2017年07月22日

40代のキャリアデザインセミナー(3)

墓参りから自宅に戻りました。
もう1本のセミナーを振り返っておきます。

【7月20日(木) 第3班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第3班は、33名(女性7名)。
職歴あり0名、技術専門製造職23名、本年度の異動者5名、異動歴なし3名です。
人数的には、1班と2班の中間ですが、同じ会社?かと思うほどおとなしく、
仕事が充実していない”と思っている人の割合も7割を超えています。
私の自己紹介も、4Qの解説も、ほとんど無反応なので怖いですが、
5班のメンバーが聴いているよオーラを出してくれていると思えたので、
じっくり取り組むメンバーにそっと寄り添う覚悟をする(笑)。
と思っていると、
グループ内の自己紹介で2分の延長申請が出たので、密かに期待する。

セミナーの流れは、これまでとほぼ同じつもりでスタートしました。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 15個以上発想することを目標にしたメンバーは5名居たので喜んだが、
 実績を出したのは別のメンバーが1名でした。

■自社を否定する模擬ディベートでは、全体的にほどほどに盛り上がってくれました。
 まずは、必要派と不要派に分けれて10分間作戦を練ります。
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 16チームもあるので個別の話は聞けませんが、
 たぶん互いの仕事や職場を通した肯定派否定派の論理構築をしているのでしょう。
 中には、事前課題でまとめた内容をしっかり交換し合っております(笑)。

 10分の作戦タイムを終えて元の席に戻り、ディベートモード〜仲良しモード。
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 ディベートモードとはいえ、結構笑顔や笑い声の中で進めているが、それもありです。
 要は、”会社”について、同年代だが会社も職場も職種も違うメンバーが意見交換する
 ことに意味があります。
 更に、会社の将来や、後継者育成にまで思いを馳せて欲しいのですが…。
 ほどほどに盛り上がってくれたが、まだ燃え方が足りません(笑)。

■午前中は、働く目的の仮説を個人ワーク1分、情報交換2分で終了です。
 午後からも継続して考えるのですが、要するに!
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!
 というメッセージが伝わったかどうかが問題です。
 
 互いの歴史や体験の共有化は、やはり50分しかとれません。
 それでも、皆さん大人の対応をしてくれたようで、
 中にはもう少し話したいメンバーも居た様ですが、時間通りに終了できました。
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 過去の全ての研修を振り返っても、この場面で99%凝集性が高まるのですが、
 その話をしても、微妙に反応が弱い。まだまだかもしれません(笑)。

■この辺まで来て、一つ気づきます。
 途中、少し時間延長もあった筈だが、いつの間にか時間が余っている!
 振り返ってみると、過去の振り返りのまとめの後、
 事後課題の解説を忘れておりました。
 途中で挟むのも妙なので、最後の最後で解説した場合の反応を検証することに…。

■”将来像を描く”では、
 いつもの流れで”働く意味”を整理した後、”能力の棚卸し”に入ります。

 ”財産目録づくり”は、
 前日の反省を踏まえて、まずは個人ワーク休憩込みの30分です。
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 一応目安としては、拡散思考でラベル作成に15分、収束思考でラベル貼り10分、
 余裕があれば更にラベルを増やすも良いし、疲れたら自分のペースで休憩をとります。
 結果的には、この配分の方が皆さん動き易かった様です。
 試行錯誤。失敗から学ぶ。

 ”プチ自慢大会”もギリギリ25分確保出来ました。
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 朝からいくつかの課題に取り組み、徐々にテンションは上がってきたのですが、
 私はこのワークが大きなターニングポイントだったと思います。
 これまで以上に、発表者の話に耳を傾け、質問し、視点を変えてラベルを増やす、
 あるいは内容を深掘りして高い位置にラベルを貼りかえるなど、
 とても充実した関わり方が出来ていたと思います。
 いつも、『うちのグループは、良いメンバーに恵まれて最高でしたよ!
 と言う声が聞こえてくるのですが、どの班もそう思っていると思います。
 私との関係ではなく、
 メンバー同士でよい関係が構築できれば、得るものも大きいのです。

■最終コーナーは、”将来像を描く”ですが、
 一つ忘れ物があったので、20分の個人ワークが中心で、
 任意で早めにまとまった者同士の共有化です。
 『私生活の夢を実現する為には、皆と共同で稼げるようになる、時間も有効活用しなければ…。
  仕事生活と私生活の積極的なバランスも大切にしましょう
”』
 と訴えたのですが、彼らはどこまで真意をくみ取ってくれたでしょうか。
 短い時間ではありましたが、
 いつも以上に個別に情報交換してくれたようで、嬉しかったです。

 最後に、”事後課題の目的”と”人系と仕事系の分析”の説明をして、
 ”自分と向き合う意味”を解説して終了です。
 
自宅に戻る新幹線の車内で確認した感想ラベル、
今回は数名『少し辛かった』メンバーも居た様ですが、
それでも気持ちが切り替わったら改めて見直したいと書いてくれました。
また、職種転換や異動があり、あるいは異動を控えて不安だったが、
気持ちを切り替えて前進したいと書いてくれた感想もあり、ホッとしました。
次は8月末と少し先は長いので、それまでに他社で試行錯誤してきます(笑)。
 
感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 18:51| Comment(0) | 日記

40代のキャリアデザインセミナー(2)

自宅です。
今週のセミナーを振り返っておきます。

【7月19日(水) 第2班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第2班は、41名(女性11名)。
職歴あり1名、技術専門製造職31名、本年度の異動者3名、異動歴なし2名です。

先週は19名と少なかったが、いつもの状態に戻りました(笑)。
大きな事業所ですが、顔見知りや同期が多いのか、そして女性の割合が高いので、
始まる前から賑やかです。
私の自己紹介と4つの質問の解説も集中してくれるようで、合いの手まで入ります。
人事部講話をして頂いた責任者が退室される時に交わした言葉。
今日は大丈夫そうですね。』『ですね(笑)
それでも、”仕事が充実していない”と思っている(勘違いしている?)人が
65%居るので要注意です。

セミナーの流れは、時間配分は違うものの流れはほぼ第1班同様です。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 笑って欲しい場面で、ゲラゲラ笑ってくれるので救われます。
 15個以上発想することを目標にしたメンバーは居ませんでしたが、
 実績を出したメンバーが1名でした。

■自社を否定する模擬ディベートですが、
 必要派と不要派に分けれて作戦を練るのですが、
 柱を挟んで微妙に乗りが違います。
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 10分の作戦タイムを終えて元の席に戻り、ディベートモード〜仲良しモード。
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 グループ企業なので、会社も職場も職種も違うメンバーが集まっています。
 話が噛み合わない部分もありますが、仲良しモードでは各自の現場感覚を通した
 自社(G)の存在意義、強みや弱みを共有してくれました。
 自身の能力開発だけではなく、職場や会社としての将来を考えて、
 技術や経験やノウハウの継承等にも取り組むように訴えております。

■午前中の10分ほどですが、働く目的の仮説を立てました。
 ”働く意味の重要性”を紹介し、個人ワーク1分、情報交換2分だけですが、
 事例を紹介して目的と手段の関係性を伝えることで、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!』というメッセージを送ります。
 約30年間走ってきたが、
 働く目的や手段など考えたことが無いメンバーが意外と多いのです。
 
 午後一番は、互いの歴史や体験を共有します。
 5人組が1グループあるので50分ですが、もっと時間をかけてあげたい…。
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 トップバッターは、自分も恥ずかしいし周囲も照れがあるのであまり弾みませんが、
 2人目3人目となるにつれて徐々に熱を帯びて行き、
 終了後にはグループの凝集性がグーンと高まります。

■”将来像を描く”では、
 元気で前向きなおばあの事例を紹介してメンバーを勇気づけ、
 午前中に立てた仮説をもとに、もう少し深掘りをしました。
 ”消防士さん”の事例を紹介して、
 『整理(文章化)も大切だが、日々の仕事生活で実感したり、充実させよう!
 と檄を飛ばして、まずは個人ワークで20分強文章化します。
 個人ワークの後は、情報交換10分でしたが、今回もかなり集中してくれましたし、
 感想ラベルにも様々な気づきや思いを表現してくれました。

■次は、”能力の棚卸し”です。
 ”財産目録づくり”は、”和菓子職人”の事例で刺激を与えた後は、
 私生活で蓄えた財産も含めて、拡散思考で財産目録のラベルを作成します。
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 第1班は休憩を取りそこなったので、個人ワーク20分、休憩10分と設定したが、
 この時間配分は失敗でした。微妙ですが、休憩込みの30分にすれば良かった。
 今回も、この段階から助け合って取り組んで構わないと伝えたのですが、
 メンバーは黙々と取り組んでおりました。

 ”プチ自慢大会”という名の情報交換は25分にしました。
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 一人あたり、たかが5分、されど5分。
 事務系や生産系のメンバーから、『話が難しくてついていけなかった
 という声もあったのですが、
 分からないなりに、発表者に興味と関心を持って話を聴き、
 質問したり、ラベルを高い方に張り替えたり、助け合っておりました。
 能力開発のポイントも、テーマを絞って伝えましたが、
 『相手のマイナス要素に焦点を当てると切りが無いが、
  プラスの要素に焦点を当てると少し気持ちが明るくなりませんか?

 というメッセージに頷いてくれるメンバーも、少なからず居た様です。

■最終コーナーは、”将来像を描く”です。
 前回同様、”私生活の充実”も含めた4方向の説明をした後は、
 拡散思考で将来像や理想をラベル化し、シートに貼って展開していきます。
 25分でしたが、昨年までは10分強という場面もあったので、少しは前進です。
 事前課題で過去を振り返り、一日のセミナーで現在地を確認する過程で、
 ぼんやりとでも今後取り組みたいテーマが見えてきたかもしれません。
 自分のことだけでなく、大切な部下や後輩や子どもへの継承も想定しながら…。
 後は、事後課題を通して、徐々に収束してもらえればと願っております。

 最後に、”自分と向き合う意味”を解説して終了です。
 
ホテルに戻って確認した感想ラベル、
41名は全体像しか見えていないので、どの様な感想が出てくるのかドキドキです(笑)。

事前課題があるとは言え、一日で取り組む課題が多くメンバーは大変だったでしょうが、
過去を振り返り、現在地を確認し、将来像を描く(見えないから描く)作業に、
思いのほか新鮮さを感じてくれたメンバーが多かったようです。
もちろん、全員が満足してくれた訳ではないし、
翌日追加のメッセージを送ることも出来ないのですが、
彼らの感想も頭に置きながら次回以降に臨みます。
 
感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 14:05| Comment(0) | 日記

2017年07月15日

キャリア形成研修(主事・主任級)第1班

四日市のホテルです。
昨夜は、四日市在住の姉を見舞い、一家で夕食をとりました。
病気の影響で極端に視力が低下しているが、
去年よりも生き生きとしているように感じ、少しだけホッとしております。
不安な彼女を支えてくれる、義兄と姪親子に感謝感謝です。

昨日の研修を振り返っておきましょう。

【7月14日(金) 主事・主任級第1班】
  
某組織キャリア形成研修(主事・主任級)第1班は、34名(女性13名)。
職歴あり7名、技術専門職15名、本年度の異動者8名、異動歴なし5名です。

今年から1日コースになり、2階層にわたるごちゃ混ぜ研修。
手あげの研修なので集客も心配したが、追加の日程も頂いております。
同質性の研修はマネジメントし易いが、
ごちゃ混ぜ研修はうまく行くとエネルギーが爆発するのでスリリングで楽しい。

こちらの組織は、元々おとなしいというか控え目なメンバーが多いのですが、
やはり朝一番は静かにスタートしました。
”仕事が充実している”と思っているメンバーは約32%です。

研修の流れは、任せて頂けたので、一番シンプルな内容に絞りました。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 15個以上発想することを目指したメンバーが5名居て、少し嬉しくなる。
 実績を出したメンバーも10名でした。
 幸先良いスタートですが、拡散的思考と収束的思考を一日駆使していきます。

■将来像を描き実現する上で、過去の歴史や経験かヒントを見つけ活かしていきます。
 最近試行錯誤しているのですが、今回も”互いの歴史と体験の共有化”に入る前に、
 ”働く意味”の重要性を伝えて、働く目的の仮説を立てました。
 個人ワーク1分、情報交換2分だけのワークだったのですが、
 その後一つ事例を紹介して目的と手段の関係性を伝えることで、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!』という意識を喚起します。
 1日コースなので、早め早めに格になるポイントは伝えておきたいと思うのですが、
 一度にまとめて取り組んだ方がしっくり来るのか、まだ迷っております。

 午前中に3名、午後から2名を想定して、時間通りに情報交換をスタート。
 トップバッターは恥ずかしいし、仲間も照れがあるのかなかなか弾みませんが、
 回を重ねるごとに集中度が増していきます。
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 終了後、テーマを絞って振り返りのメッセージを送ったのですが、
 朝一番よりも、じっくりと受け止めてくれるように感じました。
 同年代、同資格でもそうですが、それ以上に今回は反応が微妙に違うのですが…。

■”将来像を描く”では、
 事例を58才の公務員にするか、84才の女性にするか迷ったのですが、
 一人の人間として人生全体を考えて欲しいと願い、おばあの事例に決定!

■”働く意味”では、
 午前中に立てた仮説を、仲間と過去の振り返りをすることで新たな視点を取り入れ、
 価値カードを使って文章化することで、更に納得感を高めます。
 最後にもらった感想ラベルでは、次の様なものがありました。
 『■私は、これまで仕事は家族の為にお金を得る為にやっていると考えていました。
  ■しかし、仕事の意味を考える課題を通して、新しい知識や技術を身につけたり、
   様々な体験をすることが出来る場として、仕事というものを捉えているということを
   改めて発見することができ、とても良い機会でした。


■次は、”能力の棚卸し”です。
 手順めいたものはテキストにあるので、
 いつもの様に”和菓子職人”の事例で刺激を与えた後は、
 個人ワーク25分(拡散15分強、収束10分弱)で財産目録のラベルを作成します。
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 個人ワークとは言え、”カンニング大歓迎!””談合もOK!!”とけしかけるが、
 事前課題を眺めたり、テキストを読み込んだり、かなりの時間孤独と闘っておりました。

 メンバーは比較的文章化に慣れているので、作業は早い方です。
 ただ朝から緩〜い運営なので、少し緊張感を持ってもらおうと思い、
 情報交換(プチ自慢大会)は面接形式にしてみました。
 残り時間を逆算すると、ギリギリ35分ほどですが、思いのほか盛り上がりましたよ。
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 まとめでは、”新参者のメリット”を問いかけ、汎用能力を高めていく為に、
 仕事だけではなく、私生活のテーマにも意識的に取り組むよう伝えております。

■最終コーナーの”将来像を描く”では、余裕を持って30分かけました。
 冒頭に、”究極のジェネラリスト”の事例を紹介して、”方向性”も大切にするように、
 ”働くママさんのお悩み”を紹介して、”人生には様々なステージがある”ことも伝え、
 将来像を描くことが目的化しないようにした上で個人作業に入ります。
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 30分も微妙な時間配分なのですが、早々にまとめたメンバーは、
 有志でささやかな情報交換をしておりました。

 最後に、”自分と向き合う意味”を中心に、
 3つのメッセージを送り、時間的には余裕を持って終了です。
 
名古屋駅に向かう電車の車内で確認した感想ラベル、
1日コースとは思えないほど、熱くかったり、長〜い感想が多かったです。
もちろん、全員が満足してくれたとは言えませんが、
次回以降、また主査級の研修でもほぼ同様の流れなので、基本形は出来ました。
いくつかメッセージを返してあげたい内容もあったのですが、
今回は残念ながら出来ません。
ただ、彼らのメッセージや不安を、
今後の研修の中で意識しながら進めたいと思っております。

感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 09:35| Comment(0) | 日記

2017年07月12日

40代のキャリアデザインセミナー(1)

自宅です。
昨日のセミナーを振り返っておきます。

【7月11日(火) 第1班】
  
某社40代キャリアデザインセミナー第1班は、19名(女性3名)。
職歴あり1名、技術専門製造職11名、本年度の異動者1名、異動歴なし1名です。

毎回40名近く、時には50名という大所帯なので、今回も覚悟しておりました。
ところが、30分前に会場に入っても、会場はまばらです。
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そのうち集まるであろうと高をくくっていたが、結果は35名の予定が19名です。
人数が多いと時間管理が難しいとか表情が分かりづらいと思っていたが、
ギャラリーが少ないと妙に物足りないのです(笑)。

それでも、朝一番ニッコリ笑顔で挨拶をしてくれたメンバーが居たり、
良い雰囲気で開始できたのですが、4つの質問で、
”仕事が充実している”は3名と少ないのが気になります。

年末の反省会を踏まえて、より時間を圧縮し、時間通りにメンバーを釈放してあげる、
もちろん内容は更に充実させる!という命題が有るので、大変です。
ただ、事務局責任者の挨拶でも指摘して頂けました。
このセミナーは、一日終った段階ではピンと来ない人も居るかもしれないが、
 しばらく時間が経った時に、気づきが増えますよ!

当日の感想ラベルには辛辣な内容もあるのですが、
事後のアンケートではかなり評価が高いのです。
もっとも、否定的なメンバーはアンケートにも答えてくれてないかもしれませんが、
ボディブローのごとくジワリジワリ効いてくると信じております。

セミナーの流れは、今年も少しずつ変更しております。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 個人ワークと情報交換を無邪気に楽しんでくれた様です。
 クスッと笑って欲しい所でクスリともしない場面があり、要注意です。
 事情を説明したら、笑ってくれましたが…。
 15個以上発想することを目標にしたメンバー1名、
 実績を出したメンバーは2名でした。

■将来像を描き実現する為の切り口である will,can,mustの関係を説明してから、
 自社を否定する模擬ディベートに入ります。
 チーム編成がすぐに決まるグループとそうでもないグループがあるのですが、
 作戦タイムは真剣に取り組んでくれたようです。
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 10分の作戦タイムを終えて元の席に戻り、ディベートモード〜仲良しモード。
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 4グループなので巡回しながら討議内容を聴けるのですが、
 近づくと話し難そうな様子なので止めました。
 この課題で、社内の視野が少し広がったようですし、
 最後に伝えた事例とメッセージを、真正面から受け止めてくれた感想もありました。
 組織の一員として、個人だけではなく、会社の将来も考えて欲しいと願っております。

■私の自己紹介やいくつかの課題を短縮版にして確保した15分。大切です(笑)。
 今回は、”互いの歴史と体験の共有化”に入る前に、
 ”働く意味”の重要性を伝えて、働く目的の仮説を立てました。
 個人ワーク1分、情報交換2分だけのワークだったのですが、
 その後一つ事例を紹介して目的と手段の関係性を伝えると、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!』という意識が少し芽生えます。
 午後からの情報交換のオリエンテーションを行い、10分早めに昼休みです。
 
 午後から、説明不足を細くして、早速情報交換。
 中には、2名分の時間をかけるメンバーも居たようですが、
 他のメンバーがうまく調整してくれたようで、50分のところ2分延長で収まりました。
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 終了後、テーマを絞って振り返りのメッセージを送ったのですが、
  ”人の話をじっくり聴いてあげる”ことなどを含めて、
 真正面から受け止めてくれる感想がありました。

■”将来像を描く”では、まず84才の女性の事例を紹介して、
  1.将来像を描いて実現させる上で、年令や早い遅いはない
  2.人生全体を考えた中で、今の組織で何をやりたいか、
    出来るかを考えた方が可能性が広がる

 というメッセージを送る。

■”自分らしさ”の整理では、まず”働く意味”ですが、
 午前中に仮説を立てて、過去の振り返りで気づきも増えている筈なので、
 個人ワークで働く意味を整理(文章化)します。
 個人で20分取り組んだ後、情報交換10分でしたが、かなり集中してくれました。
 約30年勤務してきた中で、当初は意識していても、日々流されていたかもしれません。
 思いのほか、真剣に受け止めて頂けたようです。

■次は、”能力の棚卸し”です。
 ”財産目録づくり”は、”和菓子職人”の事例で刺激を与えた後は、
 私生活で蓄えた財産も含めて、拡散思考で財産目録のラベルを作成します。
 情報交換の時間が短いこともあり、この段階から助け合って取り組んで構わない
 と伝えたのですが、今回の皆さんは長い時間黙々と取り組んでおりました。
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 個人ワークの後半に少し巡回してみると、ラベルの枚数が少ない人、
 枚数は多いが自信が無さそうな貼り方の人、自信満々の人など様々です。
 ”プチ自慢大会”という名の情報交換は30分にしました。
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 たかが5分、されど5分。
 互いのラベルを増やし、内容を更に充実させることがメインテーマですが、
 会社は様々な職場や仕事や人で成り立っていることを実感し、 
 理想的には個人や部署の財産を組み合わせて新しいテーマは出来ないか考える…。
 欲張りなメッセージを送ったのですが、
 各グループで順番や時間配分を工夫してワイワイガヤガヤ盛り上がってくれました。

 ここでのまとめでは、
  今回は個人(自身)の財産に焦点を当てたが、
  午前中のディベートも思い起こしながら、
  今後は職場や組織としての棚卸し&能力開発を進めてもらえる様伝えました。

■ここで、午後は1度しか休憩を取っていないことに気づきましたが、残り時間が無い。
 ”将来像を描く”では、今年加えた”私生活の充実”も含めた4方向の説明をした後は、
 拡散思考で将来像や理想をラベル化し、シートに貼って展開していきます。
 休憩を含めて25分しかとれませんでしたが、
 ざっと見渡したところ、ラベルの枚数はかなり多かったようです。
 後は、事後課題を通して、徐々に収束してもらえればと願っております。

 事前課題があったとはいえ、過去を振り返り、現在地を確認し自分らしさを整理して、
 将来像を描くまで辿りつくのは大変だったと思います。
 ただ、問題は将来像や理想を実現させる為に、
 課題を設定して、行動を変えていく必要があります。
 事後課題を作成する目的は、午後一番で伝えていたので、
 最後に、”自分と向き合う意味”を解説して終了です。
 
自宅に戻る快速電車の車内で確認した感想ラベル、
人数が多くても少なくても、自分の納得感は高くても、
読み終わるまではいつもドキドキです(笑)。
ですが、嬉しい内容がほとんどでした。

メンバーの反応は嬉しかったし、
担当して初めて全ての日程を17時前に終えることが出来たのですが、
昨年の最終回のブログを読み返すと、伝え切れなかったメッセージもあります。
何度やってもベストは無いし、だからこそ興味深いのでしょうが、
来週の2連戦も試行錯誤は続きます(笑)。
 
感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 15:01| Comment(0) | 日記

2017年06月18日

40年目に突入

自宅に戻りました。

先ほどまで、佐倉市にあるリスランテ・カステッロさんにお邪魔しておりました。
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本日で、披露宴をあげてから40年目に突入です(笑)。
結婚記念日は、婚姻届の提出日とか色々あるのでしょうが、
わが家では福岡の小さな会場で、
20名ほどで集まった結婚披露パーティが原点です。

あれから〜40年!!
様々なことがあり、雅代君には苦労も心配もかけましたが、
ようやくここまでたどり着きました。
来年は40周年記念なので、いつもの空手形を発行し、
これからも健康で仲良くしていこうと話しました。

あとは、ひたすら食べます・食べます・食べます。
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私のメインのベジョータがラディッシュソースとマッチしてとても美味しかったが、
雅代君の子羊のローストも香ばしくて美味しかったぁ(笑)。

小休止
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サプライズではないが、お店からのプレゼントと最後のデザートです。
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今年も、素敵な時間を過ごせましたが、一点残念なことが…。
ここ数年通い続けている某市役所の傍に武家屋敷通りがあったのです。
今日も少し早めに自宅を出たのですが、思いがけぬ渋滞で時間不足。
車でさっと走っただけなので、次回はゆっくり散歩します。
posted by Tadashi Yano at 17:51| Comment(0) | 日記

2017年06月17日

技術者屋さんと事務屋さん

自宅です。
今週の某社キャリアデザイン研修第2班を振り返っておきます。

【6月14日(水)前泊 横浜中華街】
翌日からの研修に備え、横浜のホテルに宿泊し、
前の会社で採用した当時の新人さん(とは言え、8歳違い!)Mさんと会食。
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2千円で充分なコースを頬張りながら、互いの近況を報告する。
やはり、実業は生々しくて興味をそそられます(笑)。


【6月15日(木)1日目】

某社中堅社員研修(30才対象)第2班は、16名全員が男性で、既婚者8名パパ1名。
1班は26名全員が技術職でしたが、今回は事務系が5名。
両者がうまく絡み合い、互いの頑張りや苦労を共有してくれました。

研修プログラムは前回同様なのですが、人事部講話が初日だったので、
自社グループを自己否定する”模擬ディベートが翌日になったことにより、
彼らの感想ラベルのテーマが微妙に違っていくのが興味深い。

午前中は、発想法などゆったりオリエンテーションを行い、
午後一番は互いの歴史と体験を共有しながら将来に繋がるヒントを見つけます。
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今回は、4名×4グループなので、時間管理も順調で60分で終了。
同期が中心で若干年次が違うメンバーの混成ですが、徐々に固さが取れていきます。

働く意味を個人で整理し、グループ内で熱く情報交換した後は、
財産目録を作成します。まずは、個人作業で財産をラベル化し、
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グループ内で予行演習してから、4名一組の他流試合でゆったり情報交換。
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中には、事務屋3名技術屋1名という組み合わせもありましたが、
日常なかなか接点のない世界を垣間見ることが出来て、興味津々だったようです。
こういうメンバーとだったら、もっと協力していけば新しいことが出来そうだ!
と思ってもらいたいし、更には組織的対応を意識してもらいたいと願っております。

この日は、ここまでで終了し、
食堂で、研修センターとは思えない豪華な夕食を頂き、
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そこでのアルコールを我慢して、懇親会に突入です。
私の周囲に千葉の事業所のメンバーが揃ったので、ローカルな話題も多かったし、
大企業の事業ごとの活況の変遷など生々しい話も聴かせてもらいました。
この夜もメンバーと話していて、かつてボウリングをやったTさんの名前も挙がる。
恒例の集合写真を撮って、中締めです。
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自室に戻って確認した感想ラベル。
基本的には前向きだが、ディベートをやっていないので、話題が偏りがちです。
その夜と翌朝でまとめるのですが、16名分なので少し楽です(笑)。


【6月9日(木)2日目】

朝一番、感想ラベルの共有化は、16名なのでコンパクトに!と考えていたが、
話しながら発想が広がり長くなる…。
中にはソワソワしているメンバーも居る(少ないから見えるのです)ので、一旦休憩。
残り1グループ分4名のコメントを終えたところで、ほぼ55分なのでまずまずです。

前日の他流試合で財産目録がどれくらい増えたか20分ほど共有した後は、
将来像を描き、実現させる為の視点
 1.WILL(何をやりたいのか(長期的視点で)):働く意味
 2.CAN (何が出来るのか)           :能力や専門性
 3.MUST(何をしなければならないのか)   :役割や使命 

のうち、最後に残ったMUSTを整理します。

自社グループを自己否定する模擬ディベートですが、
様々な事業があるし、技術屋事務屋の混成なので、
ディベートモードは論点も絞りづらい。
それでも、仲良しモードでは各自の仕事・職場を通した
自社グループの存在意義・理由、強み弱みを発表し共有化します。
今回は、一人の否定派が3名の肯定派に挑む場面もあり、
別グループでは敵陣を論破できず悔しい思いをする場面もあったようです。
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午前中の最終コーナーは”将来像”を描き、グループ内で共有化します。
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中には、昼休みを少し短縮して取組むグループもありました。
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午後からは、描いた将来像をどの様にして実現させるか、
仕事系と人系の分析を行い課題を設定します。
まずは個人で取り組み、仲間と共有化することで新たな視点をもらえることも…。
今回も、明るく元気で、視野を広げながら仕事をしているメンバーが多かったのですが、
仕事系の分析をした際、職場風土や上司との仕事上の関係に悩むメンバーが、
いつもより目立ったことが印象的でした。
グループ内で視点を変えたり、成功・失敗体験を踏まえた情報提供をしたり、
私もやや無責任なアドバイスをしたのですが…。

最終コーナーは、相互フィードバックです。
一瞬教室の温度が2,3度下がる感じですが、終了直後は爽やかな風が流れます。
通常一人全行程平均7,8分なのですが、今回は4名で40分から50分。
フィードバックラベルを配布して簡単な挨拶で終わり!ということもあるのですが、
今回は自己評価と他者評価を比較したり、口頭で補足するなど、
いつも以上に真剣に取り組んでくれて嬉しかったです。
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感想ラベルには、2日間ともに過ごした仲間が、
自分を受け入れ、行動を認めてくれたことが嬉しかった、という感想が多かったです。

こちらの企業は、様々な事業を営んでいるのですが、
技術屋と事務屋がうまく連携してこそ企業活動が活性化し、
お客様や社会に貢献出来るのだと思います。
この2日間で、そんなことも少し体感してくれると嬉しいのですが…。

自宅に戻る快速電車で確認した感想ラベルは、嬉しい内容が多かったです。
彼らの感想集は、すでにMCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 14:20| Comment(0) | 日記

2017年06月13日

大切な繋がり(後編)


【6月9日(金)夜 西中洲の居酒屋】
宇部から新幹線で移動した先は、西中洲にある居酒屋さん。
遠くは埼玉県、熊本県(2名)、小倉から集まってくれました。
某社のメンバー4名(KさんHさんUさんYさん)、
短大の学習会で出会いオフ会出席率が一番高いと思われるFさん
何故か鳥取の山奥で出会った大学院生Yさん、そして私です。
他愛のない会話が中心ですが、ちっぴり社会人の厳しさも内定者に伝え、
私とHさんの誕生日が1日違いということもあり、サプライズで盛り上がりました。 
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【6月10日(土)午後 黒崎銀天街】
福岡から実家に戻り、94才の実母や兄弟家族と話をして、向かった先はJR黒崎駅。
小中高と一緒の幼馴染修ちゃんと久々のデートです。
彼はともかく、私は黒崎が久々なので、中学時代陸上競技会の帰りに寄って、
素うどんとカキ氷を食べていた店の跡地を探すが、無理でした。
ようやく見つけた商店街の2階にある喫茶店で、2時間近く居座っただろうか。
二人にしては結構真面目な話もしたが、少し飽きるとママさんを捕まえて、
商店街での経営の難しさやその筋の方の動向(幼馴染が幹部という噂も)をリサーチ。
うまいラーメン屋があるというのでついていくと休憩時間にあたってしまい、
火曜日に続き大好物のうどんを頬張る。
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【6月10日(土)夜 香味屋】
この日の最後は、東京と福岡で一番多く会っている悪友澄夫ちゃんと合流。
彼の地元に近いお店で食事をしていたが、来客が増えて居辛くなり、
急遽中学・高校の同級生が営むレストランへ。
実はこの日は高校の同窓会の総会があり、有志が流れている情報は入っておりました。
澄夫ちゃんは常連だが、私は知らない顔の方が多いので最初は戸惑う。
それでも、同級生で母校の前校長だった柴田晴夫氏とも久々の再会。
彼と世間話をしていて、京都で同じ時期を過ごしたH君の消息も確認できる。
集合写真は撮れなかったが、たまたま傍に居た有志を晴夫君が撮ってくれる(笑)。
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少し早めに退散したので釈放かと思ったら、
また澄夫ちゃんの地元に近いスナックに拉致される。
知らない世界に踏み込んだ感もあったが、隣のグループに居た左官さんと知り合い、
一人前になるまで20年だとインタビューもしながら、
田舎のスナックならではの雰囲気を満喫しました(笑)。


【6月11日(日)午前 福岡市内】
実家で少し早起きして福岡市内に戻り、向かった先は某施設。
私の人生の師匠であり、お仲人さんであり、
私の天職とも言えるこの世界に導いてくれたFさんのお見舞いです。
昨年秋、長嶋さん級の重篤な病に倒れリハビリ生活だと知ったのは、今年の正月。
すぐにでも飛んで行きたかったが、ご本人とご家族のことを考え我慢しておりました。
毎年、この時期にお邪魔して、ご自宅傍の川魚屋さんで鰻をご馳走になり、
近況報告をするのが嬉しい恒例行事だったのです。
今年はダメかと諦めながらもう一度と電話をしたところ、会って頂けることに…。
リハビリ中なのである程度覚悟はしていたが、
車椅子に座っている姿で会うと、二人ともウルウルしている。
会えて嬉しいが、当然1年前の姿とは違うのです。
負担をかけないよう早々に失礼するつもりでしたが、結局30分。
私が、近況報告と言うよりも、一緒に働いた2年ちょっとの話を、
奥様に聴いて頂く感じなのですが、部長も聞いていて笑っている。
リハビリのスタッフが言ってくれました。
転院してきてから、これだけ表情に変化があったのは初めてだねぇ。』と
実は、少し相談したいこともあったのですが、
自分でしっかり考えて、行動しなさい。』というメッセージだと思うようにします。
奥様の話では、倒れるまでに仕事も含めてほとんど全ての課題を整理していたとか。
やはり、この方の足元にも及びません。
少しずつ改善して欲しいので、『半年に一度、会いに来ますからね。
と言ってしまったので、契約不履行にならないよう頑張ります。
ハグをさせてもらい別れた直後、車椅子の上でうなだれる姿が切なかった。
僭越ながら、部長の部下であることを肝に銘じて、
少しでも近づける様に取り組むことを考えております。


他にも、ここには書けない近況報告もあったのですが、
やはり”人は人に支えられている”と実感しております。
私も、少しでも相手を支えられる存在を目指して、
まずは木金の某社葉山会場での研修を楽しみます。
posted by Tadashi Yano at 19:12| Comment(0) | 日記

大切な繋がり(前編)

先週の出張&帰省で、多数の大切な友人・知人・師匠との再会がありました。
最近物忘れが激しいので、身内は除いて、備忘録としてまとめておきます。

【6月6日(火)昼 福岡空港のラウンジ】
某大学の九州地区の元締めGさんと、数年ぶりの再会。
私と行き違いで出張に出るというので、空港で30分だけのデートです。
相変わらず精力的な姿を見ていると、Mgrにしておくのは勿体ない
と思ってしまいます(笑)。
昔一緒に仕事をしたが、とても信頼できる男です。


【6月6日(火)夜 博多駅傍の居酒屋】
15年ほど前の受講者MさんとFBで繋がったのですが、会えずにいました。
金曜日に福岡オフ会があるが、所用で欠席というので、1日早めに入りデートする。
二人だけでも積もる話はあるだろうが、折角だからと声をかけると
私の甥も含めて総勢5名になりました。
彼とは研修後も宮崎で一緒に騒いでいたが、
10年近い時を超えて、会った瞬間昔に戻りました。
お互いに随分貫禄がつきましたが、彼は単身赴任で
被災した自宅とアパートを往復しながら、家族や地元を守っております。
私も、何かの形でお手伝いできればと考えております。
ちなみに、集合した5名のうち2名が熊本出身だし、
私も含めて仕事でお邪魔したり、居住していた経験があり、
まさに”熊本繋がり”でした。
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【6月8日(木)〜9日(金) 宇部72アジススパホテル】
地元の老舗企業の研修を20年間担当させて頂いており、
研修&宿泊会場は一度を除きこちらでお世話になっております。
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2日間、男性ばかり26名の技術者集団と、充実した時間を過ごすことが出来ました。
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そして、昼食時や懇親会で世間話をしていると、
彼らの先輩や上司が元受講者であることも判明する。
皆さん、後輩や部下から慕われる存在になっていることが嬉しかったです。
もちろん、講師が優秀だったからとは言えません(笑)。

(後編に続く)
posted by Tadashi Yano at 18:37| Comment(0) | 日記

明るく元気な技術者集団

自宅です。
先週の某社キャリアデザイン研修第1班を振り返っておきます。

【6月8日(木)1日目】

人事部講話の予定が翌日になったので、初日の課題が増えました。
その分2日目が楽になるが、少〜し大変、メンバーが(笑)。

30才対象で、26名全員が男性で技術職。既婚者18名、パパ11名。
例年、関東の会場(営業・事務系が多数派)で事前情報を得て乗り込むが、
今年は順序が逆になったので一抹の不安がありました。
ところが、始まってみると全員が真面目過ぎず、真剣に取り組んでくれたので、
私は2日間ほぼノンストレスでした。

大まかな研修の流れはいつも通りですが、夕方から少し動きが出てきます。
働く意味の整理をした後、財産目録を作成します。
まずは、個人作業で財産をラベル化し、他流試合の説明後、グループ内で予行演習。
二手に分かれて取り組むグループ、全員で準備をするグループ、全て任意です。
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その後、誕生月でチーム編成して、50分ほど”プチ自慢退会”。
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能力開発のポイントは翌日に回し、
最終コーナーは自社グループを自己否定する模擬ディベートです。
手早くチーム編成を行い、敵のチームと距離をあけて作戦タイム。
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その後、ディベートモードと仲良しモードで、
自社グループの存在理由・意義や強み弱みを検討します。
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ここまでで予定時間を超過しているので、コメントをせず感想ラベルを記入して終了。
ワークごとに少しはコメントしたいが、こういう機会に彼らがどの様に受け止めるのか、
知ってみたいという思いもありました。
後で読んだラベルでは、このワークをとても新鮮に受け止めてくれたようです。

昼食と夕食、そして懇親会で嬉しいことがありました。
昼食と夕食は6,7名で、懇親会は2,3名で終ったのですが、
メンバーに、過去の受講者で印象に残る人の話をさりげなくすると、
あ、その人知ってます。とても優秀な方ですよ!
えっ、去年までの上司でしたが、凄い足跡を残して異動されましたよ
などなど、1期生のFさんや飲み友達のNさんやちょっとやんちゃなKさんなど
過去の受講者が頑張っている近況を知ることが出来て嬉しかったです。
20年間担当していると、こういう出会いや喜びが得られるのです(笑)。

感想ラベルのコメントをまとめる私は、無理やり笑顔の集合写真を撮って早退です。
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部屋に戻り、確認した感想ラベル。
昼間の印象からさほど心配はしていなかったが、
それでも半分位読み終わるまではドキドキなのです。
全部読み終えて、ホッとしました。
2日目がとても楽しみな内容です。


【6月9日(木)2日目】

少し早起きして感想ラベルの見直しですが、部屋から臨む庭の景色が嬉しいのです。
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人事部講話の後、休憩で気分転換して、感想ラベルの共有化です。
結局65分かかりましたが、伝えたいことはほぼまとめられたと思います。
2日目の感想ラベルにこういうものがありました。
■1日目の感想に対して全てに向き合い、コメントすることに驚いた。
  更に、背景まで及んだものであり、とても参考になりました。

ごくたまにこういう感想をもらえるだけで、また1年間頑張れます(笑)。

初日に過去を振り返り、働く意味、強み弱み、組織人としての使命役割を整理した上で、
2日目の午前中”将来像”という手作り模型を仕上げて行きます。
個人作業には限界があるので、グループ内で情報交換をして、
互いの将来像・理想をより大きく、より具体的にしていきます。
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描いた将来像をどの様にして実現させるか、仕事系と人系の分析を行い課題設定。
まずは個人で取り組み、仲間と共有化することで新たな視点をもらえることも…。
人系の事例を紹介しメッセージを伝えた後は、”究極の人的財産の活用”であり、
2日間の総まとめとも言える相互フィードバックです。
当事者が2日間を振り返り自己評価している間に、
残ったメンバーで協議して、プラス発想のアドバイスをまとめプレゼントします。
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内容的には厳しいことも書いたり言ったりしているようですが、雰囲気はとても良い。
相手のプラスの要素を見つけてフィードバックすることは、相手のみならず、
自分自身も幸せになることを実感してくれたかもしれません。

昔は、真面目だけど盛り上がってくれないメンバーで苦労もしたのですが、
最近では、明るく元気な技術者が増えました。
福岡に向かう新幹線の車内で確認した感想ラベルは、嬉しい内容ばかりでした。
彼らの感想集は、すでにMCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 08:40| Comment(0) | 日記

2017年06月01日

ジャンプ?

自宅作業中です。

キャリア支援者研修第3班は、27名(女性3名)。
職歴あり7名、技術専門職6名、4月昇進・異動者26名、
過去の私の研修受講者1名。
キャリア面談が不安な者及び初心者マークを意識する者25名。
今回は、1班・2班に比べて、仕事が充実しているメンバーの割合が少いので、
当初若干の不安もあったのですが、始まってみると…。

最初の共同作業である、”キャリア支援は必要ない!?”という模擬ディベートも、
必要派不要派のチーム編成の段階からワイワイガヤガヤ弾んでおり、
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本番も、かなり真剣モードで議論してくれました。
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午後からは、互いの歴史と体験を共有化したのですが、開始直後がこれです。
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後方に見えるグループは、事前に質問シートを提出してくれた熱心なメンバー2名が
たまたま同席だったのですが、共鳴し合ったのか最後まで盛り上がってくれました。

前日の流れを踏襲して、”キャリア面談”の時間を少しでも延ばしたいと思ったのですが、
途中の情報交換等が盛りあがり過ぎたので、5分だけの延長に終りました。
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一日を通してかなり盛り上がってくれたので、有終の美を飾れた、
ホップ・ステップ・ジャンプで終れたか、と思ったが…。
一つのグループが、全体的に乗っていけなかったようで残念です。

それでも、大半のメンバーが”キャリア支援”に対する恐怖心を取り除き、
事前準備の重要性を実感し、部下と真正面から向き合う為にはまず自分と向き合うこと、
など様々な気づきを得てくれたようなのでホッとしております。

たまたま、終了後に元受講生と面談したのですが、仕事はバリバリやっていても、
私生活の不安や悩みがあることも知り、部下を日頃から観察し、
時には部下に寄り添う姿勢の重要性を実感しました。

3日間のメンバーの感想は、すでにMCYHPにまとめております。
posted by Tadashi Yano at 15:18| Comment(0) | 日記