2018年10月17日

40代のキャリアデザイン研修2018

先週は鳥取県から一日ですが島根県にも遠征して、
懐かしい人との出会い、初めての方との出会いを楽しみ充実しておりました。
睡眠不足が残っていたのですが、今日の午睡でなんとか解消です(笑)。

【10月11日(木) 1日目】

さて、鳥取県の某市役所40代キャリアデザイン研修は、28名(女性13名)。
職歴ありが16名と過半数を超えており、技術専門職が12名。
本年度異動者6名、過去に異動が無い人は2名。
直属の部下や後輩が居るメンバーが6名でした。
過去3会合は開始前から会場内が賑やかだったのですが、
今回は集合もかなりギリギリで、挨拶もやや元気が無いのです…。
一抹の不安を感じながらの、船出でした(笑)。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は14名(50%)、
”任されている”は17名(61%)、
”視野を広げている”は7名(25%)、
”仕事が充実している”は9名(32%)。
手あげの状態としてはさほど悪くは無いが、
その割には傾聴姿勢も、元気度も少し物足りなさを感じました。
ただ、開始前に元気良く教室に入ってきたメンバーが、
ひょっとして保育士さんではないかとの予感があったのですが、
その通りで彼女がオーバーアクションで聴いてくれるので救われました(笑)。

”ガラスのコップの使いみち”では、
 15個以上を目指したメンバーは1名居てくれたので、
 実績が出る前に、挑戦する姿勢に対して拍手を送ります。
 結果は敢えて確認しておりません。
 初めての共同作業を、楽しみながら取り組んでくれました。
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■“歴史と体験の共有化”は、昼休みを挟んで80分にセットしました。
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 彼らなりに楽しんでくれている様子なので、5分か10分の延長も覚悟していたが、
 午後一番確認すると全6グループが午前中の65分で終了していました。
 この経験は初めてです。時間が長ければ良いというものでもないし、
 その後の時間管理も楽になるとプラス発想して、まとめに入ります。
   
 今回は、正直なところ自信がなかったが、多少洗脳する意味もあって、
 情報交換を終えた後、グループ内の親密度がグーンと高まっていることを確認します。
 その上で、@元気になって欲しい A自分(関係者)のことを大切にして欲しい
 という願いを込めた振り返りのポイントを紹介して、一旦休憩に入りました。

■”将来像を描く”意味について、”58才軍団”の事例を紹介した後、
 ”働く意味(自分が何を実現したいのか)”を整理します。
 まず、働く目的の%を1分間で仮説を立て、2分間グループ内で共有化します。
 今回は、お金の割合が50%がボリュームゾーンで、一番高くて80%が数名でした。
   
 仮説は仮説として、働く意味を整理(文章化)して再度見直し、
 仲間と共有化してみると、割合が微妙に変わったりします。
 変えることが主題ではないが、
 直感で捉えたことを文章化してみることで確信が深まることもあります。
 そういうアプローチの意味も、少しずつ体感して欲しいと願っております。
 最後に、”30才のパパ”の事例を紹介し、”ありがとう”の重要性を伝えました。

■初日の最終コーナーは、能力や財産の棚卸しです。
 まず、能力に関する問題提起(事務屋の存在意義、汎用能力)をして各論に入ります。
 ”財産目録づくり”は、”和菓子職人”の事例を紹介して刺激を与えた後、
 ”カンニング大歓迎”の個人ワークに25分間取り組みます。
 15分で財産目録をラベル化し、10分でラベルをシートに貼って分類します。
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 情報交換は、最近マイブームの面接形式プチ自慢大会です。
 今回は、多少時間的な余裕があったので、”給食調理員さん”の事例を紹介して、
  @他者との比較の前に、自分としての強みを探す
  A日常業務を振り返ってみると、自分なりの工夫や努力や苦労が見えてくる

 ことを伝えた上で、仲間の視点も活かしながら、更に目録を増やすように指示します。
 最近では珍しく、一人10分をかけました。
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 5人グループでは面接官が4名と圧迫面接のようになりがちですが、
 通常の情報交換は車座の体制なので、今誰が主役か意識が薄れてしまいます。
 主役を特定して、ラベルを増やす視点を提供し、ラベルの位置を高める手伝いをし、
 一日付き合った中で本人は気づいていない財産をアドバイスします。
 ほぼ同年代ですが、職場や職種の違い、個人差で仕事の進め方も違ってきます。
 このワークは随分集中してくれたようで、
 4人グループを含めて全てのグループが50分から55分ほどかけておりました。

研修終了後、オフ会の常任幹事長&送迎役のMさん
昨年の受講者Sさんを待ちながら確認した感想ラベル、
モヤモヤ状態は当然ですが、思いのほか前向きに受け止めているのでホッとしました。
ただ、感想ラベルに対するコメントをまとめるのは苦労しそうな予感です(笑)。


【10月12日(金) 2日目】

前夜は、鳥取から倉吉方面の友人達とのオフ会を楽しく終えて、
22時過ぎにホテルに戻ってコメントをまとめる。
その時点ではまだしっくり来ないので、早起きしてなんとか納得できる線までまとめる。
それでも、温泉だけは前夜も朝も入りましたよ(笑)。
      
朝一番、長丁場になるので、5分間のフリートークで眠気と緊張感を飛ばす。

■感想ラベルの共有化は、当初60分で終ることを目標にしたのですが…。
 メンバーの感想がアッサリ系であればそれなりに対応もするのですが、
 意外と文章量が多いのです。ただ、少しだけ抽象度が高いのです。
 夜も朝も考えたつもりですが、中には説得調になったり、こじつけになったり…。
 50分経過した段階でまだ2グループ残っており、メンバーが引いている印象があり、
 迷った末に一旦水を入れました。10分間の休憩です。
 その休憩時間に、あるメンバーから質問というよりお叱りを受けてしまい、
 お詫びとお礼(今後に活きるので)を伝えたが、ますます自己嫌悪に陥ります。
 自分のやっていることは自己満足ではないのか?!
 それでも、残り9名分の感想を疎かに出来ないので、気持ちを切り替えます。
 結局、70分かかりました。

■魅力的で具体的な将来像を描く為の要素は、最低3つあります。
  Will:自分が何を実現したいのか(長期的視点で) ⇒ 働く意味
  Can :自分に何が出来るのか            ⇒ 能力や専門性(財産)
  Must:自分が何をしなければならないのか     ⇒ 役割や使命

 WillCanまでは充分とは言えないが仮説は立てたので、Mustに入ります。
 民間でのこのセッションは”自社の自己否定”に取り組むのですが、役所では難しい。
 ”市を取り巻く環境の変化”を、各自のフィルターを通した具体的な内容で
 40分かけて共有化しました。
 ワイワイガヤガヤ楽しそうに語り合っておりますが、
 マイナス要素とプラス要素のどちらが多かったかと聞くと、マイナス要素なのです。
 厳しい現実を直視して、課題解決に向けてはプラス発想で考え行動していく。

 環境の変化に適応していく為に、組織の存在意義・存在理由を考えて、
 民間・国・県・他市町村と連携しながら、組織的に対応していく。
 そのことがやらされ感や受け身にならない様に、主体的な課題を設定する。
 本研修を契機に、こういう視点を持ちながら仕事をして欲しいと訴えております。

■午前中の最後は、個人ワークで将来像を描きました。
 私生活の夢を描いて実現させて自信をつけ、次に仕事で理想を描いた事例を紹介し、
 民間人のサンプルを示して、表現や展開方法のアドバイスを送ります。
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 午前中の30分+昼休みを自分のペースで使います。
 積み上げ式のアプローチも大切ですが、ややもすると小さくまとまってしまうので、
 拡散思考で思いつくままに発想して、それをシート上に展開します。
   
昼休み
前日は小雨まじりだったので、室内でお弁当を買って、Mさんと差しで食べたのですが、
この日は、事務局の責任者お二人と、前夜の反省会?もあるのかMさんも…。
例年お邪魔しているお店が定休日だったので、お勧めの洋食屋さんでミニランチオフ会。
楽しいひと時でしたし、ここまでおつき合い頂き感謝しております(笑)。
   
 午後からは午前中描いた将来像の共有化です。
 情報交換は40分にセットして、何とか45分で収めてくれました。
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 私は、個別の将来像には触れない様にしており、盛り上がり方を気にします。
 かなり盛り上がったのは、仕事だけに限定せず私生活のテーマも描いているからで、
  人生を通して今後どうなりたいかを描き、
  それを実現する為にも組織の財産や環境を活かす!
 という発想や行動が必要だと思っております。
 メンバーのテンションは徐々に上がっていきます(笑)。

 まとめでは、魅力的で具体的な将来像は難しくても、事前課題〜研修を通して、
 今の仕事が好きだ、この仕事を通して市民に貢献したい、この仲間とだったら頑張れる
 と思えたとすれば、それだけでも半歩か一歩前進だと伝えております。
 
■将来像を実現させるために、仕事系人系の現状分析をして課題を設定します。
 将来像を描いた段階では少しテンションも上がるのですが、
 ではどの様にして実現に近づけていくか課題を設定する段になると…。

 仕事系の分析では、環境的に恵まれているメンバーがほとんどで、
 厳しい環境と認識しているメンバーはごくわずかでした。
 初日朝一番の”仕事が充実している”割合がもう少し高くても良いと思うのだが…。
 情報交換では、互いの現状を共有化するだけでなく、仲間の視点を変えてあげたり、
 自身の成功体験・失敗体験をアドバイスするなど、熱い30分間でした。

 人系の分析は、個人ワーク15分、
 情報交換はテーマを絞って25分弱でした。
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 この過程で、たまたま一緒になった仲間がこれからの人的財産!
 と認識したメンバーも多かったです。
 まとめは、
   ■今まで以上に人に興味や関心を持って欲しい
   ■会いたい人が居たり、やりたいことがあれば、まず出来ることから行動を起こす
 というメッセージを送り、最終コーナーに入ります。

■最終コーナーは、”仲間に映った自分”です。
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 2日間過ごした仲間から、”良かった点”と”改善点(強みを活かす)”を指摘されると、
 嬉しかったり悔しかったりするだろうが、意外に素直に受け止めることが出来ます。
 2日間過ごした仲間からのフィードバックだからこそ素直に受け止められることを、
 今後の部下や後輩(お子さん)の育成にも活かして欲しいと伝えて、
 ほぼ定刻で終了です。

倉吉駅から米子でのオフ会に向かう電車で確認した感想ラベル、
朝の反省もあるので覚悟しておりましたが、思いのほか嬉しい内容が多かったです。
初日の感想は、キーワードを探すのに苦労した面もあったが、
2日目の感想には彼らの生の声や気持ちが込められていたと思います。
彼らの感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 22:30| Comment(0) | 日記

2018年10月04日

主任研修2018

今日明日は、自宅作業の予定です。
昨日のキャリア研修1日コースを振り返っておきます。

【10月3日(水) 1日コース】

主任研修は、26名(女性20名)です。
資格と在級年数で対象が決まっているので、
年齢は確認できていないが、平均年齢は50才に近いのかなぁ…。
職歴あり3名、技術専門職15名(内保育士・児童指導11名)、
本年度異動者は3名、面倒を見ている後輩が居る人は14名でした。
6グループですが、各グループに男性1名だけなのでどうなるか…。

今年から研修会場が常設になりました。
明るくて気持ち良いが、今回の人数では少し広すぎるかなぁ。
環境は、意外と集中力に影響すると思っております。

私の長めの自己紹介の後は4つの質問ですが、
”走っている”は17名(65.4%)、
”任されている”は15名(57.7%)、
”視野を広げている”は8名(30.8%)、
”仕事が充実している”は12名(46.2%)。
手あげの状態は必ずしも良好とは言えないが、
”仕事を任されている”メンバーが多いので、進行は楽かもしれません。

今回は、58歳のメンバーが、私のちょうど目の前の誕生席に陣取っていました。
彼は、事前に事務局に『何故私までが対象なの?!』と噛みついたらしく、
確か自己紹介でも話していた様です。
私の話にも過剰反応してくれるので、今回は彼を中心に回そうかと…(笑)。

■”ガラスのコップの使いみち”を個人とグループで発想しながら、
  1.思い込みを排除する
  2.相互学習を大切にする
 重要性を体感した後、

■更に、日常の思い込みを排除する課題に取り組みます。
 題して、”後輩(後継者)育成は必要ない!?”という模擬ディベート。
 将来像を描き実現していく為の3つの視点、
  Will:自分が何をしたいのか(長期的な視点で)…仕事観
  Can :自分に何が出来るのか         …能力や専門性
  Must:自分が何をしなければならないのか   …使命や役割
 のうち、Mustから入ります。
 
 幸か不幸か、全員がディベートは初体験でした。
 日常的に、なんとなく『後輩(後継者)育成は必要かなぁ』と思っているが、
 その重要性と課題を改めて見直します。

 グループ内で、後継者育成の”必要派”と”不要派”に別れ、
 相手チームと離れて作戦会議。
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 本番は、”ディベートモード”と”仲良しモード”に各々10分ずつ取り組みます。
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 会場が広い為、個別の議論は聞き取りにくいので、表情で確認します。
 いきなりテーマを振られて戸惑った部分もあるのでしょうが、
 新鮮に感じてくれたのか、皆さん真剣に取り組んでいます。

 今回のテーマに限らず、決まった方針や具体的な指示に基づいて、
 HOW(どうするか?)の前に、WHAT(そもそも何をしなければならないのか)
 意識して考え仕事をする必要性を伝えて一旦終了です。

■ディベートでの議論はややもすると頭で処理をしてしまうので、
 互いの歴史と体験を共有化していく中、人が成長していく要因を整理します。
 昼休み1時間を挟み、50分間でセット。
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 ここでも事前課題が無いので、一瞬沈黙があるのですが、
 誰かが試しに話し始めて、徐々に軌道に乗っていきます。
 件の彼も、徐々に真剣モードが増して行きます(笑)。

 それぞれに様々な人生があり、人が頑張れる要因や、育つ要因も違うし、
 苦労話や成功談を共有しながらグループ内の親密度が増していきます。
 最後に、振り返りのポイントを伝えるのですが、
 『意味の無い経験は無い!』というメッセージを正面から受け止めてくれた感想も。
 また、午前のディベートに立ち返り、後輩(後継者)育成のポイントをアドバイスしたが、
 ”後輩(お子さん)の様子がおかしい時どうするか”という問題提起をしたところ、
 今年も、このテーマが響いたメンバーが居たようです。

■”将来像を描く意味”については、”58才軍団”の事例を紹介しながら、
 魅力的で具体的な将来像が理想ではあるが、
 目前の課題だけではなく少し先を見据えた課題を設定して取組むだけでも
 現状は変わることを伝えております。

 まず、働く目的の%の仮説を立ててグループ内で、違うという前提で共有化。
 私から、ある組織の部長(お父さん)の事例を紹介して、
 ”目的”を達成する為の”手段”の重要性を伝えます。

 更に、消防士さんの事例を紹介して、
 『働く意味を整理することは、ゴールではなくスタート』であることを伝え、
 簡単なツールを使って整理(文章化)します。

 個人ワーク20分強、情報交換10分の後、
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 互いの働く意味は違うという前提で交換するのですが、
 様々な気づきがあるのか、とても集中した10分間でした。

 まとめは、”誰の為に働くのか”という事例を2つ紹介し、
 ”ありがとうございましたの意味”について触れております。

■次は、Canの”財産目録づくり”に入ります。
 ”汎用能力”に触れた後、”和菓子職人さん”の事例を紹介して刺激を与え、
 ”カンニング大歓迎”の個人ワークに25分取り組みました。
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 ここでも、事前課題をやってないので、珍しく質問しに来てくれたメンバーも居たが、
 『朝のガラスのコップの要領で、まず拡散思考して、徐々に絞り込みますよ〜。
 と伝えるだけで、時に仲間と相談しながらラベルを作成し、シートに貼っていきます。

 情報交換の前に、”給食調理員さん”の事例を紹介しました。
 ”働く意味”を整理することで多少気持ちは上向くのですが、
 ”能力”の棚卸しをするとまた自信を無くしてしまうからです。
 『人との比較の前に、まず自分の中での得意分野を大切にする。
  その為にも、日常業務に立ち返って、自身の苦労や工夫を全て書き出す。
  個人では限界もあるので、仲間から視点提供してあげましょう。

 と伝えて、情報交換(面接形式プチ自慢大会)に入ります。
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 面接形式ではあるが、笑顔や笑い声が絶えません。
 それでも、仲間のプラス面を探して、質問やアドバイスを送りながら、
 少しずつ互いのラベルを増やしておりました。
 去年より5分延ばして30分に設定したのですが、
 折角の盛り上がりを大切にしたくなり、結局10分弱延長してしまいました。

 最後に”強みを伸ばす”、”汎用能力を大切にする”、
 メッセージを送って、最終コーナーに突入です。

■最終コーナーは、1日を振り返り、仕事を始めてからを振り返り、
 ”将来像を描く”課題に取り組みます。
 時間が中途半端なので確認すると、定刻17時は死守して欲しいとのことなので、
 逆算すると15分弱です。
 ”将来像”という切り口もあるが、”方向性”というもう少し大き目の枠組みもあるので、
 その事例まで紹介していると、更に時間が経っていきます。
 それでも、大半のメンバーが、その10数分間集中してくれました。
 
■まとめでは、まず
 『一日駆け足で課題に取り組み、いきなり将来像を描けと言われて困ったと思うが、
   @今の仕事が好きだ 
   A住民にもっと幸せになって欲しい 
   B目の前には難問山積だが、
    このメンバーとだったらこれからも情報交換しながら頑張れる
  と思ったのであれば、それも半歩か一歩前進です。
  次の為に人系と仕事系の課題を設定する付録もあるので活かしてください。

 と伝えます。
 次に、
 ”将来像”を”現行業務”に置き換えてみると問題解決のヒントが見つかることも伝えて、
 ”自分と向き合う意味”を再確認して、時間内に終了です。

終了後、事務局様と話していたら、件の彼が事務局に寄って、
1日にでは短い!』と言って帰っていったそうです(笑)。
ちょっと嬉しいですねぇ。

自宅に戻る道中で確認した感想ラベルは、思いのほか嬉しい内容が多かったです。
今回は、担当の営業さんが気遣って、
いつもの1.5倍の大きさのラベルを用意してくれた為、
いつも以上に文章量も多かったです(笑顔)。

感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 11:45| Comment(0) | 日記

2018年09月20日

終ってみると…(笑)

【9月19日(水) 主事・主任級 第1班】

研修会場の最寄り駅で、タクシーに20分近く待たされて、
少しだけ嫌な予感がしたのです(笑)。
メンバーの休憩時間中に教室に入れましたが、平常心ではありません。
そこで、2日コースが4週連続だったので、
特に時間管理は気をつけようと思っていたのです。
朝までは…。

キャリアデザイン研修(主事・主任級)第1班は、33名(女性9名)。
職歴あり9名、技術専門職19名、本年度の異動者11名、異動歴なし2名です。

朝一番、4つの質問に対する回答状況は悪くありません。
”仕事が充実している”と思っているメンバーも、
約56%と決して悪くはないのですが、教室の空気が重く、
私のメッセージが上手く伝わらないもどかしさを感じながらのスタートです。

前週までの4連戦が40才で大人の対応をしてくれたので、
今回は組織は違うが若手クラス、余計に幼さを感じるのかも知れません(笑)。

■”ガラスのコップの使いみち”では、
 15個以上発想することを目指した男女が4名居て、少し期待をする。
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 4名には全員で盛大な拍手を送ったのですが、
 この段階でのチャレンジ精神が大切なので、実績の確認は止めました。

■もやもや状態を確認し、その理由について解説した後、
 過去の歴史や経験を共有しながらヒントを見つけ活かしていきます。
 まず午前中の30分強で3名の発表を目標にします。
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 昼休みをどの様に活かすかは自主運営です。
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 午後からの20分間で、2名が発表できれば無事に終了なのですが…。
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 なんとか、5分延長で収めてくれました。
 ただ、まとめのメッセージを送っていた時に、あるメンバーがコックリコックリ…。
 名指しはしませんでしたが、『大人の対応をしていきましょう。』と一刺しする。
 とは言え、私のメッセージがつまらないのかもしれないし、体調が悪いのかも…。
 後で一言フォローしましたが、フォローするまでも無くその後は集中してくれました。

 その後も、オンボロ頭を回転させながら、分単位、数十秒単位で、
 メンバーにテーマを預けたり、事例を変えたりしながらやっていると、
 徐々に彼らは盛り上がっていきます。
 盛り上がってくれるのは嬉しいのですが、情報交換に時間がかかり、
 時間管理が難しくなるのですが…(苦笑)。
 折角乗って来たのだから尊重したいので、美しく終わらせる積もりはサラサラ無く、
 『何か一つでもお土産を持って帰って〜!』と心で叫びながら、駆け抜けます。

■”将来像を描く”では、
 58才軍団の事例を紹介して、
 いきなり魅力的で具体的な将来像は難しくても、
 少し先を見据えた課題に取り組むだけでも前進であると動機づけます。

■まず、”will”の領域である”働く意味”に入ります。
 ”働く意味”の重要性を伝えて、働く目的の仮説を立てました。
 働く目的を%で表すのですが、個人ワーク1分、情報交換2分だけです。
 その後一つ事例を紹介して目的と手段の関係性を伝えることで、
 『なんとなく仕事している状態は勿体無い!』という意識を喚起します。
 次に、個人ワーク25分、情報交換10分ほどで、働く意味を整理するのですが、
 『今更、将来像?!』と思っている技術職専門職のメンバーも、
 働く意味を整理することで、新鮮さを感じ、落ち着いてくれます。

■次は、”can”の領域である”能力の棚卸し”です。
 事務屋さんの活動領域と、汎用能力(OS)の紹介をした後、
 いつもの様に”和菓子職人”の事例で刺激を与えた後は、
 個人で30分(拡散15分強、収束5分強、休憩10分弱)財産目録をラベル化します。

 情報交換は、面接形式プチ自慢大会で30分強確保できました。
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 たかが30分、されど30分、性別も資格も年令も経験年数も職種も違うのですが、
 日常を振り返ると様々な努力や工夫や工夫を知ることが出来るのです。
 また、組織は様々な職場や仕事で成り立っていることを実感して欲しいのです。

■最終コーナーは”将来像を描く”です。
 残り時間を気にしながらも、将来像の前に”方向性”という切り口を紹介し、
 ”究極のジェネラリスト”と”○○系の事務屋のプロ”の事例を紹介します。
 個人ワークは独りでも出来るので、目的のバーを上げてみたり下げてみたり、
 ワンウェイではないことを知ってもらっておく方が得策です(笑)。
 前置きが長かったので、個人ワークは20分弱になってしまったのですが、
 メンバーは拡散思考を活かして、様々な将来像のラベルを作成してくれた様です。

 最後のメッセージは、大きく3つです。
 まず、事前課題と一日の研修を通して感じたり気づいたであろう
   1.今の仕事が好きだったんだぁ
   2.もっと県民や世の中に貢献していきたい
   3.目の前には難問山積だが、ここで出会った仲間と情報交換すれば…
 など様々な視点を確認します。

 次に、将来像を描く以前に、現行業務でモヤモヤしているメンバーの為には、
 この日考えたことは内面的要素なので、テキストの資料にして、
 外面的要素の”人系”と”仕事系”の現状分析と課題化が必要であることを伝えます。

 そして最後に、”自分と向き合う意味”を伝えて、定刻を1分過ぎましたが終了です。

名古屋に向かう新快速で確認した感想ラベル、久々に恐かったです。
それでも、大半のメンバーが一日で考えたり感じたことを、
自分の言葉で表現してくれており、とても嬉しかったです。
それにしても、メンバーは一日駆け足で大変だったことでしょう。
   
今回は、3名の手話通訳さんに支えて頂きました。
あるいは、当該グループのメンバー以上に大変だったかも知れません。
お陰様で、とても和やかで充実したグループワークになりましたよ。
 
彼らの感想集は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 16:55| Comment(0) | 日記

2018年09月16日

静岡オフ会2018

【9月14日(金)夜 静岡オフ会】

今年の静岡オフ会は、総勢11名が集まりました。
当初14名の予定でしたが、急遽出張、仕事、風邪により欠席者が出る。
場所は、毎年変わらず静岡四川飯店です。
今回、受講者の最長老は2010年9月受講、最年少は今年の8月受講。

18:30開始で、お店との約束は一応2時間制ですが、
皆さんお忙しいのでなかなか揃わないので、記念撮影…。
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そろそろ待ち切れないし、20:30には帰らないといけない人も居るので、
最初に注文した”陳マーボー豆腐”(超辛)が出てくる頃に、
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最終のメンバーが登場です。
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ちなみに、超辛と普通辛にもそれぞれランクがあることを知ったが、
私たちはそれぞれの普通です。

その後、若い人から順番に自己紹介するのですが、
メンバー構成なのか、去年よりは一人ひとりが短めに終ってくれました。
それでも、たまたま集まった仲間ですが、個別に話していくと接点があるのです。
それだけ、彼らは行動範囲も広いのでしょう。

真面目な話も、そうでもない話もありますが、
鋭い突っ込みや質問をしながら、
楽しくて、刺激をたくさんもらえるひと時でしたよ(笑)。

ちなみに、前半撮影を忘れていたので、後半の料理のオンパレード。
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あっという間に20時半が近づいたので、集合写真を撮る。
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大好きなズワイガニ入りあんかけチャーハンを締めに食べて、早退者は退出。
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会費の清算をしながら、人数が少なくなったので、一ヶ所に集まり二次会。
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結局、21:20頃、別れを惜しみながら解散しました。
毎年同じことを考えていますが、
来年はどうなるか未定ですが、出来るだけ多くのメンバーと再会したいものです。
posted by Tadashi Yano at 17:21| Comment(0) | 日記

5匹のドジョウ揃いました!

3連休は、遠来の友人と焼肉を食べたり、事務仕事の整理です。
さて、40才キャリア研修の最終戦を振り返っておきます。


【9月13日(木) 1日目】

朝、ホテルで準備しながら考えていました。
4会合は例年になくコンスタントに充実できたので、最終戦も更に充実させたいが、
 これまでがうまく行き過ぎたので、ひょっとすると…。


キャリア開発研修40第5班は、33名(女性10名)。
職歴あり12名(36.4%)、技術専門職16名(48.5%)、本年度異動者10名(30.3%)。
研修を楽しみにして来た”メンバーは居ませんでした。

4つの質問に対する手あげの状態は、
仕事を任されて仕事が充実しているメンバーの割合が随分高いのですが、
視野を広げて仕事をしている”メンバーが極端に少ないことが気になります。
その性かどうか、
私の自己紹介も、4つの質問に対する解説も、感覚的にはスーッと抜けて行きます。
通常であれば気にしないレベルかもしれないが、
今年は過去の4会合が朝から集中出来たので余計に目立ち、
話ながら頭の回転が時々止まりました。
こんなことは、久々です。
 
とは言え、33名も居るので
一人くらいは真剣に聞いてくれているだろうと思い直し、
いつもの流れをより丁寧に進めます。
    
午後からの”過去の歴史や経験の共有化”は、50分に設定しました。
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この場は5分延長で助かりましたし、
いつもの様にグループ内の凝集性は高まっていきました。
一安心ですが、まだ大安心は出来ません(笑)。
   
将来像を描いて実現するための切り口を紹介した後、
まずは、”働く意味”を整理します。
働く目的の%の情報交換では、さらっと終わりそうに無いので珍しく延長しました。
個人ワークで22.5分、情報交換は10分。
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後で感想ラベルを確認しても、働く意味に関する関心はかなり高かったようです。

次は、自分ならではの能力です。
個人ワークで財産目録のラベルつくりに25分。
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情報交換は、今回も面接形式のプチ自慢大会です。
オリエンテーションはいつもと同じですが、基本は自由放任です。
その甲斐あってか、Cグループが面接会場の設営を変更して、
ホワイトボードまで使っている。
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小さなことなのですが、こういうところに彼らの変化を感じ、嬉しくなります。
   
最後は、グループごとに流れ解散ですが、
最も早いグループで45分(5人組)、遅いグループは58分(4人組)で終了。
たまたま、業務都合で一人が早退した3人組も、50分近く…。
朝一番、一瞬ですが帰ろうかと思ったりしたのですが、
気長にやるべきことをやっていると、嬉しいことがあるものです(笑)。

ホテルに戻って確認した感想ラベル。
全体的に前向きですが、一度読んだだけでは真意を掴みきれない内容も…。
でも、翌朝までに何度も読み返してコメントをまとめれば、大丈夫でしょう。

午前中には諦めていた5匹目のドジョウも見えてきた様です。   


【9月14日(金) 2日目】
 
前夜の納得度が今一つなので、5時過ぎに起きてコメントを見直すが、
納得度は9割。あとは、その場で対応することに…(笑)。

朝一番、いつもより数分遅いスタートでしたが、
まずは5分ほどのフリートークで緊張感と眠気を飛ばします。
33名分の感想ラベルの共有化、途中で軌道修正しながら、なんとか73分で終了。
初日朝一番に比べると、集中度も高くなりました。

一旦休憩後、”環境の変化”を30分ほど共有化し、
昼休みを挟んで”将来像”を個人ワークで描きます。
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いつもは、いきなりサンプルに群がるか、しばらく自分でまとめてから閲覧、
が多いのですが、今回は数名ずつさみだれで閲覧にきておりました。
これも個性なのかなぁ(笑)。
      
メンバーが個人ワークで将来像を描いている間、私は感想をエクセルに落とします。
落としながら、伝えきれなかったテーマを思い出し、
午後一番『後輩の様子がおかしいと思った時、まず何をするか?』と問いかけました。
ところが、この反応もいつもとは微妙に違うのです。『何それ?!』という感じ。
関心領域やツボがピッタリ来ないなぁと思いながらも、
真面目で遊びが少ないメンバーが多いのだろうと思い直し、
その後軽口は避けました。
 
次に、描いた将来像をどの様にして実現させるか、現状分析して課題を設定します。
まず、仕事系(職場や仕事)の現状分析では、
ほとんどのメンバーが平均以上に恵まれている。
だからこそ、初日“仕事が充実している”と答えてくれたメンバーが
5割近くも居たのでしょう。
であれば、もう少し弾んでも良いと思うのですが…。

25分間の人的財産の情報交換はとても良い雰囲気でした。
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最終の相互フィードバックも、真剣ですが、動きが少なく粛々と進めております。
笑い声は聞こえてくるのですが…。
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演習の終了時刻も、いつも以上に差が出ており、2グループが未済でしたが、
中締めと称してクローズしました。
最後は美しく終りたかったと思いながら、まとめのメッセージを送ったところ、
今度は自然発生的に拍手がおこり私は戸惑う。これも珍しいことです。
更には、終了後、数名ですが名刺交換をしたり、直接挨拶に来てくれたり…。

この日は、最終戦なので恒例の静岡オフ会です。
たまたま参加メンバーが、隣の教室で別の研修を受講していたので、
一緒に会場のホテルに行き、小一時間歓談しながら確認した感想ラベル。
期待はあまり出来ないし、むしろ怖くもあったのですが、
嬉しい感想ばかりでした。

たぶん、私の一人相撲なのでしょうが、メンバーの動きに翻弄された様です。
それでも、一日右往左往した場面もありましたが、
なんとか五匹目のドジョウを捕まえることが出来ました。

来年も担当出来るかどうかは不明ですが、
この経験を来年も、あるいは他社での担当にも活かしていきます。
 
彼らの感想は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 16:40| Comment(0) | 日記

2018年09月09日

最後の最後でハプニング!!

先週金曜日にちょっとしたハプニングがあったので、
土日は自宅でおとなしく仕事をしております(笑)。

【9月 6日(木) 1日目】

慣れないSkypeでビジネスパートナーと1時まで打ち合わせしていたら、
頭が冴えてしまい読書した性か寝不足…。
それより極小の石(持病の石持ちです)が悪さしているのでしょう、
朝起きると下腹部がキリッと痛み、次にウズウズして気持ち悪い。
万全ではない状態で臨んだ研修です。

キャリア開発研修40第4班は、34名(女性10名)。
職歴あり9名(26.5%)、技術専門職18名(52.9%)、本年度異動者10名(29.4%)。
研修を楽しみにして来た”メンバーが1名居てくれました。

第3班同様キャリア研修の初心者集団が居るが、7名なのでなんとかなるか…。
技術専門職が過半数を超えていることが若干気になるが、
仕事を任されて仕事が充実しているメンバーの割合がこれまでより随分高いので、
期待をしてのスタートでした。

午前中のオリエンテーションは意外と反応が鈍く、少し不安になったが、
ガラスのコップの使いみち”あたりから徐々に雰囲気が和やかに…。
   
午後からの”過去の歴史や経験の共有化”は、50分に設定しました。
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7グループ中6グループが5名体制なので、長時間延長も覚悟したが、
5分延長で良かったし、いつもの様にグループ内の凝集性は高まっていきました。
   
将来像を描いて実現するための切り口を紹介した後、
まずは、”働く意味”を整理します。
個人ワークで22.5分、情報交換は10分。
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毎回、感想ラベルを読むとこの働く意味に関する内容も多いのですが、
今回は全体的には少ないが、あるグループだけ5名中4名が触れておりました。
情報交換の中で、何か気づきがあったかもしれません(笑)。

次は、自分ならではの能力です。
初日は、最後の情報交換にたどり着くまで大変なので、流れはほぼいつも通りです。
個人ワークで財産目録のラベルつくりに25分。
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情報交換は、面接形式のプチ自慢大会です。
7グループ中6グループで面接官が4名並んでいるので、まるで圧迫面接の様です。
でも、ここは和気あいあいでプラス発想の面接大会なのです(笑)。
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最後は、グループごとに流れ解散ですが、
最も早いグループで30分(一人6分)、遅いグループは55分(一人11分)で終了。
過去の振り返りも興味深いが、互いの能力や専門性の共有化を通して、
日頃接することがない他部署や違う仕事を垣間見るから楽しいのでしょう。
更に言うと、『悩み苦しみながらやっているのは、皆同じ!
とホッとした感想もかなり多かったです。

元受講者との約束があったので慌ててホテルに戻って、確認した感想ラベル。
全体的に前向きだし、特に気になる感想も無いので、まずは一安心。
シャワーを浴びてから出かけたのですが、
彼が馴染みのお店のお寿司はリーゾなブルで美味しかったが、
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話題は、やや重でしたぁ。
でも、私たちは、厳しい現実を冷静に見つめて、
前向きに課題解決に取り組んでいくのです(笑)。


【9月 7日(金) 2日目】
 
この日も、6時前に起きて前夜まとめたコメントを見直すが、体調はまずまずです。

朝一番、まずは5分ほどのフリートークで緊張感と眠気を飛ばしました。

34名分の感想ラベルですが、通常の2日目の様なボリュームが多く読むだけで大変、
更に、これまでには無い切り口もあるので、早口でまくしたてても時間はかかります。
最低でも7、80分かかることを覚悟しておりましたが、結局85分弱でした。
途中で”引いた!”と思える瞬間もあったので、ミニ討議に切り替え、
なんとかやり抜きました(笑)。
それでも、彼らの本音に対して、私も真正面から受け留めたつもりです。
ただ、この10分延長が、微妙にスケジュールを圧迫します。

一旦休憩後、”環境の変化”を30分ほど共有化し、
昼休みを挟んで”将来像”を個人ワークで描きます。
今回も、いきなりサンプルに群がる人数が多かった(笑)。
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午後は、13:10集合でしたが、各自のペースで作業を進めております。
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午後からの情報交換は、
グループ内でワイワイガヤしながら、将来像をより大きく・具体的にしていきます。
自分の夢や理想を他者に話すことでも、自身の確信は深まって行きます。
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前回は設定時間45分と言ってしまったので、今回は40分に設定したのですが、
終了予定時刻で3グループがまだ終っていません。
時間管理がまずいという見方も出来るのですが、
朝一番様々なメッセージを送ったことを一部でも受け留めてくれている証だと…。
後半は、もっと大変になることを予告した上で、10分間延長です。

次に、描いた将来像をどの様にして実現させるか、現状分析して課題を設定します。
まずは、仕事系(職場や仕事)の現状分析。個人ワーク6分、情報交換25分です。
第3班以上に、極端に恵まれている人、かなり恵まれている人の割合が高く、
あまり恵まれていない人がほぼ居ませんでした。
初日朝一番の手上げの状況を裏付けることにもなるのですが、
物事は固定ではなく、今後自分も環境も変わっていくことも警告しております。

25分間の人的財産の情報交換もとても良い雰囲気でした。
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初日の午前中は、多少シラーっとした雰囲気もあったのですが、
課題が進むとともに、各グループともに笑顔で絡み合っておりました。

最終コーナーは、相互フィードバックです。
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第3班でもそうだったのですが、
前日のプチ自慢大会では一番早く帰って行ったグループが、
この日は最後まで粘っている。
どこかで帳尻を合わせているのでしょうか?!(笑)
   
今回も、相互フィードバック終了までにかなり時間差はあったので、
そろそろ中締めに入ろうかと立ち上がった瞬間、
ここ数日ウズウズしていたお石様が突然暴れ出しましたぁ。
痛くて痛くて、教卓に寄りかかって最後のメッセージを送るのが精一杯…。
なんとか駅までたどり着き、こだまに乗り込みました。
いつもは、即感想ラベルの内容をチェックするのですが、
そんな余裕も無く、車内ではひたすら耐え抜きました。
ところが不思議なことに、最寄り駅に近づいた頃のことです。
突然の激しい嘔吐感をガマンしようと力を入れた瞬間、
石が難関を潜り抜けた(膀胱まで落ちた?)様で、
随分楽になりました。

なんとかわが家にたどり着いて、体調も徐々に好転して行き、
夕食まで食べられました。
自宅でようやく確認できた感想ラベル、あっさり系と思っていたら、
熱〜いメッセージが多かったです。
 
ハプニングもあったのですが、第4班も無事に終了です。
柳の下にドジョウが四匹居てくれた様なので、
当然五匹目も狙っていきます(笑)。

彼らの感想は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 15:26| Comment(0) | 日記

2018年09月02日

ドジョウが三匹目!!

【8月28日(火) 1日目】

キャリア開発研修40第3班は、31名(女性11名)。
職歴あり5名(16.1%)、技術専門職11名(35.5%)、本年度異動者6名(19.4%)。
今回も”研修を楽しみにして来た”メンバーは居ません。

第3班からキャリア研修というよりCDPの初心者の職域集団が加わる為、
多少の混乱も覚悟しておりました。
リピーターは『またかぁ』と思い、
ビギナーは『キャリアって何?どうすれば良いの?』と不安なのでしょう。
とは言え、私に出来ることは、メンバー同士が仲良くなり、
忌憚なく情報交換出来る環境・場作りに励むことです。
一抹の不安はあるものの、自然体で臨んだつもりです(笑)。

それでも、研修の開始前から雰囲気は和やかで、
ガラスのコップの使いみち”も楽しそうに取り組んでおります。
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午後からの”過去の歴史や経験の共有化”は、50分予定で5分オーバー。
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5分延長は想定内ですが、グループ内の凝集性はより高まりました。
   
将来像を描いて実現するためには、”自分と向き合う”必要性があります。
まずは、”働く意味”を整理し、
次は、自分ならではの能力を整理しました。
冒頭、”事務職員の存在意義””汎用能力(OS)””和菓子職人”等々
様々な事例や視点提供をして刺激を与えた後、
まずは個人ワークで財産目録のラベルつくりに25分。
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個人ワークには限界もあるので、基本的には
カンニング大歓迎””談合もOK”と伝えているが、
意外と個人で黙々と取組んでおります(笑)。
   
情報交換は、最近マイブームの面接形式自慢大会です。
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今回も比較的時間管理が上手く行ったので、30分以上確保できたのですが、
早いグループは20分(一人5分)、遅いグループは35分か36分で終了。
第1班・2班に較べると、ややアッサリ系だったようにも思うのですが、
それでも標準以上に充実していました。

ホテルに戻り、確認した感想ラベル。
全体的に前向きですが、中には本音の感想もチラホラと。
1班と2班以上に二日目の感想が化けることも期待して、
コメントをどの様にまとめるか楽しみになる初日でした。


【8月29日(水) 2日目】
 
朝一番の挨拶、前日同様さほど元気は無い。
5分ほどのフリートークで緊張感と眠気を飛ばします。

31名の感想ラベルを読みあげ、一人に一つ以上コメントを返しました。
1班が65分、2班が60分でしたが、どちらも1グループ少なかったのです。
冒頭にかなり熱く語り、事例等も紹介したので、
途中、一瞬引いたかな?と思ったのですが、なんとか持ち直しやり抜きました。
結局70分。
伝えたいメッセージの95%は伝えたのですが、伝えきれなかった5%も、
メンバーの感想ラベルでは彼らの言葉で受け留めてくれていた様です。

一旦休憩後、”環境の変化”を30分ほど共有化し、
午前中の最後は”将来像”を個人ワークで描きます。
今回は、いつも以上に、いきなりサンプルに群がる人数が多かった(笑)。
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午後からは、情報交換。
私の役割は、彼らのハードルを時にあげて、時に下げて楽にさせてあげること。
まず私生活の小さな夢を実現することで、
次に仕事の将来像に繋がる事例を紹介しました。
全員がたった2日で魅力的で具体的な将来像を描くことは難しいが、
グループ内でワイワイガヤしながら、将来像をより大きく・具体的にしていきます。
自分の夢や理想を他者に話すことでも、自身の確信は深まって行きます。
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深く考えずに設定時間45分と言ってしまったが、前回までは35分でした。
更に、予定終了時間に、まだ二人が未発表のグループも…。
なんとか休憩15分で逃げましたが、後半にも響くのです。
終了後メンバーに謝り、”時間管理の重要性”を説く。
まさに、反面教師です(苦笑)。  

次に、描いた将来像をどの様にして実現させるか、現状分析して課題を設定します。
まずは、仕事系(職場や仕事)の現状分析。個人ワーク6分、情報交換20分に短縮。
極端に恵まれている人が数名居るが、逆にかなり恵まれていない人も数名でした。
改めて、恵まれた環境に気づく人も居れば、職場の問題点に気づく人も居ます。

25分間の人的財産の情報交換もとても良い雰囲気でした。
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初日の朝一番、多少ギクシャクしていましたが、
二日間自己開示し合ったことによって、関係性も随分変わったようです。   

いい感じで入った最終コーナーは、相互フィードバックです。
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前日のプチ自慢大会では一番早く帰って行ったグループが、
この日は最後まで粘っている。
彼らの中に化学反応がおきたか?!と勝手に解釈しております(笑)。
   
今回は、相互フィードバック終了までに多少の時間差はあったのですが、
早めに終ったグループは、歓談したり、感想ラベルをまとめております。
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あるメンバーの感想ラベルにこういうものもありました。
 『■2日間の研修を終えて、
   最後の皆からもらうラベルがこの研修の集大成なんだと感じました。

そういう見方も、出来るかもしれません(笑)。   

私からは、相互フィードバックの経験を、
今後のマネジメント・リーダシップ・育児にも活かせる様にとメッセージを贈って、
メンバーは感想ラベルを記入して終了です。

終了後、あるメンバーが静岡オフ会の参加表明をしてくれました。
当日、ネイティブの中国語会話を聞けるかもしれないので楽しみです。

自宅に戻るこだまの車内で確認した感想ラベル、
かつてないほど文章量が多く、各自の言葉で決意表明をしてくれております。
いつもは車内でエクセルに打ち込むのですが、今回は量の多さに諦めました。

柳の下にドジョウが三匹居てくれた様です。
残り二班も翌週以降連続で担当するのですが、
四匹目も五匹目も会える様な予感がしております。
楽しみながら真剣に取り組みます(笑)。

彼らの感想は、MCYHPに掲載しております。
posted by Tadashi Yano at 14:45| Comment(0) | 日記

寿 粉もんオフ会

【8月24日(金) 夜】

@通い慣れた梅田の寿さん。 
尾道での研修を無事に終えて、
梅田のホテルにチェックインし一仕事終わらせてからたどり着きましたぁ。
 
今夜はいつもと違う組み合わせで楽しんでいますが、
総勢4名のつもりが、最終的には6名に!
電車内で走っているであろう1名を待ちながら、
異業種の自己紹介をやっておりま〜す。
到着順(?)で他己紹介します。
 ■岡山さん
  元受講者ではないが、学生人材バンク繋がりでいつの間にか仲良くなりました。
  何故か、東京でも大阪でも会ってくれる、歳下とは思えない不思議な人。
 ■井木さん
  同じくバンク関連で開催したオープンセミナーで知り合う。
  関西方面のイヴェントは出席率ほぼ100%!
 ■井貝さん
  約1ヶ月前某メーカーのキャリアデザイン研修受講者。
  関西在住と聞きダメ元で声をかけたら、あっさり捕まる!!(笑)
 ■水谷さん
  20年前、彼が就活中に出会い、入社した大手広告会社の新人研修の講師が私。
  以来、日程が合わずなかなか会えませんが、時々一緒に遊んでおります。
 ■水野さん
  バンク主催、オープンセミナー、飲み会…都合何回一緒に居るだろうか?!
  真面目過ぎるので時々心配になるが、着実に成長・前進しております。

それぞれ、別の業界、多職種なので興味深々。
いつもの料理プラス新しい料理を頬張りながら、多様な話題に展開していく…。
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ようやく全員揃ったところで、集合写真。
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話した内容の記載は控えますが、約3時間、
いつも人、懐かしい人、初めての人との組み合わせで、楽しいひと時でした。

翌日は、この夜は来れなかった由衣ちゃん一家に会いに行きました。
posted by Tadashi Yano at 10:27| Comment(0) | 日記

2018年08月31日

尾道オフ会

自宅です。
2週間ぶりにスポーツジムに行って来ました。
まずは1時間自転車を漕いだのですが、
マシンについているカードゲームを一発でクリアしたので、
その後はモチベーションが下がる…(苦笑)。

1週間ほど前の尾道同窓オフ会を、美味しい写真を中心に振り返ります。

【8月23日(木) 夜】

某社監督職層昇格研修&試験は2003年にスタートしました。
今宵は、1期生2名(1名は研修責任者!)と3名で同窓会です。
とはいえ、このメンバーはここ数年必ず一緒に居るような…。

大きな声では言えないが(書けないが)、
久々にカサゴのから揚げと雲丹丼を食べたい店があったのですが、
台風の影響を心配してこの日は閉店だそうです。
ようやく見つけて頂いたこちらのお店も、負けず劣らずの名店ですよ。 
 
かつてのテキスト持参の人が居るので13年前の研修を振り返り、
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先日の台風で断水して大変だった話題に行き、
やはりしばらく毎日マスコミに取り上げられていた某島の脱走囚の話題に…。

会話の中でどちらかのメンバーが
私が目指すのは、自分が居なくても回る職場にすること!
と語ってくれました。
今は頭があがりませんが、1期生は私のメッセージを受け止めてくれていました。

会話も美味しいが、こちらの料理はどれも美味しい。
まずは、刺身の盛り合わせですが、この夜は新鮮な秋刀魚の刺身も。
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この夜、尾道は避難勧告が出ていたのですが、
台風のお陰で出張が取りやめになり会場に居る人も…。
人生は面白い。
と言いながら、盛り上がっている頃から新幹線も在来線も止まっていた様です。

途中で、集合写真も撮りましたが、
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私は、締めに頂いた雲丹入りスペシャル焼きおにぎりのインパクトが強くて!
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もう少し、引いて撮った方が分かり易かったですね。 
 
21時頃から本格的に荒れる予報だったので、
20時半頃引き揚げて、ホテルで7名様の感想ラベルに寄り添いました。

【おまけ】
この夜は業務都合で参加できなかったWさんが、
2日間連続で昼休み顔を出してくれて、
近況報告や現在の業界事情を話してくれました。
彼は約10年前の受講者で、数年前に一度皆と飲んだのですが、
こういう形でこの研修を支えてくれており、感謝しております。
posted by Tadashi Yano at 21:04| Comment(0) | 日記

2018年08月30日

2018監督職層昇格研修

もう先週になりますが、尾道における研修を振り返っておきます。

【8月23日(木) 1日目】

某社監督職層昇格研修のメンバーは7名(女性1名)。
今回も、生産系、研究開発系、営業系、事務系と揃いましたが、7名と微妙…。
8名でも6名でも対応し易いのですが、何故か7名です。
それでも、事務局様がうまく振り分けてくれたので、ベストな4vs3に。
ちなみに、職歴ありは4名、一年以内の異動者2名、異動が無いのは2名です。

朝一番4つの質問ですが、
”走っている”は4名、
”任されている”は3名、
”視野を広げている”は4名、
”仕事が充実している”は4名。
手あげの状態としては可も無く不可も無くですが、
始まる前から教室の空気は和やかでした。

毎年冒頭にメンバーに伝えているのですが、
監督職層”に昇格することが目的ではなく、
昇格した暁にどの様な監督職になりたいのかを考え描く研修にしたいと思います。

■”研修を楽しみにして来てくれた”メンバーは、
 研修の性質からしても期待できず、やはり居ませんでした。

■自己紹介は、一応二班に分かれているが全員の前で行う。
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 今年はリピーターが3名居たが、彼らも悪びれずに笑顔でカミングアウト。
 ちょっとしたことですが、教室の雰囲気が更に和んでいきます。 

■”主体性とは”の質問に対して、
 今年も1名回答してくれたメンバーが居たので、先生は気分よく進行できました。

■”理想の職場リーダーとは”に個人で3分、グループで10分かけて取り組みました。
 結果、個人戦はグループでの最高が18個と25個とレベルが高く、
 グループでも47個と55個で、その後に期待できる柔軟性でした。

■自身が目指す監督職の理想像をイメージした後は、
 ”部下育成は必要ない!?”という模擬ディベートで30分盛り上がります。
 まずは、チーム編成をして、二部屋に分かれて作戦タイム。
 どちらも、必要派が第一希望だったので、泣く泣くじゃんけんで引き離す(笑)。
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 続いて、元に戻りディベートモード、仲良しモードと論戦を繰り広げますが、
 最初は戸惑いながらも、始まってみると真剣モードで議論をしていました。
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 『部下・後輩育成』の重要性と課題を考えることがメインテーマです。
 今回は、部下や後輩の立場からと言うよりも、
 費用対効果というキーワードが主流を占めておりましたよ。

■午後一番、時間を有効活用するために”働く意味”の仮説を立てました。
 ”組織の一員としてなんとなく働くのではなく、働く意味を意識しながら仕事する
 重要性を喚起し、直後のワークに繋ぎます。

■互いの”成長体験と成長要因”を60分かけて共有しました。
 一人8分強でしたが、全員で車座になって話を聴く。
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 職種も違うし、経験年数や年齢も微妙に違うし、
 互いの実体験をもとにしているので、皆さん興味津々です。
 終了後メンバー全員の親密度がかなりあがっておりましたよ。

 ディベートの内容も踏まえて”成長体験と成長要因”と、
 ”意味の無い経験は無い!”というテーマに絞り整理をして終了です。

■一旦休憩後は、マネジメントに関する理解促進テストです。
 オリエンテーションを行い、
 個人ワークからグループ討議の所要時間を見積もってもらいました。
 1班が35分、2班が20分で不安になったのですが、
 一応35分に設定して、最終的には45分でなんとかまとめてくれました。
 ひょっとしたら、3名のリピーターさんが貢献してくれたかもしれません(笑)。
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 理解促進テストは、わざと迷うように設計しているので、
 個々人の見解がバラバラだし、統一見解を導き出すのも大変です。
 それでも、安易な妥協は少なかったようで、最後まで真剣に議論しておりました。
 ただ、両班ともに『消去法で行こう!』と聞こえてきたので、イエローカードを出す。
 各グループの担当を決めて、結論とその理由を発表してもらうと、
 最適解とはなかなか合致しません(笑)。
 ところどころで私の思惑通りの見解を発表するので不安になるが、
 最後には違った見解だったので妙にホッとしました。
 
■休憩で頭を冷やした後、マネジメント(リーダーシップ)の基本を整理しました。
 まず、”最適解”のベースとなる、
 マネジメントの基本や、前提となるキーワードを紹介しました。
 当然全ては無理ですが、ある程度理解をしてもらい、
 自分の基準をしっかり持って臨むことが大切であると伝え、初日は終了です。

ホテルに戻り確認した感想ラベル。
翌日昇格試験があるので、マイナスの感想は書きづらいとは思うが、
それでもグループワークで様々な意見交換できたことを喜んでくれていました。
リピーターさんの感想もとても前向きなので、翌日が益々楽しみになりました。


【8月24日(金) 2日目】

■8:50に全員集合できたので、少しでも早めに開始する。
 とは言え、まずは緊張感と眠気を取るために5分間フリートークです。
 感想ラベルの共有化は7名分でしたが、ラベルを読みあげ二つずつコメントを返し、
 前日伝えきれなかったメッセージを追加すると80分。
 それでも、彼らは最後まで集中して、聴いて、ミニ討議も楽しんでくれました。

■休憩後は、”会社を変える! 自分達も変わる!!”という課題に取り組みます。
 捉える理想の会社(職場)像は違うし、理想に近づける課題も違うので、
 グループワークはまとまり難いが、その過程で社内の視野も広げて欲しいし、
 午後からの昇格試験のミニ論文にも繋がります。
 今回も見積ってみると、たまたま両班ともに90分。即決です。
 ますは、構想を練り、徐々に作業に入る時間。
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 追い込みと発表会のリハーサルに向ける時間。
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 今回は二班でもあり、作業時間等も足並みが揃っていました。
 時間をかければもっと充実できるのでしょうが、今回は、
 誰の力も借りず、自分達だけで考えてまとめることに意味があったと思います。
 ワークに入る前に、”共同で課題に取り組むポイント”の中で、
 重点テーマを各自設定してもらったが、果たしてどこまで実践できたでしょうか?
   
【昼休み】
 毎年美味しいお弁当を頂くのですが、この日は部長が気を遣ってくれて、
 二人の事務局様と三人で食事です。
 若手研修のアドバイスをしながら差し入れのイチジクを食べていたら、
 9年前の受講者Wさんが昨日に続き登場です。
 短時間ですが、近況報告や業界事情を聞かせてもらいました。
 彼とは以前一緒に飲んだのですが、今回は業務都合でご一緒できませんでした。
 でも、かつての受講者にも支えられていることが嬉しくなります。
 
 午後からの発表会は、各グループ15分で発表&ディベートモードで質疑応答、
 その後仲良しモードで聞き手全員で褒め称える(笑)。
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 個別のラベルはかなり共通の内容もあるが、まとめ方や表現方法も違うので、
 聴いている方も真剣です。
 まとめとプレゼンの巧拙ではなく、まとめた内容を更に充実させることが重要です。
 もっと大切なことは、考えたことを各職場に戻って実践してくれることです。

■2日間で取組んだ課題のポイントをもう一度確認した上で、
 今回は2班だった性か時間的余裕もあったので、
 気になる課題に取り組むも良し、直後の試験準備も良し、
 ということで50分ほどの自習時間にしました。

 最後にもう一度、昇格は手段であり、自分の職場や仕事をどの様にしていきたいのか、
 中長期の視点が大切であることを再確認して、昇格研修は終了です。

 帰りの車中で確認した感想ラベルは、
 今年も、昇格云々の前にいかに自分らしく仕事をしていくか、
 自分だけでなく周囲にも気配り目配りしていきたいなど、
 嬉しい内容が多かったです。
 今年も、今後を大いに期待できるメンバーが多かったです。

 と、ブログをまとめていたら、彼らの答案用紙が届きました。
 夕食後から採点です(笑)。

彼らの感想は、MCYHPにアップしております。
posted by Tadashi Yano at 18:32| Comment(0) | 日記