほか前向きなのでホッとしました。
もちろん、今回上手く行ったから次も上手く行くほど単純ではないのですが、
まず大事なことは、私自身が反省した点をなんとか克服できたことです。

来月から45才コースが始まりますが、
今回の結果に満足せず、更に充実できるよう準備をしていきます。

タイムリーなフィードバックをして頂けた事務局様と営業様に、
そしてタイムリーなメッセージで私の原点を確認させてくれた圭吾さんに、
心から感謝しております。
 
感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 09:01| Comment(0) | 日記

2017年09月16日

キャリア開発研修40第3班

自宅です。
比較的のんびりした3連休の筈です(笑)。

週はじめのキャリア開発40研修第3班の様子を振り返ります。

【9月12日(火) 1日目】

ホテルを出る時に雨が降っていたが、タクシーも行列で大変だろうと歩いていくと、
途中で大雨にたたられる。
朝からテンションが下がるかと思ったら、事務局様がお茶を出してくれました。
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さりげない気遣いにテンションが戻ります(笑)。   

キャリア開発研修40第3班は24名(女性7名)。
職歴ありは8名、技術専門職が9名、本年度異動者9名、異動無しは居ません。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は11名、
”任されている”は17名、
”視野を広げている”は8名、
”仕事が充実している”は14名。
任されている”比率も高いし、充実度もそこそこなのですが、
朝一番のテンションが微妙に低いのです。
1班2班と充実できたが、3班は…と不安が少し募ります(笑)。

研修を楽しみにして来てくれた”メンバーも、
主体性とは”の質問に答えてくれたメンバーも居ませんでした。
ただ、”ガラスのコップ”では、
目標を15個以上に設定したメンバーが2名、
実績として15個以上アイデアを出したメンバーが3名居たので、望みを繋ぎます(笑)。

大きな流れは第1班同様なのですが、

■午後は13時過ぎに集合して、”働く目的”の仮説作りをする。

■”歴史と体験の共有化”は、6グループとも4名体制なので50分にしたが、
 それでも足りず延長10分+休憩10分で収めてもらいました。
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 少し長かったが、この場面を通してメンバーの凝集性が高まれば充分です(笑)。

■”84才のおばあ”の事例を紹介して将来像の重要性に触れた後、
 ”働く意味”を整理します。
 個人ワーク20分、情報交換10分ですが、ある程度のベースは出来ていきます。
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■初日の最終コーナーは、”財産目録づくり”。
 和菓子職人の事例を紹介して刺激を与えた後は、
 ”カンニング大歓迎”で個人ワーク25分。
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 ”プチ自慢大会”は、久々に面接形式にしてみました。
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 多少なりとも緊張感を持ってやってもらえたらと思ったのですが、
 思いのほか真剣に取り組んでくれたようで、早いグループで17:05終了、
 一番遅いグループは17:15分過ぎまで自主的に残って楽しんでくれましたよ。

ホテルに戻り、確認した感想ラベル。
超シンプルな感想もあれば、いつも以上にこってり系の感想も目立ちます。
朝一番の反応からすると、夢の様です(笑)。
内容も深いのでコメントを考えるのが楽しみです。

【9月12日(火) 会食】
感想ラベルを確認し、ひとまず安心した後は、この夜も元受講者との会食でした。
毎年個人的にも数回は会っているのですが、
この夜はアルコール抜きで、私の好みにおつき合い頂く。
最近マイブームのさわやかで”げんこつハンバーグ”を頂きました。
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前回一人でお邪魔した時は、夏休みだったので約60分、
この夜は夏休みでもないし平日なのでと高をくくっていたが、やはり50分待ちました。
ハンバーグも美味しいが、サービスしてくれるお嬢さんがとても”爽やか”でしたよ。


【9月13日(水) 2日目】

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研修会場傍の公園です。
前回来た時は蝉の鳴き声で大変でしたが、この日はもう鳴いておりません。
秋の訪れを感じます。

■前夜感想ラベルのコメントをまとめたのですが、
 これも久々に9割方ほぼ一発でコメントが浮かんで来ました。
 とは言え、この日も早起きして読み返し、教室にも早めに入り読み返す。
 メンバーがまとめてくれた感想なので、私も真正面から受け留めようと頑張りすぎて、
 共有化は、60分を目指したものの、一度休憩を挟んで65分以上かかりました。
 当然とも言えるのですが、初日朝一番とは傾聴姿勢が違います。

■組織の一員として取り組む課題を考える為に、
 ”環境分析”の共有化に入ります。
 今回は少し長めの40分ですが、特に指示をしなくても自主的に進めてくれます。

■多少時間管理を誤まり、”将来像を描く”個人ワークは25分に…、
 今回は、いつも以上に民間人のサンプルに群がる姿が目立ちましたが、
 その後は各自のペースで集中してくれました。
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■午後一番、将来像の共有化は40分にセットしましたが、5分強の追加。
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 私は、邪魔をしたくないのでウロウロしないようにしていますが、楽しそうに情報交換。
 公私ともにの将来像なので、どちらで盛り上がっているのかは分かりません(笑)。
 でも、私生活の夢を実現する為には”経済的裏づけ”と”時間的余裕”が必要なので、
 公と私を切り離すことは勿体無いのです。

■将来像を実現する為の課題づくりは、
 まず”職場と職務を見直す”から入ります。
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 仕事環境が”かなり恵まれている”メンバーが2名、
 ”あまり恵まれていない”メンバーは5名で、
 ”かなり恵まれていない”メンバーが1名居ました。
 初日”仕事が充実している”割合が60%にも関わらず、
 メンバーのテンションがさほど高くなかったことも頷けます。

■”人的財産を活かす”は、個人ワーク20分、情報交換20分でセットしたのですが、
 個人ワークが早めに終った様子だったので短縮して、情報交換に回しました

■最終コーナーは、”仲間に映った自分”です。
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 全グループが4人体制なので、40分から45分で終ると踏んでいたのですが、
 中にはじっくり取り組み、下書きをしてそれを読み上げて確認するグループもあり、
 結局全てのグループが終了するまで60分かかりました。
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 初日の朝一番、今回は初日も2日目も早めに帰れることを想定していたのですが、
 結局いつもと同様というか少し遅くなりました。
 最後に、貰ったラベルの内容に一喜一憂せず、この経験を次に活かすように伝えて、
 20分遅れで終了です。
 
自宅に戻る新幹線の車内で確認した感想ラベル。
終了後の教室の雰囲気である程度安心していましたが、
読んでみるとそれ以上に嬉しい内容がほとんどでした。
翌月の最終戦も、更に充実できるように取り組みます。

彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 16:43| Comment(0) | 日記

2017年09月10日

鳥取パラレル留学

自宅です。
ここのところ仕事に追われていたのですが、どうやら追いつきました(笑)。

1週間前の、”鳥取パラレル留学”の中間振り返り研修の模様です。

【9月2日(土) 13:00〜18:00】

約1ヶ月前からスタートしたこのプロジェクト。
地元の2つの企業の課題解決に、
所属社員と民間人と公務員と大学生のチームが取り組みます。

立ち上げからしばらく経過して、多少目的意識が希薄になっているかもしれないので
プロセスの面から振り返りを行います。
私が担当するので、当然”キャリア”の視点を取り入れますが…(笑)。

午前中は、1ヶ月経過した時点での、
情報収集やトップインタビューの結果を基にした中間報告でした。
10分間で発表して質疑応答ですが、
メイン講師がおられるのでおとなしくするつもりでした。
それでも、一生懸命取り組んでいるのだろうが、熱量が伝わり切れていないので、
かなりきつい質問やアドバイスをしたと思います。
午後からの研修への導入もあったのですが…(笑)。

一旦休憩後、メイン講師であり尾鷲で熱き想いを持って地域おこしに取り組む
伊東将志さんの講演があり、大いに刺激を頂く。
やはり、実践している方は強いです。
メンバーも、大いに刺激をもらった筈なので、午後からの研修で更に…(笑)。

諸事情があり、午後からの参加者は12名(女性1名)です。

4つの質問ですが、
”走っている”は6名、
”任されている”は5名、
”視野を広げている”は10名、
”仕事が充実している”は5名。
プロジェクト開始後約1ヶ月間に焦点を当てているので、通常とは違いますが、
視野を広げている”が10名は良かったが、他はやや残念な状態です。
仕事や学業と平行して、物理的にも離れたメンバーとやり取りするのは大変です。
そこまで苦労して取り組むプロジェクトが、自分にとってどの様な意味があるのか、
この活動が将来の自分にどの様に繋がっていくのか、
少し立ち止まって振り返る時間にしてもらえればと思いました。

午前中の発表では、両チームの進捗状況に(あくまでも)現段階では差があったし、
二人の講師からかなり詰められたので、
彼らのテンションはやや下がり気味でした(笑)。

オリエンテーションの最後は、
■”ガラスのコップの使いみち”の発想ゲームに
 個人で3分、グループで4,5分かけて取り組みます。
 準備段階で15個以上を目指すチャレンジャーが2名居て、実績をあげたのが3名。
 多面的な視点の重要性と、
 一人では限界があるが仲間とやりとりをしていくことで発想も広がる
 ことを体感して欲しかったのです。
 ”拡散的思考と収束的思考の組み合わせ”と”相互学習の重要性”です。
 それに加えて、仲間とワイワイやった方が楽しいのです。

■ウォーミングアップした後は、プロジェクトのプロセス面から見た現状分析です。
 ”課題達成機能面”と”集団維持機能面”のプロセスを、私がリードしながら、
 ”チーム全体として””チームの一員として自分はどこまで取り組んだか
 をチェックシートを使って自己分析します。
 これを仮説として、様々な課題に取り組みながら、
 最終コーナーでチームメンバーで共有化して、課題化します。
 と、筋書きは出来ているのですが、どこまで充実できるかは不明です(笑)。

■次は、”将来像”や”理想”を意識して、現在地を確認していきます。
 今回のプロジェクトを短期的視点で終らせないで、将来に繋げていく。
 その時に大切な3つの視点を確認します。
  WILL:自分が何をやりたいのか(長期的視点で)   ⇒働く意味
  CAN :自分に何が出来るのか             ⇒能力や専門性
  MUST:組織の一員として何をしなければならないのか ⇒使命や役割


 今回は時間的な制約もあり、2つのテーマに絞りました。
 ”働く目的”の割合の仮説を1分で立てて、チーム内で数分間共有化します。
 その後、”働く目的と手段の関係”と
 ”何となく働くのではなく、働く意味を意識しながら仕事する
 重要性を喚起してこの場は終了です。
 たったそれだけでも、メンバーがこれまで以上に”働く意味”を意識してくれて、
 仲間と成功体験や失敗体験を共有化していく中で、更に深まっていきます。

■パラレル留学を始めてからを振り返り、プロジェクトと仕事(勉強)との両立や
 プロジェクトそのもので苦労したこと、辛かったこと、意識して取り組んだこと、
 良かったなと思ったこと、学んだこと、自分が少し成長できたと実感したこと等々
 印象に残る出来事や体験を語り合いました。
 もちろん、言いたくないことを無理やり話す必要はありません。
 一人5〜10分しか時間はとれないが、立場も違うし、経験年数や年齢も微妙に違うが、
 共通した1ヶ月の実体験をもとにしているので、皆さん興味津々でした。
 終了後のチーム内の親密度はかなりあがっております。
 数ヶ月間同じプロジェクトに取り組む上で、互いのバックグラウンドや強み弱み、
 更には価値観を、違うという前提で理解し合った方が進めやすい。
 そんなことを、彼らは少しだけでも実感してくれたのではないかと思います。
 徐々に、彼らに笑顔が戻ってきます。
 ”人は仕事を任されて、試行錯誤しながら成長している。
  とことん集中してみないと、何が好きか嫌いか、得意か不得意かわからない

 ”意味の無い経験は無い!
 というメッセージを送り、プロジェクトに取り組む意味を伝えております。

■今回は約1ヶ月だが、今後は時々立ち止まって振り返ることも重要、
 と伝えた後は、まず働く意味の重要性について簡単な事例を紹介しました。

 その後、これも1ヶ月間を振り返り、
   1.パラレル留学で身につけたあるいは蓄えた、更には発揮した能力
    (知識・技能・情報・経験、性格的側面、人脈、意識したこと、失敗体験…)を
    “ガラスのコップの使いみち”の要領でラベル化し、
   2.次に、留学以外で、業務や学業で身につけたあるいは蓄えた・発揮した能力を
     1.と同じ要領でラベル化しました。
 個人ワークとはいえ時間も短いので、チーム内でワイワイガヤガヤも大歓迎です。
 
 更に、チーム内で一人5分強でしたが、作成したラベルを発表します。
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 本人が気づいていない強み持ち味はなかったか、
 まだ出し惜しみしている強み持ち味はないのか…
 中には『この期間、お役に立てなくて申し訳なかった。』という声も聞こえるが、
 『そんなことはなくて、こういう場面で頑張ってくれたよ!』と返してくれます。
 仲間の良いところに焦点を当てることで、メンバーの笑顔や笑い声も増えて、
 今後のプロジェクト運営にもきっと良い影響を及ぼすと思います。

■ここまで来ると、残り時間は30分ほど。
 チェックシートの共有化は当初1時間予定していたのですが…。
 それでも、これまでの流れで勢いがついたのか、
 私が細かい指示をしなくても、チームで話し合いしっかり共有化してくれましたよ。

予定時間を少しオーバーしていたし、
各ワークの中でプロジェクトを意識しながら送ったメッセージがあるので、
最後はサラッと終了させる。

教室の後片付けをしている間に確認した感想ラベル、
多くのメンバーが、プロジェクトの原点を思い起こし、
楽しみながら前進していく意欲を表してくれました。

いつもとは違うプログラムなので、私も戸惑いましたが、
とても貴重な体験をさせて頂きました。
最終のプレゼンテーション、まずは自分達が納得できて、
両者のトップにも納得していただける提案になることを祈っております。

彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 19:13| Comment(0) | 日記

評価者研修そのU 第2班

【8月31日(木) 第2班 9:00〜18:00】

某社の評価者研修そのU 第2班は、10名(女性1名)。
第1班が前日なので記憶も鮮明で、私の近況報告をしながら、
前回少し取り組んだ”働く意味”の重要性等を振り返る。

朝一番の5つ質問ですが、
”走っている”は8名、
”仕事を任されている”は7名、
”部下に仕事を任せている”は9名、
”視野を広げている”は2名、
”仕事が充実している”は3名。

仕事を任されている””仕事を任せている”はまずまずでしたが、
仕事が充実している”が3名は少ない…。
全体で9割以上が部下に仕事を任せてくれているのであれば嬉しいことですが(笑)

■拡散思考と収束思考
 ”ガラスのコップの使いみち”では、
 準備段階で15個以上を目指すメンバーは居ませんでしたが、
 実績で15個以上発想できた免ー3名でした。

■模擬ディベート”わが社は必要ない!?”
 第2班は、2グループしかないが、両グループともに
 第一希望も第二希望も不要派…。
 なんとか片方のグループに必要派に回ってもらいました。
 作戦タイムは同じグループの5名なので、10分で終わると踏んでいたが、
 結局5分間慎重に話し合ってくれました。

 逆に、”ディベートモード”も”仲良しモード”も10分ほどで収まる。
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 ディベートモードは、不要派が”地球目線”で不要を訴え、
 必要派は”お客様の安心”を訴える。
 噛み合っているようないない様な雰囲気でしたが、仲良しモードで、
 各自の仕事や職場を通した自社の存在意義や強み弱みを発表して終了です。

■半年間の振り返りと今後の課題
 第1班で全グループが一致したこともあり、今回はいきなり30分に設定。
 特に抵抗も無く、進みます(笑)。
  
■各等級に必要なレベル(表)のすり合わせ
 第1班同様、被評価者研修のまとめの場面の話を紹介してから、
 等級基準のすり合わせに入ります。
 時間の見積もりは、両グループともに同意見だったので、
 グループ討議は30分に設定して10分延長、
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 メンバーを一部替えた合同検討会は15分、自Gに戻っての振り返り10分でした。

 第1班同様に、各自の等級も職種も考え方も違うので、
 全員が納得する訳ではないが、徐々にコンセンサスが出来つつあると思います。

■目標達成困難度のレベル合わせ
 目標達成困難度の設定(レベルあわせ)は、
 Aグループが40分、Bグループが50分希望だったので、45分に設定。
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 ほぼ時間通りに終了し、また一部メンバーチェンジをして、合同で検討会です。

■事例研究:自己申告書の内容確認と評価
 “達成困難度のレベル合わせ”を行った後、
 事務局から統一見解を説明して頂き、
 自己申告書の検討と評価に入ります。
 両グループ共に、時間の見積もりは30分で、5分の延長で収まりました。
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 時間配分だけ見ているとややアッサリ系ですが、
 両グループ共に、かなり真剣に取り組んでくれました。

■評価面談の実際
 最終コーナーの模擬面談は、なんとか45分は確保できました。
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 5人体制なので、2組が模擬面談している場面を残った一人が観察するのでしょうが、
 ここまで来ると各グループあるいは個人が納得できるやり方に任せます。
 
 前日の第1班もそうでしたが、朝から課題の連続だったにも拘らず、
 最後まで電池が切れることなく、照れも抑えて、真剣に取り組んでくれました。

 最後に私からのメッセージを送り、
 この日も終日オブザーブして頂いた両部長から
 熱〜いメッセージを送って頂き、無事終了です。

自宅に戻る電車で確認した感想ラベル、
中には一部不安にさせてしまったメンバーが居た様ですが、
おおむね前向きに捉えてくれたようだし、
最後の模擬面談も真剣に取り組むことによって得ることが多かった様です。
この経験を活かして、この後の”評価面談”に臨んで欲しいです。

彼らの感想集は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 15:52| Comment(0) | 日記

評価者研修そのU 第1班

【8月29日(火) 前泊】

朝から歯医者に行き、車検あがりのマイカーを受け取り、
週末担当する研修のプログラムを大至急練り直し、
なんとか八王子の常宿にたどり着く。
前々週の日曜日から地方出張が続いており、
正直なところ翌日からの研修の準備が万全とは言えない。
伝えたいメッセージは絞っているが、ワークが多いので時間の経過が読めないのです。
夕食は、ほとんどルーチンの様に古巣のロイヤルホストへ。
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オニオングラタンスープも、牡蠣のグラタンも、ハンバーグも熱々で、
口の中は火傷3連発でしたが少し落ち着いたので、翌日の準備です(笑)。


【8月30日(水) 第1班 9:00〜18:00】

朝一番、八王子の朝はまずまずお天気です。
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某社の評価者研修そのU 第1班は、13名(女性3名)。
半年前にも会っているので、私の近況報告をしながら、
前回少し取り組んだ”働く意味”の重要性等を振り返る。

前回は2つだった質問を、今回は5つにしてみました。
”走っている”は10名、
”仕事を任されている”は5名、
”部下に仕事を任せている”は12名、
”視野を広げている”は3名、
”仕事が充実している”は6名。
今回は、新しい制度がスタートしてからの半年間を意識してもらっているので、
手間が増えて大変だよ!』というメッセージが伝わってくるようです。
それでも、実際に部下に仕事を任せてくれているのであれば嬉しいことです(笑)

■拡散思考と収束思考
 メンバー同士の自己紹介or近況報告は今更なので省略して、
 発想ゲームに取り組みました。
 評価に対する思い込みを排除し、相互学習の重要性を実感してもらう為です。
 ”ガラスのコップの使いみち”に個人で3分、グループで4分弱かけました。
 準備段階で15個以上を目指すメンバーが2名居て、実績は2名。
 但し、別人です(笑)。
 ”目標”を設定する意味の再確認もありますが、
 部下との共通の話題にしてもらえればと願っております。

■模擬ディベート”わが社は必要ない!?”
 自社の存在意義や強み弱みを知ることが目的ですが、
 冒頭、営業部長から『半期・通期も大切だが、将来を見据えた視点も忘れずに!
 という熱いメッセージを送って頂いたので、その点も強調していきます。
 当初はグループ内で実施する予定でしたが、
 人数も少ないので2グループ合同で闘います。
 4グループありましたが、うまく必要派不要派に別れることが出来ました。
 まずは、10分の作戦タイム。
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 次は、10分で”ディベートモード
 ”仲良しモード”は20分ほどかけました。
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 ディベートモードは、不要派がお客様か消費者団体の様な立場で追及し、
 必要派は必死に応戦しておりました。
 充分に議論が噛み合っていたとは言いがたいが、ある意味当然でしょう。
 仲良しモードでは、各自の仕事や職場を通した自社の存在意義や強み弱みを発表し、
 社内の視野を広げ、中長期の視点を少しだけでも意識してくれたと信じております。

■半年間の振り返りと今後の課題
 事前課題のアンケートを持ち寄り、各自が被評価者と評価者の立場から、
 『気づいたこと』『困ったこと』『不安になったこと』を共有し、
 自分たちで出来ること、上司や会社に働きかけていくことを討議しました。
 前夜から時間管理が不安だったのですが、
 自主的に設定してもらえば…と思いメンバーに投げかけたところ、
 4グループ共に30分、これで決まりました。
 冒頭は、『目標達成困難度の基準が分からない』というような声も多かったのですが、
 マイナス要素だけでなく、「最初は戸惑ったが、工夫したら部下の行動が少し変わった
 とか「強制的ではあるが、部下とのコミュニケーションが増えて良かった
 という声も出てきます。
 最後に、一日で整理・解決出来ないこともあるが、課題は当事者意識を持って、
 事務局に情報発信して欲しいと伝えて、午前中は終了です。

■各等級に必要なレベル(表)のすり合わせ
 午後一番、被評価者研修の“過去の振り返り”でまとめの場面の話を紹介しました。
 成長体験や成長要因は色々あるが、
 究極は“人は仕事を任されて、試行錯誤しながら成長している”ことである。
 「だからこそ、この半年間で、新しいことや難しいことに挑戦して、
  自分らしく納得できる仕事をしていこう!
」とメンバー(部下)に伝えたことを紹介し、
 部下が成長できる、自信を持てる、ワクワク出来る目標を話し合い設定しませんか?
 と伝えております。

 その上で、この制度と運用を充実させていく上で基盤となる等級基準を、
 充分に浸透させる、曖昧な要素があれば少しずつ整理する課題に取り組みました。
 まずは、時間の見積もりです。
 グループ討議は10分(2)、40分、60分と割れましたが、40分に設定。
 グループを変えた合同検討会は、30分(3)、60分に分かれ、30分に設定。
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 この課題も、事前課題である程度考えてきてもらっておりますが、
 各自の等級も職種も考え方も違うので、全員が納得する訳ではありません。
 この後、事務局で回収して精度をより高めていくが、
 どれほど精度を高めても限界があり、
 全社の共通基準を、各自の職場、部下一人ひとりの職務に当てはめ、
 具体的に伝えてあげることも、上司の重要な役割だと伝えております。

■目標達成困難度のレベル合わせ
 各グループ内ではありますが、人数も多く中心となって欲しい等級に期待される要件を
 すり合わせた上で、実際の目標をリストアップし、達成困難度を設定しました。
 3グループが30分+α、1グループが50〜60分希望でしたが、45分に設定。

 この場面でも、「この文章では状況がわからないねぇ」という声が聞こえてきます。
 状況をよく掴めないまま、話し合いが無いまま、
 期首の自己申告書として認められている事実もあり、
 メンバーの気づきの一助になったのではないかと考えます。

■事例研究:自己申告書の内容確認と評価
 “達成困難度のレベル合わせ”も充分に意味があるのですが、
 単品の目標の羅列なので、
 部下の自己申告書の全体における位置づけ等が把握できません。
 そこで、実際の自己申告書にアレンジを加えたものを使って、評価をしてみました。

 その前に、メンバーの多くが不安に思っているテーマに対して、
 事務局から統一見解を説明して頂きました。これが大切です(笑)。

 事務局の説明を踏まえて、自己申告書の検討と評価に入ります。
 1班では、40分(2)と60分(2)に分かれたので、50分に設定しました。
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 今回の事例は、期首に上司と部下が話し合い、
 合意の上で修正を加えた自己申告書に基づき半年間取組み、
 期末評価の自己申告書があがってきた段階を想定しております。
 実際に自分が関わった事例ではないが、期首の目標設定の反省点も考えながら、
 “評価面談”ではどの様な質問をしてあげるか、どの様な点を誉めてあげるのか、
 どのような点が物足りなかったので来期の課題に繋げるか、作戦を練る段階です。
 ただ単に評価するだけではなく、部下が来期更に成長していく為に、
 上司として自分に何が出来るのか、業務の流れや役割分担やペアリング等
 様々な観点から検討するヒントが詰まっている筈です。
 部下個人としては、この半期とても努力と工夫して随分成長したが、
 部下の等級に期待されるレベルとしてはどうなのか、冷静な判断も必要です。
 上記のような観点から、自己申告書を料理してもらい、
 それをもとに模擬面談を実施します。

■評価面談の実際
 最終コーナーの模擬面談は、60分の予定でしたが、30分しかとれませんでした。
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 原則は、1回10〜15分程度で、上司役と部下役の両方を体験して欲しかったが、
 あるチームでは、2人が模擬面談している場面を一人がずっと観察し、
 それだけで30分かけておりました。
 じっくり取り組んでくれたので、他者のやり取りから学ぶことも出来ます。

 最後に、私からのメッセージはアッサリ目にして、
 終日オブザーブして頂いた営業部長と総務部長から
 熱〜いメッセージを送って頂き、終了です。

ホテルに戻る電車で確認した感想ラベル、
朝から一日次から次へと課題に取り組んだので、厳しい内容も覚悟したのですが、
思いのほか前向きで楽しんでくれた様なのでホッとしました。
とは言え、時間管理等課題が残るので、翌日巻き返します。

彼らの感想集は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 14:22| Comment(0) | 日記

40代のキャリアデザインセミナー(4)

朝早く、困ったじいちゃんに起こされたので、そのまま仕事をしております(笑)。
昨日ドライブして、落ち着ける場所(道の駅)を見つけました。
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【8月28日(月) 第4班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第4班は、37名(女性4名)。
職歴あり0名、技術専門製造職17名、本年度の異動者4名です。

今回も、人数が多い割には静かだし、
仕事が充実していない”と思っている人の割合も6割近く。
覚悟をしての船出です(笑)。

セミナーの流れは、これまでとほぼ同じ流れなので、印象に残ったところに絞ります。

■自社を否定する模擬ディベートは、ほどほどに盛り上がってくれました。
 まずは、必要派不要派に分けれて10分間作戦を練ります。
 一班だけ、グループ内で立場を決めるのに戸惑い、数分間ロスしているのが気になる。
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 10分の作戦タイムを終えて元の席に戻り、ディベートモード〜仲良しモード。
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 『ディベートモードは、心を鬼にして!』と伝えるが、笑顔や笑い声の中で進みます。
 それもありで、”自社(G)”について、
 会社も職場も職種も違うメンバーが意見交換することに意味があります。
 2社の事例を紹介して、内向きにならないように、会社の将来を意識するように、
 というメッセージを送りました。

■午前中は、働く目的の仮説を個人ワーク1分、情報交換2分で終了です。
 早い段階で仮説を立てておいて、午後からの情報交換で検証していきます。
 何より、『なんとなく仕事している状態は勿体無い!
 というメッセージを伝えたかったのですが…。
 
■午後一番からの、互いの歴史や体験の共有化は、
 全体の流れを考慮すると50分が限界です。
 それでも、皆さん仲間の発表を聞いていると思い出すことも多いのか、
 結局10分延長です。これが最後に響いてくるのですが…。
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 朝一番に比べると、グループ内の凝集性はやや高まりましたが、
 まだまだ私のイメージ通りにはなっておりません(笑)。

■”将来像を描く”では、
 いつもの流れで”働く意味”を整理した後、”能力の棚卸し”に入ります。

 ”財産目録づくり”は、まず個人ワーク25分。
 目安としては、拡散思考でラベル作成に15分、収束思考でラベル貼り10分、
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 個人ワークとは言え、時間の経過と共に仲間と相談しながら進めております。

 ”プチ自慢大会”もギリギリ25分確保出来ました。
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 朝からいくつかの課題に取り組み、徐々にテンションは上がってきたのですが、
 今回も、このワークが大きなターニングポイントになったと思います。
 これまで以上に、発表者の話に耳を傾け、質問し、視点を変えてラベルを増やす、
 あるいは内容を深掘りして高い位置にラベルを貼りかえるなど、
 充実した関わり方が出来ていたと思います。
 ”相手のプラスの要素に焦点を当てる”良さを、実感してもらえたのかもしれません。

■最終コーナーは、”将来像を描く”ですが、
 今回も、ギリギリ20分しかとれませんでした。
 前回は、多少早めにまとまった者同士の共有化も出来たのですが…。
 事前課題から始まり、一日の研修を終えて、更に事後課題まで通して、
 自分の将来を考えて欲しいので、その重要性と一つの方法論(流れ)をして欲しい、
 という私のメッセージを伝えるには、多少無理があったのかも…。

 最後に、”事後課題の目的”と”人系と仕事系の分析”の説明をして、
 ”自分と向き合う意味”をメッセージとして送り終了です。
 
自宅に戻る快速電車の車内で確認した感想ラベル、
全体的には前向きに捉えてもらえたようですが、
批判的な内容がいつもより少し多かったのが残念です。
そのメンバーの問題解決の手助けが出来なかったこと、
ネガティブな捉え方を多少なりとも修正できなかったこと…
反省点はいくつもあるので、次回はまた気を引き締めて担当します。

それでも、後日事務局様から、
厳しい内容もあるが、大半は前を向いてくれたので安心していますよ
という温かいメールを頂戴しました。
嬉しい反面甘えることなく、その期待に応えるためにも、
まず次回は反省点を改善していきたいと思います。
 
感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 09:16| Comment(0) | 日記

2017年09月08日

幸せを考えるオープンセミナーin大阪

自宅です。
先週末までの2週間は地方出張が続き、今週は病院通い、
残っていた宿題をようやく終わらせたところです。

さて、約2週間前のオープンセミナーから振り返っておきましょう。

【8月27日(日) オープンセミナー】
  
関西中心の友人をメインにオープンセミナーを開催したのですが、
関西在住のメンバーが仕事で欠席し、8名(女性1名)のうち7名が鳥取繋がり…。
職歴あり4名、年度内異動者1名、異動歴なし1名でした。
大学生、民間人、NPO法人職員、準公務員という多彩な組み合わせ。
私が初対面のメンバーは1名だけでした。

セミナーを楽しみにして来てくれたメンバーは、桜も入れて6名、一瞬喜ぶ。
ただ、朝一番4つの質問に対する回答状況は、あまり芳しくありません。
”走っている”は4名、
”任されている”は2名、
”視野を広げている”は2名、
”仕事(学業)が充実している”は2名…。

■自己紹介は、全体で行い、一人2分ほど。
 最年少から
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 最年長まで
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■”ガラスのコップの使いみち”では、
 15個以上を目指したメンバーが4名で、実績をあげたメンバーが5名でした。

 発想法のポイントを紹介した後は、本番の”幸せの条件”に入ります。
 個人作業と
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 グループワークが続きます。
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 結果、Aグループは個人で43個、団体で94個
    Bグループは個人で23個、団体で55個でした。

 ”相互学習””自己開示”の重要性を解説している途中に、来賓家族が登場です(笑)。
 20数年前、大学の就職セミナーで出会い、広告会社の先輩達を紹介し、
 就職した某大手広告会社の新人研修で再会して以来の大切な友人Mさんが、
 家族サービスの途中にお土産を持って陣中見舞いに来てくれましたよ。
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 解説を終えて昼食&休憩ですが、会場傍で見つけたカレー屋さんが正解でした。
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■午後から、”互いの歴史と体験の共有化”に入る前に、
 ”働く意味”の重要性を伝えて、働く目的の仮説を立てました。
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 サラッと数分間情報交換するが、この場では価値観は多様であることと、
 ”なんとなく仕事をする”ことの勿体無さを伝えております。

 互いの歴史や体験の共有化は、結果的には60分近くかけました。
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 毎度のことですが、この辺りからグループ内の凝集性が高まり、
 この後の自己開示が益々やり易くなっていきます。

■”将来像を描く”では、
 冒頭84才のおばあの事例を紹介し、
  ◆将来像を描き実現する上で、年齢や早い遅いは無いこと
  ◆組織の中だけではなく、人生全体を考えていくことで可能性が広がる
 点を強調しました。

■”働く意味”では、
 個人ワーク20分、情報交換10分で、仮の整理をします。
 働く意味を考えることは意外とないもので、
   ◆自分が担当する仕事の見方を変えたり
   ◆自分がつき合っている相手や周囲の見方を変えることにも繋がる
 つまり、仕事をしていく上で創意工夫したり、
 困難を乗り越えて行く精神的支えであることを解説しております。
 
■”働く意味”を文章化(整理)することで、
 ”自分が何をやりたいのか(長期的視点で)”は多少なりとも理解できたので、
 次は、”自分に何が出来るのか”というテーマで能力について整理します。
 ”和菓子職人”の事例を紹介して刺激を与え、
 個人ワーク25分(拡散15分強、収束10分弱)で財産目録のラベルを作成します。
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 個人ワークとは言え、時間も限られているので、カンニングも、仲間との談合もあり、
 と自由に進めてもらいます。

 情報交換(プチ自慢大会)は、刺激的にする為、
 隣のグループで面接を受けることにしました。
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 一人あたり10分しかとれなかったのですが、
 面接を受けるメンバーは緊張感を持って売り込み、
 面接官は、愛情を持って相手の財産目録を増やし、内容を充実させます。
 中には、今後に迷いを持っていたが、面接官からのフィードバックで、
 自信を取り戻したメンバーも居たようなので良かったです。

■最終コーナーの”将来像を描く”は、20分弱になりましたが、
 事前課題から始まり、一日駆け足で自分と向き合ってきたのですが、
 最後に将来像を描くことで、点であった各課題が線や面に近づくのです。
 拡散思考で、これから取り組む課題、将来像、理想を考えて欲しかった。
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 全員が、懇親会に参加してくれるので、まとめと、人的財産の共有化は後にして、
 感想ラベルを書いて一旦終了です。


【8月27日(日)夜 懇親会】
場所を移して、懇親会。
前日、明け方3時まで前夜祭をやっていたメンバーもおり、
一日怪しげなセミナーで頭を使い、相当疲れたと思います(笑)。
お肉を中心に、飲んで食べながら、一人ずつ印象に残る人的財産を紹介する。
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私は、翌日の研修に備えて品川に移動なので、集合写真を撮って中締めです。
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新幹線の車内で確認した感想ラベル、やはり時間が短くて不完全燃焼ではありますが、
多少スッキリしてくれた印象は残ります。
このセミナー、4月に亡くなった大学時代の親友の
お嬢さんごの幸せを考えることが発端でしたが、
多少なりともお役に立てたのであれば幸いです。
懇親会で教わったのですが、この日の研修会場はその両親の結婚式会場で、
当時の司会進行役は私でしたぁ。これも何かのご縁だったのでしょうか(笑)。

彼らの感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 16:23| Comment(0) | 日記

2017年08月26日

監督職層昇格研修

大阪のホテルです。
午前中は、学生人材バンク繋がりの若者と面談、
昼食は大学時代の悪友と旧交を温めておりました。
若者が迷いながら前進しようとする姿勢が参考になるし、
友人がまだまだ頑張る姿が刺激になります。
つくづく人に支えられているなぁと実感!。
先ほどまで、淀屋橋のゑびす屋さんで、
昨年までお世話になっていた某社の事務局様と10ヶ月振りの再会でした。
体調は万全ではないが、相変わらず熱〜いハートをお持ちなので、嬉しかったです。
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さて、昨日までの尾道における研修を振り返っておきます。
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【8月24日(木) 1日目】

某社監督職層昇格研修のメンバーは16名(女性5名)。
今回も、生産系、研究開発系、営業系と揃いましたが、
生産系と研究開発系が多数派なので、どの様に絡んでくれるか一抹の不安も…。
職歴ありは5名、一年以内の異動者2名、異動が無いのは3名です。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は8名、
”任されている”は13名、
”視野を広げている”は5名、
”仕事が充実している”は10名。
手あげの状態としてはまずまず良好だし、傾聴姿勢もあるので期待するが、
良い気分になり過ぎて私の自己紹介が長くなったことが反省点です(苦笑)。

毎年冒頭にメンバーに伝えているのですが、
監督職層”に昇格することが目的ではなく、
昇格した暁にどの様な監督職になりたいのかを考え描く研修にしたいと思います。

■”研修を楽しみにして来てくれた”メンバーは、
 さすがに朝一番では手をあげてくれることなかったのですが、
 その後の展開で複数のメンバーが楽しみにして来てくれた様です。
 リピーター様も含めて…(笑)。

■”主体性とは”の質問に対して、
 今年も1名発表してくれたメンバーが居たので、先生は気分よく進行できます。

■”理想の職場リーダーとは”に個人で3分、グループで10分かけて取り組みました。
 結果、個人戦はグループでの最高が17個〜28個とレベルが高く、
 グループでも38個〜54個と、その後に期待できる柔軟性でした。

■自身が目指す監督職の理想像をイメージした後は、
 ”部下育成は必要ない!?”の模擬ディベートで30分盛り上がります。
 まずは、チーム編成をして、二部屋に分かれて作戦タイム。
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 続いて、元に戻りディベートモード、仲良しモードと論戦を繰り広げますが、
 最初は戸惑いながらも、始まってみると真剣モードで議論をしていました。
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 『部下・後輩育成』の重要性と課題を考えることがメインテーマですが、
 サブテーマとして、自身の期待と部下や後輩の思いや考えがずれた時、
 一度相手を受け留めた上で視点を変えてあげるトレーニングも想定したのですが、
 皆さんどこまで受け留めてくれたのか…。

■今回は班が4つなので、2日目の時間管理が大変です。
 2日目の午後から取り組む課題に割ける時間が限られてくるので、
 午前中の最後に”働く意味”の仮説を立てて、
 ”組織の一員として何となく働くのではなく、働く意味を意識しながら仕事する
 重要性を喚起し、2つの事例を紹介しております。

■贅沢とも思える(高価という意味ではなく)昼食を頂いた後は、
 互いの”成長体験と成長要因”を40分かけて共有しました。
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 一人10分前後でしたが、職種も違うし、経験年数や年齢も微妙に違いますし、
 互いの実体験をもとにしているので、皆さん興味津々です。
 5分だけ延長しましたが、終了後の班内の親密度がかなりあがっております。

 午前中のディベートの内容も踏まえて”成長体験と成長要因”と、
 ”意味の無い経験は無い!”というテーマに絞り整理をして終了です。

■休憩後は、マネジメントに関する理解促進テストです。
 オリエンテーションを行い、
 個人ワークからグループ討議の所要時間を見積もってもらいました。
 50分〜60分(複数)の差がありましたが、60分で設定して時間通りにまとめる。
 個人ワークと
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 グループ討議です。
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 邪魔をしないように耳をダンボにしていると、思惑通り個々人の見解がバラバラで、
 4択で4人とも違う見解になる設問もあったようです。
 中には昨年の受講者が熱くリードする場面もありましたが、
 各グループの担当を決めて、結論とその理由を発表してもらうと、
 最適解とはなかなか合致しません(笑)。
 件のグループがところどころで私の思惑通りの見解を発表するのですが、
 最後には違った見解だったので妙にホッとしました。

 最適解発表後にモヤモヤしている様子もあるので、
 四択の結論よりも、何を捉えて、何を重視したか、
 場面に応じた自分なりの基準を持って行動することが大切だと伝えております。
 
■休憩で頭を冷やした後、マネジメント(リーダーシップ)の基本を整理しました。
 昨年とは違い、先に”最適解”を提示してショックを与え、
 その上でマネジメントの基本や、前提となるキーワードを紹介しているので、
 どちらの方が良かったか、要検討です。

 ”お勉強モード”はお互いに疲れるので、ワークや分析を入れて、
 互いの現状を把握しながら、ポイントを整理しました。
 ここまでで、初日のプログラム終了です。

ホテルに戻り確認した感想ラベル。
理解促進テストの結果に愕然とする内容が多いものの、
少しずつ上司とまではいかなくても先輩の意識が芽生えつつあり、
自分自身と向き合う”という内容も複数ありました。


【8月24日(木) 同窓会】

今年も、事務局長であり第1期生のKさんが音頭をとってくれて、
複数の1期生を含む3名が集まってくれました。
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4名なので特に自己紹介はしないが、自然と近況報告も出来ております。
今回のお店は料理がとても美味しくて幸せでした。
どれも美味しかったのですが、特に気に入った
タコの煮つけと穴子丼の写真をあげておきます(笑)。
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今回の受講者の顔と名前は一致しており、研修の流れも知っているので、
時々研修の内容も話題にのぼります。
とは言え、1期生はすでに忘れている部分も多いのでフォローアップが必要とか…。
とても楽しい時間でしたし、皆さんから勇気と元気も分けてもらえたのですが、
いつもは楽勝なのに生小1杯が邪魔をして、帰ってからの残業が大変でしたぁ(苦笑)。


【8月24日(金) 2日目】

■8:55に全員集合できたので、少しでも早めに開始する。
 感想ラベルの共有化は、
 いつもは午後から話す内容や”能力開発のポイント”まで踏み込んだので、
 60分近くかかりました。
 それでも、メンバーは集中して話を聴き、ミニ討議も弾んでくれました。

■休憩後は、”会社を変える! 自分達も変わる!!”という課題に 取り組みます。
 捉える理想の会社(職場)像は違うし、課題も違うので、
 グループワークはまとまり難いがその過程で社内の視野も広げて欲しいし、
 午後からの昇格試験のミニ論文にも繋がります。
 今回も見積ってみると、三班が90分で一班だけ70分です。
 90分で12:05終了予定にしたが、進むほどに熱を帯びてきて、大半が残業です。
   
 四つの班が、構想を練る時間、作業時間等は微妙に違っておりますが、
 誰の力も借りず、自分達だけで考えてまとめることに意味があったと思います。
 ワークに入る前に、”共同で課題に取り組むポイント”の中で、
 重点テーマを各自設定してもらったが、果たしてどこまで実践できたでしょうか?
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 発表会は、各グループ13分で発表&質疑応答、
 発表を終えて安心した班のメンバーから2,3分で感想?を発表してもらいました。
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 個別のラベルはかなり共通の内容もあるが、まとめ方や表現方法も違うので、
 聴いている方も真剣です。
 まとめとプレゼンの巧拙ではなく、まとめた内容を更に充実させることが重要です。
 もっと大切なことは、考えたことを各職場に戻って実践してくれることです。

■残り時間を考えて、”自分と向き合う意味”や”組織を自己否定する”意味等
 大切なメッセージは朝一番で伝えているので、30分ほどの自習時間にしました。

 最後にもう一度、昇格は手段であり、自分の職場や仕事をどの様にしていきたいのか、
 中長期の視点が大切であることを再確認して、研修も終了です。

 帰りの車中で確認した感想ラベルは、
 今年も、昇格云々の前に、いかに自分らしく仕事をしていくかという、
 嬉しい内容が多く嬉しかったです。
 中には、『対人関係改善のヒントをもう少し知りたかった』という内容もありましたが、
 切実に悩んでいるのであれば、もう少しフォローしてあげたかったです。
 今年も、今後を大いに期待できるメンバーが多かったです。

彼らの感想は、9月第1週にはMCYHPにアップします。
posted by Tadashi Yano at 22:52| Comment(0) | 日記

2017年08月24日

キャリア開発研修40第2班

1年ぶりの尾道です。
今日の尾道は、とにかく暑くて、尾道ラーメンを食べに20分歩き、
20分ほど待つ間でも汗だくになりました。
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昨日までのキャリア開発40研修第2班の様子を振り返ります。

【8月21日(月) 1日目】

キャリア開発研修40第2班は23名(女性10名)。
職歴ありは10名、技術専門職が14名、本年度異動者9名、異動無しが2名です。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は19名、
”任されている”は6名、
”視野を広げている”は6名、
”仕事が充実している”は15名。
今回は働くママさんの比率が高いのか、走っているのは当然だろうし、
窮屈でもあるだろうが、全体的に仕事の充実度が高いのが…(笑)。

第1班が思いのほか明るく盛り上がり過ぎたので、
第2班に一抹の不安もあるが、朝一番の雰囲気はまだ微妙です。

研修を楽しみにして来てくれた”メンバーが、同じグループに3名居て驚きましたが、
主体性とは”の質問に答えてくれたメンバーは居ませんでした。
ガラスのコップ”では、
目標を15個以上に設定して達成できたメンバーが1名、
15個以上アイデアを出したメンバーが3名(1名は有言実行)居ました。
期待したり、がっかりしたり、しばらく翻弄されそうです。

大きな流れは第1班同様なのですが、

■午後は12:50に集合して、ガラスのコップの使いみちの解説をし、
 ”働く目的”の仮説作りをする。

■”歴史と体験の共有化”は、前回の反省を踏まえて50分にしたが、
 それでも足りず延長10分+休憩10分で収めてもらいました。
 1班同様、休憩時間もほとんどのグループが席を離れませんでしたよ。
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■”84才のおばあ”の事例を紹介して、将来像の重要性に触れた後、
 ”働く意味”を整理します。
 個人ワーク20分、情報交換10分ですが、ある程度のベースは出来ていきます。

■初日の最終コーナーは、”財産目録づくり”。
 和菓子職人の事例を紹介して刺激を与えた後は、
 ”カンニング大歓迎”で個人ワーク25分。
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 ”プチ自慢大会”という名の情報交換までくると、
 彼らは自主的に進めてくれます。
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 今回も、一番遅いグループは60分近くかけて、
 ラベルを増やし内容を深掘りしておりました。

ホテルに戻り、確認した感想ラベル。
いつもより女性の割合が高いので不安もあったが、
当初は嫌々来たが、研修の経過と共に興味深くなってきたという内容も…。
ひとまずホッとします(笑)。

【8月21日(月) 会食】
感想ラベルを確認し、ひとまず安心した後は元受講者との会食でした。
一昨年の受講者でオフ会にも来てくれているのですが、二人で会うのは初めてでした。
互いの過去の経歴や失敗談、現状の問題と課題まで、比較的真面目な話をした、
つもりです(笑)。
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【8月22日(火) 2日目】

■感想ラベルの共有化は、50分を目指したが、なんとか58分で終了〜。
 途中で若干眠たいぞオーラも出たような気もするが、プチ討議を挟みながら、
 伝えたかったメッセージはほぼ送ったと思います。
 今回は、手話通訳さん数名にお手伝いをして頂いたのですが、大変だったと思います。
 それでも、通訳さんにも癖があるかもしれないので、
 ご本人も大変なんだろうなぁと想像しておりました。

■休憩後は、”環境分析”の共有化に入ります。
 時間は35分ですが、前日1日過ごして随分仲良くなっているし、
 私なりにおまじないをかけているので、自主的に進めてくれます。

■”将来像を描く”個人ワークは午前中に30分確保しました。
 今回も、いきなりサンプルに群がるのではなく、ある程度自分で考えた上で、
 サンプルを参考にする姿勢が強かったようです。

■午後一番、将来像の共有化は50分にセットしましたが、5分追加。
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 邪魔しない程度にグルグル回っていると、独自の構造で展開しているメンバーが2名。
 一人は、将来像のラベルが40枚近くあり、拡散思考を楽しんでくれた様です。

■将来像を実現する為の課題づくりは、
 まず”職場と職務を見直す”から入ります。
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 仕事環境が”かなり恵まれている”メンバーが4名、
 ”あまり恵まれていない”メンバーは2名で、
 第1班に比べても平均点が高かったです。
 初日の”仕事が充実している”割合が65%も頷けます。

■”人的財産を活かす”は、第1班同様に
 個人ワーク20分、情報交換20分でセットしたのですが、4名グループから延長申請。
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 各個人によって、その個人が集まったグループが5つあるので、進捗状況も違います。
 残りのグループも、無理やり調整している部分もあるので、
 これ幸いと討議を続けております。

■最終コーナーは、”仲間に映った自分”です。
 前回よりも5分遅れでの開始なので、進行を早める為におまじないをかけたのですが…
 今回は不発で、皆さんじっくり取り組んでくれました(笑)。
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 最後に、貰ったラベルの内容に一喜一憂せず、この経験を次に活かすように伝えて、
 約10分遅れで終了です。
 
 終了後、最近では珍しく数名と名刺交換が出来たし、
 挨拶に来てくれるメンバーも多かった。
 また、拡散思考で将来像を描いたメンバーが、
 わざわざ撮影用に持ってきてくれました。
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自宅に戻る新幹線の車内で確認した感想ラベル。
今回も、前回に負けず劣らず嬉しい内容が多くて嬉しかったです。
自宅に戻って感想をエクセルに落としましたが、2時間近くかかりました。
1班2班と順調に来たので、一抹の不安はあるものの、
3班以降も更に充実できるように取り組みます。

彼らの感想は、来週中にはMCYHPにアップする予定です。
posted by Tadashi Yano at 00:42| Comment(0) | 日記

2017年08月05日

キャリア形成研修(主査級)第1班

自宅です。
今年は、1泊の出張が多いので、肉体的にも精神的にも楽です。
と負け惜しみ…(笑)。
先日、雪をかぶっていない富士山を撮影しました。
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さて、昨日の研修を振り返っておきましょう。

【8月4日(金) 主査級 第1班】
  
某組織キャリア形成研修(主査級)第1班は、37名(女性10名)。
職歴あり9名、技術専門職18名、本年度の異動者11名、異動歴なし1名です。

先月の主任・主事級は、冒頭はともかく早い時期から乗ってくれたが、
今回は平均年齢で10才位年上か?、空気の重さがしばらく続きました。
朝一番4つの質問に対する回答状況も、まずまずの状況で、
”仕事が充実している”と思っているメンバーも68%なのに…。

基本的な研修の流れは、主任・主事級と同様ですが、
一つだけ簡単なワークを加えております。
研修の開始前に事務局様から、
一つの課題に時間をかける為に、課題を一つ減らしても大丈夫ですよ
と言って頂く。多分、前回の事務局向けのアンケートを踏まえての話なのでしょう。
ただ、この研修は一日でこれだけはやっておきたいと思える課題を絞っている。
しかも、今回のメンバーは、人生経験も仕事経験も豊富なので、耐えてくれると…。


■”ガラスのコップの使いみち”では、
 15個以上を目指したメンバーが1名で、実績を出したメンバーが3名でした。
 主事・主任級は、5名⇒10名だったので、
 少〜し頭が固くなっているか、チャレンジ精神が弱くなっているのか…。

■今回も”互いの歴史と体験の共有化”に入る前に、
 ”働く意味”の重要性を伝えて、働く目的の仮説を立てました。
 特に技術・専門職のメンバーを想定して、将来像はある程度描いているだろうが、
 働く意味を整理するとまた見方が変わる可能性があると動機づけます。

 情報交換は、午前中に3名、午後から2名を想定して、
 50分に設定して、4分だけ(時間との闘いなので)延長しました。
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 毎度のことですが、この辺りからグループ内の凝集性が高まり、
 私の話も少しだけ集中して聴いてくれるようになります。

■”将来像を描く”では、
 主任・主事級とは事例を変えようかと迷ったが、彼らにこそ活かして欲しいと思い、
 おばあの事例をより丁寧に紹介しました。

■”働く意味”では、
 個人ワーク20分、情報交換10分で、仮の整理をします。
 これまで働く意味など考えたことが無かったメンバーもまだまだ居る様だし、
 以前は意識していたが走っているうちに見失っているメンバーも居た様なので、
 良い機会になったと思います。

■主査級では、”キャリアの志向性”という課題も入れております。
 自分がどの様な場面で活躍することに、興味や関心が強いのか弱いのか、
 質問に答えながら5,6分で傾向を分析します。
 元々日頃から気づいていることも多いのでしょうが、
 改めて質問に答えながら集計してみると、驚きの結果が出ることもあります。
 これも、自分を知る一つの要素です。

■”能力の棚卸し”も、定番の流れで、”和菓子職人”の事例を紹介し、
 個人ワーク25分(拡散15分強、収束10分弱)で財産目録のラベルを作成します。
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 黙々と取り組むメンバーが多いのですが、迷ったり自信が無さそうなメンバーは、
 隣同士で相談したり、アイデアが煮詰まったら隣近所を覗いておりました。
 それで充分OKなのです。

 情報交換(プチ自慢大会)は、前回同様面接形式にしてみました。
 アナウンスした直後、一瞬教室の空気が冷えるのですが、
 始めてみると意外と楽しそうに取り組んでくれます。
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 一人あたり6,7分と短いのですが、面接を受けるメンバーは緊張感を持って売り込み、
 面接官は、愛情を持って相手の財産目録を増やし、内容を充実させます。
 このメンバーであれば60分位あげたいのですが、
 少し自信を取り戻したメンバーも居たようなので、成果は少しだけ上がっています。

■一つの課題に少しだけでも時間を割き、課題が一つ増えたので、
 ”将来像を描く”は、30分とるのが精一杯でした。
 冒頭、”究極のジェネラリスト”と”○○系の事務屋のプロ”の事例を紹介して、
 ”方向性”も大切にするように伝えるだけで、
 他にも伝えたい事例やメッセージがあるのですが、カットです。
 それでも、事前課題から始まり、一日駆け足で自分と向き合ってきたのですが、
 最後に将来像を描くことで、点であった各課題が線や面に近づきます。
   
 ●自分の人生だから、悩み楽しみながら実現させることの意味を実感してもらう、
 ●これが全てではなく、一つの流れ・方法論として理解した上で
  今後は自分のペースで納得できる方法で将来像を描き実践して欲しい
 というメッセージと、”自分と向き合う意味”を紹介して、
 メッセージを送り終わった瞬間に、終業のベルが鳴りました。
 
名古屋駅に向かう電車の車内で確認した感想ラベル、
午前中の空気から考えると驚くほど前向きになってくれた感想が多かったです。
主事・主任級では、前向きではあるがアッサリした感想も多いのですが、
今回のメンバーは1日悩みながら、ひっかかりながら、過去を振り返り、
将来を考えたことで、様々な感想を持ってくれた様です。
階層別で2日コースを担当できれば、もう少し丁寧なフィードバックも出来るのですが、
全体の一部にしか伝わりません。
公募制にすることで受講者の間口が広がり、彼らが職場で元気に働いてくれれば…
と思いながら、この状況を楽しみたいと思います。

感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 11:37| Comment(0) | 日記